危険物乙1・2・3・5・6類 ① 共通性質

乙種すべての類に共通する基礎を扱う分野です。単体・化合物・混合物の区別、潮解・風解、燃焼と消火の理論、消火剤(水・強化液・泡・二酸化炭素・粉末など)の効果、そして第1類から第6類までの性質(酸化性固体・可燃性固体・自然発火性/禁水性・自己反応性・酸化性液体など)の全体像が問われます。常温常圧で危険物は固体か液体で気体は含まれない点など、類をまたぐ横断知識が中心です。本アプリでは41問を収録し、各類の学習に入る前の土台固めに使えます。

この分野の問題41問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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1純物質と混合物の分類において単体に該当する物質として正しいものはどれか

  1. Aエタノール
  2. Bガソリン
  3. Cダイヤモンド
  4. D重油
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正解:Cダイヤモンド

ダイヤモンドは1種類の元素のみから構成される物質であるため単体に分類される

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22種類以上の元素で構成され1つの化学式で表せる物質の分類名として正しいものはどれか

  1. A単体
  2. B混合物
  3. C化合物
  4. D気体物質
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正解:C化合物

2種類以上の元素で構成され1つの化学式で表せる物質は化合物に分類される

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3テキストに記載されている混合物の具体例として正しい組み合わせはどれか

  1. A水素と酸素
  2. Bガソリンと灯油
  3. C水と二酸化炭素
  4. Dオゾンとダイヤモンド
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正解:Bガソリンと灯油

ガソリンや灯油は2種類以上の純物質が混合した混合物の例として明記されている

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4固体が空気中の水分を吸収し湿って溶解する現象を何と呼ぶか

  1. A風解
  2. B融解
  3. C潮解
  4. D熱分解
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正解:C潮解

固体が空気中の水分を吸収して湿り溶解する現象は潮解と呼ばれる

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5結晶水を含んだ物質を空気中に放置した際に自然に結晶水を失う現象として正しいものはどれか

  1. A潮解
  2. B風解
  3. C融解
  4. D気化
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正解:B風解

結晶水を含んだ物質が空気中で自然に結晶水を失う現象は風解と呼ばれる

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6潮解性のある危険物の多くが属している類別として正しいものはどれか

  1. A第1類
  2. B第2類
  3. C第3類
  4. D第4類
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正解:A第1類

テキストにおいて潮解性物質の多くは第1類に属していると明記されている

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7第1類以外で潮解性があるとテキストに記載されている具体的な物質名はどれか

  1. Aヒドロキシルアミン
  2. Bヘキサン
  3. Cエタノール
  4. D炭酸水素ナトリウム
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正解:Aヒドロキシルアミン

第1類以外では第5類のヒドロキシルアミンに潮解性があるとされている

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8消火剤として用いられる棒状の水が持つ主な消火効果はどれか

  1. A冷却効果
  2. B窒息効果
  3. C抑制効果
  4. D負触媒効果
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正解:A冷却効果

水は比熱や蒸発熱が大きく冷却効果が高い消火剤である

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9炭酸カリウムの濃厚な水溶液であり消火後の再燃防止効果がある消火剤はどれか

  1. Aハロゲン化物
  2. B二酸化炭素
  3. C強化液
  4. D泡消火剤
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正解:C強化液

強化液は炭酸カリウムの濃厚な水溶液で消火後の再燃防止効果を持つのが特徴である

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10霧状の強化液消火剤が適応する火災の組み合わせとして正しいものはどれか

  1. A普通火災のみ
  2. B普通火災・油火災
  3. C油火災・電気火災
  4. D普通火災・油火災・電気火災
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正解:D普通火災・油火災・電気火災

強化液は霧状に用いれば普通・油・電気のすべての火災に適応できる

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11泡消火剤が燃焼面を覆うことで発揮する主な消火効果はどれか

  1. A抑制効果と冷却効果
  2. B冷却効果と負触媒効果
  3. C抑制効果と窒息効果
  4. D窒息効果と冷却効果
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正解:D窒息効果と冷却効果

泡消火剤は泡で燃焼面を覆い窒息および冷却効果によって消火する

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12水溶性液体の火災に対して使用すべき泡消火剤として正しい名称はどれか

  1. A普通液体用泡
  2. B速効性液体用泡
  3. C耐油性液体用泡
  4. D水溶性液体用泡
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正解:D水溶性液体用泡

水溶性液体には水溶性液体用泡(耐アルコール泡)を使用する

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13ハロゲン化物消火剤が持つ消火効果の組み合わせとして正しいものはどれか

