情報セキュリティマネジメント ⑧ マネジメント・ストラテジ・科目B

プロジェクト管理・サービス管理と、科目Bの実践的な題材を学ぶ分野です。PMBOKの知識エリア、スコープやWBS、アローダイアグラムとクリティカルパス、最短所要日数の算出が頻出です。ITサービスマネジメントではSLA/SLO、RTO、ITILのプラクティスなどが問われます。科目Bは知識単体ではなく、インシデント対応や情報資産管理といった実際の場面に知識を当てはめて考える読解型の出題が中心です。①〜⑦で学んだ知識を「業務の状況でどう判断・対処するか」に結びつける練習が、得点力の鍵になります。

この分野の問題42問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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279プロジェクトマネジメントにおける「プロジェクト」の定義として適切なものはどれか。

  1. A独自の成果を創造するために実施する一時的な業務
  2. B企業の経理部門が毎月定期的に行う決算処理
  3. C顧客からの問い合わせに対して日々対応する定常業務
  4. D製造ラインで製品を継続的に大量生産する業務
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正解:A独自の成果を創造するために実施する一時的な業務

プロジェクトは独自の成果を創造するための一時的な業務であり定常業務とは異なります。

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280プロジェクトの利害関係者を指す用語はどれか。

  1. Aステークホルダ
  2. Bプロジェクトマネージャ
  3. Cプロダクトオーナー
  4. Dプロジェクトスポンサ
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正解:Aステークホルダ

プロジェクトに直接的・間接的を問わず影響を受ける利害関係者をステークホルダといいます。

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281プロジェクトが行う作業の範囲のことを何というか。

  1. Aフェーズ
  2. Bスコープ
  3. Cマイルストーン
  4. Dプロセス
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正解:Bスコープ

プロジェクトで行う作業の範囲のことをスコープといいます。

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282PMBOKの知識エリアに関する記述のうち誤っているものはどれか。

  1. Aコストマネジメントは予算に収まるようにコスト管理を行う。
  2. B品質マネジメントはテストやレビューによって成果物の品質を管理する。
  3. Cコミュニケーションマネジメントはメンバー間の適切な情報伝達方法を管理する。
  4. D調達マネジメントは人的資源と物的資源の確保や育成を管理する。
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正解:D調達マネジメントは人的資源と物的資源の確保や育成を管理する。

人的資源や物的資源を管理するのは資源マネジメントであり調達マネジメントは外部から資材やサービスを調達する際の管理です。

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283アローダイアグラムにおいて最も作業日数がかかる経路のことを何と呼ぶか。

  1. Aクリティカルパス
  2. Bダミー作業
  3. Cベースライン
  4. Dマイルストーン
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正解:Aクリティカルパス

アローダイアグラムにおいて最も時間のかかる作業の一連の流れをクリティカルパスといいます。

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284あるプロジェクトのアローダイアグラムにおいて経路1が12日、経路2が15日、経路3が14日かかる場合、このプロジェクトの最短所要日数は何日か。

  1. A12日
  2. B41日
  3. C14日
  4. D15日
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正解:D15日

全ての経路の中で最も所要日数が長い経路(クリティカルパス)の日数がプロジェクト全体の最短所要日数となります。

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285WBS(Work Breakdown Structure)の説明として適切なものはどれか。

  1. Aネットワーク図を用いて作業の順序関係を表現する手法
  2. B実施すべき作業を階層的に分解し整理した構造図
  3. C横棒グラフを用いて作業のスケジュールと進捗を管理する手法
  4. Dプロジェクトの費用とスケジュールの差異を分析する手法
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正解:B実施すべき作業を階層的に分解し整理した構造図

WBSはプロジェクトの大きな目標や成果物を細かい作業単位に階層的に分解し整理した構造図です。

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286顧客のニーズに応えるITサービスを提供するために自社のサービスを適切に管理することを何というか。

