FP技能士2級 ③ リスクマネジメント(保険)

生命保険・損害保険を用いたリスク対策を学ぶ分野です。保険契約者保護機構やクーリングオフ、告知義務などの契約知識、払済保険・延長保険といった契約継続の方法、生命保険料の構成(純保険料・付加保険料・予定利率)が頻出です。損害保険では火災・地震・自動車・傷害保険の補償範囲、法人・個人の保険料や保険金の税務も重要です。保険種類ごとの特徴と税務上の扱いをセットで整理すると得点しやすくなります。

この分野の問題47問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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96リスクマネジメントの手順として、正しいものはどれか。

  1. Aリスクの測定→リスクの確認→リスクの対処→リスク対処後の見直し
  2. Bリスクの確認→リスクの対処→リスクの測定→リスク対処後の見直し
  3. Cリスクの測定→リスクの対処→リスクの確認→リスク対処後の見直し
  4. Dリスクの確認→リスクの測定→リスクの対処→リスク対処後の見直し
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正解:Dリスクの確認→リスクの測定→リスクの対処→リスク対処後の見直し

リスクマネジメントは「リスクの確認」「リスクの測定」「リスクの対処」「リスク対処後の見直し」の順に行う。

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97損害保険会社が加入を義務付けられている保険契約者保護機構はどれか。

  1. A生命保険契約者保護機構
  2. B少額短期保険契約者保護機構
  3. C損害保険契約者保護機構
  4. D共済契約者保護機構
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正解:C損害保険契約者保護機構

損害保険会社は、損害保険契約者保護機構への加入が義務付けられている。

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98クーリングオフ制度により、保険契約の申込みの撤回や解除を行える期間は、申込み日または申込書類を受け取った日のいずれか遅い日から何日以内か。

  1. A7日
  2. B10日
  3. C14日
  4. D8日
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正解:D8日

クーリングオフは、契約申込日または書類受領日のいずれか遅い日から8日以内に行う必要がある。

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99経済価値ベースのソルベンシー比率に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A100%を下回ると、金融庁から早期是正措置が発動される
  2. B数値が低いほど健全性が高いことを示す指標である
  3. C2025年度初頭から導入された指標である
  4. D時価(経済価値)ではなく、帳簿価額ベースで算出する指標である
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正解:A100%を下回ると、金融庁から早期是正措置が発動される

経済価値ベースのソルベンシー比率(ESR)は100%を下回ると金融庁から早期是正措置が発動される。

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100保険契約だけでなく、共済契約についても保険法が適用される対象はどれか。

  1. A生命保険のみ
  2. B損害保険のみ
  3. C生命保険、損害保険のみ
  4. D生命保険、損害保険、傷害疾病保険のすべて
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正解:D生命保険、損害保険、傷害疾病保険のすべて

保険法は保険契約だけでなく共済契約にも適用され、生命保険、損害保険、傷害疾病保険契約の規定がある。

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101保険募集において、保険会社や保険募集人が禁止されている行為として、正しいものはどれか。

  1. A顧客に対し、虚偽のことを告げる行為
  2. B顧客に対し、保険料の分割払いについて説明する行為
  3. C保険会社の意向把握義務に基づき、説明を行う行為
  4. D顧客の既契約の内容を確認し、乗り換えを勧める行為
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正解:A顧客に対し、虚偽のことを告げる行為

虚偽のことを告げる行為や、断定的判断の提供、特別な利益の提供などは禁止されている。

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102生命保険契約において、契約締結時の告知義務について正しいものはどれか。

  1. A被保険者は、事実を告知する義務があるが、契約者には告知義務はない
  2. B告知義務違反があった場合、保険会社は一方的に契約を解除することができる
  3. C無選択型保険であっても、必ず告知義務が課せられる
  4. D保険募集人に対して口頭で伝えるだけで、告知義務を果たしたことになる
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正解:B告知義務違反があった場合、保険会社は一方的に契約を解除することができる

告知義務違反があった場合、保険会社は契約を一方的に解除できる。

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103保険契約の責任開始日として、正しいものはどれか。

  1. A申込み、告知、第1回保険料の払込みがすべて完了した日
  2. B申込みが完了した日
  3. C告知が完了した日
  4. D契約書が保険会社に到着した日
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正解:A申込み、告知、第1回保険料の払込みがすべて完了した日

責任開始日は、原則として申込み、告知、第1回保険料の払込みのすべてが完了した日となる。

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104月払保険料を支払わなかった場合の猶予期間として、正しいものはどれか。

