⑨ 疑わしい取引(参考事例)

AML/CFTスタンダードコース316

問題

非対面取引における同一IPアドレスからのアクセスについて、注意すべき事象はどれか。

A名義・住所共に異なる複数の顧客による取引が、同一のIPアドレスから行われている。✓ 正解
B同一の顧客が、同一のIPアドレスから毎日決まった時間にログインしている。
C同一の顧客が、自宅のIPアドレスと勤務先のIPアドレスの両方からアクセスしている。
D家族カードを持つ配偶者が、主会員と同一の家庭内IPアドレスからアクセスしている。

正解

A名義・住所共に異なる複数の顧客による取引が、同一のIPアドレスから行われている。

解説

名義も住所も異なる複数人が同一IPからアクセスしている状況は、第三者による不正操作やなりすましが疑われます。

分野解説:⑨ 疑わしい取引(参考事例)

金融庁などが公表する「疑わしい取引の参考事例」を題材に、実際にどのような取引を疑うべきかを学ぶ分野です。敷居値を下回る分割取引(ストラクチャリング)、夜間金庫の不自然な利用、現金の使用形態、多額の保険金支払における不審な要望、口座開設支店の不自然な選択など、業態別の具体的なケースが数多く問われます。34問が出題され、事例に共通する「不自然さ」のパターンを読み取り、これまで学んだリスクの考え方を当てはめる応用力が試されます。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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