賃貸不動産経営管理士 ⑩ 経営支援業務(企画・会計・保険・税金・法人・証券化)

オーナーの賃貸経営を支援するための企画・会計・税務などを扱う分野です。立地とリスク・リターンの関係、賃貸企画の考え方、シェアハウスやペット可物件の留意点、融資の返済方法、レンタブル比が頻出です。会計では減価償却(定額法・法定耐用年数)や企業会計原則、損益計算書の利益区分、さらに保険・税金・法人化・不動産証券化の基礎も問われます。幅広い分野なので、経営判断に直結する指標と会計・税務の用語を優先して整理しましょう。

この分野の問題62問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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545賃貸用不動産の企画提案において、ローリスク・ローリターンの傾向がある立地はどれか

  1. A商業地域の立地
  2. B駅に遠い立地
  3. C郊外の立地
  4. D駅に近い立地
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正解:D駅に近い立地

テキストにおいて賃貸住宅の駅に近い立地は「ローリスク・ローリターン」と記載されている。

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546賃貸不動産経営における、リスクが高いほどリターンも大きいという傾向についての記述として正しいものはどれか

  1. Aリスクが高いほどリターンは大きい
  2. Bリスクが小さいほどリターンは大きい
  3. Cリスクとリターンは無関係である
  4. Dリスクが高いほどリターンは小さい
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正解:Aリスクが高いほどリターンは大きい

「リスクが高いほどリターンは大きく、リスクが小さいほどリターンも小さいという傾向がある」とテキストにある。

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547事業期間が50〜100年の長期となるマンション建設提案において、コストより優先すべきことはどれか

  1. A入居者の短期確保
  2. B修繕費用の削減
  3. C総事業費の削減
  4. D近隣物件との差別化
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正解:D近隣物件との差別化

50〜100年の提案では「コストより近隣物件との差別化を優先」するとある。

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548土地所有者が他の不動産資産を持たず、自己資金もない場合の賃貸企画として適切なものはどれか

  1. A差別化を図る長期回収企画
  2. B付加価値重視の中期企画
  3. C超長期を視野に入れた企画
  4. Dコスト優先の短期回収企画
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正解:Dコスト優先の短期回収企画

自己資金がなく他の不動産資産もない場合は「コスト優先で総事業費を抑える短期回収の企画」が提案内容となる。

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549賃貸住宅の入居者像のうち、「居住空間に付加価値の付いた高いグレードがよい」と考え、あえて賃貸派である層はどれか

  1. A仕方なく賃貸派
  2. B住宅は賃貸で十分という積極的賃貸派
  3. C住宅は賃貸で十分という賃貸派
  4. Dとりあえず賃貸派
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正解:B住宅は賃貸で十分という積極的賃貸派

テキストの入居者像分類表において「あえて賃貸派」かつ高グレードを好むのは「積極的に賃貸派」である。

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550ペット可賃貸住宅の企画において、注意が必要な点として適切なものはどれか

  1. Aペットがいれば空室は発生しない
  2. B防音設備さえあれば苦情は皆無である
  3. Cペット可物件は一般物件より維持費がかからない
  4. D設備を設置しても他の居住者からの苦情がなくなるわけではない
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正解:D設備を設置しても他の居住者からの苦情がなくなるわけではない

テキストの「ひとこと」に「これらを設置しても、必ずしも他の居住者からの苦情がなくなるわけではありません」とある。

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551シェアハウスの管理において、通常の賃貸住宅より管理業務に要する時間が多くなる理由として適切なものはどれか

  1. A借主が1名であるため
  2. B契約期間が全員同じであるため
  3. Cキッチンが各部屋にあるため
  4. D室内の共用スペースも管理対象となるため
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正解:D室内の共用スペースも管理対象となるため

テキストによると、シェアハウスは「室内の共用スペースも共用部分として管理対象となるため」管理業務に時間がかかる。

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552不動産賃貸事業資金の融資で多く採用されている返済方法はどれか

  1. A元利均等返済
  2. B元金均等返済
  3. C期限一括返済
  4. D不均等返済
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正解:A元利均等返済

事業資金の融資には毎月の返済額が変わらないため、返済計画を立てやすい「元利均等返済」が多く採用されている。

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553レンタブル比に関する記述として正しいものはどれか

  1. A建物のグレードが低いものほど高くなる傾向がある
  2. B規模が大きくなるほど低くなる傾向がある
  3. C建物のグレードが高いものほど低くなる傾向がある
  4. D規模が小さいものほど高くなる傾向がある
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正解:C建物のグレードが高いものほど低くなる傾向がある