  1. A払込期月の翌月初日からその月末日まで
  2. B払込期月の翌月初日から翌々月の契約応当日まで
  3. C払込期月の翌日から14日以内
  4. D払込期月の翌月から30日以内
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正解:A払込期月の翌月初日からその月末日まで

月払の場合、猶予期間は払込期月の翌月初日から末日までである。

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105自動振替貸付制度に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A保険契約そのものがすぐに失効しないよう、保険会社が自動的に契約を更新してくれる制度である
  2. B振替られた保険料には利息が付くことはない
  3. C保険料の払込みがなかった場合に、解約返戻金を限度として自動的に保険料を立て替える制度である
  4. D振替られた保険料は、保険期間終了時に一括で返済すればよい
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正解:C保険料の払込みがなかった場合に、解約返戻金を限度として自動的に保険料を立て替える制度である

自動振替貸付制度は、解約返戻金を限度として保険料を立て替える制度で、利息が発生する。

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106保険料の払込みを中止して、その時点の解約返戻金をもとに、一時払いで元の契約と同じ種類の保険(または養老保険等)に変更する制度はどれか。

  1. A払済保険
  2. B契約者貸付制度
  3. C延長保険
  4. D契約転換制度
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正解:A払済保険

払済保険は、払込みを中止し解約返戻金をもとに一時払いで元の契約と同種の保険に変更する制度である。

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107保険料の払込みを中止して、その時点の解約返戻金をもとに、元の契約の保険金額を変えないで、一時払いの定期保険に変更する制度はどれか。

  1. A契約者貸付制度
  2. B払済保険
  3. C契約転換制度
  4. D延長保険
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正解:D延長保険

延長保険は、解約返戻金をもとに、保険金額を変えず一時払いの定期保険に変更する制度である。

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108保険会社が受け取る保険料のうち、保険会社が保険金等の支払いにあてられる部分を何というか。

  1. A付加保険料
  2. B予定死亡率
  3. C純保険料
  4. D予定利率
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正解:C純保険料

保険料のうち、保険金等の支払いにあてられる部分を純保険料という。

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109保険会社が将来の保険金支払いのためにあらかじめ見込んでいる運用利回りを何というか。

  1. A予定死亡率
  2. B予定事業費率
  3. C付加保険料
  4. D予定利率
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正解:D予定利率

保険会社が運用収益を見込んで保険料から差し引く利回りを予定利率という。

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110剰余金が発生する原因のうち、予定死亡率で見込まれた死亡者数よりも実際の死亡者数が少なかった場合に発生する利益を何というか。

  1. A利差益
  2. B費差益
  3. C死差益
  4. D配当益
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正解:C死差益

予定死亡率で見込まれた死亡者数より実際の死亡者数が少ない場合に発生する利益を死差益という。

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111定期保険の特徴として、正しいものはどれか。

  1. A満期保険金がある
  2. B保険期間が一生涯続く
  3. C解約返戻金が非常に多い
  4. D保険料は掛け捨て型である
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正解:D保険料は掛け捨て型である

定期保険は、一定期間のみの保障で、基本的に掛け捨て型であり、満期保険金はない。

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112収入保障保険の特徴として、正しいものはどれか。

  1. A保険金は一時金でしか受け取ることができない
  2. B保険期間が経過するほど、支払われる死亡保険金額の総額は少なくなる
  3. C保険期間の経過とともに、死亡保険金額が増加する
  4. D保険料は、被保険者の年齢に関わらず一定である
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正解:B保険期間が経過するほど、支払われる死亡保険金額の総額は少なくなる

収入保障保険は年金形式で支払われるため、保険期間の後半に死亡するほど受取総額が少なくなる。

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113終身保険の保険料払込期間に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A終身払込みは、有期払込みよりも1回あたりの保険料が高い
  2. B終身払込みと有期払込みの保険料は、同じである
  3. C有期払込みは、終身払込みよりも1回あたりの保険料が高い
  4. D有期払込みの場合、途中で保険料が変動する
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正解:C有期払込みは、終身払込みよりも1回あたりの保険料が高い

同じ保障内容であれば、払込期間が短い有期払込みの方が、1回あたりの保険料は高くなる。

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114定期保険特約付終身保険(更新型)において、更新後の保険料に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A更新時の年齢で再計算されるため、通常は高くなる
  2. B更新後も契約時の保険料と変わらない
  3. C健康状態に問題がなければ、更新前より安くなる
  4. D更新時は必ず医師の診査が必要である
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正解:A更新時の年齢で再計算されるため、通常は高くなる

