⑤ リスクベース・アプローチ(リスク低減措置)

AML/CFTスタンダードコース165

問題

新技術の活用に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。

AAI活用は有効性検証より個人情報保護を優先し一律に見送るべきである
BRPAは非定型の判断を自律学習する人工知能技術である
Cブロックチェーンは暗号資産分野に限定して活用を検討すべきである
D新技術は、有効性も含めて必要に応じ、マネロン対策の高度化や効率化の観点から活用の余地を検討することが求められている。✓ 正解

正解

D新技術は、有効性も含めて必要に応じ、マネロン対策の高度化や効率化の観点から活用の余地を検討することが求められている。

解説

新技術については、自らの規模や特性等を踏まえ、高度化・効率化の観点から活用の余地を有効性も含めて検討することが求められている。

分野解説:⑤ リスクベース・アプローチ(リスク低減措置)

特定・評価したリスクに応じて実際にリスクを下げる「リスク低減措置」を扱う分野です。顧客管理(CDD)を軸に、リスクが高い顧客への厳格な顧客管理(EDD)と低い顧客への簡素な措置(SDD)の使い分け、顧客の受入方針、継続的な顧客管理、取引モニタリングやフィルタリングが頻出です。上級管理職の承認や信頼に足る証跡の扱いも問われます。34問が配分され、リスクの高低に応じてメリハリをつける発想を具体的な措置と結びつけて理解することが求められます。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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