製菓衛生師 ⑥ 製菓理論

菓子作りの科学的な原理を扱う、この資格の中核分野です。材料では小麦粉のたんぱく質量による分類とグルテンの形成、砂糖の性質と役割、卵の起泡性と乳化性、油脂のショートニング性とクリーミング性、乳製品の種類が中心になります。膨脹剤では化学的膨脹と生物的膨脹(イースト)と物理的膨脹の違いが問われます。あわせてチョコレートのテンパリング、ゼラチンや寒天などのゲル化剤の特性も頻出。材料が「なぜそう働くか」の理解が鍵です。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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178カカオバターに関する記述として、正しいものを一つ選びなさい。

  1. A脂肪酸は、パルミチン酸、オレイン酸、リノール酸の3種類でできている。
  2. Bチョコレートの構造では、ベースとなる連続相である。
  3. Cポリフェノール、テオブロミンは全く含まれていない。
  4. D可塑性を持つ温度範囲は非常に広い。
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正解:Bチョコレートの構造では、ベースとなる連続相である。

脂肪酸はパルミチン酸、オレイン酸、ステアリン酸の3種類でできており、可塑性を持つ温度範囲は狭いです。

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179フルーツソースの可溶固形分の割合として、適切なものを選びなさい。

  1. A10〜15%
  2. B18〜20%
  3. C30〜35%
  4. D40〜45%
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正解:B18〜20%

フルーツソースは果肉を裏ごしして煮詰め、可溶固形分を18〜20%に仕上げます。

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180乳化剤の主な機能に関する記述として、誤っているものを選びなさい。

  1. Aソフトで口溶けをよくし、ボリューム感を出す。
  2. B粉末状のものを混ざりやすくし、沈殿を防止する。
  3. C水と油の表面張力を増加させ、均一に分散させる。
  4. D油脂の結晶化を防止し、かたさをコントロールする。
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正解:C水と油の表面張力を増加させ、均一に分散させる。

乳化剤は水と油の表面張力を「低下」させ、混ざりやすくする働きを持ちます。

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181小麦粉の等級に関する記述として、一般的な分類の基準となる成分を選びなさい。

  1. Aたんぱく質含量
  2. B灰分含量
  3. C脂質含量
  4. D水分含量
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正解:B灰分含量

小麦粉の等級は、一般的に灰分含量が少ないほど高くなります。

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182でんぷんを構成するアミロペクチンの構造として、正しい記述を選びなさい。

  1. Aブドウ糖分子が分かれて枝状につながったものである
  2. Bブドウ糖分子が直鎖状につながったものである
  3. C果糖分子が直鎖状につながったものである
  4. D果糖分子が分かれて枝状につながったものである
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正解:Aブドウ糖分子が分かれて枝状につながったものである

アミロペクチンはブドウ糖分子が枝状につながったもので、直鎖状のものはアミロースです。

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183全脂加糖練乳の保存性が高い理由として、主に含まれている成分とその割合を選びなさい。

  1. Aショ糖が40%以上含まれているため
  2. Bショ糖が20%以上含まれているため
  3. C乳糖が20%以上含まれているため
  4. D乳糖が40%以上含まれているため
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正解:Aショ糖が40%以上含まれているため

全脂加糖練乳はショ糖が40%以上含まれているため、防腐力に優れ保存性が高いです。

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184水溶性香料に関する記述として、正しいものを選びなさい。

  1. Aそのままでは全くにおいを感じないか、感じてもわずかである。
  2. B揮発性があるので高温の加熱処理をするものには不適当である。
  3. C耐熱性を有するため、高温の焼き菓子に最適である。
  4. D水の多いものには使用できない。
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正解:B揮発性があるので高温の加熱処理をするものには不適当である。

水溶性香料は揮発性があるため、高温の加熱処理には不適当です。

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185鶏卵の加熱による凝固に関する記述として、正しいものを選びなさい。

  1. A加熱すると、卵白より卵黄の方が先に完全凝固する。
  2. B加熱すると、卵黄より卵白の方が先に完全凝固する。
  3. C卵黄、卵白とも同じ温度で凝固する。
  4. D卵黄と卵白は加熱しても完全には凝固しない。
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正解:A加熱すると、卵白より卵黄の方が先に完全凝固する。

