統計検定2級 ③ 確率

統計的推測の基礎となる確率の考え方を学ぶ分野です。標本空間・事象・「同様に確からしい」といった基本概念から、和事象・積事象・余事象・排反、加法定理と乗法定理へと進みます。条件付き確率P(B|A)、事象の独立、そして結果から原因を推定するベイズの定理は本分野の山場で、迷惑メール判定や工場の不良品といった具体例で事前確率・事後確率を計算させる問題が頻出です。集合の考え方と確率の計算ルールを結びつけて理解し、条件付き確率とベイズの定理を図で整理できるようにしておくことが得点の鍵になります。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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第81問サイコロを1回振る試行において、起こり得るすべての結果の集合を何というか?

  1. A確率分布
  2. B事象
  3. C標本空間
  4. D確率変数
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正解:C.標本空間

起こり得るすべての結果の集合を標本空間と呼びます。

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第82問サイコロを1回振る試行において、標本空間の要素数はいくつか?

  1. A3
  2. B6
  3. C8
  4. D4
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正解:B.6

サイコロの1から6の目が出るため標本空間の要素数は6です。

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第83問「サイコロを1回振って偶数の目が出る」事象において、事象の要素数はいくつか?

  1. A6
  2. B2
  3. C4
  4. D3
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正解:D.3

偶数の目は2, 4, 6の3通りです。

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第84問事象が起こる確率P(E)の計算式として正しいものはどれか?

  1. A事象の要素数/標本空間の要素数
  2. B事象の要素数+標本空間の要素数
  3. C標本空間の要素数-事象の要素数
  4. D標本空間の要素数/事象の要素数
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正解:A.事象の要素数/標本空間の要素数

確率は事象の要素数を標本空間の要素数で割ることで求められます。

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第85問「同様に確からしい」とはどのような状態を指すか?

  1. A試行の回数が限られていること
  2. B特定の要素が選ばれやすいこと
  3. C標本空間が偶数であること
  4. D結果がどの要素になる可能性もすべて等しいこと
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正解:D.結果がどの要素になる可能性もすべて等しいこと

結果がどの要素になる可能性もすべて同じであることを意味します。

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第86問複数事象が同時に起こる場合を何というか?

  1. A積事象
  2. B余事象
  3. C和事象
  4. D排反事象
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正解:A.積事象

複数事象が同時に起こることを積事象といいA∩Bで表します。

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第87問事象AとBのうち少なくとも1つが起こる場合を何というか?

  1. A排反事象
  2. B和事象
  3. C余事象
  4. D積事象
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正解:B.和事象

AとBのうち少なくとも1つが起こることを和事象といいA∪Bで表します。

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第88問サイコロを1回振るとき、事象A(偶数の目)と事象B(5以上の目)の積事象A∩Bの要素数はいくつか?

  1. A3
  2. B1
  3. C4
  4. D2
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正解:B.1

両方に共通する要素は「6」の1つだけです。

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第89問和事象A∪Bの要素数を求める式として正しいものは?

  1. A積事象A∩B-事象A
  2. B事象A+事象B+積事象A∩B
  3. C事象A+事象B-積事象A∩B
  4. D事象A+事象B
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正解:C.事象A+事象B-積事象A∩B

重複してカウントされる積事象分を引く必要があります。

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第90問事象Aと事象Bに共通する要素がないとき、2つの事象はどのような状態か?

  1. A独立
  2. B排反
  3. C従属
  4. D余事象
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正解:B.排反

共通する要素がないとき互いに排反であるといいます。

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第91問事象AとBが互いに排反であるとき、和事象の確率P(A∪B)を求める定理は?

  1. A加法定理
  2. B乗法定理
  3. C大数の法則
  4. Dベイズの定理
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正解:A.加法定理

互いに排反な場合の和事象の確率は各確率の和となります。

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第92問確率の加法定理P(A∪B)=P(A)+P(B)が成り立つ条件は?

  1. A事象AとBが排反であること
  2. B事象AとBが全事象であること
  3. C事象AとBの要素数が等しいこと
  4. D事象AとBが独立であること
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正解:A.事象AとBが排反であること

排反であるときのみこの式で和事象の確率を求められます。

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第93問ある事象Aに含まれる要素以外の要素からなる事象を何というか?

