⑥ 管理態勢

AML/CFTスタンダードコース215

問題

金融機関間の連携について、金融庁の文書で記載されている方向性として最も適切なものはどれか。

A他行との情報共有を一切禁止し、各行単独で犯罪手口の分析を行うべきである。
B金融犯罪対策を競争領域と捉え、自行のノウハウを他行に秘匿すべきである。
C情報共有は合併した同一グループ内の金融機関にのみ限定されるべきである。
D業界全体で底上げを図る「協調領域」として、他の金融機関との情報共有・連携強化を図るべきである。✓ 正解

正解

D業界全体で底上げを図る「協調領域」として、他の金融機関との情報共有・連携強化を図るべきである。

解説

金融犯罪対策は「協調領域」であり、単独ではノウハウに限界があるため、金融機関間での情報共有・連携強化が重要です。

分野解説:⑥ 管理態勢

AML/CFT対策を組織として機能させるための管理態勢を学ぶ分野です。経営陣の関与・理解、方針・手続・計画の策定、責任者や犯収法上の統括管理者の選任、3つの防衛線(3線ディフェンス)による内部管理、監査や研修による実効性の検証が頻出です。グループベースでの態勢整備や、態勢の実効性を測る情報の使い方も問われます。40問と出題数が多く、誰が何に責任を持ちどう検証するかという役割と仕組みを体系立てて押さえることが得点の鍵です。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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