卵黄と卵白では熱凝固温度が異なり、卵白は約80℃で完全凝固するのに対し卵黄は約70〜75℃で完全凝固するため、卵黄の方が先に完全凝固します(この差を利用したのが温泉卵)。

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186ペクチンは分子の状態により3つに分けられますが、その略称として含まれないものを選びなさい。

  1. AHMP
  2. BMMP
  3. CKMP
  4. DLMP
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正解:CKMP

ペクチンはHMP、MMP、LMPの3つに分けられます。

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187炭酸水素ナトリウムを加熱した際に発生する特有の味として、正しいものを選びなさい。

  1. A酸味
  2. B塩味
  3. C苦味
  4. D渋味
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正解:C苦味

炭酸水素ナトリウムは炭酸ガスを発生させますが、特有の苦味を伴います。

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188小麦粉の性質を左右する主成分とその役割の組み合わせとして、正しいものを選びなさい。

  1. Aでんぷんが質と量を左右する。
  2. Bたんぱく質が質と量を左右する。
  3. C灰分が質と量を左右する。
  4. D脂質が質と量を左右する。
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正解:Bたんぱく質が質と量を左右する。

小麦粉の性質を左右するのは「たんぱく質」の質と量です。でんぷんとひっかからないように注意。

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189もち精白米を水洗い、乾燥して水分を10〜15%にして製粉し、粒度を80〜90メッシュ程度にした米粉の種類を選びなさい。

  1. A求肥(牛皮)粉
  2. B道明寺粉
  3. C白玉粉
  4. D上新粉
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正解:A求肥(牛皮)粉

もち精白米を乾燥して水分10〜15%にして製粉したものは求肥粉です。

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190チョコレートに起こる「ブルーム」現象が発生しやすい環境条件として、正しいものを選びなさい。

  1. A温度が常に一定の場所で保管した場合
  2. B湿度の低いところで作業した場合
  3. C湿度の高いところで作業した場合
  4. D遮光された場所で保管した場合
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正解:C湿度の高いところで作業した場合

チョコレートを湿度の高いところに置くことなどでシュガーブルームが起こりやすくなります。

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191製菓・製パンにおける食塩の働きとして、誤っているものを選びなさい。

  1. A微生物の生育に必要な水分を食品から奪い、防腐作用を示す。
  2. Bイーストの発酵を直接促進して、作業工程を短縮する。
  3. Cグルテンを引き締め、弾力性に富んだ生地をつくる。
  4. D砂糖などほかの味との調和を保ち、お互いに味を強調する。
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正解:Bイーストの発酵を直接促進して、作業工程を短縮する。

食塩はイーストの発酵を「抑制」して作業工程のコントロールを行う働きがあります。

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192マロングラッセに適しているチェスナッツ(クリ)の主な産地を選びなさい。

  1. A日本産
  2. B中国産
  3. Cアメリカ産
  4. Dヨーロッパ産
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正解:Dヨーロッパ産

マロングラッセには、粒の大きいヨーロッパ産のチェスナッツが適しています。

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193もち米のでんぷんを構成する成分として、正しい割合を選びなさい。

  1. Aアミロペクチンが100%
  2. Bアミロースが100%
  3. Cアミロースが70%、アミロペクチンが30%
  4. Dアミロペクチンが70%、アミロースが30%
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正解:Aアミロペクチンが100%

もち米のでんぷんはアミロペクチン100%で構成されており、膨化力が極めて大きいです。

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194固形脂のかたさが温度の変化によって変わる性質を何というか選びなさい。

  1. Aショートニング性
  2. B可塑性
  3. Cフライング性
  4. D安定性
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正解:B可塑性

固形脂のかたさが温度の変化によって変わる性質を油脂の可塑性といいます。

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195生酵母からドライイーストに置換する場合の標準的な使用量として、正しいものを選びなさい。

  1. A2分の1量
  2. B4分の1量
  3. C同量
  4. D2倍量
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正解:A2分の1量

ドライイーストは生酵母を乾燥させたもので、置き換える場合は2分の1量が標準です。

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196酒類の製造方法と名称の組み合わせとして、正しいものを選びなさい。

