QC検定®2級 ⑧ 品質管理の基本

手法分野から実践分野へ移る土台となる、品質管理の基本概念を学ぶ分野です。品質の定義(要求事項を満たす程度)、品質特性と代用特性、ねらいの品質とできばえの品質、当たり前品質と魅力的品質、PDCA・SDCA、QCストーリーによる問題解決の進め方が頻出です。用語の意味を正確に区別できるかが問われるため、似た概念を対比しながら整理することが大切です。実践分野全体の考え方の前提になる重要分野です。出題数は55問です。

この分野の問題55問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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438「本来備わっている特性の集まりが、要求事項を満たす程度」と定義されるものは何か。

  1. A品質
  2. B代用特性
  3. C品質特性
  4. D品質要素
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正解:A品質

品質は特性の集まりが要求事項を満たす程度と定義されている。

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439製品を評価する項目自体を指す言葉として、最も適切なものはどれか。

  1. A品質要素
  2. B品質特性
  3. C代用特性
  4. D真の品質特性
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正解:A品質要素

品質要素は製品を評価する項目のことであり、それを客観的に評価する指標が品質特性である。

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440品質特性を直接測定することが困難な場合に、代わりに用いる特性を何というか。

  1. A代用特性
  2. B評価特性
  3. C真の品質特性
  4. D品質要素
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正解:A代用特性

品質特性を直接測定できないときは、代わりの指標として代用特性を用いる。

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441設計段階で製造の目標として定めた品質のことを何というか。

  1. A製造品質
  2. B使用品質
  3. C設計品質
  4. D適合の品質
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正解:C設計品質

設計品質はねらいの品質とも呼ばれ、製造目標として設定される。

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442製造品質の別名として、最も適切なものはどれか。

  1. A設計品質
  2. B適合の品質
  3. C使用品質
  4. D企画品質
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正解:B適合の品質

できばえの品質である製造品質は、設計品質への適合度を示すため適合の品質とも呼ばれる。

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443あると満足を感じ、ないと不満を感じる、充足度と満足度が比例する品質要素を何というか。

  1. A魅力的品質
  2. B当たり前品質
  3. C一元的品質
  4. D無関心品質
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正解:C一元的品質

一元的品質は、充足度が満足度に正比例する要素のことである。

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444あって当たり前と感じ、満たされないと不満を感じる品質要素を何というか。

  1. A当たり前品質
  2. B一元的品質
  3. C無関心品質
  4. D魅力的品質
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正解:A当たり前品質

当たり前品質は、提供が前提とされる要素であり、欠けると不満に直結する。

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445なくても不満はないが、あると満足を感じる品質要素を何というか。

  1. A当たり前品質
  2. B魅力的品質
  3. C無関心品質
  4. D一元的品質
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正解:B魅力的品質

魅力的品質は、期待を超えた付加価値によって満足度を高める要素である。

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446品質要素を満足感と充足度の度合いで分類する手法を何というか。

  1. A管理図
  2. Bパレート図
  3. C特性要因図
  4. D狩野モデル
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正解:D狩野モデル

狩野モデルは、品質要素を当たり前品質・一元的品質・魅力的品質などに分類して満足度との関係を示す。

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447サービスの特性として誤っているものはどれか。

  1. A無形性
  2. B恒久性
  3. C生産と消費の同時性
  4. D不均一性
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正解:B恒久性

サービスの特性には無形性・同時性・不均一性・消滅性があり、恒久性は含まれない。

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448製品やサービスが第三者に与える迷惑の程度を表す品質はどれか。

  1. A適合の品質
  2. B設計品質
  3. C社会的品質
  4. D使用品質
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正解:C社会的品質

社会的品質は、生産者や顧客以外の不特定多数に与える影響度を指す。

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449短期的な利益よりも品質を高めることを優先する考え方を何というか。

  1. A品質優先
  2. Bプロダクトアウト
  3. C顧客満足
  4. Dマーケットイン
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正解:A品質優先

品質優先は品質第一とも呼ばれ、組織全体で品質向上を目指す姿勢である。

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450顧客や市場のニーズを調査し、それを盛り込んだ製品を開発・提供する考え方はどれか。

  1. A工程重視
  2. Bプロダクトアウト
  3. Cマーケットイン
  4. D品質第一
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正解:Cマーケットイン

マーケットインは顧客の立場を優先し、ニーズを製品に反映させる考え方である。

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451生産者の得意な技術を優先し、顧客の要望を十分に考慮せず製品を作る考え方はどれか。

