⑧ 関係法令(設備・送気・作業)

潜水士298

問題

事故のため緊急に急浮上させた潜水作業者に対する措置として、法令上誤っているものはどれか。

A速やかに再圧室に入れる
B最高の水深における圧力に等しい圧力まで加圧する
C14時間は絶対安静とし再潜水は一切禁止する✓ 正解
D最高の水深まで再び潜水させる

正解

C14時間は絶対安静とし再潜水は一切禁止する

解説

緊急浮上後は「再圧室に入れて加圧する」または「最高の水深まで再び潜水させる」必要があります。再潜水禁止は誤りです。

分野解説:⑧ 関係法令(設備・送気・作業)

高気圧作業安全衛生規則などを中心に、設備・送気・作業に関する法令を学ぶ分野です。予備空気槽の内容積を求める計算式(定量式・デマンド式で分子の定数が異なる)や必要圧力、特別教育の対象業務と記録保存、高圧室内作業室の酸素分圧の範囲が頻出です。連絡員の役割や通話装置がある場合に省略できる器具、潜降速度の制限、緊急浮上時の措置なども問われます。数値や条件を伴う規定が多いので、計算式と基準値を根拠となる場面ごとに整理して覚えるのがポイントです。

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潜水士について

潜水業務に必要な国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(潜水業務・送気潜降及び浮上・高気圧障害・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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