第41問直達日射と散乱光の和を何というか。
- A反射日射
- B全天日射
- C有効放射
- D大気放射
日射・視程・雲・大気現象・波浪など、地上観測の応用テーマを扱う分野です。全天日射と日照の基準、視程の定義や卓越視程、霧・もや・煙霧の区別、10種雲形と対流性・層状性の違い、10分雲量による天気判断が頻出します。みぞれ・凍雨・黄砂などの大気現象や有義波高・うねりといった海の観測、アメダスの配置間隔や平年値・予報用語の時間区分まで幅広く問われます。用語の定義と数値基準を混同しないよう、表で整理して覚えるのが有効です。
この分野の問題37問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:C.霧は相対湿度がほぼ100%であるが、もやはほぼ75%以上の状態である。
霧は視程1km未満で相対湿度ほぼ100%、もやは視程1km以上10km未満で相対湿度ほぼ75%以上です。
この問題の解説ページを開く →正解:A.層状性の雲からの雨量は、0.5〜10mm/hの降水強度でありほぼ一様に降る。
層状性の雲からは連続性降水(0.5〜10mm/h)が降り、対流性の雲からはしゅう雨性降水が降ります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.基本的に同じものであり、地表面に達して視程が1km未満になったものを霧と呼ぶ。
層雲と霧は基本的に同じであり、層雲が地表面に達して視程1km未満になったものが霧です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.温暖前線面上を暖湿流が比較的ゆるやかに滑昇することで発生することが多い。
乱層雲は温暖前線面上を暖湿流が滑昇してゆるやかな上昇流が生じることで発生しやすく、連続性の降水をもたらします。
この問題の解説ページを開く →正解:C.雲量に関わらず、天気を決める大気現象がある場合は大気現象による判断を優先する。
雨などの天気を決める大気現象がある場合は、雲量よりもそちらを優先します。快晴は1以下、晴は2〜8です。
この問題の解説ページを開く →正解:B.透明な氷の粒で、直径は5mm未満であり、一般に高層雲か乱層雲から降る。
凍雨は透明な氷の粒で直径5mm未満、一般にしゅう雨性降水としては降らず高層雲や乱層雲から降ります。aは雪あられ、bは氷あられ、dはひょうです。
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