  1. A冷却効果と窒息効果
  2. B冷却効果と抑制効果
  3. C抑制効果と窒息効果
  4. D冷却効果のみ
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正解:C抑制効果と窒息効果

ハロゲン化物消火剤は抑制(負触媒)効果と窒息効果で消火する

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14二酸化炭素消火剤の特徴および使用時の注意点として正しい記述はどれか

  1. A空気より軽く酸欠に注意が必要
  2. B空気より軽く再燃に注意が必要
  3. C空気より重く酸欠に注意が必要
  4. D空気より重く再燃に注意が必要
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正解:C空気より重く酸欠に注意が必要

二酸化炭素は空気より重い不活性ガスであり使用時は酸欠に注意が必要である

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15ABC粉末消火剤の主成分として用いられている物質名はどれか

  1. A炭酸水素ナトリウム
  2. B炭酸カリウム
  3. C硫酸アルミニウム
  4. Dリン酸アンモニウム
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正解:Dリン酸アンモニウム

ABC粉末消火剤はリン酸塩(リン酸アンモニウム)を主成分としている

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16BC消火剤(粉末)の主成分として用いられている物質名はどれか

  1. A炭酸水素ナトリウム
  2. Bリン酸二水素アンモニウム
  3. C硫酸アルミニウム
  4. D炭酸ナトリウム
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正解:A炭酸水素ナトリウム

炭酸水素ナトリウムを主成分とする消火剤はBC消火剤と呼ばれる

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17粉末(ABC)消火器の具体的な消火薬剤として用いられサーモンピンクに着色されている物質はどれか

  1. A炭酸水素ナトリウム
  2. B硫酸アルミニウム
  3. C炭酸ナトリウム
  4. Dリン酸二水素アンモニウム
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正解:Dリン酸二水素アンモニウム

具体的な消火薬剤としてリン酸二水素アンモニウムが用いられサーモンピンクに着色されている

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18化学泡消火器において多量の泡を発生させるために混ぜ合わせる水溶液の組み合わせはどれか

  1. Aリン酸アンモニウムと硫酸アルミニウム
  2. B炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウム
  3. C炭酸カリウムと硫酸アルミニウム
  4. D炭酸水素ナトリウムと硫酸アルミニウム
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正解:D炭酸水素ナトリウムと硫酸アルミニウム

炭酸水素ナトリウムと硫酸アルミニウムの両消火剤の水溶液を混ぜることで泡が発生する

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19禁水性物質の消火に主に用いられる乾燥した用具や消火剤の組み合わせとして正しいものはどれか

  1. A棒状の水と強化液
  2. B乾燥砂と膨張ひる石
  3. C化学泡と二酸化炭素
  4. DABC粉末とBC粉末
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正解:B乾燥砂と膨張ひる石

禁水性物質の消火には乾燥砂、膨張ひる石、膨張真珠岩などが主に用いられる

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20ソーダ灰の化学名および主な用途として正しいものはどれか

  1. A炭酸カリウムであり油火災用
  2. Bリン酸アンモニウムであり電気火災用
  3. C炭酸ナトリウムであり禁水性物質の消火用
  4. D硫酸アルミニウムであり泡消火用
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正解:C炭酸ナトリウムであり禁水性物質の消火用

ソーダ灰は炭酸ナトリウムであり主に禁水性物質の消火に用いられる

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21消防法上の危険物の類別ごとの性質において第1類の性質として正しいものはどれか

  1. A可燃性固体
  2. B引火性液体
  3. C酸化性固体
  4. D自己反応性物質
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正解:C酸化性固体

第1類の性質は酸化性固体でありゴロ合わせでは「サコさん」と覚える

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22消防法上の危険物の類別ごとの性質において第6類の性質として正しいものはどれか

  1. A酸化性固体
  2. B引火性液体
  3. C自己反応性物質
  4. D酸化性液体
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正解:D酸化性液体

第6類の性質は酸化性液体でありゴロ合わせでは「持参へ」の「参へ」に対応する

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23消防法上の危険物における「常温常圧」の具体的な温度と気圧の定義はどれか

  1. A15℃、1気圧
  2. B20℃、1気圧
  3. C25℃、1気圧
  4. D0℃、1気圧
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正解:B20℃、1気圧

消防法上の危険物は常温常圧(20℃、1気圧)においてすべて固体か液体であると定義されている

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24常温常圧(20℃、1気圧)における消防法上の危険物の状態について正しい記述はどれか

