賃貸不動産経営管理士 ⑨ 設備(給排水・消防・電気・エレベーター等)

賃貸住宅の建築設備を扱う分野です。給水方式(直結・受水槽・増圧直結)、受水槽の維持管理、排水トラップの封水と破封(自己サイホン・誘導サイホン)、二重トラップの禁止、通気方式などの給排水設備が頻出です。あわせて消防用設備、電気設備、ガス、エレベーターの保守点検も問われます。数値基準や現象の名称が多いため、方式ごとの仕組みとトラブルの原因・対策をセットで押さえると、実務にも直結する知識として定着します。

この分野の問題59問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

486給水方式のうち、受水槽やポンプを使用しない方式として正しいものはどれか。

  1. A水道直結圧送方式
  2. B水道直結直圧方式
  3. C増圧直結方式
  4. D高置水槽方式
正解と解説を見る

正解:B水道直結直圧方式

水道直結直圧方式は、受水槽やポンプを使用せず水道本管から直接給水する。

この問題の解説ページを開く →

487塩化ビニル管の特徴として正しいものはどれか。

  1. A軽量で耐食性に優れている
  2. B温度変化による伸縮に配慮が不要
  3. C金属管に比べ耐衝撃性に優れている
  4. D鋼管より強度が高い
正解と解説を見る

正解:A軽量で耐食性に優れている

塩化ビニル管は軽量で耐食性に優れるが、鋼管より強靭性や衝撃性、耐火性では劣る。

この問題の解説ページを開く →

488受水槽のマンホールにおいて、清掃時に人が出入りしやすいように必要な直径はどれか。

  1. A30cm以上
  2. B50cm以上
  3. C100cm以上
  4. D60cm以上
正解と解説を見る

正解:D60cm以上

受水槽のマンホールは、人が出入りしやすいよう直径60cm以上が必要である。

この問題の解説ページを開く →

489受水槽の底面に勾配をつける理由はどれか。

  1. A清掃を容易にするため
  2. B水槽の強度を高めるため
  3. C水抜管の圧力を調整するため
  4. Dたまり水を生じさせないため
正解と解説を見る

正解:Dたまり水を生じさせないため

底面に勾配をつけることで、槽内にたまり水が生じないようにする。

この問題の解説ページを開く →

490受水槽の末端開口部に取り付ける網(防虫網)の目の大きさの基準はどれか。

  1. A2mm以下
  2. B5mm以下
  3. C10mm以下
  4. D15mm以下
正解と解説を見る

正解:A2mm以下

末端開口部には、土砂や雨水の侵入を防ぐため、目の大きさが2mm以下の網を取り付ける。

この問題の解説ページを開く →

491給水トラブルのうち、バルブを急閉した際に生じる異常音や衝撃のことを何というか。

  1. A自己サイホン現象
  2. Bピストン現象
  3. C吸い出し現象
  4. Dウォーターハンマー現象
正解と解説を見る

正解:Dウォーターハンマー現象

バルブの急閉により配管内に生じる衝撃現象をウォーターハンマー現象という。

この問題の解説ページを開く →

492増圧直結方式の説明として正しいものはどれか。

  1. A停電時は給水が全くできない
  2. B高置水槽が必要な方式である
  3. C中規模までのマンションやビルで採用される
  4. D受水槽を屋上に設置する
正解と解説を見る

正解:C中規模までのマンションやビルで採用される

増圧直結方式は中規模までの建物で採用され、高置水槽は不要である。

この問題の解説ページを開く →

