1級建築施工管理技士(第一次検定) ⑧ 防水工事・石工事・タイル工事・屋根工事

建築物の外皮を守る工事を扱う分野です。防水ではアスファルト防水・改質アスファルトシート防水・合成高分子系シート防水・塗膜防水の工法別の下地条件と施工手順、シーリングの目地設計とバックアップ材の扱いが問われます。石工事とタイル工事では張り工法の種類と適用、接着力試験、伸縮調整目地の位置が対象です。屋根工事では金属板葺きの葺き方、といの勾配と支持間隔が頻出になります。工法名が多いため分類表での整理が有効です。

この分野の問題48問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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355アスファルトプライマーのコンクリート下地への使用量として正しいものはどれか。

  1. A0.2kg/㎡
  2. B0.3kg/㎡
  3. C0.1kg/㎡
  4. D0.4kg/㎡
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正解:A0.2kg/㎡

コンクリート下地のアスファルトプライマーの使用量は0.2kg/㎡とする。

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356貫通配管回りに増張りした網状アスファルトルーフィングの処理として誤っているものはどれか。

  1. Aアスファルトで十分に目つぶし塗りを行う。
  2. Bストレッチルーフィング等を用いることができる。
  3. C平場部の張付けに先立ち増張りする。
  4. Dモルタルで十分に目つぶし塗りを行う。
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正解:Dモルタルで十分に目つぶし塗りを行う。

網状アスファルトルーフィングはモルタルではなくアスファルトで目つぶし塗りを行う。

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357アスファルト防水の屋根露出防水絶縁工法において、下地の入隅の処理として仕様書上認められているものはどれか。

  1. A成形キャント材を用いることができる。
  2. B入隅は面取りをせず、直角に仕上げなければならない。
  3. C入隅は通りよく60度の面取りとする。
  4. Dアスファルトプライマーを厚塗りする。
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正解:A成形キャント材を用いることができる。

アスファルト防水の下地の出隅・入隅は通りよく45度の面取りとするが、屋根露出防水絶縁工法及び屋根露出防水絶縁断熱工法の場合は、入隅に成形キャント材を使用することができる。

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358アスファルト防水の平場部と立上り部のアスファルトルーフィング類の重ね幅として正しいものはどれか。

  1. A50mm以上
  2. B100mm以上
  3. C150mm以上
  4. D200mm以上
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正解:C150mm以上

平場部と立上り部の重ね幅は150mm以上とする。

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359改質アスファルトシート防水におけるコンクリート下地の出隅と入隅の形状の組合せとして正しいものはどれか。

  1. A出隅は45度の面取り・入隅は直角
  2. B出隅は直角・入隅は45度の面取り
  3. C出隅は45度の面取り・入隅は45度の面取り
  4. D出隅は直角・入隅は直角
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正解:A出隅は45度の面取り・入隅は直角

出隅は通りよく45度の面取りとし、入隅は通りよく直角とする。

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360露出防水密着工法におけるALCパネル下地の短辺接合部の処理として誤っているものはどれか。

  1. A幅300mm程度の増張り用シートを絶縁増張りする。
  2. Bプライマーの使用量は0.4kg/㎡とする。
  3. C絶縁増張りの前にプライマーをはけ塗りで塗布する。
  4. D増張り用シートは用いず幅50mmの絶縁用テープを張り付ける。
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正解:D増張り用シートは用いず幅50mmの絶縁用テープを張り付ける。

密着工法では幅300mm程度の増張り用シートを用い、絶縁用テープは絶縁工法の場合に用いる。

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361改質アスファルトシート相互の重ね幅として正しいものはどれか。

  1. A長手方向150mm以上・幅方向150mm以上
  2. B長手方向50mm以上・幅方向100mm以上
  3. C長手方向100mm以上・幅方向50mm以上
  4. D長手方向100mm以上・幅方向100mm以上
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正解:D長手方向100mm以上・幅方向100mm以上

改質アスファルトシートの重ね幅は長手、幅方向とも100mm以上となるようにする。

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362露出防水用改質アスファルトシートの重ね部の処理方法として正しいものはどれか。

  1. A砂面をあぶって砂を沈めて重ね合わせる。
  2. Bシーリング材を充填して平滑にする。
  3. C接着剤を用いて強固に圧着する。
  4. Dテープ状シール材を併用して接合する。
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正解:A砂面をあぶって砂を沈めて重ね合わせる。

