⑨ 疑わしい取引(参考事例)
AML/CFTスタンダードコース 第308問
問題
外国との取引において、疑わしい取引の参考事例に該当するものはどれか。
AFATF声明等を踏まえ、マネロン等対策に重大な欠陥がある国・地域に拠点を置く者と顧客が行う取引。✓ 正解
BOECD諸国への一般的な留学資金の送金取引。
C国内の輸入業者が、近隣のアジア諸国から少額の雑貨を定期的に輸入する取引。
D海外の著名な慈善団体への少額の寄付送金。
正解
A:FATF声明等を踏まえ、マネロン等対策に重大な欠陥がある国・地域に拠点を置く者と顧客が行う取引。
解説
FATF声明等を踏まえ、マネロン等対策に重大な欠陥がある(非協力的な)国・地域に拠点を置く者との取引は、疑わしい取引の参考事例に該当します。
分野解説:⑨ 疑わしい取引(参考事例)
金融庁などが公表する「疑わしい取引の参考事例」を題材に、実際にどのような取引を疑うべきかを学ぶ分野です。敷居値を下回る分割取引(ストラクチャリング)、夜間金庫の不自然な利用、現金の使用形態、多額の保険金支払における不審な要望、口座開設支店の不自然な選択など、業態別の具体的なケースが数多く問われます。34問が出題され、事例に共通する「不自然さ」のパターンを読み取り、これまで学んだリスクの考え方を当てはめる応用力が試されます。
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AML/CFTスタンダードコースについて
マネロン・テロ資金供与対策の基礎
| 主催 | 運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 100分 |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 合格基準 | 合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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