健康管理能力検定3級 ② ホメオスタシスの仕組み

体の状態を一定に保つホメオスタシス(生体恒常性)を学ぶ分野です。自律神経系・内分泌系・免疫系からなる「ホメオスタシスの三角形」が中心テーマで、交感神経と副交感神経の働きの違い、ホルモンの分泌と体内時計の関係、白血球など免疫細胞のしくみが頻出します。ウイルスと細菌の違いや抗菌薬・薬剤耐性菌、発熱の意味といった感染症の基礎も問われます。3つの系がそれぞれどんな役割で体を守っているかを整理し、活動モードと休息モードの切り替わりをイメージしながら覚えるのが効率的です。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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31ホメオスタシスの日本語の名称として正しいものはどれか。

  1. A生体循環性
  2. B生体応答性
  3. C生体適応性
  4. D生体恒常性
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正解:D生体恒常性

ホメオスタシスは日本語で「生体恒常性」といい、「いつも同じような状態を保つ仕組み」のことです。

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32「ホメオスタシスの三角形」を構成する3つの重要なキーワードに含まれないものはどれか。

  1. A免疫系
  2. B自律神経系
  3. C内分泌系
  4. D代謝系
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正解:D代謝系

ホメオスタシスの三角形は「自律神経系」「内分泌系(ホルモン)」「免疫系」の3つから構成されています。

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33自分の意思とは関係なく無意識のうちに働き、生命を維持する機能を制御している神経はどれか。

  1. A体性神経
  2. B運動神経
  3. C感覚神経
  4. D自律神経
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正解:D自律神経

自律神経は自分の意思とは関係なく、無意識のうちに働いて生命維持に欠かせない働きを調整しています。

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34自律神経の「親時計」としての情報を全身の「子時計」に伝えるネットワークの起点となる脳の部位はどこか。

  1. A下垂体
  2. B松果体
  3. C視交叉上核
  4. D体温調節中枢
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正解:C視交叉上核

自律神経は、親時計である脳の視交叉上核の情報を全身の子時計に伝えるネットワークの働きをしています。

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35自律神経系において、体を「活動モード」にするアクセルのような働きをする神経はどれか。

  1. A副交感神経
  2. B交感神経
  3. C運動神経
  4. D感覚神経
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正解:B交感神経

交感神経は体を活動モードにする神経で、アクセルのような働きをします。

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36自律神経系において、体を「休息モード」にするブレーキのような働きをする神経はどれか。

  1. A運動神経
  2. B交感神経
  3. C感覚神経
  4. D副交感神経
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正解:D副交感神経

副交感神経は体を休息モードにする神経で、ブレーキのような働きをします。

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37交感神経が活発に働いている時の瞳孔の状態として正しいものはどれか。

  1. A変化しない
  2. B閉じる
  3. C縮小する
  4. D開く
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正解:D開く

交感神経が働くと、瞳孔は開きます。副交感神経が働くと閉じます。

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38副交感神経が優位に働いている時の血管と血圧の状態として正しい組み合わせはどれか。

  1. A血管が拡張し、血圧が下降する
  2. B血管が収縮し、血圧が上昇する
  3. C血管が拡張し、血圧が上昇する
  4. D血管が収縮し、血圧が下降する
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正解:A血管が拡張し、血圧が下降する

副交感神経が働くと、血管は拡張して血圧が下降します。

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39交感神経が働いた時の胃や腸などの消化管の働きとして正しいものはどれか。

  1. A抑制される
  2. B促進される
  3. C変化しない
  4. D一時的に停止した後に促進される
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正解:A抑制される

一般的に交感神経が働くと体は活動的になりますが、胃腸の働きは抑制されます。

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40食後に眠くなったり気持ちが和らいだりするのは、どの神経の働きが活発になるためか。

  1. A副交感神経
  2. B交感神経
  3. C感覚神経
  4. D中枢神経
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正解:A副交感神経

胃腸の働きが活発になるのは副交感神経が働いている時であり、食後に気持ちが和らいだり眠くなったりするのはこのためです。

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41食後の消化吸収を悪くさせないために、食後どのくらいの時間は激しい運動を避けるべきか。