露出防水用シートの重ね部は、砂面をあぶって砂を沈めて重ね合わせる。

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363合成高分子シート防水をALC屋根パネル面に施工する場合のパネル面の処理として正しいものはどれか。

  1. A目荒らしを行う。
  2. Bプライマーを塗布する。
  3. C水洗いを行う。
  4. Dディスク板を取り付ける。
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正解:Bプライマーを塗布する。

ALC屋根パネル面に施工する場合、ALCパネル面にはプライマーを塗布する。

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364加硫ゴム系ルーフィングシート相互の接合部の処理方法として正しいものはどれか。

  1. A熱風融着のみによる接合
  2. B接着剤で接着しテープ状シール材を併用する
  3. Cポリマーセメントペーストによる接着
  4. D溶着剤のみによる接合
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正解:B接着剤で接着しテープ状シール材を併用する

加硫ゴム系シート相互の接合部は重ね部を接着剤で接着しテープ状シール材を併用する。

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365塩化ビニル樹脂系シート防水の接合部のシートの重ね幅として誤っているものはどれか。

  1. A幅方向40mm以上
  2. B長手方向40mm以上
  3. C立上りと平場の重ね幅は150mm以上とする
  4. D幅方向100mm以上
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正解:D幅方向100mm以上

塩化ビニル樹脂系の重ね幅は幅・長手方向とも40mm以上、立上りと平場は150mm以上である。幅方向100mm以上は加硫ゴム系(接着工法)の値であり誤り。

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366加硫ゴム系シート防水において、防水層の上を軽歩行可能にするための仕上げとして適切なものはどれか。

  1. A塩化ビニル樹脂系シートを増張りする。
  2. B絶縁用シートを敷設する。
  3. C保護モルタル仕上げを施す。
  4. Dケイ砂を混入した厚塗り塗料を塗布する。
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正解:Dケイ砂を混入した厚塗り塗料を塗布する。

防水層の上にケイ砂を混入した厚塗り塗料を塗布すると軽歩行が可能となる。

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367エチレン酢酸ビニル樹脂系シート防水のシートの重ね幅として正しいものはどれか。

  1. A幅方向40mm以上・長手方向40mm以上
  2. B幅方向100mm以上・長手方向100mm以上
  3. C幅方向150mm以上・長手方向150mm以上
  4. D幅方向50mm以上・長手方向50mm以上
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正解:B幅方向100mm以上・長手方向100mm以上

エチレン酢酸ビニル樹脂系シート防水の接合部の重ね幅は幅・長手方向とも100mm以上とする。

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368ウレタンゴム系防水材が低温時で粘度が高く施工が困難な場合の対応として正しいものはどれか。

  1. A防水材を直接火で加熱する。
  2. B防水材製造業者の指定する範囲で希釈剤を用いて希釈する。
  3. Cお湯を混ぜて粘度を下げる。
  4. D施工を中止し春まで待つ。
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正解:B防水材製造業者の指定する範囲で希釈剤を用いて希釈する。

低温時で施工が困難な場合、防水材製造業者の指定する範囲で希釈剤を用いて希釈してよい。

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369塗膜防水の塗継ぎの重ね幅と補強布の重ね幅の組合せとして誤っているものはどれか。

  1. A防水材の塗継ぎは100mm以上とする。
  2. B補強布は仮敷きをしたうえで張り付ける。
  3. C補強布の重ね幅は50mm以上とする。
  4. D防水材の塗継ぎは50mm以上とする。
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正解:D防水材の塗継ぎは50mm以上とする。

防水材の塗継ぎの重ね幅は100mm以上であり、50mm以上は誤り。

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370ウレタンゴム系防水材の平場部における総使用量(硬化物密度1.0Mg/㎥の場合)として正しいものはどれか。

  1. A1.0kg/㎡
  2. B2.0kg/㎡
  3. C3.0kg/㎡
  4. D4.5kg/㎡
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正解:C3.0kg/㎡

平場部の硬化物密度が1.0Mg/㎥の場合、総使用量は3.0kg/㎡とする。

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371塗膜防水において下地面の湿気を排出するための脱気装置の設置割合として正しいものはどれか。

  1. A10〜25㎡に1箇所
  2. B100〜150㎡に1箇所
  3. C25〜100㎡に1箇所
  4. D150〜200㎡に1箇所
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正解:C25〜100㎡に1箇所

脱気装置は一般に25〜100㎡程度に1箇所の割合で設置する。

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372シーリング工事の施工環境に関する記述として誤っているものはどれか。

