建設業経理士2級 ④ 社債・引当金・税金・純資産

負債と純資産にまつわる処理を扱う分野です。社債では発行時の払込金額と社債発行費、償却原価法による評価、償還時の処理が中心になります。引当金では計上要件と、貸倒引当金・退職給付引当金・完成工事補償引当金・工事損失引当金の設定が対象です。税金では法人税等と消費税の処理が頻出になります。純資産では株式の発行、剰余金の配当と利益準備金の積立が問われます。建設業固有の引当金に注意してください。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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117社債を割引発行した際、払い込まれた金額を記録する勘定科目はどれか。

  1. A社債
  2. B社債発行費
  3. C資本金
  4. D長期借入金
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正解:A社債

社債を発行したときは負債の増加として「社債」で処理します。

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118社債の額面と発行価額の差額について、決算時に適用する評価方法はどれか。

  1. A低価法
  2. B償却原価法
  3. C定率法
  4. D満期保有目的評価
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正解:B償却原価法

2級では金利調整のため額面と発行価額の差額に償却原価法(定額法)を適用します。

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119額面総額10000円、利率年3%の社債について、半年分の利息を支払う場合の社債利息はいくらか。

  1. A300円
  2. B50円
  3. C150円
  4. D100円
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正解:C150円

社債利息は月割計算します(10000円×3%×6/12=150円)。

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120額面総額10000円、償還期限5年、発行価額9500円の社債。定額法による1年分の償却額はいくらか。

  1. A500円
  2. B50円
  3. C200円
  4. D100円
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正解:D100円

差額500円を償還期限の5年で割って計算します(500円÷5年=100円)。

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121償還日より前に社債を買い入れて消却することを何というか。

  1. A買入償還
  2. B満期償還
  3. C割引償還
  4. D繰上返済
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正解:A買入償還

満期日前に買い入れて消却することを買入償還といいます。

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122帳簿価額9700円の社債を9800円で買入償還した場合、差額の100円はどう処理するか。

  1. A社債償還益
  2. B社債償還損
  3. C社債発行費
  4. D支払利息
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正解:B社債償還損

帳簿価額より高い金額で買い入れたため費用(社債償還損)となります。

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123社債を帳簿価額より低い金額で買入償還した場合の処理として正しいものはどれか。

  1. A差額を社債償還損として計上する
  2. B差額は資本剰余金とする
  3. C差額を社債償還益として計上する
  4. D差額は次期に繰り越す
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正解:C差額を社債償還益として計上する

帳簿価額より低く買い入れた場合は収益(社債償還益)として処理します。

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124割引発行において、額面金額と発行価額の差額を金利の調整とする場合、その相手勘定として用いる科目はどれか。

  1. A支払利息
  2. B社債発行費
  3. C割引料
  4. D社債利息
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正解:D社債利息

金利の調整分は費用である「社債利息」を用いて加減します。

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125引き渡した工事の無償補修に備え、決算時に見積もって計上する引当金はどれか。

  1. A完成工事補償引当金
  2. B修繕引当金
  3. C工事損失引当金
  4. D退職給付引当金
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正解:A完成工事補償引当金

契約に基づく一定期間内の無償補修に備えるため「完成工事補償引当金」を計上します。

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126完成工事補償引当金を差額補充法で200円計上する。期末残高が80円ある場合、当期の繰入額はいくらか。

  1. A280円
  2. B120円
  3. C200円
  4. D80円
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正解:B120円

差額補充法では見積額から残高を引いた差額を繰り入れます(200円-80円=120円)。

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127完成工事補償引当金の残高200円に対し、補修工事で250円を支出した。超過分の50円を処理する勘定科目はどれか。

  1. A当期工事補償費
  2. B修繕費
  3. C前期工事補償費
  4. D雑損失
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正解:C前期工事補償費

引当金残高を超過した分は費用として「前期工事補償費」で処理します。

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128将来の退職金支給に備え、当期の負担に見合う額を決算時に計上する負債の勘定科目はどれか。

  1. A退職給付費用
  2. B退職金
  3. C法定福利費
  4. D退職給付引当金
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正解:D退職給付引当金

各期で費用を適正に見積もり、負債として「退職給付引当金」を計上します。

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129退職給付引当金の残高400円に対し、退職金500円を支払った。超過分100円の処理として正しい勘定科目はどれか。

  1. A退職金
  2. B退職給付引当金繰入額
  3. C前期退職金
  4. D雑費
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正解:A退職金

引当金残高を超える支出額は費用である「退職金」として処理します。

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130完成工事補償引当金の繰入額を計上する際、精算表の作成において経由する勘定科目はどれか。

