1級土木施工管理技士(第一次検定) ⑦ 道路・舗装

道路の構造と舗装工事を扱う分野です。路床・路盤・基層・表層という舗装構成、各層の材料と施工方法、締固め管理が基礎になります。アスファルト舗装では、加熱アスファルト混合物の温度管理、転圧の順序(初転圧・二次転圧・仕上げ転圧)、継目の処理が頻出です。コンクリート舗装では、目地の種類と間隔、養生方法が問われます。あわせて排水性舗装や透水性舗装といった機能性舗装、路面の維持修繕工法も対象になります。

この分野の問題45問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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262表層の役割として求められる機能はどれか。

  1. A摩耗への抵抗
  2. B支持力の増加
  3. C含水比の低下
  4. D凍上の抑制
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正解:A摩耗への抵抗

表層は交通荷重を分散し車輛による摩耗や流動などに対する抵抗性を備えていなければならない。

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263積雪寒冷地域において凍上抑制層を設ける位置はどこか。

  1. A路床の下
  2. B路盤の下
  3. C表層の下
  4. D基層の下
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正解:B路盤の下

凍上抑制層は置換え深さが大きい場合に路盤の下にその厚さの差だけ設ける。

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264構築路床において安定処理や良質土への置換えを行うのは設計CBRがいくつ未満の場合か。

  1. A3未満
  2. B2未満
  3. C1未満
  4. D4未満
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正解:A3未満

構築路床の設計CBRが3未満の場合は通常は安定処理するか良質土に置き換える。

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265盛土工法において盛土路床を構築する際の1層の敷均し厚さの目安はどれか。

  1. A10cm以下
  2. B30cm以下
  3. C20cm以下
  4. D40cm以下
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正解:C20cm以下

盛土路床はその一層の敷均し厚さは仕上り厚20cm以下を目安として十分に締め固める。

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266路床安定処理の施工で安定材として粒状の生石灰を用いる場合の留意点はどれか。

  1. A混合後直ちに転圧する
  2. B散水して反応を止める
  3. C六価クロムを確認する
  4. D仮転圧し消化を待つ
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正解:D仮転圧し消化を待つ

粒状の生石灰を用いる場合は1回目の混合が終了した後に仮転圧して放置し生石灰の消化を待ってから再混合を行う。

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267置換え工法の施工において留意すべき点はどれか。

  1. A掘削面以下を乱さない
  2. Bスカリファイアを用いる
  3. Cセメントを常に添加する
  4. D1層を30cmで仕上げる
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正解:A掘削面以下を乱さない

置換え工法では掘削面以下の層をできるだけ乱さないように留意しながら良質土などを敷き均す。

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268粒状路盤工法において路盤材料が著しく水を含み締固めが困難な場合の対応はどれか。

  1. A散水して含水比を上げる
  2. Bアスファルト乳剤を散布
  3. C晴天を待って曝気乾燥する
  4. Dセメントミルクを浸透
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正解:C晴天を待って曝気乾燥する

締固め前に雨などにより路盤材料が著しく水を含み締固めが困難な場合には晴天を待って曝気乾燥などを行う。

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269粒状路盤工法における1層の仕上り厚さの標準はどれか。

  1. A5cm以下
  2. B20cm以下
  3. C15cm以下
  4. D10cm以下
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正解:B20cm以下

粒状路盤工法の施工にあたっては1層の仕上り厚さは20cm以下を標準とする。

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270下層路盤に用いる路盤材料の設計CBRとして一般に選択される値はどれか。

  1. A50以上
  2. B30以上
  3. C40以上
  4. D20以上
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正解:D20以上

下層路盤の材料は一般に経済性からCBR20以上のものを選択する。

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271上層路盤をセメント安定処理工法で施工する際に注意すべき現象はどれか。

  1. Aわだち掘れの発生
  2. Bヘアクラックの発生
  3. Cリフレクションクラックの発生
  4. Dコールドジョイントの発生
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正解:Cリフレクションクラックの発生

セメント量が多くなると安定処理層の収縮ひび割れにより上層のアスファルト混合物層にリフレクションクラックが発生することがある。

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272上層路盤の安定処理に用いる骨材の最大粒径は1層の仕上り厚のどれ以下がよいか。

  1. A1/2以下
  2. B1/1以下
  3. C1/3以下
  4. D1/4以下
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正解:A1/2以下

安定処理に用いる骨材の最大粒径は40mm以下でかつ1層の仕上り厚の1/2以下がよい。

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273瀝青安定処理路盤のシックリフト工法は1層の仕上り厚が何cmを超えた厚さで仕上げる工法か。