  1. A被着体が5℃以下になるおそれがあっても作業を続行する。
  2. B無風状態で施工することが望ましい。
  3. C被着体が50℃以上になるおそれがある場合は作業を中止する。
  4. D気温15〜25℃の状態で施工することが望ましい。
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正解:A被着体が5℃以下になるおそれがあっても作業を続行する。

被着体が5℃以下または50℃以上になるおそれがある場合は作業を中止する。

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373シーリング材の打継ぎ方法として正しいものはどれか。

  1. A目地の交差部で行う。
  2. B目地の角部で行う。
  3. C斜めに裁断したそぎ継ぎとする。
  4. D垂直に裁断した突付け継ぎとする。
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正解:C斜めに裁断したそぎ継ぎとする。

打継ぎは交差部や角部を避け、斜めに裁断した2材を接合するそぎ継ぎとする。

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374シリコーン系シーリング材が充填箇所以外に付着した場合の除去のタイミングとして正しいものはどれか。

  1. A付着後直ちに未硬化の状態で拭き取る。
  2. B硬化してから拭き取る。
  3. Cプライマーを塗布して溶かす。
  4. D未硬化の状態で水洗いする。
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正解:B硬化してから拭き取る。

未硬化で拭き取ると汚染を拡散するおそれがあるため、硬化してから拭き取る。

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375ワーキングジョイントにおける丸形のバックアップ材の選定基準として適切なものはどれか。

  1. A目地幅より10%小さい直径のもの
  2. B目地幅と同じ直径のもの
  3. C目地幅より20%大きい直径のもの
  4. D目地幅より50%大きい直径のもの
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正解:C目地幅より20%大きい直径のもの

丸形のバックアップ材は、目地幅より20%大きい直径のものを使用する。

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376先打ちしたポリウレタン系シーリング材に対して、打ち継ぐことが可能なシーリング材はどれか。

  1. Aポリサルファイド系
  2. Bシリコーン系(SR-2)
  3. Cシリコーン系(SR-1)
  4. Dアクリル系
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正解:Aポリサルファイド系

先打ちしたポリウレタン系にポリサルファイド系シーリング材を打ち継ぐことが可能である。

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377大理石面の清掃に使用してはならないものはどれか。

  1. A中性洗剤
  2. B
  3. C酸類
  4. D柔らかい布
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正解:C酸類

大理石面の清掃には酸類を使用してはならない。

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378石工事における石材の1枚あたりの面積の制限として正しいものはどれか。

  1. A0.5㎡以下
  2. B1.2㎡以下
  3. C1.0㎡以下
  4. D0.8㎡以下
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正解:D0.8㎡以下

石材の形状は矩形とし、1枚の面積が0.8㎡以下とする。

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379外壁湿式工法における石厚40mm以上の花こう岩の取付け用引金物の径として誤っているものはどれか。

  1. Aステンレス製等の金属線を使用する。
  2. B径4.0mmのものを使用する。
  3. C引金物は石材と躯体の固定に使用する。
  4. D径3.0mmのものを使用する。
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正解:D径3.0mmのものを使用する。

石厚40mm以上の花こう岩の取付け用引金物は径4.0mmのものを使用するため3.0mmは誤り。

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380湿式工法における流し筋工法の埋込みアンカーの設置間隔として正しいものはどれか。

  1. A縦横450mm程度
  2. B縦横900mm程度
  3. C縦横600mm程度
  4. D縦横300mm程度
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正解:A縦横450mm程度

埋込みアンカーの設置位置は縦横450mm程度の間隔であらかじめコンクリートに打ち込む。

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381外壁乾式工法における石材のだぼ用の穴を設ける位置として正しいものはどれか。

  1. A石材の板厚方向の表面寄り
  2. B石材の板厚方向の裏面寄り
  3. C石材の端部から10mmの位置
  4. D石材の板厚方向の中央
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正解:D石材の板厚方向の中央

だぼ用の穴は石材の板厚方向の中央とする。

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382外壁乾式工法における石材のだぼ穴の端あき寸法として誤っているものはどれか。

  1. A石材の厚みの3倍以上かつ規定の位置に設ける。
  2. B石材の厚みの2倍以上とする。
  3. C石材の厚みの3倍以上とする。
  4. D端あきは規定以上の長さを確保する。
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正解:B石材の厚みの2倍以上とする。

だぼ孔の端あき寸法は石材の厚みの3倍以上とする(厚さ30mmなら90mm以上)ため2倍は誤り。なお、だぼ用の穴の位置は上端横目地合端に2か所、両端部から石材幅の1/4程度とする。

