潜水士 ⑧ 関係法令(設備・送気・作業)

高気圧作業安全衛生規則などを中心に、設備・送気・作業に関する法令を学ぶ分野です。予備空気槽の内容積を求める計算式(定量式・デマンド式で分子の定数が異なる)や必要圧力、特別教育の対象業務と記録保存、高圧室内作業室の酸素分圧の範囲が頻出です。連絡員の役割や通話装置がある場合に省略できる器具、潜降速度の制限、緊急浮上時の措置なども問われます。数値や条件を伴う規定が多いので、計算式と基準値を根拠となる場面ごとに整理して覚えるのがポイントです。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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260定量送気式のヘルメット式潜水において、予備空気槽の内容積Vを求める計算式の分子に含まれる定数はどれか。

  1. A40
  2. B50
  3. C60
  4. D70
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正解:C60

テキストの「前項に掲げる場合以外(ヘルメット式潜水など)」の計算式では、分子の定数は60となります。

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261デマンド式(応需式)レギュレーターを使用する場合、予備空気槽の内容積Vを求める計算式の分子に含まれる定数はどれか。

  1. A40
  2. B50
  3. C60
  4. D70
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正解:A40

テキストの「デマンド式(応需式)レギュレーターを使用する場合」の計算式では、分子の定数は40となります。

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262予備空気槽内の空気の圧力は、常時、最高の潜水深度における圧力の何倍以上でなければならないか。

  1. A1.2倍
  2. B1.5倍
  3. C2.0倍
  4. D2.5倍
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正解:B1.5倍

テキストに「予備空気槽内の空気の圧力は、常時、最高の潜水深度における圧力の1.5倍以上であること」と明記されています。

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263事業者が労働者に特別教育を行わなければならない業務として、法令上定められているものはどれか。

  1. A再圧室を操作する業務
  2. B潜水器を点検する業務
  3. C空気圧縮機を運転する業務
  4. D水深10m未満での潜水業務
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正解:A再圧室を操作する業務

送気員(送気の調節を行う業務)と再圧員(再圧室を操作する業務)の2つが特別教育の対象です。

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264特別教育を実施した際の受講者や科目等の記録の保存期間として、正しいものはどれか。

  1. A3年間
  2. B1年間
  3. C5年間
  4. D7年間
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正解:A3年間

特別教育の受講者や科目等の記録は3年間保存しなければなりません。

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265高圧室内作業室における酸素の分圧は、原則としてどの範囲に収まるようにしなければならないか。

  1. A18キロパスカル以上220キロパスカル以下
  2. B21キロパスカル以上160キロパスカル以下
  3. C18キロパスカル以上160キロパスカル以下
  4. D21キロパスカル以上220キロパスカル以下
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正解:C18キロパスカル以上160キロパスカル以下

酸素分圧は18キロパスカル以上、160キロパスカル以下と定められています。

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266高圧室内作業室における窒素の分圧は、いくつ以下に収まるようにしなければならないか。

  1. A200キロパスカル
  2. B300キロパスカル
  3. C500キロパスカル
  4. D400キロパスカル
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正解:D400キロパスカル

窒素の分圧は400キロパスカル以下に収める必要があります。

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267高圧室内作業室における炭酸ガスの分圧は、いくつ以下に収まるようにしなければならないか。

  1. A0.1キロパスカル
  2. B1.0キロパスカル
  3. C1.5キロパスカル
  4. D0.5キロパスカル
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正解:D0.5キロパスカル

炭酸ガスの分圧は0.5キロパスカル以下に収める必要があります。

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268潜水作業者に浮上を行わせる際の浮上の速度について、法令上の制限はどれか。

  1. A毎分15メートル以下
  2. B毎分10メートル以下
  3. C毎分20メートル以下
  4. D特に定めはない
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正解:B毎分10メートル以下

浮上の速度は毎分10メートル以下と定められています。

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269浮上を終了した潜水作業者に対し、重激な業務に従事させてはならない期間はどれか。

  1. A10時間
  2. B12時間
  3. C24時間
  4. D14時間
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正解:D14時間

浮上終了時から14時間は重激な業務に従事させてはなりません。

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270さがり綱には、水深を表示する木札又は布等を何メートルごとに取り付けなければならないか。

  1. A1メートル
  2. B3メートル
  3. C2メートル
  4. D5メートル
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正解:B3メートル

さがり綱には3メートルごとに水深を表示する木札又は布等を取り付けます。

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271高圧室内業務における減圧状況の記録等を作成し、保存しなければならない期間はどれか。

  1. A5年間
  2. B1年間
  3. C3年間
  4. D7年間
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正解:A5年間

減圧状況の記録等の書類は5年間保存しなければなりません。

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272定量送気式のヘルメット式潜水において、潜水作業者ごとの送気量は毎分何リットル以上としなければならないか。

  1. A30リットル
  2. B40リットル
  3. C50リットル
  4. D60リットル
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正解:D60リットル

定量送気式の場合、送気量は毎分60リットル以上必要です。

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273圧力調整器を使用する応需送気式において、潜水作業者ごとの送気量は毎分何リットル以上としなければならないか。

