⑨ 疑わしい取引(参考事例)

AML/CFTスタンダードコース310

問題

投資商品の販売において、顧客の投資性向との関係で注意すべき事例はどれか。

A顧客の資産や投資経験に合致したリスクの低い商品を購入する取引。
B元本割れリスクを極度に嫌い、常に国債のみを購入する取引。
C商品の目論見書を熟読し、時間をかけて投資判断を行う取引。
D期待リターンに関心を示さず、属性にかんがみて投資性向に合致しない商品を繰り返し購入する取引。✓ 正解

正解

D期待リターンに関心を示さず、属性にかんがみて投資性向に合致しない商品を繰り返し購入する取引。

解説

投資効果やリターンに関心を示さず、自身の属性に不釣り合いな商品を繰り返し購入する態様は不自然であり疑わしい取引です。

分野解説:⑨ 疑わしい取引(参考事例)

金融庁などが公表する「疑わしい取引の参考事例」を題材に、実際にどのような取引を疑うべきかを学ぶ分野です。敷居値を下回る分割取引(ストラクチャリング)、夜間金庫の不自然な利用、現金の使用形態、多額の保険金支払における不審な要望、口座開設支店の不自然な選択など、業態別の具体的なケースが数多く問われます。34問が出題され、事例に共通する「不自然さ」のパターンを読み取り、これまで学んだリスクの考え方を当てはめる応用力が試されます。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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