レンタブル比は、建物のグレードが高いものほど、または規模が小さくなるほど低くなる傾向にある。

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554減価償却費の計算対象外となる資産はどれか

  1. A建物附属設備
  2. B構築物
  3. C家具
  4. D土地
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正解:D土地

「減価償却の対象外の資産」として土地が挙げられている。

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555鉄筋コンクリート造の住宅の法定耐用年数はどれか

  1. A22年
  2. B47年
  3. C34年
  4. D19年
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正解:B47年

テキストの表において、鉄筋コンクリート造の耐用年数は47年である。

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556定額法による減価償却の記述として正しいものはどれか

  1. A毎年減価償却費が同額となる
  2. B毎年減価償却費が減少する
  3. C初期に費用を多く計上する
  4. D建物附属設備には適用できない
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正解:A毎年減価償却費が同額となる

定額法は「毎年の減価償却費が同額となるように計算する方法」である。

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557企業会計原則の「真実性の原則」について正しい記述はどれか

  1. A継続して適用すべき原則
  2. B会計事実は真実を表示すべきとする原則
  3. C健全な会計処理を行う原則
  4. D取引を明瞭に表示する原則
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正解:B会計事実は真実を表示すべきとする原則

テキストの表において、真実性の原則は「真実の報告」に関するものである。

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558損益計算書における「営業利益」の計算式として正しいものはどれか

  1. A経常利益 + 特別利益 - 特別損失
  2. B売上総利益 - 販売費及び一般管理費
  3. C売上高 - 売上原価
  4. D営業利益 + 営業外収益 - 営業外費用
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正解:B売上総利益 - 販売費及び一般管理費

営業利益は「売上総利益 - 販売費及び一般管理費」で求められる。

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559仕訳において「資産の増加」はどちら側に記載するか

  1. A貸方
  2. B借方
  3. Cどちらでもよい
  4. D記載しない
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正解:B借方

仕訳のルールとして、資産の増加は「借方」に記載する。

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560失火責任法により、近隣からの類焼で建物が被害を受けた場合、賠償責任を問えない条件はどれか

  1. A火災が夜間に発生した場合
  2. B失火者に重大な過失がない場合
  3. C被害者に火災保険の加入がない場合
  4. D失火が過失によるものである場合
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正解:B失火者に重大な過失がない場合

テキストに「失火者に重大な過失がある場合を除き…不法行為に基づく損害賠償責任を問えない」とある。

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561失火責任法の失火対象に関する記述として適切なものはどれか

  1. A債務不履行のみを対象とする
  2. B不法行為のみを対象とする
  3. C不法行為と債務不履行の両方を対象とする
  4. Dどちらも対象としない
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正解:B不法行為のみを対象とする

失火責任法は「不法行為による失火を対象とし、債務不履行については対象としていません」とある。

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562不動産取得税が課税されない取得の原因はどれか

  1. A相続
  2. B贈与
  3. C建築
  4. D売買
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正解:A相続

「相続による取得については、課税されません」とある。

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563固定資産税の軽減特例において、新築住宅の減免対象面積の上限はどれか

  1. A100㎡
  2. B200㎡
  3. C120㎡
  4. D300㎡
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正解:C120㎡

テキストによると、新築住宅の減免対象面積の上限は120㎡である。

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564固定資産税および都市計画税の賦課期日はいつか

  1. A1月1日
  2. B3月31日
  3. C4月1日
  4. D12月31日
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正解:A1月1日

毎年1月1日時点の所有者に対して課税される。

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565印紙税に関する記述として正しいものはどれか

  1. A記載金額が5万円未満の受取書は非課税である
  2. B同じ契約書を複数作成しても印紙は1通分でよい
  3. C建物の賃貸借契約書には課税される
  4. D法人は印紙税を必要経費にできない
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正解:A記載金額が5万円未満の受取書は非課税である

テキストに「記載された受取金額が5万円未満のもの」は非課税となるとある。

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566消費税において、事業者の納税義務が免除される基準期間の課税売上高はいくらか以下か

  1. A500万円
  2. B5000万円
  3. C2000万円
  4. D1000万円
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正解:D1000万円

「前々年事業年度における課税売上高が1000万円以下の事業者」は納税義務が免除される。

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567相続税の基礎控除額の計算式として正しいものはどれか

  1. A2000万円 + (500万円 × 法定相続人の数)
  2. B5000万円 + (1000万円 × 法定相続人の数)
  3. C3000万円 + (600万円 × 法定相続人の数 × 2)
  4. D3000万円 + (600万円 × 法定相続人の数)
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正解:D3000万円 + (600万円 × 法定相続人の数)