  1. Aマーケットイン
  2. Bプロダクトアウト
  3. C品質優先
  4. D後工程重視
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正解:Bプロダクトアウト

プロダクトアウトは生産者側の視点を優先する開発手法である。

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452インプットをアウトプットに変換する一連の活動を何というか。

  1. A品質管理
  2. B4M
  3. Cプロセス
  4. D工程
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正解:Cプロセス

プロセスはインプットをアウトプットに変換する一連の活動全体を指す。

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453製品をつくる過程を指し、プロセスとほぼ同じ意味で使われる言葉はどれか。

  1. A管理
  2. B工程
  3. C製造
  4. D検査
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正解:B工程

工程は材料から製品を生み出す過程を指し、プロセスと同義で使われる。

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454「後工程はお客様」という考え方の本質として、最も適切なものはどれか。

  1. A社外の顧客のみに良い製品を渡す
  2. B後工程の検査で不良品を弾く
  3. C社内の次工程に対しても満足のいく品質を渡す
  4. D前工程の指示に忠実に従う
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正解:C社内の次工程に対しても満足のいく品質を渡す

後工程はお客様とは、社内の次工程であっても満足のいく品質の成果物を渡す考え方である。

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455工程管理で用いる4Mに含まれないものはどれか。

  1. A人(Man)
  2. Bコスト(Cost)
  3. C材料(Material)
  4. D機械(Machine)
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正解:Bコスト(Cost)

4Mは人・機械・材料・方法(Method)で構成され、コストは含まれない。

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456異常が発生した際に、損失拡大を防ぐために生産停止などを行う暫定的な処置を何というか。

  1. A再発防止
  2. B未然防止
  3. C応急対策
  4. D源流管理
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正解:C応急対策

応急対策は異常時に現状を止めて被害を最小限にする暫定的な措置である。

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457問題発生の真の原因を突き止め、再び同じ問題を起こさないようにすることを何というか。

  1. A再発防止
  2. B予防処置
  3. C応急対策
  4. D変化点管理
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正解:A再発防止

再発防止は恒久対策とも呼ばれ、原因の根本解決を図る活動である。

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458計画段階で発生しそうな問題を洗い出し、異常を防ぐことを何というか。

  1. A再発防止
  2. B源流管理
  3. C応急対策
  4. D未然防止
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正解:D未然防止

未然防止は予防処置とも呼ばれ、異常を予見して防ぐ活動である。

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459QCDの3要素に含まれないものはどれか。

  1. A生産性(Productivity)
  2. B納期(Delivery)
  3. C品質(Quality)
  4. Dコスト(Cost)
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正解:A生産性(Productivity)

QCDは品質・コスト・納期であり、生産性は含まれない。

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460QCDに加えて、生産性・安全・環境などへの配慮を含む広い考え方を何というか。

  1. A源流管理
  2. B狭義の品質
  3. CQCD+PSME
  4. D検査主義
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正解:CQCD+PSME

QCD+PSMEはQCDに生産性・安全・モラール・環境への配慮を加えた総合的な考え方である。

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461限られた経営資源を重要なものから優先的に投入する考え方を何というか。

  1. A重点指向
  2. B検査重視
  3. C三現主義
  4. D目的志向
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正解:A重点指向

重点指向は限られた経営資源を効率的に使い成果を得るために重要である。

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462三現主義の構成要素として、誤っているものはどれか。

  1. A現物
  2. B現実
  3. C現場
  4. D原理
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正解:D原理

三現主義は現場・現物・現実の3つを指し、原理は5ゲン主義で加わる。

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463三現主義に2つの要素を加えた5ゲン主義で、追加される2つの要素はどれか。

  1. A人・機械
  2. B原理・原則
  3. C分析・評価
  4. D方法・材料
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正解:B原理・原則

5ゲン主義は三現主義に原理と原則という判断基準を加えたものである。

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464問題や課題を関係者全員が認識できる状態にすることを何というか。

  1. A標準化
  2. B見える化
  3. C検査強化
  4. D属人化
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正解:B見える化

見える化によって隠れたトラブルを顕在化させることができる。

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465標準を定め、それを維持するために回す管理サイクルを何というか。