  1. Aファシリティマネジメント
  2. Bサービスマネジメント
  3. Cリスクマネジメント
  4. Dプロジェクトマネジメント
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正解:Bサービスマネジメント

ITサービスを適切に維持・管理し顧客ニーズに応える枠組みをサービスマネジメントといいます。

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287サービスの提供者とユーザの間で維持するサービスレベルを事前に合意する書面を何というか。

  1. AOLA
  2. BSLO
  3. CSLA
  4. DNDA
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正解:CSLA

SLA(サービスレベル合意書)は提供者とユーザ間でサービスレベルの目標値などを合意する書面です。

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288SLAとSLOの違いに関する説明として適切なものはどれか。

  1. ASLAは顧客と合意して結ばれるがSLOは提供者が独自に設定する目標である。
  2. BSLAは内部グループ間で結ばれSLOは外部の顧客と結ばれる。
  3. CSLAには目標値のみを記載しSLOには未達成時のペナルティを記載する。
  4. DSLAはシステムの復旧時間を定めSLOはデータの復旧時点を定める。
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正解:ASLAは顧客と合意して結ばれるがSLOは提供者が独自に設定する目標である。

SLAは顧客との合意書ですがSLO(サービスレベル目標)は提供者が独自に設定した合意を伴わない目標です。

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289システム障害時に業務を停止してから復旧するまでに許容できる最大時間を示す指標はどれか。

  1. ARPO
  2. BRTO
  3. CSLA
  4. DOLA
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正解:BRTO

RTO(目標復旧時間)は障害発生からシステムを復旧するまでに許容される最大時間を示します。

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290サービスマネジメントの代表的なガイドでありプラクティスという単位で事例がまとめられている書籍群はどれか。

  1. APMBOK
  2. BISMS
  3. CWBS
  4. DITIL
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正解:DITIL

ITILはサービスマネジメントの代表的なガイドでありプラクティスとして事例がまとめられた書籍群です。

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291次のうちファシリティマネジメントの活動に該当するものはどれか。

  1. A停電時のデータ損失を防ぐための無停電電源装置(UPS)の設置
  2. BOSの脆弱性を修正するためのセキュリティパッチの適用
  3. Cマルウェア対策ソフトのパターンファイルの更新
  4. Dクラウド上のデータベースへのアクセス権限の設定
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正解:A停電時のデータ損失を防ぐための無停電電源装置(UPS)の設置

ファシリティマネジメントは物理的な設備の管理や維持を行う活動でありUPSの設置などが該当します。

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292組織内において情報システムが適切に運用されているかを第三者が確認・評価する行為はどれか。

  1. A内部統制
  2. Bシステム監査
  3. Cリスクアセスメント
  4. Dコンプライアンス
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正解:Bシステム監査

情報システムが適切に運用されているかを専門家である第三者にチェックしてもらうことをシステム監査といいます。

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293システム監査の手順において監査証拠を集める本調査の次に行う工程はどれか。

  1. A監査計画策定
  2. B監査調書の作成
  3. C予備調査
  4. Dフォローアップ
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正解:B監査調書の作成

システム監査は監査計画策定、予備調査、本調査、監査調書の作成、監査報告書の提出の順で行います。

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294情報セキュリティ監査基準と情報セキュリティ管理基準に関する記述のうち適切なものはどれか。

  1. A監査基準は組織の実施規範であり管理基準は監査人の行為規範である。
  2. B両方とも監査人が監査を実施する際に守るべき行為規範を定めている。
  3. C監査基準は監査人の行為規範であり管理基準は組織の実施規範である。
  4. D両方とも組織が適切なマネジメントを実施するためのルールである。
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正解:C監査基準は監査人の行為規範であり管理基準は組織の実施規範である。

情報セキュリティ監査基準は監査人の行為規範であり管理基準は組織側の情報セキュリティの実施規範です。

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295システム監査人の外観上の独立性を担保するための措置として最も適切なものはどれか。