  1. A25cm
  2. B15cm
  3. C20cm
  4. D10cm
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正解:D10cm

加熱アスファルト安定処理は1層の仕上り厚を10cm以下で行う一般工法とそれを超えた厚さで仕上げるシックリフト工法とがある。

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274寒冷期においてやむを得ず5℃以下の気温で加熱アスファルト混合物を舗設する場合の対策はどれか。

  1. A舗装冷却機械を用いる
  2. Bスクリードを断続加熱する
  3. Cプライムコートを省略する
  4. Dタイヤローラのみ用いる
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正解:Bスクリードを断続加熱する

やむを得ず5℃以下の気温で舗設する場合の敷均しはスクリードを断続的に加熱するとよい。

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275アスファルト舗装の締固め作業において初転圧に一般に用いられる機械はどれか。

  1. A10〜12tロードローラ
  2. B8〜20tタイヤローラ
  3. C6〜10t振動ローラ
  4. D10〜12tタンデムローラ
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正解:A10〜12tロードローラ

アスファルト舗装の初転圧は一般に10〜12tのロードローラで行う。

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276アスファルト舗装の二次転圧の終了温度はどれか。

  1. A30〜50℃
  2. B50〜70℃
  3. C70〜90℃
  4. D90〜110℃
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正解:C70〜90℃

二次転圧の終了温度は70℃〜90℃である。

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277アスファルト混合物の転圧開始時にローラが混合物を押し出すのを防ぐため進行方向に配置する車輪はどれか。

  1. A案内輪
  2. B従動輪
  3. C遊動輪
  4. D駆動輪
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正解:D駆動輪

転圧開始時は一般にローラが進行する方向に駆動輪を配置して案内輪が混合物を進行方向に押し出してしまうことを防ぐ。

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278アスファルト舗装の継目において上下層の継目の位置はどのように施工すべきか。

  1. A上下層で同じ位置に重ねる
  2. B上下層で重ならないようにする
  3. C中心線に対して垂直に配置する
  4. D完全に密着させないようにする
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正解:B上下層で重ならないようにする

施工の継目は弱点となりやすいため既設舗装の補修等の場合を除き上下層の継目が同じ位置で重ならないようにする。

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279ポーラスアスファルト混合物層のタックコートに原則として使用される材料はどれか。

  1. Aカットバックアスファルト
  2. Bカチオン性アスファルト乳剤
  3. C浸透用セメントミルク
  4. Dゴム入りアスファルト乳剤
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正解:Dゴム入りアスファルト乳剤

ポーラスアスファルト混合物のタックコートは防水処理としての役割も期待されており原則ゴム入りアスファルト乳剤を使用する。

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280ポーラスアスファルト混合物のすりつけ最小厚さは何以上とするか。

  1. A細骨材の最大粒径
  2. B混合物の仕上り厚さ
  3. C粗骨材の最大粒径
  4. D既設舗装の切削深さ
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正解:C粗骨材の最大粒径

ポーラスアスファルト混合物は粗骨材が多いのですりつけ最小厚さは粗骨材の最大粒径以上とする。

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281ポーラスアスファルト混合物の仕上げ転圧を行う際の適切な表面温度はどれか。

  1. A40℃程度
  2. B70℃程度
  3. C60℃程度
  4. D50℃程度
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正解:B70℃程度

仕上げ転圧時の転圧温度が高すぎると空隙つぶれが生じるため表面温度が70℃程度になってから行う。

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282コンクリート床版に不陸があって舗装厚が一定でない場合で流動によるわだち掘れが大きいときに適用する補修工法はどれか。

  1. A路上路盤再生工法
  2. B薄層オーバーレイ工法
  3. C表層・基層打換え工法
  4. Dシール材注入工法
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正解:C表層・基層打換え工法

流動によるわだち掘れが大きい場合はコンクリート床版の切削は行わずに表層又は基層まで打ち換える表層・基層打換え工法を用いる。

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283線状打換え工法で複数層の施工を行うときの既設舗装の撤去方法として適切なものはどれか。

  1. A上の層ほど広く撤去する
  2. B下の層ほど広く撤去する
  3. Cすべて同じ幅で撤去する
  4. D下層のみを広く撤去する
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正解:A上の層ほど広く撤去する

線状打換え工法で複数層の施工を行うときは締固めを行いやすくするため上の層ほど広く撤去する。

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284リフレクションクラックの発生を抑制させる場合において既設舗装の上に厚さ3cm以上の加熱アスファルト混合物層を舗設する工法はどれか。

