チョコレート検定 ④ 原料の配合とテンパリング:副原料・配合・調温

チョコレートを構成する副原料と、仕上げの調温を扱う分野です。砂糖・粉乳・乳化剤(レシチン)・バニラといった副原料の役割や、なぜ添加するのかが問われます。ヨーロッパで多用されるヘーゼルナッツをはじめ、アーモンド・ピスタチオ・カシューナッツなどナッツ類の産地や特徴も頻出です。あわせてテンパリングの目的と温度帯、不十分だと生じるファットブルームなど、ココアバターを安定した結晶にする調温の理論を押さえることが得点につながります。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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122テンパリングとは、チョコレートに含まれるココアバターをどの型の結晶にするための操作か?

  1. AIII型
  2. BV型
  3. CIV型
  4. DVI型
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正解:BV型

テンパリングは、ココアバターを最も安定した結晶であるV型にするための温度調節作業です。

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123テンパリングが不十分なチョコレートに起こる現象として、誤っているものはどれか?

  1. A艶がない
  2. Bパキンと割れない
  3. Cチョコレートが収縮し型から外れやすい
  4. Dファットブルームが生じる
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正解:Cチョコレートが収縮し型から外れやすい

テンパリングが不十分な場合は固まりにくく型から離れしなくなります。収縮して外れやすくなるのは成功した時の特徴です。

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124ダークチョコレートのテンパリング工程(STEP1)で、すべての結晶を溶かすための加熱温度の目安はどれか?

  1. A40〜45℃
  2. B50〜55℃
  3. C31〜32℃
  4. D27〜29℃
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正解:B50〜55℃

STEP1ではチョコレートを50〜55℃に加熱し、ココアバターのすべての結晶を溶かします。

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125テンパリングの温度変化の目的として、正しい記述はどれか?

  1. A50℃で安定結晶を作り、27℃で不安定結晶を消す
  2. B27℃で不安定結晶を作り、31℃に上げて安定結晶の核を作る
  3. C27℃で安定結晶を作り、31℃で完全に固定する
  4. D31℃で不安定結晶を作り、50℃で安定結晶の核を作る
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正解:B27℃で不安定結晶を作り、31℃に上げて安定結晶の核を作る

27〜29℃で不安定な結晶を生成させた後、31〜32℃に上げて不安定な結晶を融解させ、安定結晶(V型)の核を作ります。

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126ミルクチョコレートやホワイトチョコレートのテンパリング温度は、ダークチョコレートと比較してどう調整するのが目安か?

  1. A3〜5℃高めにする
  2. B1〜2℃高めにする
  3. C1〜2℃低めにする
  4. Dまったく同じ温度にする
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正解:C1〜2℃低めにする

ミルクチョコレートやホワイトチョコレートの場合は、ダークチョコレートより1〜2℃低めに行うのが目安です。

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127簡易的テンパリングにおいて、湯煎で溶かしたチョコレートの温度を下げるために加えるものはどれか?

  1. A氷水
  2. B冷たい牛乳
  3. Cココアバター
  4. Dとっておいた1/4量の刻んだチョコレート
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正解:Dとっておいた1/4量の刻んだチョコレート

ボウルに別にとっておいた1/4の刻んだチョコレートを加えながら混ぜることで、温度を32℃まで下げます。

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128テンパリングが不十分なために不安定な結晶が発生し、チョコレートの表面が白っぽく見える現象を何と呼ぶか?

  1. Aファットブルーム
  2. Bシュガーブルーム
  3. Cココアブルーム
  4. Dチョコレートブルーム
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正解:Aファットブルーム

不安定な結晶が混ざることで固まらず、光が乱反射して白っぽく見える現象をファットブルームと呼びます。

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129アステカ帝国を征服し、カカオをヨーロッパに伝えたスペイン人は誰か?

  1. Aエルナン・コルテス
  2. Bフランシスコ・ピサロ
  3. Cフェルディナンド・マゼラン
  4. Dクリストファー・コロンブス
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正解:Aエルナン・コルテス

カカオをヨーロッパに伝えたのは、アステカ帝国を征服したスペイン人のエルナン・コルテスです。

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13016世紀のヨーロッパで、カカオの飲み物に砂糖が加えられるようになった一番の理由は何か?