  1. A余事象
  2. B条件付事象
  3. C和事象
  4. D積事象
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正解:A.余事象

ある事象Aに含まれない事象を余事象といいます。

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第94問余事象P(Aバー)を求める式として正しいものは?

  1. AP(A)
  2. B1/P(A)
  3. C1+P(A)
  4. D1-P(A)
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正解:D.1-P(A)

全確率の和が1となるため1からAの確率を引きます。

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第95問中華料理店の顧客120人のうち、ラーメンを注文した人が60人、ギョーザを注文した人が72人、両方注文した人が36人のとき、少なくとも一方を注文した確率は?

  1. A0.7
  2. B0.6
  3. C0.5
  4. D0.8
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正解:D.0.8

和事象は(60+72-36)/120 = 96/120 = 0.8です。

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第96問「事象Aが起こるという条件の下で事象Bが起こる確率」を何というか?

  1. A余事象の確率
  2. B条件付き確率
  3. C和事象の確率
  4. D独立確率
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正解:B.条件付き確率

ある事象を条件とする確率を条件付き確率といいます。

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第97問条件付き確率P(B|A)を求める正しい式は?

  1. AP(A∩B)/P(A)
  2. BP(A∩B)/P(B)
  3. CP(A)/P(A∩B)
  4. DP(A)+P(B)
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正解:A.P(A∩B)/P(A)

P(B|A)はP(A∩B)をP(A)で割ることで求められます。

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第98問確率の乗法定理P(A∩B)を正しく表している式は?

  1. AP(A)-P(B|A)
  2. BP(A)/P(B|A)
  3. CP(A)+P(B|A)
  4. DP(A)×P(B|A)
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正解:D.P(A)×P(B|A)

乗法定理によりP(A∩B)はP(A)とP(B|A)の積になります。

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第99問10本中3本が当たりのくじで、戻さないとき、1回目にはずれを引いた後に2回目が当たりである確率は?

  1. A2/9
  2. B7/10
  3. C3/10
  4. D3/9
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正解:D.3/9

1回目にはずれ(7/10)を引くと当たりは9本中3本残るため3/9です。

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第100問事象AとBが互いに影響を与えないとき、2つの事象はどのような状態か?

  1. A独立
  2. B排反
  3. C従属
  4. D余事象
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正解:A.独立

結果が影響しないとき独立しているといいます。

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第101問事象AとBが独立であるとき、P(B|A)はどのような値になるか?

  1. AP(A)
  2. B1
  3. CP(B)
  4. D0
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正解:C.P(B)

独立ならば条件付き確率は元の確率そのものとなります。

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第102問事象AとBが独立のときの乗法定理は?

  1. AP(A∩B)=P(A)-P(B)
  2. BP(A∩B)=P(A)×P(B)
  3. CP(A∩B)=P(A)+P(B)
  4. DP(A∩B)=P(A)/P(B)
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正解:B.P(A∩B)=P(A)×P(B)

独立の場合、積事象の確率は各確率の単純な積となります。

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第103問映画館でポップコーン購入者が50%、そのうちドリンク購入者が70%のとき、両方の購入者である確率は?

  1. A0.25
  2. B0.35
  3. C0.15
  4. D0.45
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正解:B.0.35

乗法定理より0.5 × 0.7 = 0.35となります。

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第104問結果からさかのぼってその原因の確率を求める定理は?

  1. A加法定理
  2. B乗法定理
  3. Cベイズの定理
  4. D独立性の定理
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正解:C.ベイズの定理

ベイズの定理は結果から原因を推定する定理です。

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第105問ベイズの定理において、求める確率P(A|E)を何と呼ぶか?

  1. A全確率
  2. B排反確率
  3. C事後確率
  4. D事前確率
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正解:C.事後確率

事象Eが起きた後に求めるため事後確率といいます。

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第106問ベイズの定理におけるP(A)やP(B)のような、実験前に想定される確率を何と呼ぶか?

  1. A事前確率
  2. B余事象の確率
  3. C事後確率
  4. D条件付き確率
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正解:A.事前確率

実験前の確率は事前確率と呼ばれます。

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第107問工場でラインAが全出荷の60%、ラインBが40%を生産し、Aの不良品が1%、Bの不良品が2%のとき、不良品全体の確率は?