  1. A監査人に必要な知識や経験を定めて社内に公表する。
  2. B監査人に常に公正かつ客観的な判断を求める倫理規定を設ける。
  3. C監査人の所属部署を監査対象部門から独立した組織にする。
  4. D監査人が業務上知り得た秘密を外部に漏らさないよう誓約させる。
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正解:C監査人の所属部署を監査対象部門から独立した組織にする。

外観上の独立性は外部から見て監査対象から独立していることが客観的にわかる状態を指します。

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296監査結果を外部に公開し基準に沿っていることを証明して信頼性をアピールする目的で行われる監査はどれか。

  1. A助言型監査
  2. B内部監査
  3. C保証型監査
  4. Dセルフアセスメント
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正解:C保証型監査

保証型監査は自組織が適切な管理を行っていることを外部に対して証明・保証するために行われます。

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297健全な組織運営のために組織が自らルールを策定し運用する仕組みを何というか。

  1. AITガバナンス
  2. Bコンプライアンス
  3. C内部統制
  4. Dシステム監査
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正解:C内部統制

業務の実施者と承認者を分ける職務分掌など組織が自らルールを策定・運用する仕組みを内部統制といいます。

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298ソフトウェアやハードウェアをインターネット経由でユーザに提供するサービス形態はどれか。

  1. Aクラウドサービス
  2. Bファシリティマネジメント
  3. CBPO
  4. Dオンプレミス
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正解:Aクラウドサービス

インターネット経由でソフトウェアやハードウェアの機能を利用する形態をクラウドサービスといいます。

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299クラウドサービスのうちハードウェアとOS(インフラ)のみをサービスとして提供するものはどれか。

  1. AIaaS
  2. BPaaS
  3. CSaaS
  4. DDaaS
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正解:AIaaS

IaaSは物理的なコンピュータシステムやOSなどのインフラを提供するクラウドサービスです。

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300DaaSとVDIの違いに関する説明として適切なものはどれか。

  1. ADaaSはハードウェアのみを提供しVDIはアプリケーションまで提供する。
  2. BDaaSはクライアントPCにデータが残るがVDIはデータが残らない。
  3. CDaaSはクラウドサービスとして仮想デスクトップを提供する形態でありVDIは仮想デスクトップを実現する基盤・方式を指す。
  4. DDaaSは特定の国や地域の法的規制に従ってデータを管理するサービスである。
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正解:CDaaSはクラウドサービスとして仮想デスクトップを提供する形態でありVDIは仮想デスクトップを実現する基盤・方式を指す。

DaaSは仮想デスクトップをクラウドサービスとして提供する形態、VDIはそれを実現する基盤・方式を指します。

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301自国の法令などの影響を受けないよう特定の国や地域の法的規制に従ってデータ管理・保存されるクラウドサービスを何というか。

  1. AIaaS
  2. BPaaS
  3. Cオンプレミス
  4. Dソブリンクラウド
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正解:Dソブリンクラウド

ソブリンクラウドはデータ主権を確保するため特定の国や地域の法令に準拠して運営されるクラウドサービスです。

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302部門ごとではなく企業全体で統合されたシステムを使うことで効率化を図る経営管理手法はどれか。

  1. AERP
  2. BCRM
  3. CBPO
  4. DSCM
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正解:AERP

ERPは生産や財務など複数のシステムを統合し企業全体で一貫管理する手法です。

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303顧客情報や購買履歴を一貫して管理し顧客と良好な関係を構築することで売上拡大を目指す手法はどれか。

