⑥ 管理態勢
AML/CFTスタンダードコース 第206問
問題
取引記録等の作成・保存義務について、最も不適切なものはどれか。
A特定業務に該当する取引を行った場合、直ちに記録を作成しなければならない。
B特定事業者は、特定業務に該当するかどうかにかかわらず、全ての取引の記録を作成・保存しなければならない。✓ 正解
C作成した取引記録は、取引の行われた日から7年間保存しなければならない。
D記録には、取引の日付、種類、財産の価値等を記載しなければならない。
正解
B:特定事業者は、特定業務に該当するかどうかにかかわらず、全ての取引の記録を作成・保存しなければならない。
解説
取引記録等の作成・保存義務は、犯罪収益移転防止法等の「特定業務」に該当する取引のみが対象です。
分野解説:⑥ 管理態勢
AML/CFT対策を組織として機能させるための管理態勢を学ぶ分野です。経営陣の関与・理解、方針・手続・計画の策定、責任者や犯収法上の統括管理者の選任、3つの防衛線(3線ディフェンス)による内部管理、監査や研修による実効性の検証が頻出です。グループベースでの態勢整備や、態勢の実効性を測る情報の使い方も問われます。40問と出題数が多く、誰が何に責任を持ちどう検証するかという役割と仕組みを体系立てて押さえることが得点の鍵です。
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AML/CFTスタンダードコースについて
マネロン・テロ資金供与対策の基礎
| 主催 | 運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 100分 |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 合格基準 | 合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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