  1. A醸造酒 ─ ブランデー
  2. B醸造酒 ─ ラム
  3. C蒸留酒 ─ ミード
  4. D蒸留酒 ─ キルシュワッサー
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正解:D蒸留酒 ─ キルシュワッサー

キルシュワッサーは蒸留酒です。ブランデー、ラムも蒸留酒、ミードは醸造酒です。

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197イスパタの主な成分の組み合わせとして、正しいものを選びなさい。

  1. A炭酸水素ナトリウムと酒石酸水素カリウム
  2. B炭酸水素ナトリウムと炭酸水素アンモニウム
  3. C炭酸水素アンモニウムと塩化アンモニウム
  4. D塩化アンモニウムと酒石酸水素カリウム
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正解:B炭酸水素ナトリウムと炭酸水素アンモニウム

イスパタは、炭酸水素ナトリウムと炭酸水素アンモニウムを混ぜたものです。

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198次の果物のうち、「核果類」に分類されるものを選びなさい。

  1. Aメロン、スイカ
  2. Bリンゴ、ナシ
  3. Cモモ、サクランボ
  4. Dバナナ、パイナップル
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正解:Cモモ、サクランボ

モモなどは核果類に分類されます。リンゴ・ナシは仁果類、メロン・スイカは果菜類です。

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199スイートチョコレートのうち、総カカオ分35%(カカオバター分31%)以上で、代用油脂を含まない国際規格品の名称を選びなさい。

  1. A純チョコレート
  2. Bクーベルチュール
  3. C準チョコレート
  4. Dガナッシュ
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正解:Bクーベルチュール

この条件を満たすものは国際規格でクーベルチュールと定められています。

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200砂糖(ショ糖)と転化糖の吸湿性に関する記述として、正しいものを選びなさい。

  1. A転化糖はショ糖より吸湿性が高い。
  2. B転化糖はショ糖より吸湿性が低い。
  3. C転化糖とショ糖の吸湿性は全く同じである。
  4. D転化糖には吸湿性がない。
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正解:A転化糖はショ糖より吸湿性が高い。

ショ糖が転化してできた転化糖は、ショ糖より吸湿性が高いのが特徴です。

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201糊化したでんぷんを放置しておくと、生のときのような状態に戻る現象を何というか選びなさい。

  1. A糊化
  2. B膨化
  3. C老化
  4. D転化
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正解:C老化

糊化したでんぷんが元の状態に戻ることを、でんぷんの老化といいます。

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202ウォールナッツ(クルミ)に多く含まれている脂肪酸の組み合わせとして、正しいものを選びなさい。

  1. Aパルミチン酸、ステアリン酸
  2. Bオレイン酸、パルミチン酸
  3. Cラウリン酸、ミリスチン酸
  4. Dリノール酸、リノレン酸
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正解:Dリノール酸、リノレン酸

ウォールナッツ(クルミ)は、リノール酸、リノレン酸を多く含みます。

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203卵黄に含まれており、強い乳化力を持つ成分の名前を選びなさい。

  1. Aオボアルブミン
  2. Bオボムチン
  3. Cカゼイン
  4. Dレシチン
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正解:Dレシチン

卵黄には強い乳化力を持つレシチンが含まれています。

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204モルトエキスの成分組成で最も多い糖類として、正しいものを選びなさい。

  1. Aショ糖
  2. Bブドウ糖
  3. C麦芽糖
  4. D果糖
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正解:C麦芽糖

モルトエキスは主に大麦から作られ、その成分で最も多いのは麦芽糖です。

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205グリセリン脂肪酸エステルの性質として、最も適した乳化状態を選びなさい。

  1. A水中油滴型(O/W型)
  2. B油のみの完全分離状態
  3. Cどちらの型にも適さない
  4. D油中水滴型(W/O型)
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正解:D油中水滴型(W/O型)

グリセリン脂肪酸エステルは油中水滴型(W/O型)の乳化状態をつくるのに適しています。

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206生のままのうるち米を水洗いして乾燥し、製粉した米粉の種類を選びなさい。

  1. A道明寺粉
  2. B白玉粉
  3. C上早粉
  4. D上新粉
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正解:D上新粉

生のままのうるち米を原料とするのが上新粉です。道明寺粉は糊化したもち米を使います。

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207酵母の活動に適している一般的な温度帯として、正しいものを選びなさい。