493排水トラップの役割として正しいものはどれか。

  1. A排水管内の圧力を一定にする
  2. B排水の流速を遅くする
  3. C封水によって悪臭の侵入を防ぐ
  4. D排水管内のごみを除去する
正解と解説を見る

正解:C封水によって悪臭の侵入を防ぐ

排水トラップは、封水によって下水道からの悪臭や害虫の侵入を防ぐ設備である。

この問題の解説ページを開く →

494排水トラップの封水深として、通常必要な数値の範囲はどれか。

  1. A5cm以上10cm以下
  2. B3cm以上5cm以下
  3. C10cm以上15cm以下
  4. D15cm以上20cm以下
正解と解説を見る

正解:A5cm以上10cm以下

排水トラップの封水深は、通常5cm以上10cm以下が必要である。

この問題の解説ページを開く →

495排水トラップの破封原因のうち、多量の水が一気に排水されることで封水が排出される現象を何というか。

  1. A吸い出し現象
  2. Bはね出し現象
  3. C自己サイホン現象
  4. D毛細管現象
正解と解説を見る

正解:C自己サイホン現象

多量の水が一気に流れると配管内が満水となり、封水が一緒に排出される現象を自己サイホン現象という。

この問題の解説ページを開く →

496排水トラップのうち、Sトラップで起こりやすく、排水立て管の上部から排水が流下する際に生じる負圧が原因の現象はどれか。

  1. A自己サイホン現象
  2. Bはね出し現象
  3. C吸い出し現象
  4. D蒸発
正解と解説を見る

正解:C吸い出し現象

排水立て管の流下による負圧で封水が吸い出される現象を吸い出し現象という。

この問題の解説ページを開く →

497二重トラップが禁止されている理由はどれか。

  1. A封水の蒸発が早まるから
  2. B掃除が困難になるから
  3. C破封が起こりやすくなるから
  4. Dトラップ間の排水の流れが悪くなるから
正解と解説を見る

正解:Dトラップ間の排水の流れが悪くなるから

1系統の排水管にトラップを直列に設置すると、排水の流れが悪くなるため禁止されている。

この問題の解説ページを開く →

498特殊継手排水方式の説明として正しいものはどれか。

  1. A通気立て管を設置する必要がある
  2. B立て管内の流速を加速させる
  3. C伸頂通気方式と比べて配管が単純である
  4. D特殊な継手により流速を減速させる
正解と解説を見る

正解:D特殊な継手により流速を減速させる

特殊継手排水方式は、継手の使用により流れを円滑にし、立て管内の流速を減速させる方式である。

この問題の解説ページを開く →

499伸頂通気方式の特徴として正しいものはどれか。

  1. A単管式とも呼ばれる
  2. B通気立て管を設置する必要がある
  3. C2管式の一種である
  4. D通気立て管方式より高層階に適している
正解と解説を見る

正解:A単管式とも呼ばれる

伸頂通気方式は、排水立て管をそのまま屋上へ延長する方式で、単管式ともいう。

この問題の解説ページを開く →

500浄化槽の初回に行う「第7条検査」の時期として正しいものはどれか。

  1. A使用開始後1ヵ月
  2. B使用開始後3ヵ月を経過した日から5ヵ月の間
  3. C使用開始後6ヵ月
  4. D毎年1回
正解と解説を見る

正解:B使用開始後3ヵ月を経過した日から5ヵ月の間

第7条検査は、使用開始後3ヵ月を経過した日から5ヵ月の間に行う検査である。

この問題の解説ページを開く →