  1. Aショコラトルが非常に酸っぱかったため
  2. Bショコラトルが非常に甘すぎたため
  3. Cアステカ人が飲んでいたショコラトルが非常に苦かったため
  4. Dショコラトルの味が非常に薄かったため
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正解:Cアステカ人が飲んでいたショコラトルが非常に苦かったため

アステカ人が飲んでいたショコラトルは非常に苦くスペイン人には我慢できない味だったため、砂糖が加えられました。

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131グラニュー糖をチョコレートに使用する際、舌のざらつきを感じさせないためにレファイナーでどの程度の大きさまで粉砕するか?

  1. A5ミクロン以下
  2. B10ミクロン以下
  3. C50ミクロン以下
  4. D20ミクロン以下
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正解:D20ミクロン以下

ざらつきを感じさせないため、レファイナーと呼ばれるロールにかけて20ミクロン以下の大きさまで粉砕します。

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1321847年に誕生した「イーティングチョコレート」に、当時ミルクを加えることができなかった主な理由はどれか?

  1. Aカカオマスが不足していたから
  2. B牛乳が極めて高価だったから
  3. C牛乳の風味がチョコレートに合わなかったから
  4. D粉乳がまだ開発されていなかったから
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正解:D粉乳がまだ開発されていなかったから

当時は粉乳が開発されておらず、水分の多い液体の牛乳を加えると流動性がなくなりカビの原因になるため追加できませんでした。

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133粉乳を作る「スプレードライ法」において、乾燥室中に送り込む熱風の温度はどれか?

  1. A45〜60℃
  2. B120〜150℃
  3. C80〜100℃
  4. D180〜200℃
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正解:B120〜150℃

スプレードライ法では、乾燥室中に120〜150℃の熱風を送り込み、濃縮乳を噴霧して乾燥させます。

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134日本食品標準成分表2020年版による、全粉乳100g中の「脂質」の量はどれか?

  1. A3.8g
  2. B25.5g
  3. C26.2g
  4. D1.0g
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正解:C26.2g

全粉乳100g中の脂質は26.2gです(たんぱく質が25.5g、脱脂粉乳の脂質が1.0g)。

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135チョコレート作りにおいて、水と油を混ざるようにする乳化剤として主に用いられるものはどれか?

  1. Aペクチン
  2. Bカゼイン
  3. Cグルテン
  4. Dレシチン
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正解:Dレシチン

天然の乳化剤であるレシチン(主に大豆レシチン)が用いられます。

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136チョコレートにレシチンを添加する目的として、誤っているものはどれか?

  1. Aチョコレートの粘度を上げる
  2. B微粒子を液体状のココアバターにうまく分散させる
  3. C水と油を混ざるようにする
  4. Dブルーミングを遅らせる
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正解:Aチョコレートの粘度を上げる

レシチンにはチョコレートの粘度を「下げる」ことで作業性をよくする効果があります。粘度を上げるのは誤りです。

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137チョコレートの香りづけによく使われるバニラにおいて、甘い香りが蓄積している部分はどこか?

  1. A種子(バニラシード)
  2. Bさや
  3. C花びら
  4. D
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正解:Bさや

非常に細かい種子自体には香りがなく、さやの部分に甘いバニラ香が蓄積しています。

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138ボンボンショコラを作る際など、チョコレート生地をならしたりクリーム状のものを塗ったりするのに使う長い金属製のへらを何と呼ぶか?

  1. Aペティナイフ
  2. Bバターナイフ
  3. Cパレットフォーク
  4. Dパレットナイフ
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正解:Dパレットナイフ

生地をならす長い金属製のへらはパレットナイフ(スパチュラ)と呼ばれます。

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139チョコレート作りに使う温度計は、キャラメリゼなどをすることも考慮して何度まで測れるものがあると便利か?

  1. A100℃
  2. B120℃
  3. C200℃
  4. D150℃
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正解:C200℃

ジャムを煮詰めたりキャラメリゼをしたりするために、200℃まで測ることのできる温度計があると便利とされています。

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140ナッツ類には、油分がおおよそどの程度含まれているか?

  1. A5〜10%
  2. B20〜40%
  3. C10〜20%
  4. D40〜80%
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正解:D40〜80%

ナッツには油分が40〜80%程度含まれており、栄養価が高く濃厚な香味を加えます。

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141ヨーロッパのチョコレートにおいて、中心的に用いられるナッツの組み合わせはどれか?