更新型の特約は、更新時の年齢で保険料が再計算されるため、通常は更新ごとに高くなる。

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115変額保険に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A死亡保険金には最低保証があるが、解約返戻金や満期保険金には最低保証はない
  2. B死亡保険金、解約返戻金、満期保険金のすべてに最低保証がある
  3. C死亡保険金には最低保証はないが、解約返戻金には最低保証がある
  4. D死亡保険金、解約返戻金、満期保険金のいずれにも最低保証はない
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正解:A死亡保険金には最低保証があるが、解約返戻金や満期保険金には最低保証はない

変額保険は、死亡保険金には最低保証があるが、解約返戻金や満期保険金には最低保証はない。

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116こども保険(学資保険)に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A契約者が死亡した場合、保険契約は即座に解約される
  2. B満期保険金は、親が死亡した場合にのみ支払われる
  3. C被保険者である子が死亡した場合、すでに支払った保険料相当額が死亡給付金として支払われる
  4. D保険料の支払いは、親が死亡した場合でも継続される
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正解:C被保険者である子が死亡した場合、すでに支払った保険料相当額が死亡給付金として支払われる

こども保険では、契約者(親)が死亡した場合は保険料が免除され、子が死亡した場合は保険料相当額が返還される。

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117個人年金保険における受取方法のうち、生存している限り年金を受け取れるタイプはどれか。

  1. A確定年金
  2. B終身年金
  3. C有期年金
  4. D夫婦年金
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正解:B終身年金

終身年金は、生存している間ずっと年金が受け取れるタイプである。

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118確定年金に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A生存している間、保証期間が切れるまで年金を受け取れるタイプである
  2. B被保険者が死亡した時点で、年金の支払いは打ち切られるタイプである
  3. C被保険者の生死に関わらず、一定期間年金を受け取れるタイプである
  4. D夫婦のいずれかが生存している限り年金を受け取れるタイプである
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正解:C被保険者の生死に関わらず、一定期間年金を受け取れるタイプである

確定年金は、被保険者の生死に関わらず一定期間年金が受け取れるタイプである。

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119変額個人年金保険に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A死亡給付金には一般的に最低保証があるが、解約返戻金には最低保証がない
  2. B年金支払開始前の死亡給付金には、一般的に最低保証がない
  3. C死亡給付金には最低保証がないが、解約返戻金には最低保証がある
  4. D死亡給付金および解約返戻金の双方に最低保証がある
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正解:A死亡給付金には一般的に最低保証があるが、解約返戻金には最低保証がない

変額個人年金保険は、死亡給付金には最低保証があることが一般的だが、解約返戻金にはない。

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120外貨建て個人年金保険に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A円入金特約や円換算支払特約が付加されていても、為替差損益は生じない
  2. B為替レートの変動により、円換算での受取額が減少することがある
  3. C為替レートの変動によるリスクは、保険会社がすべて負担する
  4. D保険料は必ず外貨で払い込まなければならない
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正解:B為替レートの変動により、円換算での受取額が減少することがある

外貨建ての保険は、為替レートの変動により受取額が円で計算した場合に変動し、減少するリスクがある。

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121変額保険の資産運用の特徴として、正しいものはどれか。

  1. A定額保険と同じ一般勘定で運用される
  2. Bすべての運用が、保険会社の指定する国債で行われる
  3. C定額保険とは別の特別勘定で運用される
  4. D運用成果に関わらず、常に一定の解約返戻金が保証される
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正解:C定額保険とは別の特別勘定で運用される

変額保険の資産は、定額保険の一般勘定とは別の特別勘定で運用される。

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122先進医療特約に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A公的医療保険の対象となる医療すべてが給付対象である
  2. B厚生労働大臣の定める施設で先進医療を受けた場合に給付金が支払われる
  3. C被保険者が入院しないと給付金は支払われない
  4. D特定の病気に罹患した場合にのみ支払われる特約である
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正解:B厚生労働大臣の定める施設で先進医療を受けた場合に給付金が支払われる

先進医療特約は、厚生労働大臣の定める施設で先進医療を受けた際に給付金が支払われる特約である。

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123かんぽ生命保険の「倍額支払制度」に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A加入直後から、不慮の事故による死亡時に保険金が2倍になる
  2. B加入後1年6カ月を経過したあとに不慮の事故などで死亡した場合、保険金が2倍支払われる
  3. Cどのような理由の死亡でも、加入後一定期間で保険金が2倍になる
  4. D被保険者が満55歳を超えてから加入した場合にのみ適用される
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正解:B加入後1年6カ月を経過したあとに不慮の事故などで死亡した場合、保険金が2倍支払われる