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383外壁乾式工法における石材の裏面と躯体コンクリート表面までの標準間隔はどれか。

  1. A50mm
  2. B70mm
  3. C30mm
  4. D100mm
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正解:B70mm

石材の裏面と躯体コンクリート表面までの間隔は70mmを標準とする。

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384外壁乾式工法の石材間の目地幅とその処理方法として適切なものはどれか。

  1. A幅5mm以上としモルタルを充填する。
  2. B幅8mm以上としモルタルを充填する。
  3. C幅8mm以上としシーリング材を充填する。
  4. D幅5mm以上とし接着剤を充填する。
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正解:C幅8mm以上としシーリング材を充填する。

石材間の目地は幅を8mm以上とし、シーリング材を充填する。

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385外壁タイル張り面の伸縮調整目地の位置は、下地コンクリートのどの部分と一致させるか。

  1. Aひび割れ誘発目地
  2. Bコールドジョイント
  3. C型枠のセパレータの位置
  4. D構造スリット
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正解:Aひび割れ誘発目地

外壁タイル張り面の伸縮調整目地の位置は、下地コンクリートのひび割れ誘発目地と一致させる。

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386密着張り工法における下地面への張付けモルタルの合計塗り厚として正しいものはどれか。

  1. A3〜5mm
  2. B5〜8mm
  3. C4〜6mm
  4. D7〜10mm
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正解:B5〜8mm

密着張り工法の下地面への張付けモルタルは2度塗りとし、合計の塗り厚は5〜8mmとする。

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387改良積上げ張り工法に関する記述として誤っているものはどれか。

  1. A張付けモルタルをタイル裏全面に塗り付ける。
  2. B下地面に張付けモルタルを塗り付けてからタイルを張る。
  3. C塗厚7〜10mmで平らに塗り付ける。
  4. D下部から上部に向かって張り付ける。
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正解:B下地面に張付けモルタルを塗り付けてからタイルを張る。

改良積上げ張り工法は、張付けモルタルを裏面に塗ったタイルを張り付ける工法である。

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388二丁掛けタイルの改良積上げ張りにおいて、1日の張付け高さを1.5m程度とする主な理由はどれか。

  1. A下部のタイルに荷重がかかることがあるため
  2. B張付けモルタルの硬化不良を防ぐため
  3. C伸縮調整目地の位置と合わせるため
  4. Dタイルの乾燥収縮を防ぐため
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正解:A下部のタイルに荷重がかかることがあるため

下部のタイルに荷重がかかることがあるため、1日の張付け高さを1.5m程度とする。

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389改良圧着張り工法の張付けモルタルの1回の塗付け面積の限度として正しいものはどれか。

  1. Aタイル工1人あたり3㎡以下
  2. Bタイル工1人あたり1㎡以下
  3. Cタイル工1人あたり2㎡以下
  4. Dタイル工1人あたり4㎡以下
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正解:Cタイル工1人あたり2㎡以下

張付けモルタルの1回の塗付け面積はタイル工1人あたり2㎡以下とする。

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390マスク張り工法で用いるユニットタイル裏面のモルタル塗付用マスク板の厚さはどれか。

  1. A2mm
  2. B8mm
  3. C6mm
  4. D4mm
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正解:D4mm

ユニットタイル裏面に厚さ4mmのマスク板をあて、張付けモルタルを塗り付ける。

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391モザイクタイル張りのたたき押えを完了する目安として適切なものはどれか。

  1. Aタイル表面の紙が自然に剥がれたとき
  2. Bタイル目地に盛り上がったモルタルの水分で紙が湿るまで
  3. Cモルタルが完全に硬化したとき
  4. Dタイル全体が下地に密着し音が変わるまで
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正解:Bタイル目地に盛り上がったモルタルの水分で紙が湿るまで

モザイクタイル張りのたたき押えは、目地に盛り上がったモルタルの水分で目地部の紙が湿るまで行う。

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392タイル張り面の伸縮調整目地において、縦目地を設ける割り付け間隔として正しいものはどれか。

  1. A3m内外
  2. B2m内外
  3. C1m内外
  4. D4m内外
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正解:A3m内外

タイル張り面の伸縮調整目地は、縦目地は3m内外に割り付ける。

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393心木なし瓦棒葺の下葺きにおいて、重ね合せ部におけるステープルでの仮止め間隔として適切なものはどれか。

