⑨ 疑わしい取引(参考事例)

AML/CFTスタンダードコース317

問題

口座から現金で払戻しをした直後の行動として、疑わしい取引の参考事例に該当するものはどれか。

A払戻した現金で、同じ支店内で投資信託を購入する。
B払戻した現金で、自社の従業員の給与を現金手渡しで支払う。
C払戻した現金を、別の自分名義の口座(他行)に預け入れる。
D払戻しをした直後に、払い戻した口座の名義とは異なる名義を送金依頼人として送金を行う。✓ 正解

正解

D払戻しをした直後に、払い戻した口座の名義とは異なる名義を送金依頼人として送金を行う。

解説

口座から現金を払い戻し、直後に別名義を送金依頼人として送金する取引は、真の送金人を隠匿する行為として疑われます。

分野解説:⑨ 疑わしい取引(参考事例)

金融庁などが公表する「疑わしい取引の参考事例」を題材に、実際にどのような取引を疑うべきかを学ぶ分野です。敷居値を下回る分割取引(ストラクチャリング)、夜間金庫の不自然な利用、現金の使用形態、多額の保険金支払における不審な要望、口座開設支店の不自然な選択など、業態別の具体的なケースが数多く問われます。34問が出題され、事例に共通する「不自然さ」のパターンを読み取り、これまで学んだリスクの考え方を当てはめる応用力が試されます。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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