かんぽ生命には、加入後1年6カ月を経過し、不慮の事故等で死亡した際に保険金が2倍になる制度がある。

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124団体定期保険(Bグループ保険)に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A保険期間が5年である
  2. B法人が契約者、従業員が被保険者で、役員・従業員が任意で加入し保険料を負担する
  3. C役員・従業員が強制的に加入しなければならない
  4. D満期保険金がある定期保険である
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正解:B法人が契約者、従業員が被保険者で、役員・従業員が任意で加入し保険料を負担する

団体定期保険(Bグループ保険)は、従業員等が任意で加入し、保険料を負担する1年更新の保険である。

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125総合福祉団体定期保険に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A従業員等の遺族保障を目的として、法人が契約者となり保険料を負担する
  2. B従業員が退職金を受け取るための保険である
  3. C保険金の受取人は、必ず法人でなければならない
  4. D加入には被保険者の同意は不要である
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正解:A従業員等の遺族保障を目的として、法人が契約者となり保険料を負担する

総合福祉団体定期保険は、従業員等の遺族保障を目的として法人が契約者となり保険料を負担する保険である。

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126団体信用生命保険に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A住宅ローンの残高にかかわらず、定額の保険金が支払われる
  2. B加入者が死亡した場合、保険金は必ず法人の受取人になる
  3. C住宅ローンの支払期間中に契約者が死亡等した場合に、住宅ローン残高と同額の保険金が支払われる
  4. D住宅ローンを完済した後も保障が続く定期保険である
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正解:C住宅ローンの支払期間中に契約者が死亡等した場合に、住宅ローン残高と同額の保険金が支払われる

団体信用生命保険は、住宅ローンの残高と同額の保険金が支払われることで、ローン返済をカバーするものである。

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127生命保険料控除において、2012年1月1日以降に締結した新契約の控除区分として存在しないものはどれか。

  1. A損害保険料控除
  2. B一般の生命保険料控除
  3. C個人年金保険料控除
  4. D介護医療保険料控除
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正解:A損害保険料控除

新契約の生命保険料控除には、一般、介護医療、個人年金の3区分があり、損害保険料控除という区分はない。

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128契約者A、被保険者A、受取人Bである生命保険契約において、被保険者Aが死亡した場合の課税対象はどれか。

  1. A所得税(一時所得)
  2. B贈与税
  3. C相続税
  4. D非課税
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正解:C相続税

契約者と被保険者が同一で、受取人が別人の場合、死亡保険金は相続税の課税対象となる。

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129契約者A、被保険者B、受取人Aである生命保険契約において、被保険者Bが死亡した場合の課税対象はどれか。

  1. A所得税(一時所得)
  2. B贈与税
  3. C相続税
  4. D非課税
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正解:A所得税(一時所得)

契約者と受取人が同一で、被保険者が他人の場合、死亡保険金は所得税(一時所得)の課税対象となる。

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130契約者A、被保険者B、受取人Cである生命保険契約において、被保険者Bが死亡した場合の課税対象はどれか。

  1. A所得税(一時所得)
  2. B相続税
  3. C非課税
  4. D贈与税
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正解:D贈与税

契約者、被保険者、受取人がすべて別人の場合、死亡保険金は贈与税の課税対象となる。

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131地震保険料控除の対象となる説明として、正しいものはどれか。

  1. A店舗併用住宅の場合、住宅部分が90%以上を占めるときは、保険料の全額が控除の対象となる
  2. B店舗併用住宅の保険料は、事業割合に関わらず全額控除対象となる
  3. C少額短期保険業者と締結した地震保険契約は、控除の対象となる
  4. D地震保険に加入していない場合、火災保険料のみを地震保険料控除として申告できる
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正解:A店舗併用住宅の場合、住宅部分が90%以上を占めるときは、保険料の全額が控除の対象となる

店舗併用住宅の場合、住宅部分の割合が90%以上であれば、保険料全額が控除対象となる。

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132火災保険において、保険金額が保険価額の80%未満の場合に適用される支払方法はどれか。

  1. A実損てん補
  2. B全額払い
  3. C定額払い
  4. D比例てん補
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正解:D比例てん補

保険金額が保険価額の80%未満の場合、損害額を保険金額と保険価額の割合で削減する比例てん補が適用される。

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133地震保険に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A地震保険は、火災保険とは別に単独で加入することができる
  2. B地震保険は、住宅(居住用建物)と住宅内の家財が補償の対象となる
  3. C地震保険の保険期間は、原則として5年である
  4. D店舗などの事業用建物のみが補償の対象となる
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正解:B地震保険は、住宅(居住用建物)と住宅内の家財が補償の対象となる