501防火対象物のうち、共同住宅は何に該当するか。

  1. A特定防火対象物
  2. B非特定防火対象物
  3. C準防火対象物
  4. D指定防火対象物
正解と解説を見る

正解:B非特定防火対象物

共同住宅は、非特定防火対象物に該当する。

この問題の解説ページを開く →

502収容人員が何人以上の共同住宅において、防火管理者を設置する必要があるか。

  1. A10人以上
  2. B30人以上
  3. C50人以上
  4. D100人以上
正解と解説を見る

正解:C50人以上

収容人員が50人以上の共同住宅には、防火管理者を設置しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

503屋内消火栓設備のうち、操作に熟練を要し、通常2人以上の人員が必要なものはどれか。

  1. A1号消火栓
  2. B2号消火栓
  3. C易操作性1号消火栓
  4. Dスプリンクラー
正解と解説を見る

正解:A1号消火栓

1号消火栓は操作が難しく、通常2人以上の人員を要する。

この問題の解説ページを開く →

504消防設備の点検のうち、機器点検の頻度はどれか。

  1. A3ヵ月に1回
  2. B6ヵ月に1回
  3. C1年に1回
  4. D3年に1回
正解と解説を見る

正解:B6ヵ月に1回

機器点検は6ヵ月に1回、総合点検は1年に1回行う必要がある。

この問題の解説ページを開く →

505火災の種類のうち、A火災は何によるものか。

  1. A電気設備
  2. B紙や木・布
  3. C石油等の液体
  4. D金属
正解と解説を見る

正解:B紙や木・布

A火災は紙や布、木等の普通火災を指す。

この問題の解説ページを開く →

506自動火災報知設備において、周囲の温度上昇率が一定以上で感知するスポット型感知器の種類はどれか。

  1. A定温式
  2. Bイオン式
  3. C光電式
  4. D差動式
正解と解説を見る

正解:D差動式

周囲の温度上昇率(変化)を感知するのは差動式である。

この問題の解説ページを開く →

507住宅用防災警報器について、天井に設置する場合、壁からどれだけ離す必要があるか。

  1. A60cm以上
  2. B50cm以内
  3. C15cm以上
  4. D100cm以上
正解と解説を見る

正解:A60cm以上

天井に設置する場合は、壁から60cm以上離す必要がある。

この問題の解説ページを開く →

508電気の受電方式のうち、契約電力が50kW未満の低圧引込みの電圧はどれか。

  1. A20,000V以上
  2. B6,000V
  3. C100V/200V
  4. D50,000V
正解と解説を見る

正解:C100V/200V

低圧引込みは100V/200Vで供給される。

この問題の解説ページを開く →

509単相3線式配線で利用できる電圧はどれか。

  1. A100Vと200V
  2. B200Vのみ
  3. C100Vのみ
  4. D50Vと100V
正解と解説を見る

正解:A100Vと200V

単相3線式は、回路により100Vと200Vの両方が利用できる。

この問題の解説ページを開く →

510地震発生時に揺れを検知し、電気を自動的に止める器具はどれか。

  1. Aアンペアブレーカー
  2. B漏電遮断器
  3. C感震ブレーカー
  4. D回路用ブレーカー
正解と解説を見る

正解:C感震ブレーカー

感震ブレーカーは、地震発生時に電気を自動的に遮断する器具である。

この問題の解説ページを開く →