  1. A完成工事原価
  2. B未成工事支出金
  3. C完成工事補償費
  4. D販売費及び一般管理費
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正解:B未成工事支出金

2級の精算表では一旦「未成工事支出金」を経由してから完成工事原価に算入します。

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131退職給付引当金を決算で繰り入れる際、借方に計上される勘定科目はどれか。

  1. A退職給付引当金
  2. B退職金
  3. C退職給付引当金繰入額
  4. D退職給付費用
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正解:C退職給付引当金繰入額

費用として「退職給付引当金繰入額」を借方に、負債を貸方に計上します。

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132会計期間の途中で法人税等の中間申告を行い、概算額を納付した際に用いる勘定科目はどれか。

  1. A未払法人税等
  2. B法人税等
  3. C租税公課
  4. D仮払法人税等
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正解:D仮払法人税等

確定した税額ではないため、中間納付した金額は資産として「仮払法人税等」で処理します。

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133決算において法人税等の金額が確定した際、確定税額を処理する勘定科目はどれか。

  1. A法人税、住民税及び事業税
  2. B租税公課
  3. C未払法人税等
  4. D法定福利費
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正解:A法人税、住民税及び事業税

金額が確定した段階で費用として「法人税、住民税及び事業税」で処理します。

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134当期の法人税等が2000円と確定した。中間納付額800円がある場合、未払法人税等の金額はいくらか。

  1. A2800円
  2. B1200円
  3. C2000円
  4. D800円
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正解:B1200円

確定額から中間納付額を差し引いた金額が未払法人税等となります(2000円-800円=1200円)。

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135税抜方式において、材料などを購入して支払った消費税を処理する勘定科目はどれか。

  1. A仮受消費税
  2. B支払消費税
  3. C仮払消費税
  4. D租税公課
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正解:C仮払消費税

支払った消費税は資産として「仮払消費税」で処理します。

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136税抜方式において、請負工事が完成して受け取った消費税を処理する勘定科目はどれか。

  1. A仮払消費税
  2. B未収消費税
  3. C売上税
  4. D仮受消費税
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正解:D仮受消費税

受け取った消費税は負債として「仮受消費税」で処理します。

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137決算において、仮受消費税3000円、仮払消費税1000円であった。差額の処理として正しいものはどれか。

  1. A未払消費税2000円を計上する
  2. B未収消費税2000円を計上する
  3. C租税公課2000円を計上する
  4. D雑収入2000円を計上する
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正解:A未払消費税2000円を計上する

仮受消費税が仮払消費税を上回るため、納付義務が生じ「未払消費税」となります。

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138決算において、仮受消費税1000円、仮払消費税1500円であった。差額の処理として正しいものはどれか。

  1. A未払消費税500円を計上する
  2. B未収消費税500円を計上する
  3. C租税公課500円を計上する
  4. D雑損失500円を計上する
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正解:B未収消費税500円を計上する

仮払消費税が仮受消費税を上回るため、還付を受ける権利として「未収消費税」となります。

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139税抜方式を採用している場合、請負工事30000円(税抜)が完成し消費税3000円とともに掛けとした際の完成工事高はいくらか。

  1. A33000円
  2. B27000円
  3. C30000円
  4. D3000円
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正解:C30000円

税抜方式では完成工事高は税抜金額(30000円)で計上します。

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140貸借対照表の株主資本を構成する3つの項目の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. A資本金・利益準備金・任意積立金
  2. B資本金・資本準備金・別途積立金
  3. C資本金・資本剰余金・負債
  4. D資本金・資本剰余金・利益剰余金
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正解:D資本金・資本剰余金・利益剰余金

株主資本は大きく「資本金」「資本剰余金」「利益剰余金」に分類されます。

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141株式会社において、剰余金の配当など株主にとって重要な意思決定を行う機関はどれか。

  1. A株主総会
  2. B監査役会
  3. C取締役会
  4. D代表取締役
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正解:A株主総会

重要事項や剰余金の配当などは株主総会において株主が決定します。

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142株主から払い込まれた金額のうち、資本金としなかったものはどの項目に分類されるか。

  1. A利益準備金
  2. B資本準備金
  3. Cその他資本剰余金
  4. Dその他利益剰余金
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正解:B資本準備金

資本金としなかった金額(株式払込剰余金)は「資本準備金」として処理します。

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143損益取引から生じた剰余金のうち、会社法の規定により配当時に積み立てたものはどれか。

