⑥ 製菓理論

製菓衛生師 第178問

問題

カカオバターに関する記述として、正しいものを一つ選びなさい。

A脂肪酸は、パルミチン酸、オレイン酸、リノール酸の3種類でできている。
Bチョコレートの構造では、ベースとなる連続相である。✓ 正解
Cポリフェノール、テオブロミンは全く含まれていない。
D可塑性を持つ温度範囲は非常に広い。

正解

B:チョコレートの構造では、ベースとなる連続相である。

解説

脂肪酸はパルミチン酸、オレイン酸、ステアリン酸の3種類でできており、可塑性を持つ温度範囲は狭いです。

分野解説:⑥ 製菓理論

菓子作りの科学的な原理を扱う、この資格の中核分野です。材料では小麦粉のたんぱく質量による分類とグルテンの形成、砂糖の性質と役割、卵の起泡性と乳化性、油脂のショートニング性とクリーミング性、乳製品の種類が中心になります。膨脹剤では化学的膨脹と生物的膨脹(イースト)と物理的膨脹の違いが問われます。あわせてチョコレートのテンパリング、ゼラチンや寒天などのゲル化剤の特性も頻出。材料が「なぜそう働くか」の理解が鍵です。

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製菓衛生師について

菓子製造の衛生と技術を証明する国家資格

主催各都道府県(実施主体)
出題形式4肢択一式60問(衛生法規・公衆衛生学・食品学・食品衛生学・栄養学・製菓理論及び実技の6科目)。製菓実技は和菓子・洋菓子・製パンから当日1分野を選択
試験時間2時間
受験料受験手数料は都道府県により異なるため実施要項で要確認
合格基準総得点および科目ごとの基準を満たすこと(詳細は都道府県の実施要項で要確認)
難易度★★★☆☆
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