511自家用電気工作物に該当する電圧基準はどれか。

  1. A100V以下
  2. B200V以下
  3. C600Vを超える
  4. D600V以下
正解と解説を見る

正解:C600Vを超える

600Vを超える電圧で受電するもの等は自家用電気工作物に該当する。

この問題の解説ページを開く →

512エレベーターの駆動方式で、かごを上下させるバランスにつり合いおもりを用いるのはどれか。

  1. Aロープ式
  2. B油圧式
  3. Cプランジャー式
  4. Dスクリュー式
正解と解説を見る

正解:Aロープ式

ロープ式エレベーターは、つり合いおもりとのバランスでかごを昇降させる。

この問題の解説ページを開く →

513エレベーターの保守契約で、消耗部品のみならず高額部品の取替えも含むものはどれか。

  1. Aフルメンテナンス契約
  2. BPOG契約
  3. C定期点検契約
  4. D部品交換契約
正解と解説を見る

正解:Aフルメンテナンス契約

フルメンテナンス契約は、消耗品だけでなく高額部品の修理・交換を含む。

この問題の解説ページを開く →

514機械換気方式のうち、第2種換気の説明として正しいものはどれか。

  1. A給気・排気ともに機械を用いる
  2. B排気のみ機械を用いる
  3. C給気のみ機械を用いる
  4. D自然給気・自然排気
正解と解説を見る

正解:C給気のみ機械を用いる

第2種換気は、給気のみ機械を用いる方式である。

この問題の解説ページを開く →

515機械換気方式のうち、第3種換気が採用される場所はどれか。

  1. A製造工場
  2. B機械室
  3. C居室全体
  4. D台所・浴室・便所
正解と解説を見る

正解:D台所・浴室・便所

台所や浴室など、汚染ガスや湿気が発生する場所には第3種換気が用いられる。

この問題の解説ページを開く →

516第3種換気方式の特徴として正しいものはどれか。

  1. A室内が正圧になる
  2. B汚染空気が他の部屋へ流出する可能性がある
  3. C給気機を強制的に使用する
  4. D室内が負圧になる
正解と解説を見る

正解:D室内が負圧になる

第3種換気は排気機を使用するため、室内が負圧になる。

この問題の解説ページを開く →

517都市ガスとLPガスの違いとして正しいものはどれか。

  1. ALPガスはプロパンガスともいう
  2. BLPガスは空気より軽い
  3. C都市ガスは空気より重い
  4. D都市ガスは天井に溜まる
正解と解説を見る

正解:ALPガスはプロパンガスともいう

LPガスは液化石油ガスのことで、プロパンガスとも呼ばれ空気より重い。

この問題の解説ページを開く →

518ガスマイコンメーターが自動的に供給を遮断する事象として正しいものはどれか。

  1. A使用時間が一定時間より短い場合
  2. B震度5弱以上の地震が発生した場合
  3. Cガスが少量ずつ長時間流れた場合
  4. D供給圧力が上昇した場合
正解と解説を見る

正解:B震度5弱以上の地震が発生した場合

地震発生時や異常な大量流出時にガスマイコンメーターは遮断する。

この問題の解説ページを開く →

519給湯能力を表す「号数」の定義として正しいものはどれか。

  1. A水温+15℃のお湯を1分間に何リットル出湯できるか
  2. B水温+25℃のお湯を1分間に何リットル出湯できるか
  3. Cお湯を1分間に何リットル沸騰させる能力か
  4. D1リットルの水を1分間で何℃上昇させる能力か
正解と解説を見る