  1. A資本準備金
  2. Bその他資本剰余金
  3. C利益準備金
  4. Dその他利益剰余金
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正解:C利益準備金

配当を行ったときに会社法の規定で積み立てるものは「利益準備金」です。

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144資本取引から生じた剰余金のうち、資本準備金以外のものを指す勘定科目はどれか。

  1. Aその他利益剰余金
  2. B任意積立金
  3. C繰越利益剰余金
  4. Dその他資本剰余金
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正解:Dその他資本剰余金

資本剰余金のうち資本準備金以外のものは「その他資本剰余金」に分類されます。

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145公開会社である株式会社の設立時に、発行しなければならない最低の株式数は発行可能株式総数(授権株式数)のどの割合か。

  1. A4分の1以上
  2. B2分の1以上
  3. C3分の1以上
  4. D5分の1以上
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正解:A4分の1以上

設立時には授権株式数の4分の1以上の株式を発行しなければなりません。

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146株式を1株600円で10株発行した。会社法で規定する最低額を資本金とした場合、資本金の額はいくらか。

  1. A6000円
  2. B3000円
  3. C1500円
  4. D0円
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正解:B3000円

払込金額の2分の1までは資本金としないことができるため、最低額は半分の3000円です。

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147増資時において、株式の申込証拠金として払い込まれた金額を借方に記録する勘定科目はどれか。

  1. A当座預金
  2. B普通預金
  3. C別段預金
  4. D現金
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正解:C別段預金

株式の申込期間中に払い込まれた金額は会社が自由に使えない「別段預金」で処理します。

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148増資の払込期日において、新株式申込証拠金を資本に振り替える際、原則として貸方に計上される勘定科目はどれか。

  1. A資本準備金
  2. B利益準備金
  3. C別段預金
  4. D資本金
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正解:D資本金

払込期日に新株式申込証拠金から原則として「資本金」に振り替えます。

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149吸収合併において、受け入れた諸資産の時価が10000円、諸負債の時価が7000円、発行した株式の総額が4000円であった。このとき発生するのれんの金額はいくらか。

  1. A1000円
  2. B3000円
  3. C7000円
  4. D4000円
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正解:A1000円

交付株式総額(4000円)と純資産(10000円-7000円=3000円)の差額がのれんとなります。

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150吸収合併において、合併会社が被合併会社の資産・負債を引き継ぐ際の評価基準はどれか。

  1. A帳簿価額
  2. B時価
  3. C取得原価
  4. D割引現在価値
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正解:B時価

吸収合併では被合併会社の資産・負債を「時価」で引き継ぎます。

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151剰余金の配当を行う際、配当の財源となる代表的な勘定科目はどれか。

  1. A資本準備金
  2. B資本金
  3. C繰越利益剰余金
  4. D別途積立金
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正解:C繰越利益剰余金

損益勘定の残高を振り替えた利益の累積額である「繰越利益剰余金」が配当の財源になります。

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152会社法の規定により、配当を行う際に積み立てが強制されている利益準備金は、原則として株主配当金のどの割合か。

  1. A4分の1
  2. B5分の1
  3. C2分の1
  4. D10分の1
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正解:D10分の1

株主配当金の10分の1を利益準備金として積み立てることが強制されています。

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153利益準備金の積立てには上限があるが、資本準備金と利益準備金の合計額が資本金の額のどの割合に達するまで積み立てるか。

  1. A4分の1
  2. B2分の1
  3. C10分の1
  4. D3分の1
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正解:A4分の1

資本準備金と利益準備金の合計額が「資本金の額の4分の1」に達するまでが積立上限です。

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154資本金100000円、資本準備金15000円、利益準備金5000円のとき、株主配当金30000円を支払う。利益準備金の積立額はいくらか。

  1. A5000円
  2. B3000円
  3. C2500円
  4. D10000円
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正解:B3000円

配当金の1/10(3000円)と、資本金の1/4までの残額(5000円)を比較し、少ない方の3000円を積み立てます。

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155利益処分として、会社が任意で目的を限定せずに積み立てる積立金を何というか。

  1. A資本準備金
  2. B利益準備金
  3. C別途積立金
  4. D減債積立金
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正解:C別途積立金

特定の目的を持たない任意積立金を「別途積立金」といいます。

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156当期純利益が生じた場合、損益勘定の残高を振り替える先の勘定科目はどれか。

  1. A資本金
  2. B利益準備金
  3. C当期純利益勘定
  4. D繰越利益剰余金
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正解:D繰越利益剰余金

決算において損益勘定の貸方残高(当期純利益)は「繰越利益剰余金」の貸方に振り替えます。

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