  1. A4時間〜5時間程度
  2. B5分〜10分程度
  3. C2時間〜3時間程度
  4. D30分〜1時間程度
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正解:D30分〜1時間程度

食後に体を動かすと交感神経が働き消化吸収が悪くなるため、食後30分〜1時間程度は激しい運動を避けましょう。

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42健康な状態において、自律神経の1日の変動(日内変動)はどのようになっているか。

  1. A1日を通じて交感神経と副交感神経が同じ強さで働き続ける
  2. B日中は副交感神経が優位になり、夜にかけて徐々に交感神経が優位になる
  3. C日中は交感神経が優位になり、夜にかけて徐々に副交感神経が優位になる
  4. D睡眠中のみ交感神経が極端に優位になる
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正解:C日中は交感神経が優位になり、夜にかけて徐々に副交感神経が優位になる

活動的になる日中は交感神経が優位になり、夜にかけて徐々に副交感神経が優位になるのが健康な状態です。

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43ホルモンが作られる「内分泌器官」に含まれないものはどれか。

  1. Aリンパ節
  2. B松果体
  3. C下垂体
  4. D副腎
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正解:Aリンパ節

リンパ節は免疫細胞の通り道が集まる部分であり、内分泌器官には含まれません。

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44ホルモンに関する記述として、正しいものはどれか。

  1. Aリンパ液に乗って運ばれ、主に消化管の働きを抑制する
  2. B血液に乗って全身に運ばれ、体のさまざまな働きを調節する
  3. C自分の意思で分泌量を自由にコントロールできる
  4. D胃腺や涙腺などの外分泌器官で作られる
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正解:B血液に乗って全身に運ばれ、体のさまざまな働きを調節する

ホルモンは内分泌器官で作られ、血液に乗って全身に運ばれて体の働きを調節します。

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45ホルモンの分泌のタイミングを調整しているシステムはどれか。

  1. A体内時計
  2. B運動神経
  3. C体温調節中枢
  4. D自己免疫疾患
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正解:A体内時計

ホルモンの分泌のタイミングを調整しているのは体内時計です。

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46現在見つかっているホルモンの種類はおよそ何種類以上か。

  1. A10種類以上
  2. B100種類以上
  3. C500種類以上
  4. D1000種類以上
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正解:B100種類以上

現在、ホルモンは100種類以上見つかっており、それぞれ作用する部位や働きが異なります。

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47食後に血糖値が上昇した際、膵臓から分泌されてエネルギーを生み出す働きをするホルモンはどれか。

  1. Aインスリン
  2. Bコルチゾール
  3. Cアドレナリン
  4. Dエストロゲン
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正解:Aインスリン

食後に血糖値が上昇すると、膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。

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48スポーツなどで大量の汗をかいて脱水状態になった際、水分が失われないように分泌量が増えるホルモンはどれか。

  1. Aプロゲステロン
  2. B成長ホルモン
  3. C甲状腺ホルモン
  4. D抗利尿ホルモン
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正解:D抗利尿ホルモン

脱水状態になると、尿量が少なくなり水分が失われないように働く抗利尿ホルモンの分泌量が増えます。

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49女性ホルモンが一生のうちで体内で作られる総量はどのくらいといわれているか。

  1. Aティースプーン1杯程度
  2. Bコップ1杯程度
  3. Cバケツ1杯程度
  4. D一生分で1リットル程度
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正解:Aティースプーン1杯程度

女性ホルモンは一生のうちで作られる量はほんのわずかで、ティースプーン1杯程度といわれています。

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50インスリンの分泌量が足りないことが原因で引き起こされる代表的な病気はどれか。

  1. A甲状腺機能亢進症
  2. B糖尿病
  3. Cアレルギー疾患
  4. D自己免疫疾患
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正解:B糖尿病

インスリンが足りないと糖尿病の原因になります。

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51甲状腺ホルモンが体内で「多過ぎる」状態が原因となってつながる病気はどれか。

  1. A低体温症
  2. B糖尿病
  3. C自己免疫疾患
  4. D甲状腺機能亢進症
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正解:D甲状腺機能亢進症

甲状腺ホルモンが多過ぎると甲状腺機能亢進症につながってしまいます。

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52免疫の働きを維持している「免疫細胞」とは、血液やリンパ液に含まれる何のことか。