  1. A0.014
  2. B0.018
  3. C0.016
  4. D0.012
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正解:A.0.014

0.6×0.01 + 0.4×0.02 = 0.006 + 0.008 = 0.014です。

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第108問工場でラインAが全出荷の60%、ラインBが40%を生産し、Aの不良品率が1%、Bの不良品率が2%である。見つかった不良品がラインAで生産された事後確率はいくらか。

  1. A4/7
  2. B1/7
  3. C2/7
  4. D3/7
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正解:D.3/7

0.006 / 0.014 = 6/14 = 3/7です。

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第109問迷惑メール判定ソフトで、迷惑メールの80%を正しく判定し、普通のメールの10%を誤判定する。迷惑メールが全体の30%のとき、迷惑メールと判定される確率(分母)は?

  1. A0.24
  2. B0.07
  3. C0.31
  4. D0.69
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正解:C.0.31

0.3×0.8 + 0.7×0.1 = 0.24 + 0.07 = 0.31となります。

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第110問迷惑メール判定ソフトは迷惑メールの80%を正しく判定し、普通のメールの10%を誤判定する。迷惑メールが全体の30%のとき、迷惑メールと判定されたメールが実際には普通のメールである確率はいくらか。

  1. A1/31
  2. B24/31
  3. C7/31
  4. D10/31
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正解:C.7/31

0.07 / 0.31 = 7/31となります。

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第111問飛び飛びの値をとる確率変数を何というか?

  1. A独立確率変数
  2. B二項確率変数
  3. C離散型確率変数
  4. D連続型確率変数
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正解:C.離散型確率変数

飛び飛びの値をとる変数は離散型確率変数といいます。

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第112問「サイコロを1回振る」試行において、標本空間が偶数でない事象(余事象)の要素数は?

  1. A1
  2. B2
  3. C3
  4. D4
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正解:C.3

偶数の目は2,4,6の3通りなので、その余事象(奇数1,3,5)も3通りです。

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第113問事象AとBが排反でないとき、P(A∪B)の計算式として正しいものは?

  1. AP(A)+P(B)
  2. BP(A)+P(B)-P(A∩B)
  3. CP(A)+P(B)+P(A∩B)
  4. DP(A)×P(B)
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正解:B.P(A)+P(B)-P(A∩B)

排反でない場合は共通部分を引く必要があります。

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第114問コインを投げて表を1、裏を0とする変数は何型か?

  1. A連続型確率変数
  2. B排反確率変数
  3. C離散型確率変数
  4. D独立確率変数
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正解:C.離散型確率変数

0と1の飛び飛びの値をとるため離散型です。

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第115問「同様に確からしい」の考え方で、サイコロの各目が出る確率は?

  1. A1/6
  2. B1
  3. C1/3
  4. D1/2
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正解:A.1/6

全6通りでそれぞれ等確率のため1/6です。

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第116問事象A∩Bが空集合であることは何を意味するか?

  1. A事後確率が1である
  2. B排反である
  3. C余事象である
  4. D独立している
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正解:B.排反である

積事象が空(要素数0)であることは排反を意味します。

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第117問ベイズの定理の数式について、誤っている組み合わせはどれか?

  1. A事後確率 = 事前確率を更新したもの
  2. BP(A|E)は事後確率である
  3. CP(A)は事後確率である
  4. D事前確率の合計は1になる
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正解:C.P(A)は事後確率である

P(A)は事前確率であり事後確率ではありません。

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第118問P(A∪Aバー)の値はいくらになるか?

  1. A0.5
  2. BP(A)
  3. C0
  4. D1
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正解:D.1

ある事象と余事象の和は全事象となり確率は1になります。

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第119問乗法定理P(A∩B)=P(A)P(B|A)において、事象Aが起きる確率は何か?

  1. A1
  2. BP(A∩B)
  3. CP(B|A)
  4. DP(A)
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正解:D.P(A)

P(A)は事象Aが起こる確率です。

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第120問ある事象が「独立」であることの数学的定義は?

  1. AP(A∩B)=0
  2. BP(A∩B)=P(A)+P(B)
  3. CP(A|B)=1
  4. DP(A|B)=P(A)
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正解:D.P(A|B)=P(A)

独立であれば条件付き確率は元の確率と一致します。

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