テキストの相続税の基礎控除額は「3,000万円 + (600万円 × 法定相続人の数)」である。

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568相続人が「配偶者と子」の場合の法定相続分で正しいものはどれか

  1. A配偶者1/2・子1/2
  2. B配偶者2/3・子1/3
  3. C配偶者3/4・子1/4
  4. D配偶者1/3・子2/3
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正解:A配偶者1/2・子1/2

相続人が配偶者と子の場合は「配偶者1/2・子1/2」である。

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569貸家建付地の評価額の計算式に含まれない要素はどれか

  1. A借地権割合
  2. B借家権割合
  3. C賃貸割合
  4. D更地の固定資産税評価額
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正解:D更地の固定資産税評価額

貸家建付地の計算式に「更地の評価額」は含まれるが、固定資産税評価額ではなく「自用地の評価額」を用いる。

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570小規模宅地の評価減の特例で、貸付事業用宅地の面積上限はいくらか

  1. A200㎡
  2. B100㎡
  3. C330㎡
  4. D400㎡
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正解:A200㎡

テキストの表より、貸付事業用宅地は「200㎡」である。

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571贈与税の基礎控除額はいくらか

  1. A50万円
  2. B100万円
  3. C110万円
  4. D200万円
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正解:C110万円

「贈与税の基礎控除は、110万円です」とある。

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572令和6年以降の相続時精算課税制度について正しいものはどれか

  1. A年110万円の基礎控除が設けられその範囲内の贈与は課税されず相続財産にも加算されない
  2. B基礎控除は一切設けられていない
  3. C選択後も同じ贈与者からの贈与に暦年課税の110万円控除を併用できる
  4. D一度選択しても翌年に暦年課税へ変更できる
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正解:A年110万円の基礎控除が設けられその範囲内の贈与は課税されず相続財産にも加算されない

令和6年以降、相続時精算課税にも年110万円の基礎控除が設けられ、その範囲内の贈与は課税されず相続財産への加算も不要。選択後は同じ贈与者からの贈与に暦年課税は使えない。

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573個人が不動産を売却した際の譲渡所得の税額計算で正しいものはどれか

  1. A他の所得と合算して総合課税する
  2. B法人の譲渡所得と同様に計算する
  3. C譲渡所得はすべて非課税である
  4. D他の所得と分離して申告分離課税する
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正解:D他の所得と分離して申告分離課税する

個人の不動産売却による譲渡所得は、他の所得と分離して計算する「申告分離課税」である。

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574不動産所得の必要経費として認められないものはどれか

  1. A所得税
  2. B消費税
  3. C事業税
  4. D損害保険料
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正解:A所得税

所得税は必要経費として認められない。

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575賃貸不動産経営を法人化するメリットの記述として正しいものはどれか

  1. A家族の給料を法人税の必要経費にできる
  2. B法人住民税均等割が免除される
  3. C個人所得税より高い実効税率が適用される
  4. D法人化すれば必ず節税になる
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正解:A家族の給料を法人税の必要経費にできる

家族の給料を法人税の必要経費(損金)にできることがメリットである。

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576管理受託会社を設立する方式のデメリットはどれか

  1. A不動産の売買費用がかかる
  2. B管理を委託する手続きが不要である
  3. C借主との転貸借契約が必要である
  4. D所得分散効果が低い
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正解:D所得分散効果が低い

「必要経費にできるのが管理料だけとなり、相続税対策や節税効果が低い」とある。

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577不動産証券化において、資産流動化型で資産を移転させる特別目的会社の呼称(TMK)はどれか

  1. Aアセットマネージャー
  2. B投資法人
  3. C特定目的会社
  4. Dプロパティマネージャー
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正解:C特定目的会社

特定目的会社をTMKという。

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578アセットマネジメントとプロパティマネジメントの役割分担を何というか

  1. Aアンバンドリング
  2. B証券化
  3. Cノンリコースローン
  4. Dコンストラクションマネジメント
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正解:Aアンバンドリング

従来一体であった業務を分離・分担することを「アンバンドリング」という。

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579アセットマネジメントの業務として適切なものはどれか

  1. A現実の管理運営を指示する
  2. B物件の日常的な清掃を行う
  3. C借主から直接賃料を受け取る
  4. Dコンストラクションマネジメントの実施のみを行う
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正解:A現実の管理運営を指示する

