第284問外国為替の定義として最も適切なものはどれか。
- A国内の債権や債務の決済をコンピュータ上の指図だけで行うこと
- B国内の振込依頼金を銀行が立て替えて支払うしくみのこと
- C国際間の債権や債務の決済を金融機関等を通して行う手段のこと
- D国際間の債権や債務の決済を現金の輸送により行うこと
代金をどう受け取るかを決める分野です。送金決済(前払・後払)と荷為替手形決済に大別し、信用状のないD/P・D/Aと、銀行の支払確約が付く信用状(L/C)決済を比較します。信用状では発行銀行・通知銀行・買取銀行・確認銀行といった当事者の役割、取消不能信用状や確認信用状、譲渡可能信用状などの種類、そして信用状統一規則UCP600の考え方が中心です。書類の記載が信用状条件と食い違うディスクレも重要語です。あわせてTTS・TTB・仲値といった外国為替相場や先物予約によるリスクヘッジも問われ、輸出側と輸入側でどちらのレートを使うかを取り違えやすい点に注意が要ります。
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クイズモードで挑戦 →正解:A.輸出者が自ら荷為替手形を振り出し輸入者から代金を取り立てる方法
逆為替は資金を受け取る側が荷為替手形を振り出し輸入者から代金を取り立てる取立為替とも呼ばれる方法である。
この問題の解説ページを開く →正解:A.輸出者から書類を受け取ると同時に銀行から資金の貸し付けを受けることができる
信用状取引では輸出者から書類を受け取るタイミングで輸入金融が利用できるメリットがある。
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