第二種電気工事士 ⑦ 電気工事の施工方法・電技解釈

電気設備技術基準・解釈に基づく正しい施工方法を扱う分野です。引込線の取付点の高さ、屋側・屋外配線の工事方法、開閉器や過電流遮断器の施設、単相3線式での配線用遮断器の極数・素子数、低圧屋内配線に使える電線の最小太さなど、基準の数値と施工ルールが問われます。「木造にこの工事はできる/できない」といった適否判断も頻出です。数値を丸暗記するより、なぜその基準が安全のために定められているかを理解すると、応用問題にも対応しやすくなります。

この分野の問題45問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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265引込線の取付点の高さは原則として何m以上か。

  1. A2.0m
  2. B2.5m
  3. C3.5m
  4. D4.0m
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正解:D4.0m

原則として4m以上です。やむを得ない場合は2.5m以上にできます。

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266屋側電線路の引込配線工事において、木造の建物に施設できない工事はどれか。

  1. A金属管工事
  2. B合成樹脂管工事
  3. Cケーブル工事
  4. Dがいし引き工事
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正解:A金属管工事

木造建物に金属管工事を行うと火災が発生する恐れがあるため使用できません。

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267倉庫の引込口開閉器を省略できる条件として正しいものはどれか。

  1. A屋内電路に接続する長さが15m以下であること
  2. B屋内電路に接続する長さが20m以下であること
  3. C母屋との距離に関係なく使用電圧が300V以下であること
  4. D母屋に配線用遮断器があれば無条件で省略できる
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正解:A屋内電路に接続する長さが15m以下であること

15m以下の場合に引込口開閉器を省略できます。さらに使用電圧300V以下等の条件が必要です。

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268屋外配線の施設で、屋内配線の分岐回路から延長できる屋外配線の長さは何m以下か。

  1. A8m
  2. B5m
  3. C10m
  4. D15m
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正解:A8m

屋内配線から屋外配線へ延長できるのは8m以下の場合です。

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269単相3線式100/200V回路において、200V回路に取り付ける配線用遮断器の極数と素子数で正しいものはどれか。

  1. A2極1素子(2P1E)
  2. B1極1素子(1P1E)
  3. C2極2素子(2P2E)
  4. D3極3素子(3P3E)
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正解:C2極2素子(2P2E)

200V回路には2極2素子(2P2E)の配線用遮断器を使用します。

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270低圧屋内配線に使用できる軟銅線の最小の太さはいくらか。

  1. A0.8mm
  2. B1.6mm
  3. C1.2mm
  4. D1.0mm
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正解:B1.6mm

低圧屋内配線は1.6mm以上の軟銅線を使用する必要があります。

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271小勢力回路の最大使用電圧は何V以下か。

  1. A24V
  2. B60V
  3. C36V
  4. D100V
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正解:B60V

小勢力回路の最大使用電圧は60V以下です。

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272分岐回路の過電流遮断器の定格が20Aの場合、接続できるコンセントの定格電流として不適切なものはどれか。

  1. A15A
  2. B20A
  3. C30A
  4. D15Aと20Aの併用
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正解:C30A

20A以下の過電流遮断器の場合、15Aまたは20Aのコンセントを取り付け可能ですが、30Aは不適切です。

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273駐車場など、重量物の圧力を受ける恐れがある場所における地中配線の埋設深さの最小値はいくらか。

  1. A0.3m
  2. B0.6m
  3. C1.5m
  4. D1.2m
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正解:D1.2m

重量物の圧力を受ける恐れがある場合は1.2m以上の深さに埋設します。

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274単相3線式100/200Vの電路において、電路と大地間の絶縁抵抗値の最小値はいくらか。

  1. A0.3MΩ
  2. B0.2MΩ
  3. C0.1MΩ
  4. D0.4MΩ
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正解:C0.1MΩ

対地電圧が100Vであるため、対地電圧150V以下の区分に該当し0.1MΩ以上必要です。

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275三相3線式200Vの電路において、電路と大地間の絶縁抵抗値の最小値はいくらか。