  1. A路上表層再生工法
  2. B薄層オーバーレイ工法
  3. C切削オーバーレイ工法
  4. Dオーバーレイ工法
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正解:Dオーバーレイ工法

既設舗装の上に厚さ3cm以上の加熱アスファルト混合物層を舗設する工法はオーバーレイ工法である。

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285薄層オーバーレイ工法で舗設する加熱アスファルト混合物の厚さはどれか。

  1. A1cm未満
  2. B3cm未満
  3. C2cm未満
  4. D1.5cm未満
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正解:B3cm未満

薄層オーバーレイ工法は既設舗装の上に厚さ3cm未満の加熱アスファルト混合物を舗設する工法である。

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286路面の凸部などを切削除去し不陸を無くすことで路面の形状やすべり抵抗を回復させる工法はどれか。

  1. A切削工法
  2. Bパッチング工法
  3. Cシール材注入工法
  4. D表面処理工法
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正解:A切削工法

切削工法は路面の凸部などを切削除去し不陸を無くすことで形状やすべり抵抗を回復させる応急的な工法である。

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287普通コンクリート版の施工をセットフォーム工法で行う場合に用いられるものはどれか。

  1. Aクラック抑制シート
  2. B堅牢なコンクリート型枠
  3. Cスリップフォームペーバ
  4. Dゴム入りアスファルト乳剤
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正解:B堅牢なコンクリート型枠

普通コンクリート版の施工をセットフォーム工法で行う場合は堅牢な型枠を用いなければならない。

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288スランプが5cm未満の硬練りコンクリートの運搬に使用する車両はどれか。

  1. Aダンプトラック
  2. Bアジテータトラック
  3. Cモータグレーダ
  4. Dアスファルトフィニッシャ
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正解:Aダンプトラック

一般にスランプ5cm未満の硬練りコンクリートおよび転圧コンクリートの運搬はダンプトラックで行う。

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289コンクリートの敷均しにおいて鉄網を用いる場合に行う敷均しの層数はどれか。

  1. A1層
  2. B3層
  3. C2層
  4. D4層
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正解:C2層

コンクリートの敷均しは1層で行い鉄網を用いる場合は2層で行う。

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290コンクリート舗装の表面仕上げにおいて平坦仕上げの後に行う仕上げはどれか。

  1. A鏡面仕上げ
  2. Bスケーリング仕上げ
  3. C打継ぎ仕上げ
  4. D粗面仕上げ
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正解:D粗面仕上げ

平坦仕上げだけでは表面が平滑すぎるため水光りが消えるのを待って粗面仕上げ機などで表面を粗面に仕上げる。

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291連続鉄筋コンクリート版の施工におけるコンクリートの敷均しと締固めの層数はどれか。

  1. A1層
  2. B2層
  3. C3層
  4. D4層
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正解:A1層

連続鉄筋コンクリート版の施工ではコンクリートの敷均しと締固めは1層で行う。

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292コンクリート舗装の補修において構造的対策工法に分類されるものはどれか。

  1. A表面処理工法
  2. Bグルーピング工法
  3. Cパッチング工法
  4. D局部打換え工法
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正解:D局部打換え工法

局部打換え工法はコンクリート版そのものを補修する構造的対策工法である。

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293コンクリート舗装の機能的対策工法において雨天時のハイドロプレーニング現象の抑制を目的とする工法はどれか。

  1. Aバーステッチ工法
  2. Bパッチング工法
  3. Cグルーピング工法
  4. Dオーバーレイ工法
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正解:Cグルーピング工法

グルーピング工法は雨天時のハイドロプレーニング現象の抑制やすべり抵抗性の改善等を目的として実施される。

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294アスファルト混合物によるコンクリート版上のオーバーレイ工法において望ましい最小厚はどれか。

  1. A8cm
  2. B5cm
  3. C10cm
  4. D12cm
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正解:A8cm

アスファルト混合物によるオーバーレイ工法ではオーバーレイ厚の最小厚は8cmとすることが望ましい。

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295空隙率の大きな開粒度タイプのアスファルト混合物に浸透用セメントミルクを浸透させた舗装はどれか。

  1. A保水機能を有する表層を用いたもの
  2. B半たわみ性舗装
  3. C最大粒径の大きな骨材を用いたもの
  4. Dグースアスファルト混合物を用いたもの
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正解:B半たわみ性舗装