  1. A200mm程度
  2. B300mm程度
  3. C100mm程度
  4. D450mm程度
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正解:B300mm程度

下葺きアスファルトルーフィング類のステープル釘での仮止め間隔は300mm程度とする。

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394心木なし瓦棒葺の棟部の納めに関する記述として誤っているものはどれか。

  1. A棟包みの継手はできるだけ瓦棒から離れた位置とする。
  2. B棟包みを用いて納める。
  3. C溝板の水上端部に八千代折とした水返しを設ける。
  4. D棟包みの継手はできるだけ瓦棒に近い位置とする。
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正解:A棟包みの継手はできるだけ瓦棒から離れた位置とする。

棟包みの継手はできるだけ瓦棒に近い位置とするのが正しいため、離れた位置は誤り。

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395心木なし瓦棒葺において、けらば納めの端部の長さの限度として正しいものはどれか。

  1. A瓦棒の働き幅の1/4以下
  2. B瓦棒の働き幅の1/3以下
  3. C瓦棒の働き幅の1/2以下
  4. D瓦棒の働き幅と同等以下
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正解:C瓦棒の働き幅の1/2以下

けらば納めの端部の長さは、瓦棒の働き幅の1/2以下とする。

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396平葺の葺板の折り返し幅(上はぜ・下はぜ)の寸法として正しいものはどれか。

  1. A上はぜ18mm・下はぜ20mm
  2. B上はぜ12mm・下はぜ15mm
  3. C上はぜ10mm・下はぜ12mm
  4. D上はぜ15mm・下はぜ18mm
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正解:D上はぜ15mm・下はぜ18mm

平葺の葺板の折り返し幅は、上はぜは15mm、下はぜは18mm程度とする。

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397金属製折板葺において、タイトフレームの受梁への接合に用いる隅肉溶接のサイズとして正しいものはどれか。

  1. Aタイトフレームの板厚の半分
  2. Bタイトフレームの板厚の1.5倍
  3. Cタイトフレームの板厚の2倍
  4. Dタイトフレームの板厚と同じ寸法
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正解:Dタイトフレームの板厚と同じ寸法

隅肉溶接のサイズは、タイトフレームの板厚と同じ寸法とする。

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398けらば包みの継手部の重ね合わせに関する記述として誤っているものはどれか。

  1. A重ね内部にシーリング材を挟み込む。
  2. B60mm以上重ね合わせる。
  3. C40mm以上重ね合わせる。
  4. Dドリリングタッピンねじ等で締め付ける。
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正解:C40mm以上重ね合わせる。

継手部は60mm以上重ね合わせるため、40mm以上は誤り。

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399折板の軒先のアール曲げ加工における曲げ半径の基準として正しいものはどれか。

  1. A450mm以上
  2. B300mm以上
  3. C150mm以上
  4. D600mm以上
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正解:A450mm以上

軒先はアール曲げ加工とし、曲げ半径は450mm以上とする。

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400折板の軒先の落とし口の穿孔および加工方法として適切なものはどれか。

  1. A底幅より大きく穿孔しシーリング材で塞ぐ。
  2. B底幅と同じ幅に穿孔し平坦に保つ。
  3. C底幅より小さく穿孔しポンチで押し広げ尾垂れを付ける。
  4. D底幅にかかわらずドリルで多数の穴をあける。
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正解:C底幅より小さく穿孔しポンチで押し広げ尾垂れを付ける。

軒先の落とし口は、折板の底幅より小さく穿孔しテーパー付きポンチで押し広げ尾垂れを付ける。

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401塗膜防水の通気緩衝シートの継ぎ目処理として正しいものはどれか。

  1. A重ね幅50mmとする。
  2. B突付けとし50mm以上の幅のテープを張り付ける。
  3. C突付けとし100mm以上の幅のテープを張り付ける。
  4. D重ね幅100mmとする。
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正解:B突付けとし50mm以上の幅のテープを張り付ける。

通気緩衝シートの継ぎ目は突付けとし、50mm以上の幅の接着剤付きテープを張り付ける。

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402ゴムアスファルト系地下外壁仕様における出隅および入隅の処理として適切なものはどれか。

  1. A補強布を用いて補強塗りを行う。
  2. B金属製見切縁で押さえる。
  3. C補強布を省略し防水材の増吹きにより補強塗りを行う。
  4. D成形キャント材を取り付ける。
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正解:C補強布を省略し防水材の増吹きにより補強塗りを行う。

ゴムアスファルト系地下外壁仕様において出隅及び入隅は、補強布を省略し増吹きにより補強塗りを行う。

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