  1. A0.1MΩ
  2. B0.3MΩ
  3. C0.2MΩ
  4. D0.4MΩ
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正解:C0.2MΩ

対地電圧が200Vであるため、150V超過300V以下の区分となり0.2MΩ以上必要です。

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276使用電圧300V以下の住宅の電気機械器具に施す接地工事の種類はどれか。

  1. AA種接地工事
  2. BD種接地工事
  3. CC種接地工事
  4. DB種接地工事
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正解:BD種接地工事

300V以下の低圧用機械器具にはD種接地工事を施します。

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277D種接地工事の接地抵抗値として原則正しいものはどれか。

  1. A10Ω以下
  2. B50Ω以下
  3. C100Ω以下
  4. D500Ω以下
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正解:C100Ω以下

D種接地工事の接地抵抗値は原則100Ω以下です。

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278D種接地工事において、地絡が生じた場合に0.5秒以内に自動的に電路を遮断する装置を施設した場合、接地抵抗値は何Ω以下に緩和されるか。

  1. A100Ω
  2. B300Ω
  3. C1000Ω
  4. D500Ω
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正解:D500Ω

0.5秒以内に動作する漏電遮断器を施設した場合は、500Ω以下に緩和されます。

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279低圧屋内配線において、点検できない隠ぺい場所(乾燥)で施設できない工事はどれか。

  1. A金属管工事
  2. Bケーブル工事
  3. C金属線ぴ工事
  4. D合成樹脂管工事
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正解:C金属線ぴ工事

金属線ぴ工事、金属ダクト工事などは点検できない隠ぺい場所では施設できません。

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280メタルラス張りの木造壁にケーブルを貫通させる際の施工方法として正しいものはどれか。

  1. A防護管に収めて絶縁する
  2. Bケーブルをそのまま貫通させる
  3. Cメタルラスとケーブルを電気的に接続する
  4. Dメタルラスを剥がしてコンクリートで固める
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正解:A防護管に収めて絶縁する

メタルラスを十分に切り開き、絶縁管などの防護管に収めて絶縁する必要があります。

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281電線の接続において、電線の引張り強さは何%以上減少させてはならないか。

  1. A20%
  2. B10%
  3. C5%
  4. D50%
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正解:A20%

電線の引張り強さは20%以上減少させてはならないと規定されています。

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282VVF1.6ケーブルの終端接続部分をリングスリーブで接続し、厚さ0.2mmのビニルテープで絶縁処理する場合、半幅以上重ねて最低何回(何層)巻く必要があるか。

  1. A1回(2層)
  2. B2回(4層)
  3. C3回(6層)
  4. D巻く必要はない
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正解:B2回(4層)

絶縁被覆0.8mmと同等以上にするため、厚さ0.2mmのテープを4層(半幅重ねて2回)巻く必要があります。

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283接地工事を省略できる条件として不適切なものはどれか。

  1. A機器を乾燥した木製の床の上で取り扱う
  2. B機器を乾燥したコンクリートの床の上で取り扱う
  3. C二重絶縁の構造の機器を使用する
  4. D定格感度電流15mA以下・動作時間0.1秒以下の漏電遮断器を施設する
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正解:B機器を乾燥したコンクリートの床の上で取り扱う

コンクリートの床は木製の床と異なり、接地工事の省略はできません。

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284金属管工事において使用できる電線として正しいものはどれか。

  1. A絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線OWを除く)
  2. B屋外用ビニル絶縁電線(OW)
  3. C裸電線
  4. Dメッセンジャーワイヤ
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正解:A絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線OWを除く)

金属管工事では屋外用ビニル絶縁電線(OW)を除く絶縁電線を使用します。

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285金属管の屈曲部における内側の曲げ半径は、管内径の何倍以上とするか。

  1. A2倍
  2. B3倍
  3. C6倍
  4. D10倍
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正解:C6倍

金属管の内側の曲げ半径は、管内径の6倍以上と規定されています。

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286金属管内で電線を接続してもよい条件はどれか。

  1. AD種接地工事を施した場合
  2. B接続部を絶縁テープで強固に巻いた場合
  3. C差込形コネクタを使用した場合
  4. D金属管内では接続点を設けてはならない
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正解:D金属管内では接続点を設けてはならない