  1. A赤血球
  2. B白血球
  3. C血小板
  4. Dホルモン
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正解:B白血球

免疫細胞とは、私たちの血液やリンパ液に含まれる白血球のことです。

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53生物や細菌、病原菌が侵入しやすいため、全身の約60〜70%にあたる免疫細胞が存在している器官はどこか。

  1. A
  2. B心臓
  3. C肝臓
  4. D
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正解:D

腸は食物などとともに異物が侵入しやすい部分であるため、全身の約60〜70%にあたる免疫細胞が存在します。

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54免疫細胞の働きや、白血球などの免疫に関わる細胞の生成が増加する時間帯や状態として正しいものはどれか。

  1. A日中の激しい運動中
  2. B夜間の睡眠中
  3. C食後すぐの消化中
  4. D早朝の起床直後
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正解:B夜間の睡眠中

夜間の睡眠中は免疫細胞の働きが活発になる時間帯であり、白血球などの生成も夜間に増加する傾向にあります。

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55ホコリやカビなどのアレルゲンに繰り返しさらされ、免疫細胞が過剰に反応して攻撃してしまう現象を何というか。

  1. Aアレルギー反応
  2. B自己免疫疾患
  3. C恒常性維持反応
  4. D拒絶反応
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正解:Aアレルギー反応

免疫細胞が特定の物質に対して過剰に反応し、攻撃をすることをアレルギー反応といいます。

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56免疫に何らかの異常が起こり、自分の体や組織を異物のように認識して攻撃してしまう疾患を何というか。

  1. Aアレルギー疾患
  2. B自己免疫疾患
  3. C感染症
  4. D薬剤耐性菌疾患
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正解:B自己免疫疾患

免疫の異常によって自分の体を攻撃してしまうことを自己免疫疾患といいます。

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57体内に病原体が侵入した際、白血球などの免疫細胞が攻撃を行うと同時に作られ、脳に敵の侵入を伝える物質はどれか。

  1. Aアレルゲン
  2. Bインスリン
  3. Cサイトカイン
  4. D抗菌薬
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正解:Cサイトカイン

病原体が侵入すると、免疫細胞が攻撃をすると同時にサイトカインという物質が作られます。

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58風邪をひいたときに発熱が起こる理由として、テキストの説明に基づき正しいものはどれか。

  1. A交感神経が完全に消失し、副交感神経が暴走するため
  2. B解熱剤の成分を体内で効率よく吸収させるため
  3. C体温を上げることでウイルスの増殖を抑え、免疫細胞を活性化させるため
  4. D血管が拡張し続けて血流が急激に低下するため
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正解:C体温を上げることでウイルスの増殖を抑え、免疫細胞を活性化させるため

ウイルスや細菌は熱に弱い性質があり、体温を上げることで増殖を抑えたり免疫細胞を活性化させたりします。

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59風邪をひいて発熱した際の解熱剤の使用について、テキストが推奨している適切な基準はどれか。

  1. A体温が平熱より1度でも上がったら予防的に使用する
  2. B発熱が確認されたら、免疫の働きを助けるためにすぐ使用する
  3. C抗菌薬の効果を高めるために必ず併用する
  4. D高熱で眠れない、水分が摂れない場合などに使用する
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正解:D高熱で眠れない、水分が摂れない場合などに使用する

発熱は必要な防衛反応であるためすぐの使用は避け、高熱で眠れない、水分が摂れない場合などに使用すべきです。

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60風邪の原因のほとんどを占める病原体に対して、抗菌薬(抗生物質・抗生剤)を使用した際の効果について正しいものはどれか。

  1. A抗菌薬はウイルスの細胞壁を破壊して増殖を抑える
  2. B抗菌薬はすべてのウイルスを破壊するため非常に有効である
  3. C風邪の原因はウイルスのことが多く、抗菌薬はウイルスには効果がない
  4. D抗菌薬はサイトカインの分泌を完全に止める効果がある
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正解:C風邪の原因はウイルスのことが多く、抗菌薬はウイルスには効果がない

発熱を引き起こす風邪はウイルスが原因であることがほとんどですが、抗菌薬はウイルスには効果がありません。

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61ウイルスと細菌の性質の違いに関する記述として、正しいものはどれか。

