⑥ 管理態勢
AML/CFTスタンダードコース 第213問
問題
取引モニタリングの検知シナリオについて、有効性検証の観点から最も適切な対応はどれか。
A一度導入したシナリオは、環境変化があっても永続的に使用し続ける。
Bアラート数が多くなるシナリオは、リスクに関わらず直ちに全て削除する。
C外部委託先にシナリオの追加・削除のすべての権限を一任する。
D不要なシナリオになったと判明した場合は削除し、浮いたリソースを他分野に投じる。✓ 正解
正解
D:不要なシナリオになったと判明した場合は削除し、浮いたリソースを他分野に投じる。
解説
環境変化で不要になったシナリオは削除し、その対応に投じていたリソースを他の有効な分野へ振り向けることが重要です。
分野解説:⑥ 管理態勢
AML/CFT対策を組織として機能させるための管理態勢を学ぶ分野です。経営陣の関与・理解、方針・手続・計画の策定、責任者や犯収法上の統括管理者の選任、3つの防衛線(3線ディフェンス)による内部管理、監査や研修による実効性の検証が頻出です。グループベースでの態勢整備や、態勢の実効性を測る情報の使い方も問われます。40問と出題数が多く、誰が何に責任を持ちどう検証するかという役割と仕組みを体系立てて押さえることが得点の鍵です。
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AML/CFTスタンダードコースについて
マネロン・テロ資金供与対策の基礎
| 主催 | 運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 100分 |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 合格基準 | 合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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