電線の接続は必ずボックス内で行い、金属管内で接続点を設けてはなりません。

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287金属管工事で電磁的平衡を保つための施工方法として正しいものはどれか。

  1. A同一回路の電線をすべて同じ金属管に収める
  2. B同一回路の電線を別々の金属管に収める
  3. C磁性を持たないステンレス管を使用する
  4. D金属管にC種接地工事を施す
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正解:A同一回路の電線をすべて同じ金属管に収める

磁束を打ち消して金属管の加熱を防ぐため、1回路の電線はすべて同じ金属管に収めます。

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288乾燥した場所に施設する金属管工事において、D種接地工事を省略できる金属管の長さの条件はどれか。

  1. A4m以下
  2. B2m以下
  3. C8m以下
  4. D15m以下
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正解:A4m以下

乾燥した場所に施設する場合、金属管の長さが4m以下であれば接地工事を省略できます。

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289金属製可とう電線管(プリカチューブ)とねじなし電線管を接続する際に使用する部品はどれか。

  1. Aコンビネーションカップリング
  2. Bストレートボックスコネクタ
  3. Cカップリング
  4. DTSカップリング
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正解:Aコンビネーションカップリング

金属製可とう電線管とねじなし電線管の接続にはコンビネーションカップリングを使用します。

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290合成樹脂管をサドルで固定する場合、支持点間の距離は何m以下としなければならないか。

  1. A2.0m
  2. B1.5m
  3. C3.0m
  4. D6.0m
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正解:B1.5m

合成樹脂管の支持点間の距離は1.5m以下と規定されています。

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291硬質塩化ビニル電線管相互をTSカップリングで接続する場合、接着剤を使用するときの差し込む深さは管の外径の何倍以上か。

  1. A0.5倍
  2. B1.5倍
  3. C1.2倍
  4. D0.8倍
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正解:D0.8倍

接着剤を使用する場合の差し込む深さは管の外径の0.8倍以上です。

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292ケーブルを造営材の側面または下面に施設する場合、支持点間の距離は何m以下か。

  1. A1.0m
  2. B1.5m
  3. C2.0m
  4. D6.0m
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正解:C2.0m

ケーブルを水平方向(側面または下面)に取り付ける場合は2m以下とします。

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293がいし引き工事(使用電圧300V以下)において、電線と造営材との離隔距離の最小値はいくらか。(乾燥した場所とする)

  1. A2.5cm
  2. B1.5cm
  3. C4.5cm
  4. D6.0cm
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正解:A2.5cm

300V以下で乾燥した場所の場合、電線と造営材は2.5cm以上離隔します。

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294がいし引き工事において、電線相互の離隔距離の最小値はいくらか。

  1. A2.5cm
  2. B6cm
  3. C4.5cm
  4. D10cm
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正解:B6cm

がいし引き工事の電線相互の離隔距離は6cm以上です。

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295金属ダクト工事において、ダクトを造営材に取り付ける場合の支持点間の距離は何m以下か。

  1. A3m
  2. B1.5m
  3. C2m
  4. D6m
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正解:A3m

金属ダクトを造営材に取り付ける場合の支持点間距離は3m以下です。

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296ライティングダクト工事の施工方法で正しいものはどれか。

  1. A開口部は上向きにする
  2. B開口部は横向きにする
  3. C開口部の向きに規定はない
  4. D開口部は下向きにする
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正解:D開口部は下向きにする

ライティングダクトはゴミの侵入などを防ぐため、開口部を下向きにして施設します。

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297ショウウインドー内のコード配線において、電線の取り付け間隔は何m以下とするか。

  1. A0.5m
  2. B1.0m
  3. C1.5m
  4. D2.0m
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正解:B1.0m

ショウウインドー内のコード配線は、取り付け間隔を1m以下にする必要があります。

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298爆燃性粉塵が存在する場所で施設できる工事はどれか。

  1. A金属線ぴ工事
  2. B合成樹脂管工事
  3. Cがいし引き工事
  4. D金属管工事
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正解:D金属管工事

爆燃性粉塵のある場所では、強度のある金属管工事や防護したケーブル工事が制限されています。

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299ネオン放電灯工事において、使用電圧が1000Vを超える管灯回路の配線はどの工事で施設するか。