半たわみ性舗装は開粒度タイプの半たわみ性舗装用アスファルト混合物に浸透用セメントミルクを浸透させたものである。

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296一般に鋼床版舗装などの橋面舗装に用いられる不透水性・たわみ性などを有する特殊舗装はどれか。

  1. A砕石マスチック舗装
  2. B大粒径アスファルト舗装
  3. C保水性舗装
  4. Dグースアスファルト舗装
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正解:Dグースアスファルト舗装

グースアスファルト舗装はグースアスファルト混合物を用いた不透水性などを有する舗装で橋面舗装に用いられる。

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297保水性舗装が路面温度の上昇と蓄熱を抑制する主な仕組みはどれか。

  1. A遮熱性材料による反射
  2. B粗骨材による空隙の断熱
  3. C水分が蒸発する際の気化熱
  4. D白色のセメントの乱反射
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正解:C水分が蒸発する際の気化熱

保水性舗装は保水された水分が蒸発する際の気化熱により路面温度の上昇と蓄熱を抑制する効果がある。

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298TSを用いた舗装修繕工事の出来形管理の測定項目に適用できるものはどれか。

  1. A延長・基準高・幅のみ
  2. B延長・基準高・幅・厚さ
  3. C基準高・幅・厚さのみ
  4. D延長・幅・厚さのみ
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正解:B延長・基準高・幅・厚さ

TSを用いた舗装修繕工事の出来形管理の測定項目では延長、基準高、幅およびオーバーレイにおける厚さに適用できる。

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299TSを用いた計測精度に影響を与える気象誤差や変調周波数による誤差は何に比例して大きくなるか。

  1. A測定時間
  2. B舗装の厚さ
  3. C気温の変化
  4. D視準距離
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正解:D視準距離

TSを用いた計測精度に影響を与える気象誤差や変調周波数による誤差は視準距離に比例して大きくなる。

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300打換え工法で既設舗装の切削作業を行う場合にあらかじめ地下埋設物の位置や深さを確認するために行うことはどれか。

  1. A試験掘り
  2. B平坦性試験
  3. C透水性試験
  4. Dスランプ試験
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正解:A試験掘り

切削作業を行う場合には地下埋設物占有者の立会を求めてあらかじめ試験掘りを行うなどして位置や深さを確認するとよい。

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301コンクリートの運搬において路盤上に大量に荷卸しすると敷均し作業時に発生しやすくなる問題はどれか。

  1. Aハイドロプレーニング
  2. Bヘアクラック
  3. C材料分離
  4. Dリフレクションクラック
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正解:C材料分離

大量に荷卸しするとコンクリート横引き時に材料分離しやすくなり敷均し作業が非効率になる。

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302アスファルトの補修において比較的幅の広いひび割れに注入目地材などを充填する工法はどれか。

  1. Aバーステッチ工法
  2. Bシール材注入工法
  3. C表面処理工法
  4. Dわだち部オーバーレイ工法
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正解:Bシール材注入工法

比較的幅の広いひび割れに注入目地材などを充填する工法はシール材注入工法である。

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303セメントおよびセメント系安定材を使用した安定処理土において土壌環境基準に適合していることを確認すべき物質はどれか。

  1. A生石灰
  2. Bポリ塩化ビフェニル
  3. C六価クロム
  4. Dアスファルト乳剤
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正解:C六価クロム

セメント及びセメント系安定材を使用した安定処理土は六価クロムの溶出量が土壌環境基準に適合していることを確認する。

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304路床の安定処理を路上混合方式で行う場合に用いる混合機械はどれか。

  1. Aタイヤローラ
  2. Bアジテータトラック
  3. Cアスファルトフィニッシャ
  4. Dロードスタビライザ
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正解:Dロードスタビライザ

路床の安定処理を路上混合方式で行う場合はロードスタビライザなどの混合機械を用いる。

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305アスファルトの継目においてホットジョイントを行う際に転圧しないで残しておく縦継目側の幅はどれか。

  1. A1〜3cm
  2. B5〜10cm
  3. C15〜20cm
  4. D25〜30cm
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正解:B5〜10cm

ホットジョイントの場合は縦継目側の5〜10cm幅を転圧しないでおいて後続の混合物と同時に締め固める。

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306コンクリート舗装の初期養生を行う主な目的はどれか。

  1. A表面の急激な乾燥を防止する
  2. Bコンクリートの強度を増加させる
  3. Cひび割れを強制的に発生させる
  4. D交通開放の時間を短縮させる
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正解:A表面の急激な乾燥を防止する

初期養生は後期養生ができるまでの間コンクリート表面の急激な乾燥を防止するために行う。

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