  1. AERP
  2. BSCM
  3. CCRM
  4. DBPR
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正解:CCRM

CRMは顧客との関係性を管理して売上向上を目指す手法です。

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304BPOとBPRの違いとして正しい説明はどれか。

  1. ABPOは業務プロセスを根本から再設計しBPRは間接業務を外部に委託する。
  2. BBPOは製品の物流を一貫管理しBPRは企業全体のシステムを統合する。
  3. CBPOはPC上の定型業務をソフトウェアで自動化しBPRは継続的にPDCAを回して業務を改善する。
  4. DBPOは特定の業務を外部企業に委託しBPRは業務の本来の目的を見据えてプロセスを抜本的に再設計する。
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正解:DBPOは特定の業務を外部企業に委託しBPRは業務の本来の目的を見据えてプロセスを抜本的に再設計する。

BPOは業務の外部委託、BPRは業務プロセスの抜本的な再設計を指します。

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305システム開発の初期段階において開発するシステムの概要やコストやスケジュールなどを決定するプロセスはどれか。

  1. A企画
  2. B設計
  3. C要件定義
  4. Dテスト
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正解:A企画

企画プロセスでは新たにシステムを開発する際にどのようなシステムを作るのかコストやスケジュールを決定します。

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306システムの要件定義において非機能要件に該当するものはどれか。

  1. Aシステム障害が発生した際半日(12時間)以内に稼働を回復できること
  2. B受注データを入力した際在庫数を自動的に引き当てて更新すること
  3. C帳票の印刷時に企業のロゴマークを右上に印字すること
  4. D顧客情報の検索画面で氏名と電話番号による絞り込みができること
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正解:Aシステム障害が発生した際半日(12時間)以内に稼働を回復できること

具体的な業務処理内容ではなく可用性などのシステムに求める品質や制約事項は非機能要件に該当します。

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307システム開発をITベンダに依頼する際ベンダの基本情報や開発実績などの提供を求める書類はどれか。

  1. ASLA
  2. BRFP
  3. CRFQ
  4. DRFI
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正解:DRFI

RFI(情報提供依頼書)はベンダ選定のために基本情報や開発能力などの情報提供を依頼する書類です。

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308企画・設計段階から個人情報保護を考慮してシステム開発を行う考え方を何というか。

  1. Aセキュリティバイデザイン
  2. Bプライバシーバイデザイン
  3. C情報セキュリティガバナンス
  4. Dコーポレートガバナンス
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正解:Bプライバシーバイデザイン

設計段階から予防的に個人情報保護をシステムに組み込む考え方をプライバシーバイデザインといいます。

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309企業の会計において株主や金融機関などの外部の利害関係者に対して財務状況を報告することを目的としたものはどれか。

  1. A管理会計
  2. Bコーポレートガバナンス
  3. C財務会計
  4. D内部統制
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正解:C財務会計

財務会計は外部の利害関係者(株主や銀行など)に財務状況を報告するための会計です。

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310財務諸表のうち一定時点の資産・負債・純資産を表し企業の財政状態を示す書類はどれか。

  1. A損益計算書(P/L)
  2. Bキャッシュフロー計算書
  3. C製造原価明細書
  4. D貸借対照表(B/S)
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正解:D貸借対照表(B/S)

一定時点の資産や負債を表すのは貸借対照表(B/S)です。損益計算書は一定期間の収益と費用を表します。

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311損益計算書において売上総利益を算出するための計算式として正しいものはどれか。

  1. A営業利益 - 営業外損益
  2. B売上高 - 売上原価
  3. C売上総利益 - 販売費及び一般管理費
  4. D経常利益 - 特別損益
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正解:B売上高 - 売上原価

売上総利益は商品やサービスの提供で得た売上高からそれらを生み出すための売上原価を引いて求めます。

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312損益計算書において売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いて求められる利益はどれか。

  1. A売上総利益
  2. B経常利益
  3. C営業利益
  4. D当期純利益
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正解:C営業利益

営業利益は本業によって得られた利益であり売上総利益から販売費及び一般管理費を引いて求めます。

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313損益計算書において災害時の損失など臨時に発生した損失・利益を示す項目はどれか。

