⑤ リスクベース・アプローチ(リスク低減措置)

AML/CFTスタンダードコース179

問題

マネロン・テロ資金供与対策における「RPA」の説明として、最も適切なものはどれか。

A書類作成やデータ入力等の定型的作業を自動化する技術であり、判断を完全自動化するものではない。✓ 正解
Bインターネット上の公開情報から顧客の裏アカウントを自動特定し、信用スコアを算出する技術である。
C暗号資産の基幹技術であり、改ざん不可能な分散台帳を構築するためのアルゴリズムである。
D過去の異常取引パターンを自律学習し、疑わしい取引の届出可否を人間を介さず最終決定する人工知能である。

正解

A書類作成やデータ入力等の定型的作業を自動化する技術であり、判断を完全自動化するものではない。

解説

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)は定型的作業を自動化する技術であり、疑わしい取引の判断を完全自動化するものではない。

分野解説:⑤ リスクベース・アプローチ(リスク低減措置)

特定・評価したリスクに応じて実際にリスクを下げる「リスク低減措置」を扱う分野です。顧客管理(CDD)を軸に、リスクが高い顧客への厳格な顧客管理(EDD)と低い顧客への簡素な措置(SDD)の使い分け、顧客の受入方針、継続的な顧客管理、取引モニタリングやフィルタリングが頻出です。上級管理職の承認や信頼に足る証跡の扱いも問われます。34問が配分され、リスクの高低に応じてメリハリをつける発想を具体的な措置と結びつけて理解することが求められます。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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