① キャパシティプランニングとLinuxカーネル
LPIC レベル2 第58問
問題
topコマンドやuptimeコマンドで表示される「load average(平均負荷)」の意味として適切なものを選択してください。
Aメモリ不足が発生しているプロセスの平均数
Bネットワーク帯域が枯渇して待機しているプロセスの平均数
CCPUが他のプロセスを処理中であるために実行待ちとなっているプロセスの平均数✓ 正解
Dシステム内で現在アイドル状態にあるプロセスの平均数
正解
C:CPUが他のプロセスを処理中であるために実行待ちとなっているプロセスの平均数
解説
平均負荷は、実行待ちとなっているプロセスの平均数を表します。
分野解説:① キャパシティプランニングとLinuxカーネル
リソース使用状況を測って将来の増強時期を見積もる力と、カーネルそのものを扱う力を問う分野。前半はCPU・メモリ・ディスクI/O・ネットワークI/Oの計測で、iostat、vmstat、sar、ss、lsof、top の出力の読み方が頻出。後半はカーネルのバージョン体系、ソースからのコンパイルとinitrd/initramfsの作成、modprobe・lsmod によるモジュール管理、sysctl や udev によるパラメータ制御が問われる。似た用途のコマンドが何を測っているかの区別でつまずきやすい。
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LPIC レベル2について
Linuxサーバー運用を担う中級エンジニアの国際資格
| 主催 | Linux Professional Institute(LPI/日本ではLPI日本支部が運営) |
|---|---|
| 出題形式 | CBT方式(ピアソンVUEのテストセンターまたはOnVUEオンライン試験)。201-450・202-450の2科目構成で、各科目60問の選択式および記述式(穴埋め) |
| 試験時間 | 各科目90分(201-450/202-450それぞれ) |
| 受験料 | LPI公式価格表(日本)で1科目18,000円、2科目合計36,000円。日本国内の案内では消費税込1科目19,800円と表示されることが多い |
| 合格基準 | 各科目200〜800点のスケールで500点以上。201-450と202-450の両方に合格し、かつ有効なLPIC-1認定を保有していることが認定要件(認定の有効期間は5年) |
| 難易度 | ★★★★☆(難しい):LPIC-1合格が前提の中級レベルで、コマンド暗記だけでなくDNS・Web・メール・LDAP・ファイアウォールなど各サーバーの設定ファイルまで問われる |
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