  1. Aピスタチオとクルミ
  2. Bアーモンドとマカダミアナッツ
  3. Cピーナッツとカシューナッツ
  4. Dヘーゼルナッツとアーモンド
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正解:Dヘーゼルナッツとアーモンド

ヨーロッパではヘーゼルナッツとアーモンドが中心で、丸のままやペースト状にして多く用いられます。

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142アーモンドの世界最大の生産地はどこか?

  1. Aオーストラリア
  2. Bイタリア・ピエモンテ州
  3. Cアメリカ・カリフォルニア州
  4. Dトルコ
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正解:Cアメリカ・カリフォルニア州

アーモンドの世界最大の生産地はアメリカのカリフォルニア州です。

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143マカダミアナッツについて、商業栽培で知られる産地と原料としての原産地の組み合わせで正しいものはどれか?

  1. A主要産地:カリフォルニア、原産地:ハワイ
  2. B主要産地:ハワイ、原産地:中国
  3. C主要産地:イタリア、原産地:トルコ
  4. D主要産地:ハワイ、原産地:オーストラリア
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正解:D主要産地:ハワイ、原産地:オーストラリア

主要産地はハワイですが加工品としての輸出が多く、原料用の原産地としてはオーストラリアが主要です。

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144濃厚な風味と鮮やかな緑色から「ナッツの女王」「緑の宝石」と呼ばれているナッツはどれか?

  1. Aクルミ
  2. Bカシューナッツ
  3. Cピーカンナッツ
  4. Dピスタチオ
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正解:Dピスタチオ

イランやアメリカが主要生産国であるピスタチオは、その特徴から「ナッツの女王」と呼ばれています。

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145カシューナッツにおいて、他国から殻付きのまま輸入し、独自の剥殻方法を用いて加工地として世界有数の輸出国となっている国はどこか?

  1. A中国
  2. Bベトナム
  3. Cインド
  4. Dコートジボワール
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正解:Cインド

ベトナムやコートジボワール等から殻付きで輸入し、独自の剥殻方法で加工・輸出する中心地がインドです。

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146紀元前7000年ごろから人類が食していた最古のナッツといわれ、中国が最大の産地であるものはどれか?

  1. Aピーナッツ
  2. Bアーモンド
  3. Cクルミ
  4. Dヘーゼルナッツ
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正解:Cクルミ

クルミは中国が最大産地であり、最古のナッツと言われています。

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147ピーカンナッツに関する記述として、正しいものはどれか?

  1. Aアメリカ中西部原産のクルミ科の木の実である
  2. Bハワイが主要な生産地である
  3. Cヨーロッパで洋菓子のトッピングとして広く使われている
  4. D日本での消費量が最も多いナッツである
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正解:Aアメリカ中西部原産のクルミ科の木の実である

ピーカンナッツはアメリカ中西部原産のクルミ科の実で、ヨーロッパではほとんど知られていません。

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148一般的に、砂糖を煮詰めた糖液をアーモンドやヘーゼルナッツにかけたものを何と呼ぶか?

  1. Aジャンドゥーヤ
  2. Bプラリネ
  3. Cマジパン
  4. Dヌガー
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正解:Bプラリネ

糖液をナッツにかけたもの、またそれをペースト状にしたものをプラリネと呼びます。

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149イタリア・ピエモンテ地方起源で、ローストしたヘーゼルナッツ等に砂糖を加えてペースト状にし、さらにチョコレートを加えたものを何と呼ぶか?

  1. Aジャンドゥーヤ
  2. Bプラリネ
  3. Cマジパン
  4. Dガナッシュ
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正解:Aジャンドゥーヤ

ヘーゼルナッツペーストにチョコレートを加えてローラーにかけたものはジャンドゥーヤと呼ばれます。

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150ローストせずに「蒸した」アーモンドと砂糖を一緒に挽いてペースト状にしたものはどれか?

  1. Aキャラメル
  2. Bマジパン
  3. Cプラリネ
  4. Dジャンドゥーヤ
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正解:Bマジパン

マジパンはローストせずに蒸したアーモンドと砂糖をペースト状にしたもので、粘土のような可塑性があります。

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151フルーツの水分を-30〜-40℃で急速凍結した後、減圧して真空にし水分を昇華させる加工法はどれか?

  1. Aスプレードライ
  2. Bフリーズドライ
  3. C直火ロースト
  4. Dコンフィチュール
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正解:Bフリーズドライ

凍結乾燥(フリーズドライ)は、色や香り、栄養成分を保持したまま水分2%程度以下の乾燥食品にする方法です。

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152日本の乳等省令において、「クリーム」と定義されるための乳脂肪分はどの程度以上と定められているか?