  1. Aウイルスは自分の力で増殖できず、細菌は自分自身で増殖できる
  2. B細菌は自分の力で増殖できず、ウイルスは自分自身で増殖できる
  3. Cウイルスも細菌もどちらも1つの独立した細胞である
  4. Dウイルスは抗菌薬で死滅するが、細菌には抗菌薬が効かない
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正解:Aウイルスは自分の力で増殖できず、細菌は自分自身で増殖できる

ウイルスは自分の力で増殖できず人間の細胞に入り込みます。一方、細菌は1つの細胞であり自分自身で増殖できます。

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62近年、抗菌薬の不適切な服用などにより登場している、抗菌薬が効かない菌のことを何というか。

  1. Aサイトカイン菌
  2. B自己免疫菌
  3. C薬剤耐性菌
  4. Dインフルエンザ菌
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正解:C薬剤耐性菌

近年では抗菌薬の不適切な服用により、薬剤耐性菌(抗菌薬が効かない菌)が登場しています。

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63テキストの「ウイルスと細菌の種類」において、細菌の例として挙げられているものはどれか。

  1. Aノロウイルス
  2. Bインフルエンザウイルス
  3. Cブドウ球菌
  4. Dロタウイルス
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正解:Cブドウ球菌

ブドウ球菌、溶連菌、サルモネラ菌、大腸菌などは細菌の種類に分類されています。

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64自律神経が活発に働いて、心臓の心拍数が増え、呼吸の回数も増えているときに優位になっている神経はどれか。

  1. A副交感神経
  2. B交感神経
  3. C運動神経
  4. D体性神経
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正解:B交感神経

交感神経が働くと、血管は収縮して血圧を上げ、心臓では心拍数が増え、呼吸の回数も増えます。

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65白血球を生み出したり、教育したりする免疫に関わる器官として、テキストの図に示されている正しい組み合わせはどれか。

  1. A胸腺・骨髄
  2. B脾臓・肝臓
  3. C小腸・大腸
  4. D胃・食道
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正解:A胸腺・骨髄

テキストの図において、「胸腺・骨髄」は白血球を生み出したり、教育したりする器官として説明されています。

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66「血中の異物を処理する器官」として、テキストの図で紹介されている器官の組み合わせはどれか。

  1. A胸腺・骨髄
  2. B脾臓・肝臓
  3. C小腸・大腸
  4. D胃・食道
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正解:B脾臓・肝臓

テキストの図において、「脾臓・肝臓」は血中の異物を処理する器官として説明されています。

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67「ほこりやカビなどが目・鼻を通じて体内に入らないようにフィルターの役割をする」と説明されている部位はどれか。

  1. Aリンパ節
  2. B皮膚
  3. C鼻毛・まつ毛
  4. D胸腺
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正解:C鼻毛・まつ毛

テキストの図において、鼻毛・まつ毛が異物の侵入を防ぐフィルターの役割を果たすとされています。

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68自律神経において、夜間に心身を休息に導くリラックスの神経はどれか。

  1. A中枢神経
  2. B交感神経
  3. C副交感神経
  4. D感覚神経
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正解:C副交感神経

副交感神経は、夜に心身を休息に導くリラックスの神経です。

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69交感神経が働いたとき、肝臓で行われる働きとして正しいものはどれか。

  1. Aインスリンを大量に分泌して血糖値を下げる
  2. Bブドウ糖の生成が完全に抑制される
  3. Cブドウ糖がたくさん作られ、血液中に送り出される
  4. D抗利尿ホルモンを破壊して尿量を増やす
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正解:Cブドウ糖がたくさん作られ、血液中に送り出される

交感神経が働くと、肝臓ではブドウ糖がたくさん作られ、血液中に送り出されます。

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70処方された抗菌薬の服用方法について、薬剤耐性菌対策としてテキストが求めている正しい行動はどれか。

  1. A症状が軽くなったらすぐに服用を中止する
  2. B決められた用法・容量を守り、必ず飲み切る
  3. C次回の風邪の引き始めのために半分残しておく
  4. D効果が感じられない場合は自己判断で量を2倍にする
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正解:B決められた用法・容量を守り、必ず飲み切る

処方された抗菌薬は決められた用法・容量を守り、必ず飲み切りましょうと明記されています。

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