⑨ 疑わしい取引(参考事例)

AML/CFTスタンダードコース306

問題

口座開設後、多額かつ頻繁な入出金が短期間で行われ、その後解約された口座に係る取引の評価として最も適切なものはどれか。

A口座が既に存在しないため、疑わしい取引に該当する可能性は低い。
B短期間で多額の入出金が行われ解約された口座の取引は、疑わしい取引に該当する可能性がある。✓ 正解
C口座解約に伴い、過去の取引履歴の監視対象からは完全に除外される。
D解約前に本人確認が済んでいれば、入出金の頻度にかかわらず適法な取引とみなす。

正解

B短期間で多額の入出金が行われ解約された口座の取引は、疑わしい取引に該当する可能性がある。

解説

短期間で多額・頻繁な入出金が行われた後に解約または休止した口座の取引は、疑わしい取引の参考事例に挙げられています。

分野解説:⑨ 疑わしい取引(参考事例)

金融庁などが公表する「疑わしい取引の参考事例」を題材に、実際にどのような取引を疑うべきかを学ぶ分野です。敷居値を下回る分割取引(ストラクチャリング)、夜間金庫の不自然な利用、現金の使用形態、多額の保険金支払における不審な要望、口座開設支店の不自然な選択など、業態別の具体的なケースが数多く問われます。34問が出題され、事例に共通する「不自然さ」のパターンを読み取り、これまで学んだリスクの考え方を当てはめる応用力が試されます。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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