正解:B水温+25℃のお湯を1分間に何リットル出湯できるか

号数は、水温+25℃のお湯を1分間に何リットル出湯できるかを示す。

この問題の解説ページを開く →

520瞬間式給湯機の特徴として正しいものはどれか。

  1. A大きな貯湯タンクが必要である
  2. B使用時に水を加熱するため貯湯タンクがなく湯切れが生じにくい
  3. Cタンクの湯を使い切ると湯切れが起きやすい
  4. D電気ヒートポンプ専用の方式である
正解と解説を見る

正解:B使用時に水を加熱するため貯湯タンクがなく湯切れが生じにくい

瞬間式給湯機は必要時に水を加熱する方式で、貯湯タンクがなくコンパクトで湯切れが生じにくい。湯切れは貯湯式の注意点である。

この問題の解説ページを開く →

521ヒートポンプ給湯機(エコキュート)の説明として正しいものはどれか。

  1. A水素と酸素の化学反応を利用する
  2. B大気から集めた熱を利用する
  3. C火を使用する
  4. D電気温水器より火災リスクが高い
正解と解説を見る

正解:B大気から集めた熱を利用する

エコキュートはヒートポンプ技術により大気の熱を利用してお湯を沸かす。

この問題の解説ページを開く →

522機械式駐車場の注意点として正しいものはどれか。

  1. A故障しても修理は不要
  2. Bメンテナンス費用は不要である
  3. C契約者が自身で操作するため事故に注意が必要
  4. D消火設備の設置は任意である
正解と解説を見る

正解:C契約者が自身で操作するため事故に注意が必要

機械式駐車場は利用者が操作するため、操作ミスによる事故に注意が必要である。

この問題の解説ページを開く →

523建築物省エネ法の適合義務について、増改築部分が対象外となる規模はどれか。

  1. A5㎡以下
  2. B20㎡以下
  3. C10㎡以下
  4. D50㎡以下
正解と解説を見る

正解:C10㎡以下

増築部分の規模が10㎡以下の場合は、省エネ基準適合義務の対象外である。

この問題の解説ページを開く →

524排水・通気設備において、破封とはどのような現象を指すか。

  1. A封水深が深くなること
  2. B排水管内の圧力が安定すること
  3. C通気管が詰まること
  4. Dトラップ内の封水がなくなること
正解と解説を見る

正解:Dトラップ内の封水がなくなること

破封とは、トラップ内の封水が何らかの理由でなくなり、臭気が侵入する状態である。

この問題の解説ページを開く →

525排水立て管内の気圧変動を抑え、排水の流れをスムーズにするための管はどれか。

  1. A通気管
  2. B給水管
  3. C汚水管
  4. D蒸気管
正解と解説を見る

正解:A通気管

通気管は、排水管内の気圧変動を防ぎ、排水をスムーズにする役割がある。

この問題の解説ページを開く →

526増圧直結方式において、定期的な検査が必須とされる設備はどれか。

  1. A受水槽
  2. B圧力タンク
  3. C高置水槽
  4. D加圧ポンプ
正解と解説を見る

正解:D加圧ポンプ

増圧直結方式ではポンプで直接給水するため、ポンプの定期的な検査が必要である。

この問題の解説ページを開く →

527第3種機械換気において、給気が不十分な場合に起こりうる障害はどれか。

  1. A室内の温度が上昇する
  2. Bドアや窓の開閉が困難になる
  3. C汚染空気が発生しなくなる
  4. D換気扇の回転数が上がる
正解と解説を見る

正解:Bドアや窓の開閉が困難になる

第3種換気で給気が不十分だと室内が負圧になり、ドアの開閉困難や風切り音が生じる。

この問題の解説ページを開く →

528受水槽の清掃実施時に、入居者へ通知が必要な理由として正しいものはどれか。

  1. A断水になるため
  2. B騒音が発生するため
  3. C水槽の鍵を交換するため
  4. Dポンプが作動しなくなるため
正解と解説を見る

正解:A断水になるため

清掃中は断水となるため、事前に掲示板等で入居者に通知しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

529フルメンテナンス契約と比較した、POG契約の定義はどれか。

  1. A高額部品の修理を含む契約
  2. B月々の契約が非常に割高な契約
  3. C消耗品の交換や定期点検のみを含む契約
  4. D全ての修理を無条件で含む契約
正解と解説を見る

正解:C消耗品の交換や定期点検のみを含む契約

POG契約は、消耗品交換等は含むが、高額部品の修理は別途料金となる。

この問題の解説ページを開く →

530排水立て管が満水の状態で、さらに上から排水が落下した際に生じる正圧によって封水が押し出される現象を何というか。

  1. A自己サイホン現象
  2. B吸い出し現象
  3. Cはね出し現象
  4. D蒸発現象
正解と解説を見る

正解:Cはね出し現象

ピストン作用により正圧が生じ封水が押し出される現象をはね出し現象という。

この問題の解説ページを開く →

531水道直結直圧方式のデメリットとして、高層階で起こりうることはどれか。

  1. A停電時に給水できないこと
  2. B水圧が不足すること
  3. C水質が低下すること
  4. D騒音が発生すること
正解と解説を見る

正解:B水圧が不足すること

水道直結直圧方式は、上階で圧力不足となることがある。

この問題の解説ページを開く →

532共同住宅における防火管理者の選任責任者は誰か。

  1. A居住者全員
  2. B管理権原者(所有者等)
  3. C防火管理者を担当する業者
  4. D管理組合の理事
正解と解説を見る

正解:B管理権原者(所有者等)