  1. ASDCA
  2. BQCストーリー
  3. CPDCA
  4. D狩野モデル
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正解:ASDCA

SDCAは標準化(Standardize)を起点に維持を行うためのサイクルである。

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466現状を打破し改善するために回す管理サイクルを何というか。

  1. A検査主義
  2. BSDCA
  3. Cマーケットイン
  4. DPDCA
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正解:DPDCA

PDCAは計画(Plan)を起点に継続的な改善を行うためのサイクルである。

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467SDCAとPDCAを繰り返すことで得られる効果として、最も適切なものはどれか。

  1. A検査コストの増加
  2. B顧客満足の固定化
  3. C属人化の促進
  4. D継続的な維持・向上
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正解:D継続的な維持・向上

維持のSDCAと改善のPDCAを回すことは、継続的な維持・向上に直結する。

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468問題解決型QCストーリーの手順の最初に行うことはどれか。

  1. A要因の解析
  2. B対策の立案
  3. C現状の把握
  4. Dテーマの選定
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正解:Dテーマの選定

テーマの選定が問題解決型QCストーリーの出発点である。

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469問題解決型QCストーリーにおいて、特性要因図などを用いて原因を探る手順はどれか。

  1. Aテーマの選定
  2. B対策の実施
  3. C要因の解析
  4. D現状の把握
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正解:C要因の解析

要因の解析において特性と原因の因果関係を整理する。

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470問題解決型QCストーリーにおいて、効果が認められた後に実施する手順はどれか。

  1. A対策の立案
  2. B標準化と管理の定着
  3. C効果の確認
  4. D要因の解析
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正解:B標準化と管理の定着

効果が認められたら、それを標準化して業務に定着させる。

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471問題解決型QCストーリーの基本的な手順数はいくつか。

  1. A7
  2. B9
  3. C6
  4. D8
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正解:D8

問題解決型QCストーリーは8つの手順で構成される。

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472課題達成型QCストーリーにおいて、手順の最初に行うことはどれか。

  1. A攻め所の設定
  2. Bテーマの選定
  3. C成功シナリオの追究
  4. D方策の立案
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正解:Bテーマの選定

課題達成型もテーマの選定から開始する。

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473問題と課題の違いとして適切なものはどれか。

  1. A問題は将来のもの、課題は過去のもの
  2. B両者に違いはない
  3. C問題は現状と基準のギャップ、課題はありたい姿とのギャップ
  4. D問題はありたい姿とのギャップ、課題は現状とのギャップ
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正解:C問題は現状と基準のギャップ、課題はありたい姿とのギャップ

問題は現状と基準(あるべき姿)のギャップ、課題はありたい姿とのギャップを指す。

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474設計品質と製造品質の定義の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A設計品質=検査基準/製造品質=設計図
  2. B設計品質=顧客満足/製造品質=納期
  3. C設計品質=製造の目標/製造品質=実際のできばえ
  4. D設計品質=使用品質/製造品質=企画品質
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正解:C設計品質=製造の目標/製造品質=実際のできばえ

設計品質はねらいの品質(製造目標)、製造品質は実際に製造されたできばえである。

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475プロダクトアウトの特徴として正しいものはどれか。

  1. A顧客の要望を最優先する
  2. B生産者の得意技術を優先する
  3. C後工程の要求を優先する
  4. D市場調査を最優先する
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正解:B生産者の得意技術を優先する

プロダクトアウトは生産者の技術を優先する考え方である。

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476無関心品質の説明として正しいものはどれか。

  1. Aないと不満だが、あると満足
  2. Bないと不満を感じる
  3. Cあると満足を感じる
  4. Dあってもなくても満足も不満も感じない
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正解:Dあってもなくても満足も不満も感じない

無関心品質は充足・不充足が満足度に影響しない要素である。

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477プロセス重視(プロセスで品質を作り込む)の考え方として正しいものはどれか。

  1. A最終製品の検査さえ行えばよい
  2. B検査重点主義を採用する
  3. C良いプロセスから良い結果が生まれる
  4. D過去の失敗を個人の責任にする
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正解:C良いプロセスから良い結果が生まれる

プロセス重視は工程で品質を作り込む考え方である。

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478応急対策の主な目的として正しいものはどれか。

  1. A標準化を図る
  2. B被害の拡大を止める
  3. C再発を防止する
  4. D真の原因を突き止める
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正解:B被害の拡大を止める

応急対策は事態の悪化を防ぐための暫定的な処置である。

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479再発防止(恒久対策)の主な目的として正しいものはどれか。