「現実の管理運営を指示する」ことはアセットマネジメントの業務である。

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580プロパティマネージャーの役割として適切なものはどれか

  1. A投資家からの委託を受けて資産運用計画を策定する
  2. Bアセットマネージャーから選任され不動産の現実の管理運営を行う
  3. C投資家に対する報告書作成を行う
  4. D投資の決定・実行を行う
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正解:Bアセットマネージャーから選任され不動産の現実の管理運営を行う

プロパティマネージャーは、アセットマネージャーから委託を受け現実の管理運営を行う専門家である。

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581プロパティマネジメントの業務に含まれる「テナントリテンション」の説明として適切なものはどれか

  1. A空室を減らすために新しい借主を募集すること
  2. B新所有者に不動産を売却すること
  3. Cコンストラクションマネジメントを行うこと
  4. D既存の借主を維持すること
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正解:D既存の借主を維持すること

テナントリテンションとは「借主の維持」を指す。

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582ノンリコースローンについての記述として正しいものはどれか

  1. A借り手の他の財産に返済義務が及ぶ
  2. B高金利ではない
  3. C借り手の他の財産に返済義務が及ばない
  4. D審査基準が緩い
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正解:C借り手の他の財産に返済義務が及ばない

「借入金の返済義務が融資対象の物件に限定され、それ以外の財産には返済義務が及ばない」ものである。

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583管理受託方式において、節税効果が低いと言われる理由として適切なものはどれか

  1. A管理業務の記録が不要であるため
  2. B必要経費にできるのが管理料だけであるため
  3. C管理料の設定に上限がないため
  4. Dサブリース会社を介す必要があるため
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正解:B必要経費にできるのが管理料だけであるため

「必要経費にできるのが管理料だけとなり、相続税対策や節税効果が低い」とある。

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584賃貸不動産経営の法人化の判断材料として、所得がおおむねいくらを超えた場合が有利とされるか

  1. A500万円
  2. B700万円
  3. C800万円
  4. D1000万円
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正解:C800万円

「800万円を超えた場合は、法人化する方が有利といえます」とある。

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585不動産取得税の課税標準の軽減特例で、長期優良住宅の控除額はいくらか

  1. A1300万円
  2. B1200万円
  3. C1000万円
  4. D1500万円
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正解:A1300万円

長期優良住宅は1,300万円が控除される。

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586特定空き家等について、小規模住宅用地の特例適用が除外される条件はどれか

  1. A空き家の面積が200㎡を超える場合
  2. B1月1日までに必要な措置が講じられない場合
  3. C空き家が住宅用ではない場合
  4. D特定の市区町村にない場合
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正解:B1月1日までに必要な措置が講じられない場合

「賦課期日(1月1日)までに必要な措置が講じられない場合」は適用対象外となる。

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587インボイス制度がスタートしたのはいつか

  1. A2022年10月1日
  2. B2024年10月1日
  3. C2023年10月1日
  4. D2025年10月1日
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正解:C2023年10月1日

2023年10月1日からスタートした。

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588賃貸住宅の付加価値を高めるものとして挙げられていないものはどれか

  1. A学生専用マンション
  2. B一般賃貸住宅
  3. CDIY型賃貸住宅
  4. Dサービス付き高齢者向け住宅
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正解:B一般賃貸住宅

テキストの「付加価値が高いとされる賃貸住宅」の例に一般賃貸住宅は含まれていない。

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589損害保険のうち、火災保険に附帯して加入する必要があるものはどれか

  1. A賠償責任保険
  2. B地震保険
  3. C傷害保険
  4. Dがん保険
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正解:B地震保険

「地震保険単体では加入できず、火災保険に附帯して加入する必要があります」とある。

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590サブリース会社を設立する方式で、オーナーの賃貸割合はいくらになるか

  1. A100%
  2. B80%
  3. C90%
  4. D50%
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正解:A100%

「オーナーの賃貸割合は『100%』となる」とある。

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591貸家建付地の評価額計算式で、借地権割合が使われるのは更地の評価額に何をかける時か

  1. A貸家権割合
  2. B賃貸割合
  3. C1から(借地権割合×借家権割合×賃貸割合)を引いたもの
  4. D1から借地権割合を引いたもの
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正解:C1から(借地権割合×借家権割合×賃貸割合)を引いたもの

式は「更地の評価額 × (1 - 借地権割合 × 借家権割合 × 賃貸割合)」である。

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592青色申告の特典として、損失を繰り越せる期間は何年か

  1. A1年
  2. B3年
  3. C5年
  4. D7年
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正解:B3年

「翌年以後3年間にわたって繰り越して」とある。

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594所得税の計算方法で、他の所得と合算しない計算方法はどれか