  1. A3.0%
  2. B18.0%
  3. C8.0%
  4. D30.0%
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正解:B18.0%

日本の省令では、クリームは乳脂肪分18.0%以上と定められています。

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153抹茶の製造工程で、日光を遮って育てた茶芽を蒸し、揉まずに乾燥させたものを何と呼ぶか?

  1. A玉露
  2. Bほうじ茶
  3. C煎茶
  4. Dてん茶
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正解:Dてん茶

揉まずにてん茶炉で乾燥させたものを「てん茶」と呼び、これを茶臼で挽いたものが抹茶です。

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154ミルクチョコレートに含まれる主な原料の組み合わせとして正しいものはどれか?

  1. Aカカオマス、ココアバター、砂糖、レシチン
  2. Bココアバター、乳製品、砂糖、レシチン
  3. Cカカオマス、ココアバター、砂糖、乳製品
  4. Dカカオマス、乳製品、砂糖、レシチン
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正解:Cカカオマス、ココアバター、砂糖、乳製品

ミルクチョコレートは、ダークチョコレートの原料に加えて「乳製品」が入っているのが特徴です。

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155一般的に「ダークチョコレート」と呼ばれるものは、カカオマスがどの程度含まれているものを指すか?

  1. A40〜60%以上
  2. B10〜30%
  3. C70〜80%
  4. D90〜100%
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正解:A40〜60%以上

一般的にカカオマスが40〜60%以上のものをダークチョコレート(スイートチョコレート)と呼びます。

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156ホワイトチョコレートが白〜淡黄色をしている理由として正しいものはどれか?

  1. A乳製品を大量に加えて漂白されるため
  2. Bココアバターを薬品で脱色しているため
  3. C色のもとになる非脂肪カカオ分(カカオマス由来)を含まないため
  4. D砂糖の結晶が光を強く反射するため
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正解:C色のもとになる非脂肪カカオ分(カカオマス由来)を含まないため

ホワイトチョコレートは色のもとになる非脂肪カカオ分を含まないため、白〜淡黄色になります。

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157チョコレートに表示される「カカオ分○○%」とは、何を表しているか?

  1. Aカカオマスの単独割合
  2. Bカカオ由来原料(水分を除く)の合計割合
  3. Cココアバターの単独割合
  4. Dカカオマスと砂糖の合計割合
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正解:Bカカオ由来原料(水分を除く)の合計割合

カカオマス、ココアパウダー、ココアバターなどのカカオ由来原料の合計割合を表します。

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158「カカオ分70%」と表示されたダークチョコレートに関する記述として正しいものはどれか?

  1. A同じカカオ分70%でも、カカオマスとココアバターの比率は製品により異なる
  2. Bカカオ分70%は砂糖が必ず30%であることを示す
  3. C残り30%は全てココアバターである
  4. Dカカオ分が同じなら産地や風味も同じになる
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正解:A同じカカオ分70%でも、カカオマスとココアバターの比率は製品により異なる

カカオ分の合計が同じ70%でも、カカオマスとココアバターの比率は製品により異なり、味わいも変わります。

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159世界でも収穫量が極端に少なく、「カカオの原種に近い」といわれているカカオ豆は何と呼ばれるか?

  1. Aホワイトカカオ
  2. Bクリオーロカカオ
  3. Cパープルカカオ
  4. Dゴールドカカオ
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正解:Aホワイトカカオ

通常のカカオ豆の中身が紫色なのに対し、中身が白い「ホワイトカカオ」は幻のカカオとも呼ばれます。

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160テンパリングができていないチョコレートで発生する「光の乱反射」は、どのような見た目を引き起こすか?

  1. A光が乱反射して白っぽく見える
  2. B表面の光沢が増す
  3. Cチョコレートが密に固まる
  4. D型から容易に外れる
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正解:A光が乱反射して白っぽく見える

不安定な結晶が表面にできることで光が乱反射し、艶がなくなり白っぽく見えます(ブルーム)。

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161ナッツのロースト方法のうち、カカオやコーヒーと同じように「高温の熱風で煎る」方法を何と呼ぶか?

  1. A熱風ロースト
  2. B直火ロースト
  3. Cフライロースト
  4. Dスチームロースト
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正解:A熱風ロースト

高温の熱風で煎る方法は熱風ローストと呼ばれます。

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