⑨ 疑わしい取引(参考事例)

AML/CFTスタンダードコース314

問題

預金取扱い金融機関における現金と送金の利用形態について、疑わしい取引の参考事例に該当するものはどれか。

A少額の生活費を毎月ATMで現金で引き出す取引。
B給与振込口座から、家賃や公共料金を自動引落しで支払う取引。
C親族あてに生活費を毎月定額で銀行振込する取引。
D送金や自己宛小切手によるのが相当であるにもかかわらず、あえて多額の現金で入出金を行う取引。✓ 正解

正解

D送金や自己宛小切手によるのが相当であるにもかかわらず、あえて多額の現金で入出金を行う取引。

解説

顧客の属性等に見合わない高額な取引で、送金等が相当であるのにあえて現金を利用する取引は疑わしい取引に該当し得ます。

分野解説:⑨ 疑わしい取引(参考事例)

金融庁などが公表する「疑わしい取引の参考事例」を題材に、実際にどのような取引を疑うべきかを学ぶ分野です。敷居値を下回る分割取引(ストラクチャリング)、夜間金庫の不自然な利用、現金の使用形態、多額の保険金支払における不審な要望、口座開設支店の不自然な選択など、業態別の具体的なケースが数多く問われます。34問が出題され、事例に共通する「不自然さ」のパターンを読み取り、これまで学んだリスクの考え方を当てはめる応用力が試されます。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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