  1. A総合課税
  2. B申告分離課税
  3. C源泉徴収
  4. D累進課税
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正解:B申告分離課税

「分離課税」は他の所得と分離して計算する方法である。

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595賃料収入の計上時期として、支払期日が定められていない場合の計上日はいつか

  1. A契約締結日
  2. B実際に支払を受けた日
  3. C請求をした日
  4. D翌月1日
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正解:B実際に支払を受けた日

支払期日が定められていない場合は「実際に支払を受けた日」である。

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596建物所有会社方式で「認定課税」を受けるのはどのような場合か

  1. A地代が安すぎる場合
  2. B建物所有会社が赤字の場合
  3. C法人が権利金の支払なしで土地を借り受けて建物を所有する場合
  4. D建物所有会社が土地も所有する場合
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正解:C法人が権利金の支払なしで土地を借り受けて建物を所有する場合

法人が権利金の支払なしで土地を借り受けた上で建物を所有するような場合が認定課税の対象となる。

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597プロパティマネジメントの報告業務において、誰に対する報告が重要か

  1. A金融機関
  2. B施工業者
  3. C入居者
  4. D投資家(アセットマネージャー)
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正解:D投資家(アセットマネージャー)

アセットマネージャーに対する報告書の提出が重要である。

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598インボイス制度の経過措置において、免税事業者に支払った消費税相当額の何%の控除が認められるか

  1. A50%
  2. B60%
  3. C90%
  4. D80%
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正解:D80%

免税事業者に支払った消費税相当額に80%を掛けた金額の仕入れ控除が認められる。

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599令和6年以降、暦年課税に係る生前贈与加算の対象期間は、経過措置を経て最終的に相続開始前何年間となるか

  1. A3年
  2. B5年
  3. C7年
  4. D10年
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正解:C7年

暦年課税の生前贈与加算は令和6年改正により相続開始前3年から段階的に延長され、最終的に相続開始前7年間となる。

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600賃貸不動産経営管理士として、企画・提案業務のために身につけるべき知識は何か

  1. A高度な建築技術
  2. B不動産に関する基礎知識
  3. C金融政策の詳細
  4. D海外の不動産市場知識
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正解:B不動産に関する基礎知識

「企画・提案業務のために、不動産に関する基礎知識を身につける必要があります」とある。

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601損益計算書における「当期純利益」の計算に必要な項目ではないものはどれか

  1. A法人税・住民税
  2. B事業税
  3. C消費税
  4. D法人税等調整額
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正解:C消費税

テキストの図によると当期純利益の計算項目に消費税は含まれていない。

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602個人の不動産所得の計算方法として正しいものはどれか

  1. A経費は差し引けない
  2. B総収入金額に一定率を乗じて計算する
  3. C家賃収入の全額が課税所得となる
  4. D総収入金額から必要経費を差し引いて計算する
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正解:D総収入金額から必要経費を差し引いて計算する

不動産所得は、総収入金額から必要経費を差し引いて算出する。

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603減価償却の「定率法」の特徴として正しいものはどれか

  1. A償却初期の減価償却費が大きく、年々減少する
  2. B毎年同額を計上する
  3. C償却できない
  4. D土地にも適用される
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正解:A償却初期の減価償却費が大きく、年々減少する

定率法は未償却残高に一定率を乗じるため、初期の償却費が大きく年々減少する。

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604固定資産税の標準税率として正しいものはどれか

  1. A3.0%
  2. B2.0%
  3. C1.4%
  4. D0.3%
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正解:C1.4%

固定資産税の標準税率は1.4%である(都市計画税は制限税率0.3%)。

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605不動産の収益価格を求めるDCF法の説明として正しいものはどれか

  1. A取引事例と比較して価格を求める
  2. B再調達原価から減価修正を行う
  3. C将来の純収益と復帰価格を現在価値に割り引いて合計する
  4. D固定資産税評価額を用いる
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正解:C将来の純収益と復帰価格を現在価値に割り引いて合計する

DCF法は、保有期間中の各年の純収益と期末の復帰価格を割引率で現在価値に換算し合計する手法である。

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606損益計算書における「売上総利益」の計算式として正しいものはどれか

  1. A経常利益 + 特別利益
  2. B売上総利益 - 販売費及び一般管理費
  3. C売上高 - 売上原価
  4. D営業利益 + 営業外収益
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正解:C売上高 - 売上原価

売上総利益は「売上高 - 売上原価」で求められる。

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