  1. A固体・液体・気体の3つの状態がある
  2. B固体または液体であり気体は含まれない
  3. C固体のみが存在する
  4. D液体のみが存在する
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正解:B固体または液体であり気体は含まれない

消防法上の危険物に気体は含まれずすべて固体か液体である

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25常温常圧で気体であるため消防法上の危険物に含まれない物質の組み合わせとして正しいものはどれか

  1. Aプロパンと水素
  2. Bガソリンと灯油
  3. Cカリウムとナトリウム
  4. Dエタノールとヘキサン
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正解:Aプロパンと水素

プロパン、メタン、水素、液化石油ガスなどは気体であるため消防法上の危険物ではない

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26第1類から第6類の中で常温常圧において「固体と液体の両方」が存在する類の組み合わせはどれか

  1. A第1類と第2類
  2. B第3類と第5類
  3. C第4類と第6類
  4. D第2類と第4類
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正解:B第3類と第5類

性質名に固体・液体の区別が明示されていない第3類と第5類は固体と液体の両方が存在する

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27第1類(酸化性固体)の共通する特徴としてテキストの記載に基づき正しいものはどれか

  1. Aそれ自体は不燃物である
  2. Bそれ自体が可燃物である
  3. C分解して可燃性ガスを生じる
  4. D単独で爆発的に燃焼する
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正解:Aそれ自体は不燃物である

第1類はそれ自体は不燃物であり分解して酸素を放出するのが特徴である

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28第2類(可燃性固体)に属する物質の引火性に関する記述として正しいものはどれか

  1. Aすべてが引火性の固体である
  2. Bすべてが引火性なわけではない
  3. C引火性固体は引火点40℃以上のものに限られる
  4. D引火性固体は含まれない
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正解:Bすべてが引火性なわけではない

第2類にはすべてが引火性なわけではなく引火性固体は引火点40℃未満のものに限られる

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29第3類(自然発火性物質および禁水性物質)の共通特徴に関する記述として正しいものはどれか

  1. Aすべてが自然発火性と禁水性の両方の性質を持つ
  2. Bすべてが自然発火性と禁水性の両方を持つわけではない
  3. C単独でも燃焼する性質を持つ
  4. D水と反応して必ず酸素を発生する
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正解:Bすべてが自然発火性と禁水性の両方を持つわけではない

多くは両方の性質を持つがすべてではなく黄リンは自然発火性のみリチウムは禁水性のみを持つ

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30第1類の無機過酸化物と第3類の禁水性物質がそれぞれ水と反応した際に生成するガスの組み合わせとして正しいものはどれか

  1. A無機過酸化物は酸素・禁水性物質は可燃性ガス
  2. B無機過酸化物は水素・禁水性物質は酸素
  3. C無機過酸化物は二酸化炭素・禁水性物質は水素
  4. D無機過酸化物は酸素・禁水性物質は二酸化炭素
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正解:A無機過酸化物は酸素・禁水性物質は可燃性ガス

第1類の無機過酸化物は水と反応して酸素を発生し第3類の禁水性物質は可燃性ガスを発生する

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31第5類(自己反応性物質)が単独で燃焼(自己燃焼)できる理由として正しいものはどれか

  1. A分子内に酸素を含有しているため
  2. B外部から大量の水素を吸収するため
  3. C常温常圧で常に気体であるため
  4. D強い還元力を持っているため
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正解:A分子内に酸素を含有しているため

第5類は分子内に酸素を含むため外部から酸素の供給がなくても分解して単独で燃える

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32第6類(酸化性液体)の共通する特徴や人体への影響として正しい記述はどれか

  1. Aそれ自体が非常に燃えやすい
  2. B強い還元剤であり不燃性である
  3. C水分を吸収して激しく発熱する
  4. D腐食性があり皮膚をおかし蒸気も有毒である
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正解:D腐食性があり皮膚をおかし蒸気も有毒である

第6類は強い酸化剤であり腐食性があって皮膚をおかし蒸気も有毒である

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33危険物の構成元素に関する記述としてテキストの記載に基づき正しいものはどれか