地震保険は火災保険に付帯して加入し、居住用建物と家財が対象となる。

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134自動車保険の「自賠責保険」に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A対人賠償および対物賠償の両方を補償する
  2. Bすべての自動車の所有者が必ず加入しなければならない強制加入保険である
  3. C補償限度額は無制限である
  4. D保険料は、車両の型式や加入者の年齢によって大きく異なる
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正解:Bすべての自動車の所有者が必ず加入しなければならない強制加入保険である

自賠責保険はすべての自動車に加入義務がある強制保険で、対人賠償のみを補償する。

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135傷害保険において、細菌性食中毒が補償の対象となるものはどれか。

  1. A普通傷害保険
  2. B交通事故傷害保険
  3. C家族傷害保険
  4. D国内旅行傷害保険
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正解:D国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険および海外旅行傷害保険では、細菌性食中毒も補償の対象となる。

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136個人賠償責任保険に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A業務遂行中に発生した賠償事故も補償の対象となる
  2. B日常生活における事故により他人にケガをさせたり、ものを壊した際の賠償責任を補償する
  3. C他人のものを借りている間に生じた損害は、補償の対象となる
  4. D自動車事故による賠償責任も、自動的に補償される
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正解:B日常生活における事故により他人にケガをさせたり、ものを壊した際の賠償責任を補償する

個人賠償責任保険は、日常生活の事故による賠償責任を補償するもので、業務中や借りたものは対象外。

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137法人が支払った養老保険の保険料において、普遍的加入の要件を満たし、満期保険金受取人が法人、死亡保険金受取人が遺族である場合の経理処理として正しいものはどれか。

  1. A支払保険料の全額を損金に算入する
  2. B支払保険料の全額を資産計上する
  3. C支払保険料の2分の1を資産計上し、残りの2分の1を損金(福利厚生費)に算入する
  4. D支払保険料の2分の1を損金に算入し、残りの2分の1を利益として計上する
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正解:C支払保険料の2分の1を資産計上し、残りの2分の1を損金(福利厚生費)に算入する

いわゆる1/2養老保険(ハーフタックスプラン)では、支払保険料の2分の1を資産計上、2分の1を福利厚生費(損金)とする。

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138法人が終身保険の保険料を支払った場合、原則としてどのように経理処理されるか。

  1. A全額を損金に算入する
  2. B全額を資産計上する
  3. C支払保険料の半分を損金、半分を資産計上する
  4. D保険金の受取人が法人であっても、被保険者の遺族であっても全額損金である
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正解:B全額を資産計上する

貯蓄性の高い終身保険の保険料は、原則として全額を資産計上する。

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139医療保険の特徴として正しいものはどれか。

  1. A正常分娩による入院も補償の対象となる
  2. B終身型は自動更新時に保険料が上がる
  3. C手術給付金は、どのような手術でも定額で支払われる
  4. D入院給付金には支払日数の限度がある場合がある
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正解:D入院給付金には支払日数の限度がある場合がある

医療保険には1入院あたりの支払日数に限度が設けられているものがある。

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140がん保険に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. Aがんと診断された時点から、保険金が支払われる
  2. B一般的に、加入後90日間程度の免責期間が設けられている
  3. Cがん入院給付金の支払日数には限度がある
  4. Dがん死亡保険金は、がん以外の原因による死亡でも支払われる
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正解:B一般的に、加入後90日間程度の免責期間が設けられている

がん保険には、加入直後の診断を防ぐため、一般的に90日程度の免責期間が設けられている。

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141特定疾病保障保険(三大疾病保障保険)に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A3大疾病による入院時のみ、保険金が支払われる
  2. Bがん、急性心筋梗塞、脳卒中のいずれかに罹患すれば、必ず同額の給付が受けられる
  3. C所定の状態になった場合、生存中でも死亡保険金と同額の保険金が支払われる
  4. D特定疾病保険金を受け取った後、その後死亡した場合はさらに死亡保険金が支払われる
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正解:C所定の状態になった場合、生存中でも死亡保険金と同額の保険金が支払われる

特定疾病保障保険は、所定の状態になれば生存中でも死亡保険金と同額が支払われ、契約は終了する。

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142リビングニーズ特約に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A診断から給付まで最低1年間の待機期間がある
  2. B支払われる金額には、特約の保険料が別途加算される
  3. C余命の診断に関わらず、いつでも死亡保険金の前払いができる
  4. D原因に関わらず余命6か月以内と診断された場合、生前に死亡保険金の一部または全部が支払われる
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正解:D原因に関わらず余命6か月以内と診断された場合、生前に死亡保険金の一部または全部が支払われる

リビングニーズ特約は余命6か月以内と診断された場合に、生存中に死亡保険金が支払われる特約で、特約保険料は不要。

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