  1. A金属管工事
  2. Bケーブル工事
  3. Cがいし引き工事
  4. D合成樹脂管工事
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正解:Cがいし引き工事

1000Vを超えるネオン放電灯の管灯回路は、がいし引き工事で施設します。

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30015A以下の過電流遮断器で保護された母屋の分岐回路から、屋外灯へ配線を延長する場合の最大の長さはいくらか。

  1. A4m
  2. B15m
  3. C8m
  4. D20m
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正解:C8m

屋内配線から屋外灯などへ延長する場合、長さは8m以下に制限されています。

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301100V回路用配線用遮断器の端子において、「N」の表示がある端子にはどのようにつなぐか。

  1. A黒線(非接地側電線)をつなぐ
  2. B白線(接地側電線)をつなぐ
  3. C赤線をつなぐ
  4. D緑線をつなぐ
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正解:B白線(接地側電線)をつなぐ

N (Neutral) の表示がある端子には接地側電線である白線をつなぎます(緑の接地線とは別物)。

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302単相3線式100/200V回路の配線図において、200V回路の配線用遮断器の図記号の横に添えられる文字はどれか。

  1. A1P1E
  2. B2P1E
  3. C3P3E
  4. D2P2E
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正解:D2P2E

200V回路には2極2素子を示す「2P2E」が添えられます。

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303小勢力回路の1次側の電線の太さとして適切なものはどれか。

  1. A0.75mm以上のコード
  2. B0.8mm以上の軟銅線
  3. C2.0mm以上の軟銅線
  4. D1.6mm以上の軟銅線
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正解:D1.6mm以上の軟銅線

1次側は100Vの屋内配線とつなぐため、1.6mm以上の軟銅線を使用します。

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304対地電圧が150V以下の金属管工事で、接地工事を省略できる条件として正しいものはどれか。

  1. A金属管の長さが4m以下で水気のある場所
  2. B金属管の長さが8m以下で簡易接触防護措置を施設する
  3. C金属管の長さに関係なく乾燥した場所
  4. D漏電遮断器を施設した場合のすべての金属管
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正解:B金属管の長さが8m以下で簡易接触防護措置を施設する

対地電圧150V以下の場合、8m以下で簡易接触防護措置を施設すれば接地を省略できます。

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305金属製可とう電線管(2種)の露出場所で、管の取り外しができる場合の内側の曲げ半径は、管内径の何倍以上とするか。

  1. A3倍
  2. B1.2倍
  3. C6倍
  4. D10倍
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正解:A3倍

管の取り外しができる露出場所や点検できる隠ぺい場所では、3倍以上とすることができます。

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306硬質塩化ビニル電線管相互を接着剤を使用せずに接続する場合の差込深さは、管の外径の何倍以上か。

  1. A0.8倍
  2. B1.0倍
  3. C1.2倍
  4. D1.5倍
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正解:C1.2倍

接着剤を使用しない場合は、管の外径の1.2倍以上深く差し込む必要があります。

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307ケーブルを接触防護措置を施した場所で垂直に施設する場合、支持点間の距離の最大値はいくらか。

  1. A1.5m
  2. B6.0m
  3. C3.0m
  4. D2.0m
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正解:B6.0m

人が触れる恐れのない場所で垂直に施設する場合、支持点間は6m以下に緩和されます。

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308金属線ぴ工事において、2種金属線ぴの幅の規定はどれか。

  1. A3cm未満
  2. B4cm未満
  3. C5cmを超える
  4. D4cm以上5cm以下
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正解:D4cm以上5cm以下

1種は4cm未満、2種は4cm以上5cm以下と規定されています。

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309可燃性ガスが存在する場所で施設できない工事はどれか。

  1. A金属管工事
  2. Bケーブル工事
  3. C合成樹脂管工事(厚さ2mm以上)
  4. Dがいし引き工事
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正解:Dがいし引き工事

可燃性ガスがある場所では、がいし引き工事は認められていません(金属管・ケーブル・合成樹脂管に限る)。

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