ケンテイラボ

⑨ 疑わしい取引(参考事例)

AML/CFTスタンダードコース312

問題

外国人技能実習生等の預金口座開設に関する対応として、最も適切なものはどれか。

A在留期間が短い場合は口座開設を原則謝絶する
B本人確認を省略し、紹介元の監理団体の身元保証のみで口座を開設する。
C帰国時に口座が不法譲渡される懸念があるため、一律に口座開設を謝絶することは避けるべきである。✓ 正解
D帰国予定日を過ぎた口座は本人通知なしに利用制限する

正解

C帰国時に口座が不法譲渡される懸念があるため、一律に口座開設を謝絶することは避けるべきである。

解説

不法譲渡の懸念があるからといって一律に謝絶するのではなく、母国語の資料を活用し譲渡の違法性を説明する等の対応が求められます。

分野解説:⑨ 疑わしい取引(参考事例)

金融庁などが公表する「疑わしい取引の参考事例」を題材に、実際にどのような取引を疑うべきかを学ぶ分野です。敷居値を下回る分割取引(ストラクチャリング)、夜間金庫の不自然な利用、現金の使用形態、多額の保険金支払における不審な要望、口座開設支店の不自然な選択など、業態別の具体的なケースが数多く問われます。34問が出題され、事例に共通する「不自然さ」のパターンを読み取り、これまで学んだリスクの考え方を当てはめる応用力が試されます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第311313問 →

同じ分野の関連問題

311顧客から疑わしい取引の届出を行わないよう依頼された場合の対応として、最も適切なものはどれか。313保険契約の早期解約に関する記述のうち、疑わしい取引に該当する可能性のあるものはどれか。310投資商品の販売において、顧客の投資性向との関係で注意すべき事例はどれか。314預金取扱い金融機関における現金と送金の利用形態について、疑わしい取引の参考事例に該当するものはどれか...

AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間試験時間は実施要領により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →

AML/CFTスタンダードコースの関連記事

AML/CFTスタンダードコースの勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

AML/CFTスタンダードコース(マネロン・テロ資金供与対策検定)に合格するための勉強法を徹底解説。犯罪収益移転防止法・FATF・リスクベースアプローチ・取引時確認・疑わしい取引の届出まで、9分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

AML/CFTスタンダードコースの難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析

AML/CFTスタンダードコース(マネロン・テロ資金供与対策検定)の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格に向けた5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の金融系資格との比較までまとめました。

AML/CFTスタンダードコース 基礎用語・制度早見チートシート

AML/CFTスタンダードコースで頻出の基礎用語と制度をコンパクトに整理。マネロンの3段階、FATFと国際基準、犯収法の実務、CDD/EDD/SDDやSTRなど、これだけは覚えたい要点を一気に確認できる試験直前チートシートです。

← 問題一覧へ戻る