  1. A真の原因を取り除き再発を防ぐこと
  2. B工程を停止すること
  3. C製品を全数検査すること
  4. D被害拡大を止めること
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正解:A真の原因を取り除き再発を防ぐこと

再発防止は問題の根本原因を解消することを目的とする。

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480標準化とは、どのような活動か。

  1. A製品を市場に出すこと
  2. B目標をできるだけ高く設定すること
  3. C工程を停止すること
  4. D標準を定め、関係者が活用・維持できるようにする活動
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正解:D標準を定め、関係者が活用・維持できるようにする活動

標準化は、標準を制定し、それを活用・維持していく一連の活動である。

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481サービスの特性である同時性の意味として正しいものはどれか。

  1. A生産と消費が同時に行われること
  2. B内容が毎回異なること
  3. C時間が経つと価値がなくなること
  4. D形に残らないこと
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正解:A生産と消費が同時に行われること

生産と消費の同時性はサービス特有の性質である。

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482QCストーリーのテーマ選定の判断材料として適さないものはどれか。

  1. A重要性
  2. B緊急性
  3. C担当者の個人的な好み
  4. D客観的なデータ
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正解:C担当者の個人的な好み

テーマ選定は感覚ではなく客観的なデータに基づいて判断すべきである。

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483特性要因図の別名として正しいものはどれか。

  1. A魚の骨図
  2. B管理図
  3. Cパレート図
  4. D散布図
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正解:A魚の骨図

特性要因図は形状から魚の骨図とも呼ばれる。

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484設計品質と製造品質が適合しない場合、どのような結果になりやすいか。

  1. A顧客満足が必ず向上する
  2. B顧客要求がすべて満たされる
  3. C製造コストが必ず下がる
  4. D意図した性能が発揮されない可能性がある
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正解:D意図した性能が発揮されない可能性がある

適合の品質が損なわれると、意図した性能が発揮されない恐れがある。

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485品質管理において「ばらつき」に注目する主な理由は何か。

  1. A生産速度を測るため
  2. B工程が正常か異常かを見極めるため
  3. C作業者の意欲を測るため
  4. Dコストだけを下げるため
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正解:B工程が正常か異常かを見極めるため

ばらつきの性質を分析することで、工程の異常を早期に発見できる。

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486潜在トラブルを顕在化させるために有効な手段はどれか。

  1. A隠す
  2. B属人化する
  3. C見える化する
  4. D無視する
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正解:C見える化する

問題を可視化することで、見えないトラブルを表面化させる。

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487工程を「上流にさかのぼって原因を取り除く」考え方を何というか。

  1. A検査主義
  2. B補償
  3. C属人化
  4. D源流管理
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正解:D源流管理

源流管理は問題の原因を上流工程までさかのぼって取り除く考え方である。

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488標準化と管理の定着を行う主な理由は何か。

  1. A効果のあった改善を維持し続けるため
  2. B目標を都度変更するため
  3. C工程解析をやり直すため
  4. D検査コストを上げるため
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正解:A効果のあった改善を維持し続けるため

改善の効果を一時的なものにせず、定着させることが重要である。

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489工程の管理に用いる5M1Eに含まれない要素はどれか。

  1. A人(Man)
  2. B測定(Measurement)
  3. C機械(Machine)
  4. D利益(Money)
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正解:D利益(Money)

5M1Eは人・機械・材料・方法・測定・環境であり、利益(Money)は含まれない。

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490事実に基づいて客観的に判断することを何というか。

  1. A事実に基づく管理
  2. B補償
  3. C属人化
  4. Dプロダクトアウト
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正解:A事実に基づく管理

データなどの事実に裏打ちされた管理を行うことが品質管理の鉄則である。

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491「後工程はお客様」という考え方が対象とするのは誰か。

  1. A社外の顧客のみ
  2. B上司のみ
  3. C生産に関わらない者のみ
  4. D社内の次工程の担当者を含む
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正解:D社内の次工程の担当者を含む

組織内のあらゆる受け手をお客様として満足させる考え方である。

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492QCストーリーの要因解析で、計量データの層別や散布図を用いる主な目的は何か。

  1. A担当者を決めるため
  2. B原因と結果の関係を客観的に把握するため
  3. Cコストを計算するため
  4. D納期を短縮するため
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正解:B原因と結果の関係を客観的に把握するため

層別や散布図により、原因と結果の関係を客観的に把握できる。

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