⑨ 親族外承継(第三者)②評価・財務

事業承継アドバイザー3級312

問題

サーチファンドにおける後継者の選定プロセスとして正しいものはどれか。

Aファンドの出資者が匿名で次期経営者を指名するため、現経営者は関与できない。
B買収後に従業員の中から選挙によって後継者が選出される。
C国が設置する支援機関がランダムに次期経営者を決定する。
D対象企業を発掘したサーチャー自身が次期経営者となるため、現経営者は事前に後継者を見極められる。✓ 正解

正解

D対象企業を発掘したサーチャー自身が次期経営者となるため、現経営者は事前に後継者を見極められる。

解説

サーチファンドを通じたM&Aでは、対象企業を発掘したサーチャー自身が後継者となるため、現経営者は事前に相手の想いや能力等を見極めることができます。

分野解説:⑨ 親族外承継(第三者)②評価・財務

第三者への承継を評価・財務面から扱う分野です。収録41問では、仲介契約とファイナンシャル・アドバイザー契約の違いと利益相反、レーマン方式による報酬、法務・労務デューデリジェンスの調査事項が問われます。企業価値評価は三つのアプローチの区別が中心で、DCF法の算定手順、EV/EBITDA倍率法の計算と中小企業向けの調整、ネットアセットアプローチが過大評価になり得る場合が扱われます。人の承継では労働契約承継法の主従事の別と異議申出、株式譲渡や吸収合併での従業員の処遇が出ます。のれんの算出根拠・負ののれん・償却ルール・適格合併での扱い、エクイティ・ファイナンスやサーチファンドも問われます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第311313問 →

事業承継アドバイザー3級について

金融機関の渉外担当者向け、事業承継支援の実務検定

主催銀行業務検定協会(実施・運営は株式会社経済法令研究会、CBT実施は株式会社CBTソリューションズ)
出題形式CBT四答択一式〈一部事例付〉全50問(基本知識40問+技能・応用5事例10問)
試験時間120分
受験料5,500円(10%消費税込)。ほかに1申込につき事務手数料330円(税込)
合格基準100点満点(50問×各2点)中60点以上
難易度★★★★☆(やや難しい)
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る