⑥ 管理態勢

AML/CFTスタンダードコース199

問題

海外拠点を有する金融機関グループの対応について、最も不適切なものはどれか。

A海外拠点が属する国の法規制が日本より厳格でない場合は、日本の法規制等を遵守する。
B日本の法規制遵守が海外の法令等で許容されない場合は、日本の金融当局に情報提供を行う。
C海外拠点が属する国の法規制が日本より厳格な場合は、日本の法規制の水準に引き下げて対応する。✓ 正解
D各海外拠点に内在するリスクを特定・評価し、リスクに見合う人員配置等の低減措置を講じる。

正解

C海外拠点が属する国の法規制が日本より厳格な場合は、日本の法規制の水準に引き下げて対応する。

解説

現地の法規制が日本より厳格である場合は、その厳格な現地の法規制等を遵守すべきです。

分野解説:⑥ 管理態勢

AML/CFT対策を組織として機能させるための管理態勢を学ぶ分野です。経営陣の関与・理解、方針・手続・計画の策定、責任者や犯収法上の統括管理者の選任、3つの防衛線(3線ディフェンス)による内部管理、監査や研修による実効性の検証が頻出です。グループベースでの態勢整備や、態勢の実効性を測る情報の使い方も問われます。40問と出題数が多く、誰が何に責任を持ちどう検証するかという役割と仕組みを体系立てて押さえることが得点の鍵です。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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