第93問栄養素のうち、体の組織をつくり、成長を促す「構成素」としてはたらくものの組み合わせとして、正しいものはどれか。
- A炭水化物・脂質・たんぱく質
- B無機質・ビタミン・炭水化物
- Cたんぱく質・無機質・脂質
- Dビタミン・水分・脂質
栄養素が体内でどう働くかを学ぶ分野です。炭水化物・脂質・たんぱく質・ビタミン・無機質の役割、アトウォーター係数、基礎代謝、食事摂取基準の指標(推奨量・目安量・目標量)、必須アミノ酸・必須脂肪酸、ビタミンの欠乏症、消化・吸収のしくみが頻出です。栄養素ごとに「はたらき・多く含む食品・欠乏症」をセットで押さえるのがコツ。数値や係数は暗記が必要ですが、体のしくみと結びつけて理解すると応用問題にも対応できます。全289問中50問を収録しています。
この分野の問題50問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:C.炭素、水素、酸素からなる有機化合物である。
炭水化物は炭素、水素、酸素からなる有機化合物で、消化・吸収が速くエネルギー源として重要です。食物繊維は消化されません。
この問題の解説ページを開く →正解:A.イラストのコマを回すためのヒモは、適度な運動を表現している。
コマのヒモは、食生活の中で楽しみとしてとらえられる「菓子・嗜好飲料」を表現しています。運動はコマの回転として表現されています。
この問題の解説ページを開く →正解:C.生後9〜11か月頃には、歯ぐきでつぶせる硬さにする。
生後9〜11か月頃は歯ぐきでつぶせる硬さにします。離乳の開始は5〜6か月頃、はちみつは1歳未満には与えません。
この問題の解説ページを開く →正解:B.たんぱく質の代謝能力は若い頃と変わらないため、良質なたんぱく質を不足なく摂取する。
老化により消化能力は低下しますが、たんぱく質の代謝能力は若い頃と変わらないため、不足しないよう良質なたんぱく質を摂取します。
この問題の解説ページを開く →正解:D.低たんぱく質で、エネルギーは十分に摂取する。
腎臓病の食事療法では、腎臓の負担を減らすために低たんぱく質とし、必要なカロリーを補うためエネルギーは十分に摂取します。
この問題の解説ページを開く →正解:C.血中コレステロールの増加
たんぱく質が不足すると、発育不良、貧血、抵抗力の低下、浮腫などの症状が現れます。血中コレステロールの増加は脂質の過剰摂取などに関連します。
この問題の解説ページを開く →正解:D.動物性たんぱく質を中心に、野菜は少なめに。
食生活指針には「野菜、果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。」とあり、動物性たんぱく質に偏ることは推奨していません。
この問題の解説ページを開く →正解:C.消化器の発育が不完全なため、繊維の硬いものや刺激物は避ける。
幼児期は消化器の発育が不完全なため、繊維の硬いものや刺激物は避けます。間食は10〜20%程度が目安で、薄味が基本です。
この問題の解説ページを開く →