ケンテイラボ

⑤ リスクベース・アプローチ(リスク低減措置)

AML/CFTスタンダードコース164

問題

ITシステムに用いられる顧客情報等の定期的な検証を行う主体について、最も適切なものはどれか。

Aコンプライアンス部門等が中心の検証や監査部門が行う検証等が考えられ、組織構造等に応じ個別具体的に判断される。✓ 正解
B法令により、必ずコンプライアンス部門のみが単独で実施しなければならないと規定されている。
C客観性を担保するため、必ず外部のコンサルティング会社に委託して実施しなければならない。
Dシステムを直接操作する営業店の窓口担当者が、日々の業務の合間に全データの検証を行うこととされている。

正解

Aコンプライアンス部門等が中心の検証や監査部門が行う検証等が考えられ、組織構造等に応じ個別具体的に判断される。

解説

定期的な検証の主体は必ずしもコンプライアンス部門に限られず、各金融機関の規模や組織構造等に応じて個別具体的に判断される。

分野解説:⑤ リスクベース・アプローチ(リスク低減措置)

特定・評価したリスクに応じて実際にリスクを下げる「リスク低減措置」を扱う分野です。顧客管理(CDD)を軸に、リスクが高い顧客への厳格な顧客管理(EDD)と低い顧客への簡素な措置(SDD)の使い分け、顧客の受入方針、継続的な顧客管理、取引モニタリングやフィルタリングが頻出です。上級管理職の承認や信頼に足る証跡の扱いも問われます。34問が配分され、リスクの高低に応じてメリハリをつける発想を具体的な措置と結びつけて理解することが求められます。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間試験時間は実施要領により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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