  1. A30リットル
  2. B50リットル
  3. C60リットル
  4. D40リットル
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正解:D40リットル

圧力調整器を使用する場合(応需送気式)、送気量は毎分40リットル以上必要です。

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274潜水作業者に圧力調整器を使用させる場合、送気圧はその水深の圧力にいくつの値を加えた値以上としなければならないか。

  1. A0.7メガパスカル
  2. B0.5メガパスカル
  3. C0.6メガパスカル
  4. D0.8メガパスカル
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正解:A0.7メガパスカル

送気圧は水深の圧力に0.7メガパスカルを加えた値以上としなければなりません。

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275ボンベからの給気を受けて行う潜水業務において、潜水作業者にボンベの給気能力を知らせるタイミングはどれか。

  1. A潜水作業の計画時
  2. B潜水作業当日の朝
  3. C潜降直前
  4. D水中に到達した直後
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正解:C潜降直前

自給気式は、潜降直前にボンベの現に有する給気能力を知らせる必要があります。

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276ボンベに充てんした気体の圧力が何メガパスカル以上の場合に、2段以上の減圧方式の圧力調整器を使用させなければならないか。

  1. A0.5メガパスカル
  2. B1メガパスカル
  3. C1.5メガパスカル
  4. D2メガパスカル
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正解:B1メガパスカル

圧力が1メガパスカル以上のボンベからの給気では、2段以上の減圧方式による圧力調整器が必要です。

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277空気圧縮機又は手押ポンプの点検期間として、法令上定められているものはどれか。

  1. A毎日
  2. B一週
  3. C一月
  4. D六月
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正解:B一週

空気圧縮機や手押ポンプの点検期間は「一週(1週間に1回以上)」と定められています。

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278空気を清浄にするための装置の点検期間として、法令上定められているものはどれか。

  1. A一月
  2. B一週
  3. C三月
  4. D六月
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正解:A一月

空気を清浄にするための装置の点検期間は「一月」です。

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279水深計の点検期間として、法令上定められているものはどれか。

  1. A一週
  2. B一月
  3. C三月
  4. D六月
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正解:B一月

水深計の点検期間は「一月」と定められています。

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280水中時計の点検期間として、法令上定められているものはどれか。

  1. A一週
  2. B一月
  3. C三月
  4. D六月
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正解:C三月

水中時計の点検期間は「三月」と定められています。

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281ボンベの点検期間として、法令上定められているものはどれか。

  1. A一月
  2. B三月
  3. C一年
  4. D六月
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正解:D六月

ボンベや流量計の点検期間は「六月」と定められています。

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282潜水器具等の点検や修理を行った際の概要記録は、何年間保存しなければならないか。

  1. A1年間
  2. B5年間
  3. C3年間
  4. D10年間
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正解:C3年間

点検や修理の記録の保存期間は3年間と定められています。

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283送気式の潜水業務を行う場合、連絡員は潜水作業者何人以下ごとに1人配置しなければならないか。

  1. A1人
  2. B3人
  3. C4人
  4. D2人
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正解:D2人

連絡員は潜水作業者2人以下ごとに1人配置しなければなりません。

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284ヘルメット式潜水器を用いて行う潜水業務において、連絡員が確認しなければならない事項はどれか。

  1. Aボンベの残圧
  2. Bヘルメットがかぶと台に結合されているか
  3. C流量計の数値
  4. D圧力調整器の動作
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正解:Bヘルメットがかぶと台に結合されているか

連絡員は潜降直前にヘルメットがかぶと台に結合されているか確認します。

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285潜水作業者に携行させたボンベからの給気を受けて行う潜水業務(スクーバ式)において、必ず着用させなければならないものはどれか。

  1. A信号索
  2. B救命胴衣又は浮力調整具
  3. C連絡用の通話装置
  4. Dヘルメット
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正解:B救命胴衣又は浮力調整具

スクーバ式潜水では、救命胴衣又は浮力調整具の着用が必須です。

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286高気圧障害の防止のため、作業計画を定めたときに事業者が講ずべき措置はどれか。

  1. A労働基準監督署長に提出する
  2. B5年間保存する
  3. C掲示板にのみ貼り出す
  4. D関係労働者に周知させる
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正解:D関係労働者に周知させる

事業者は、作業計画を定めたときは関係労働者に周知させなければなりません。

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287法令で定められた酸素ばく露量の制限について、超えてはならない制限値を定める者は誰か。

  1. A事業者
  2. B厚生労働大臣
  3. C総括安全衛生管理者
  4. D労働基準監督署長
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正解:B厚生労働大臣

酸素ばく露量の制限値および求める方法は厚生労働大臣が定めると規定されています。

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288応需送気式(圧力調整器使用)における空気圧縮機の送気量と送気圧の要件として正しい組み合わせはどれか。