  1. Aすべての危険物は炭素・水素・酸素のいずれかを含む
  2. B炭素・水素・酸素のいずれも含まない危険物がある
  3. C第4類の危険物には炭素や水素は含まれない
  4. D危険物はすべて単体で構成されている
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正解:B炭素・水素・酸素のいずれも含まない危険物がある

第2類の硫黄や赤リンなど炭素・水素・酸素のいずれも含まない危険物が複数存在する

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34第1類および第6類の危険物の燃焼性と消火方法に関する記述として適切なものはどれか

  1. Aともに可燃性であり水による消火が万能である
  2. Bともに不燃性であり同じ類であればすべて同じ消火方法が適する
  3. Cともに自己燃焼するため乾燥砂による消火しか適さない
  4. Dともに不燃性だが同じ類でも物質により適する消火方法が異なる
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正解:Dともに不燃性だが同じ類でも物質により適する消火方法が異なる

第1類と第6類はそれ自体不燃性だが同じ類であっても物質によって適する消火方法が大きく異なる

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35テキストに記載されている危険物の代表的特性において比重に関する記述として正しいものはどれか

  1. A第4類の比重は多くが1より小さい
  2. B液体の危険物の比重はすべて1より小さい
  3. C固体の危険物の比重はすべて1より大きい
  4. Dすべての類の危険物の比重は1より大きい
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正解:A第4類の比重は多くが1より小さい

第4類の危険物は多くは比重が1より小さいと特徴にまとめられている

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36テキストに記載されている危険物の形状や色に関する記述として正しいものはどれか

  1. A第4類は無色の液体が多い
  2. B第1類は色付きの物品が多い
  3. C第2類は無色や白の結晶が多い
  4. D第6類は銀白色の固体が多い
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正解:A第4類は無色の液体が多い

第4類の主な形状として無色の液体が多いと表に記載されている

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37「危険物は化合物、混合物のものがあるが、単体のものはない」という記述の成否と性質の例として正しい組み合わせはどれか

  1. A正しい(すべて化合物か混合物である)
  2. B正しい(単体は危険物にならない)
  3. C誤り(ガソリンや灯油は単体である)
  4. D誤り(第2類の硫黄や赤リンなどは単体である)
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正解:D誤り(第2類の硫黄や赤リンなどは単体である)

危険物には単体のものもあり第2類の硫黄や赤リンなどがその例として挙げられている

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38「常温常圧(20℃、1気圧)で燃焼するものはすべて消防法上の危険物である」という記述が誤りである理由として正しいものはどれか

  1. A常温常圧で燃焼するものはすべて高圧ガスだから
  2. B常温常圧で気体として燃焼する水素や都市ガスは危険物ではないから
  3. C危険物は常温常圧では絶対に燃焼しないから
  4. D気体の危険物も存在するから
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正解:B常温常圧で気体として燃焼する水素や都市ガスは危険物ではないから

常温常圧で気体である水素や都市ガスなどは燃焼するが消防法上の危険物には含まれない

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39「第1類や第6類の危険物はすべて強酸である」という記述の成否に関する解説として正しいものはどれか

  1. A正しい(強い酸化力を持つためすべて強酸である)
  2. B正しい(皮膚をおかすためすべて強酸に分類される)
  3. C誤り(可燃物を酸化させる能力は強いが強酸であることとは別である)
  4. D誤り(第1類は強酸だが第6類は弱酸である)
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正解:C誤り(可燃物を酸化させる能力は強いが強酸であることとは別である)

可燃物を酸化させる能力が強いことと強酸であることは別でありすべて強酸という設問は間違いである

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40第3類危険物の特徴として「すべて自然発火性と禁水性の両方の性質を持つ」という記述が誤りである理由となる物質の組み合わせはどれか

  1. Aカリウムとナトリウム
  2. Bガソリンと灯油
  3. C黄リンと固形のリチウム
  4. D有機過酸化物と硝酸エステル類
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正解:C黄リンと固形のリチウム

黄リンは自然発火性のみ固形のリチウムは禁水性のみを有するためすべてが両方の性質を持つわけではない

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41「第1類のアルカリ金属の無機過酸化物は、水と反応して水素を発生する」という記述が誤りである理由として正しいものはどれか

  1. A水と反応して酸素を放出するから
  2. B水と反応して二酸化炭素を放出するから
  3. C水とは一切反応しないから
  4. D水と反応して可燃性ガスを放出するから
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正解:A水と反応して酸素を放出するから

第1類の無機過酸化物は水と反応して酸素を出して可燃物の燃焼を助ける特徴がある

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