共同住宅の所有者等の管理権原者が防火管理者を設置する義務を負う。

この問題の解説ページを開く →

533屋内消火栓において、1号消火栓と2号消火栓の主な違いはどれか。

  1. A消火栓弁の数
  2. B操作に必要な人員数
  3. Cホースの長さ
  4. Dノズルの形状
正解と解説を見る

正解:B操作に必要な人員数

1号は熟練を要し複数人必要だが、2号は1人でも操作できるように改良されている。

この問題の解説ページを開く →

534電気設備における停電対策として、ブレーカーが落ちた場合に考えられる主な要因はどれか。

  1. A建物全体の停電のため
  2. B電気の供給電圧が上がったため
  3. C漏電ブレーカーの故障のため
  4. D電気の契約容量を超えて家電製品を使用したため
正解と解説を見る

正解:D電気の契約容量を超えて家電製品を使用したため

多数の家電製品を同時に使用し、容量を上回る電力が流れることが主な原因である。

この問題の解説ページを開く →

535自動火災報知設備の設置が免除される場合として正しいものはどれか。

  1. A共同住宅のすべての部屋に
  2. Bスプリンクラー設備等が一定基準で設置された場合
  3. C建物が新築の場合
  4. D収容人員が少ない場合
正解と解説を見る

正解:Bスプリンクラー設備等が一定基準で設置された場合

スプリンクラー設備等が設置された場合、住宅用火災警報器等の設置が不要になる。

この問題の解説ページを開く →

536機械式駐車場において、車両破損や負傷事故を防ぐための対策として正しいものはどれか。

  1. A利用者に操作方法を周知徹底する
  2. B定期的な部品交換のみを行う
  3. C駐車場内の照明をすべてLEDにする
  4. D契約者以外の利用を禁止する
正解と解説を見る

正解:A利用者に操作方法を周知徹底する

操作を誤ると事故の危険があるため、機械操作等の利用方法を周知徹底する。

この問題の解説ページを開く →

537自家用電気工作物の設置者が、保安管理業務を外部委託する場合の契約について正しいものはどれか。

  1. A電気主任技術者の選任は不要である
  2. B外部委託すれば経済産業大臣への届け出は不要
  3. C一定条件を満たした法人や個人と委託契約を締結する
  4. D保安規程の作成は不要
正解と解説を見る

正解:C一定条件を満たした法人や個人と委託契約を締結する

外部委託の場合も一定条件を満たした相手と契約が必要であり、選任も必要である。

この問題の解説ページを開く →

538浄化槽の第11条検査の頻度として正しいものはどれか。

  1. A3ヵ月に1回
  2. B6ヵ月に1回
  3. C毎年1回
  4. D3年に1回
正解と解説を見る

正解:C毎年1回

第11条検査は、毎年1回行うことが義務付けられている。

この問題の解説ページを開く →

539水道直結圧送方式の説明として正しいものはどれか。

  1. A水道本管から各住戸へ直接給水する
  2. B増圧給水ポンプを用いて直接給水する
  3. C高置水槽を用いる方式である
  4. D圧力タンクを用いる方式である
正解と解説を見る

正解:B増圧給水ポンプを用いて直接給水する

増圧直結方式(圧送方式)は、ポンプで増圧して直接各住戸へ給水する。

この問題の解説ページを開く →

540排水トラップの種類のうち、浴室等の床排水に使用され、わんを取り外すと機能が失われるものはどれか。

  1. ASトラップ
  2. BPトラップ
  3. Cドラムトラップ
  4. Dわんトラップ
正解と解説を見る

正解:Dわんトラップ

わんトラップ(ベルトラップ)は、わんを外すと封水が機能しなくなる欠点がある。

この問題の解説ページを開く →

541第3種換気方式と第1種換気方式の主な違いはどれか。

  1. A第3種は排気のみ、第1種は給気・排気ともに機械を用いる
  2. B第3種は給気のみ、第1種は排気のみ機械を用いる
  3. C第3種は給気・排気とも機械、第1種は自然
  4. D第3種は自然給気、第1種は自然排気
正解と解説を見る

正解:A第3種は排気のみ、第1種は給気・排気ともに機械を用いる

第3種は機械排気のみだが、第1種は給排気とも機械を用いる。

この問題の解説ページを開く →

542浄化槽の検査において、報告先として正しいものはどれか。

  1. A経済産業大臣
  2. B環境大臣
  3. C保健所長
  4. D都道府県知事
正解と解説を見る

正解:D都道府県知事

定期検査の結果は、都道府県知事に報告しなければならない。

この問題の解説ページを開く →

543単相2線式配線と単相3線式配線の最大の違いはどれか。

  1. A供給できる電圧の種類の数
  2. B電線の総数
  3. Cブレーカーの設置数
  4. D供給できるアンペア数
正解と解説を見る

正解:A供給できる電圧の種類の数

単相2線式は100Vのみだが、単相3線式は100Vと200Vの両方を利用できる。

この問題の解説ページを開く →

544エレベーターの法定点検報告の提出先として正しいものはどれか。

  1. A消防署
  2. B建築主事
  3. C都道府県警察
  4. D特定行政庁
正解と解説を見る

正解:D特定行政庁

昇降機定期点検報告書は、特定行政庁に提出しなければならない。

この問題の解説ページを開く →
賃貸不動産経営管理士の全分野一覧へ戻る