  1. A送気量40L/分以上・送気圧+0.7MPa
  2. B送気量60L/分以上・送気圧+0.5MPa
  3. C送気量60L/分以上・送気圧+0.7MPa
  4. D送気量40L/分以上・送気圧+0.5MPa
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正解:A送気量40L/分以上・送気圧+0.7MPa

送気量は毎分40リットル以上、送気圧は水深の圧力に0.7メガパスカルを加えた値以上必要です。

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289点検の頻度がともに「一月」と定められている器具の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A空気を清浄にするための装置と水深計
  2. B水深計と水中時計
  3. C空気圧縮機と流量計
  4. Dボンベと水中時計
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正解:A空気を清浄にするための装置と水深計

空気を清浄にするための装置と水深計は、いずれも点検期間が「一月」です。

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290空気圧縮機の点検頻度とボンベの点検頻度の組み合わせで正しいものはどれか。

  1. A一週と一月
  2. B一月と三月
  3. C一週と六月
  4. D三月と六月
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正解:C一週と六月

空気圧縮機は「一週」、ボンベは「六月」ごとに1回以上点検する必要があります。

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291空気圧縮機による送気式潜水で、通話装置がない場合に潜水作業者が携行すべきものの組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A鋭利な刃物のみ
  2. B信号索と水中時計と水深計
  3. C水中時計と水深計と救命胴衣
  4. D信号索と水中時計と水深計と鋭利な刃物
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正解:D信号索と水中時計と水深計と鋭利な刃物

送気式潜水での基本携行物は、鋭利な刃物、信号索、水中時計、水深計の4つです。

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292空気圧縮機による送気式潜水で、潜水作業者と連絡員とが通話装置で通話できる場合、携行を省略できる器具はどれか。

  1. A鋭利な刃物
  2. B救命胴衣
  3. C信号索・水中時計・水深計
  4. D浮力調整具
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正解:C信号索・水中時計・水深計

水中通話装置がある場合、信号索、水中時計、水深計の携行を省略できます(鋭利な刃物は必須)。

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293スクーバ式潜水において、水中通話装置がある場合に携行を省略できるものはどれか。

  1. A水中時計と水深計
  2. B省略できるものはない
  3. C鋭利な刃物と信号索
  4. D救命胴衣又は浮力調整具
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正解:B省略できるものはない

テキストのポイントにある通り、スクーバ式では通話装置があっても携行物の省略はできません。

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294ヘルメット式潜水器を用いる潜水業務において、連絡員が行うべき確認事項とそのタイミングの組み合わせで正しいものはどれか。

  1. A潜水前にボンベの残圧を確認する
  2. B浮上直前に水深計の動作を確認する
  3. C潜降直前にヘルメットがかぶと台に結合されているか確認する
  4. D潜水中に送気バルブを操作して送気量を確認する
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正解:C潜降直前にヘルメットがかぶと台に結合されているか確認する

連絡員はヘルメット式の場合、潜降直前にヘルメットがかぶと台に結合されているかを確認します。

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295高圧室内業務の作業計画に示さなければならない事項に含まれないものはどれか。

  1. A送気する気体の成分組成
  2. B加圧及び減圧の速度
  3. C減圧を停止する圧力及び時間
  4. D潜水作業者の健康診断結果
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正解:D潜水作業者の健康診断結果

作業計画には気体成分、時間、圧力、加減圧速度等が含まれますが、健康診断結果は含まれません。

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296潜水作業者への送気調節を行う特別教育について、正しい記述はどれか。

  1. A十分な知識と技能を有している者は科目を省略できる
  2. B教育の記録の保存期間は5年間である
  3. C講師の資格は法令で厳密に定められている
  4. D教育科目に「関係法令」は含まれない
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正解:A十分な知識と技能を有している者は科目を省略できる

十分な知識及び技能を有していると認められる労働者については特別教育を省略することができます。

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297気こう室において高圧室内作業者に減圧を行う場合、酸素の分圧の上限はいくつまで許容されるか。

  1. A160キロパスカル
  2. B180キロパスカル
  3. C220キロパスカル
  4. D200キロパスカル
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正解:C220キロパスカル

原則は160キロパスカル以下ですが、気こう室での減圧時に限り220キロパスカル以下まで許容されます。

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298事故のため緊急に急浮上させた潜水作業者に対する措置として、法令上誤っているものはどれか。

  1. A速やかに再圧室に入れる
  2. B最高の水深における圧力に等しい圧力まで加圧する
  3. C14時間は絶対安静とし再潜水は一切禁止する
  4. D最高の水深まで再び潜水させる
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正解:C14時間は絶対安静とし再潜水は一切禁止する

緊急浮上後は「再圧室に入れて加圧する」または「最高の水深まで再び潜水させる」必要があります。再潜水禁止は誤りです。

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299潜水業務に係る潜降速度について、法令上の制限として正しいものはどれか。

  1. A特に定めはない
  2. B毎分10メートル以下
  3. C毎分15メートル以下
  4. D毎分20メートル以下
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正解:A特に定めはない

毎分10メートル以下の制限があるのは浮上時であり、潜降時の速度に特段の定めはありません。

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