  1. A35〜38℃
  2. B25〜28℃
  3. C15〜18℃
  4. D45〜48℃
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正解:A35〜38℃

パン酵母の活動に適している温度は35〜38℃、pHは4〜6です。

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208転化糖の構成成分に関する記述として、正しいものを選びなさい。

  1. Aブドウ糖と乳糖の混合物である。
  2. B果糖と乳糖の混合物である。
  3. Cブドウ糖と果糖の混合物である。
  4. Dブドウ糖とショ糖の混合物である。
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正解:Cブドウ糖と果糖の混合物である。

転化糖はショ糖を加水分解したもので、等量のブドウ糖と果糖の混合物です。

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209ナチュラルチーズの分類で、「カマンベールチーズ」が該当するタイプを選びなさい。

  1. Aフレッシュタイプ
  2. Bセミハードタイプ
  3. C白かびタイプ
  4. D青かびタイプ
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正解:C白かびタイプ

カマンベールチーズは白かびタイプのナチュラルチーズに分類されます。

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210食品添加物である人工甘味料に該当するものとして、正しいものを選びなさい。

  1. A甘草
  2. Bステビア
  3. Cソーマチン
  4. Dサッカリンナトリウム
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正解:Dサッカリンナトリウム

サッカリンナトリウムは人工甘味料です。甘草、ステビア、ソーマチンは天然甘味料です。

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211デザートゼリーを作成する際の、一般的なゼラチンの使用量として正しいものを選びなさい。

  1. A0.1〜0.5%
  2. B10〜15%
  3. C5〜8%
  4. D2〜3%
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正解:D2〜3%

デザートゼリーのゼラチン使用量は、一般的に2〜3%です。

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212牛乳に含まれる乳たんぱく質のうち、最も多く含まれているものを選びなさい。

  1. Aラクトアルブミン
  2. Bカゼイン
  3. Cラクトグロブリン
  4. Dホエイたんぱく
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正解:Bカゼイン

乳たんぱく質のうち、最も多く含まれるのはカゼインです。

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213薄力粉の主な用途として、誤っているものを選びなさい。

  1. Aマカロニ
  2. Bビスケット
  3. Cクッキー
  4. Dスポンジケーキ
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正解:Aマカロニ

マカロニやスパゲッティにはデュラム粉が適しています。薄力粉はクッキーなどに使われます。

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214製パンにおける食塩の働きとして、正しい記述を選びなさい。

  1. A味を引き締め、砂糖の甘みをほどよく引き立たせる効果がある。
  2. Bイーストの発酵を促進して、作業工程を短縮する。
  3. C発酵の段階で、バクテリアなどに作用して雑菌の繁殖を促進する。
  4. D生地中のグルテンを分解し、生地を柔らかくする。
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正解:A味を引き締め、砂糖の甘みをほどよく引き立たせる効果がある。

食塩は味を引き締め、砂糖の甘みを引き立たせる効果があります。雑菌の繁殖は防止します。

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215ビスケット生地などに油脂を練り込むと、油脂が生地中に薄いフィルム状になって広がり、サクサクした食感を与える性質を選びなさい。

  1. Aクリーミング性
  2. Bフライング性
  3. Cショートニング性
  4. D可塑性
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正解:Cショートニング性

油脂が生地中に薄く広がりグルテンの結着を妨げ、サクサクとした食感を与える性質をショートニング性といいます。

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216洋菓子での使用頻度が最も高く、使用量もナッツの中で群を抜いている種実類を選びなさい。

  1. Aヘーゼルナッツ
  2. Bピスタチオ
  3. Cウォールナッツ
  4. Dアーモンド
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正解:Dアーモンド

アーモンドは洋菓子での使用頻度が最も高く、使用量も群を抜いています。

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217マーガリンの主な原料として、正しい記述を選びなさい。

  1. A牛乳から集めた脂肪分のみで作られる。
  2. B精製した豚の脂肪のみで作られる。
  3. C精製した牛の脂肪のみで作られる。
  4. D大豆油や魚油等の動・植物性油脂を原材料につくられる。
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正解:D大豆油や魚油等の動・植物性油脂を原材料につくられる。

マーガリンは動・植物性油脂を原料として作られます。バターは乳脂肪、ラードは豚脂です。

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