⑨ 疑わしい取引(参考事例)
AML/CFTスタンダードコース 第311問
問題
顧客から疑わしい取引の届出を行わないよう依頼された場合の対応として、最も適切なものはどれか。
A顧客からの要望を尊重し、社内記録に留めて当局への届出は控える。
B届出を行わないように依頼・強要・買収等を図る顧客との取引自体が、疑わしい取引に該当する可能性がある。✓ 正解
C単なる依頼であれば、疑わしい取引に該当する可能性はないと判断する。
D追加の手数料を支払うことを条件に、届出を保留する。
正解
B:届出を行わないように依頼・強要・買収等を図る顧客との取引自体が、疑わしい取引に該当する可能性がある。
解説
届出を行わないように依頼や買収を図る顧客に係る取引は、その他の疑わしい取引の参考事例に挙げられています。
分野解説:⑨ 疑わしい取引(参考事例)
金融庁などが公表する「疑わしい取引の参考事例」を題材に、実際にどのような取引を疑うべきかを学ぶ分野です。敷居値を下回る分割取引(ストラクチャリング)、夜間金庫の不自然な利用、現金の使用形態、多額の保険金支払における不審な要望、口座開設支店の不自然な選択など、業態別の具体的なケースが数多く問われます。34問が出題され、事例に共通する「不自然さ」のパターンを読み取り、これまで学んだリスクの考え方を当てはめる応用力が試されます。
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AML/CFTスタンダードコースについて
マネロン・テロ資金供与対策の基礎
| 主催 | 運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 100分 |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 合格基準 | 合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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