試験の基本情報
| 主催 | 日本貿易実務検定協会®(運営:株式会社マウンハーフジャパン) |
|---|---|
| 出題形式 | Web試験・2科目計97問200点満点。「貿易実務」65問150点(正誤式・選択式・語群選択式・三答択一式)、「貿易実務英語」32問50点。貿易マーケティングはB級以上の科目で、C級では貿易実務内の一項目として出題される |
| 試験時間 | 合計105分(貿易実務60分+貿易実務英語45分) |
| 受験料 | 6,270円(税込)※第115回(2026年10月4日実施)受験要項の記載 |
| 合格基準 | 2科目の合計160/200点(80%)を基準として試験委員長の定める点 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ 出題は基礎中心だが、合格基準が80%と高く広く取りこぼせない |
| 収録問題数 | 全625問(11分野) |
試験について
貿易実務検定®は日本貿易実務検定協会®が実施する民間検定で、C級は入門レベルにあたります。試験は「貿易実務」と「貿易実務英語」の2科目構成。契約交渉からインコタームズ、運送、海上保険、信用状決済、輸出入通関までを一通り扱い、英語科目では英文レターと貿易書類の基本表現が問われます。試験はWeb方式で、自宅のパソコンやタブレット、スマートフォンからも受験可能です。合格基準は2科目合計200点満点中160点(80%)が基準とされており、基礎事項を広く取りこぼさない学習が求められます。
収録問題の分野
合格のポイント
- ✓インコタームズ2020の11規則を、危険の移転時点と費用の負担範囲の2軸で表にして覚える。EXW・FCA・CPT・CIP・DAP・DPU・DDPと、海上輸送専用のFAS・FOB・CFR・CIFの線引きが得点源になる。
- ✓信用状決済はUCP600の考え方と当事者の役割から入る。発行・通知・買取・確認の各銀行が何をするか、ディスクレが起きたときにどう処理するかまでを一本の流れで理解する。
- ✓輸出手続と輸入手続は、書類の名称だけでなく「誰が作り、誰に渡すか」をセットで押さえる。B/L、インボイス、パッキングリスト、保険証券、原産地証明書の役割を混ぜないこと。
- ✓貿易実務英語は語群選択式と三答択一式が中心なので、単語を単体で覚えず、英文レターの定型表現や書類の欄名ごと記憶する。配点は50点だが合格基準80%では落とせない。
全625問の問題集で合格を目指そう
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引き合いから引取りまで:貿易実務検定C級の用語を時系列で
暗記量の多さに見えるものは、分野の区切りが作る錯覚かもしれません。B/Lの種類、貨物海上保険の担保範囲、信用状決済、外国為替相場の建て方を押さえ、貿易実務英語は単語帳ではなく型で攻めます。
読む →英語力ではなく合格基準80%が貿易実務検定C級の壁
実務経験は武器になりますが、経験ゆえの死角も生みます。2科目構成が求める用語の運用力、略語の取り違えがそのまま失点になる場面、105分の割り振りを、収録625問の分野内訳とあわせて確かめます。
読む →危険はどこで移るか — 貿易実務検定C級のインコタームズ2020
11規則は、輸送手段を問わない7つと海上・内陸水路専用の4つに分かれます。CPT・CIP・CFR・CIFで費用の負担範囲と分岐点がずれる理由、2010年版から改められた点、試験での問われ方まで。
読む →📱 iOSアプリ版
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