  1. A特別損益
  2. B販売費及び一般管理費
  3. C営業外損益
  4. D売上原価
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正解:A特別損益

特別損益は災害時に発生した費用など本業とは関係なく臨時に発生した損失や利益を示します。

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314マルウェア感染を想定した標的型攻撃メール訓練において不審メールに気づいた従業員が行うべき対応として最も適切なものはどれか。

  1. A周囲への注意喚起のため部のメーリングリスト宛に添付ファイルを付けたままメールを転送する。
  2. B指定された報告手順に従い不審メールを担当窓口へ報告する。
  3. C問い合わせ対応者の指示を待たずに即座に不審メールを社内の全関係者に転送する。
  4. D注意喚起のため添付ファイルを共有サーバに保存し全員がアクセスできるようにする。
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正解:B指定された報告手順に従い不審メールを担当窓口へ報告する。

悪意あるファイルを組織内に拡散させないため自己判断での転送は避け担当者の指示に従って対応すべきです。

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315クラウドサービス(SaaS)を利用する場合のセキュリティ管理について正しい記述はどれか。

  1. Aセキュリティは事業者に一任されるため自社の情報セキュリティ管理担当者を置く必要はない。
  2. Bシステムが自動で管理されるためパスワードの初期化手続きなどのアクセス管理は不要になる。
  3. Cクラウド事業者が全て保証するため障害発生時の業務手順の検討は不要である。
  4. Dシステムの構築は不要だが運用におけるアクセス管理やバックアップの検討は必要である。
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正解:Dシステムの構築は不要だが運用におけるアクセス管理やバックアップの検討は必要である。

SaaSを利用してもアカウントのアクセス管理や万一の障害に備えたバックアップの検討は自社で行う必要があります。

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316PC上の定型的な業務を自動化するソフトウェアでありコピー&ペーストなどの作業時間を短縮できるものはどれか。

  1. ABPR
  2. BSCM
  3. CBPM
  4. DRPA
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正解:DRPA

RPAはPC上で行う定型業務をソフトウェアロボットによって自動化する技術です。

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317企業の不正を防ぐために株主や従業員などの利益の最大化を目的として経営陣を監視・統制する仕組みを何というか。

  1. AITガバナンス
  2. Bコーポレートガバナンス
  3. Cコンプライアンス
  4. D情報セキュリティガバナンス
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正解:Bコーポレートガバナンス

経営を監視しステークホルダの利益を最大化する仕組みをコーポレートガバナンス(企業統治)といいます。

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318マルウェア感染が疑われるPCに対する初動対応として被害拡大を防ぐために最も優先すべき行動はどれか。

  1. APCを社内ネットワークのVPNに接続し重要なファイルをファイルサーバに退避させる。
  2. BPCのネットワーク接続(VPNやインターネット)を直ちに切断する。
  3. CPCをインターネットに接続したままフルバックアップを取得する。
  4. Dインターネットで原因を検索し不審なファイルを再度開いてエラーメッセージを記録する。
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正解:BPCのネットワーク接続(VPNやインターネット)を直ちに切断する。

マルウェアの感染拡大や外部への情報漏えいを防ぐためまずはPCをネットワークから隔離することが原則です。

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319継続的に業務プロセスを改善していく取り組みでありPDCAサイクルを回して日々の業務効率化を図る手法はどれか。

  1. ABPO
  2. BBPR
  3. CBPM
  4. DERP
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正解:CBPM

BPMはPDCAサイクルを回して継続的に業務を改善していく取り組みです。

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320システム開発の調達フェーズにおいて発注元がベンダに対して調達対象システムや条件などを示し具体的な提案書の提出を依頼する文書はどれか。

  1. ARFI
  2. BSLA
  3. CRFQ
  4. DRFP
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正解:DRFP

RFP(提案依頼書)は具体的なシステムの提案書を作成してもらうためにベンダに提示する要求事項をまとめた文書です。

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