2級管工事施工管理技士(第一次検定) ⑩ 品質管理・安全管理

工事の品質と現場の安全を扱う分野です。品質管理では品質管理計画、抜取検査と全数検査の使い分け、ヒストグラム・管理図・パレート図といったQC手法、配管の水圧試験や満水試験の方法と判定基準が中心になります。安全管理では労働安全衛生法に基づく管理体制、作業主任者の選任、足場と脚立の安全基準、酸素欠乏危険作業、感電防止措置が頻出です。試験方法と圧力値の組み合わせは一覧表で整理してください。

この分野の問題44問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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428品質改善の方法として一般的なデミングサークルの正しい手順はどれか。

  1. A実施→処置・改善→計画→点検・評価
  2. B処置・改善→点検・評価→実施→計画
  3. C点検・評価→計画→処置・改善→実施
  4. D計画→実施→点検・評価→処置・改善
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正解:D計画→実施→点検・評価→処置・改善

品質管理は「計画(Plan)→実施(Do)→点検・評価(Check)→処置・改善(Action)」の繰り返しで進める。

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429要因を項目別に分類し、出現度数の多い順に並べた棒グラフと累積値の折れ線グラフで表す品質管理手法はどれか。

  1. Aパレート図
  2. B散布図
  3. Cヒストグラム
  4. D特性要因図
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正解:Aパレート図

パレート図は不良項目の順位や全体に占める割合を把握するために用いられる。

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430相関関係を調べたい2つのデータを縦・横軸のグラフにプロットし、対応する関係の有無を把握する手法はどれか。

  1. A管理図
  2. Bパレート図
  3. Cチェックシート
  4. D散布図
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正解:D散布図

散布図は2つのデータの関係の有無を点の分布状態より読み取る手法である。

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431ヒストグラムにおいて、分布の山が2つある形状が示している状態として最も適切なものはどれか。

  1. A他の母集団のものが混入しているなど、異常が疑われる状態
  2. B作業の慣れにより、データのばらつきが次第に増大している状態
  3. C規格値すれすれであり、今後の変動に注意を要する状態
  4. D規格値に対するゆとりがあり、特に問題がない状態
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正解:A他の母集団のものが混入しているなど、異常が疑われる状態

山が2つある場合は他の母集団のものが入っているとも考えられ、データ全体を再度調べる必要がある。

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432管理図において、データのばらつきの程度が次第に増大してきている場合に推測される原因はどれか。

  1. A下方管理限界線より上方管理限界線に直線的に変化している
  2. B工程が安定状態になり、品質が均一化している
  3. C規格値に対するゆとりが十分に確保されている
  4. D作業の慣れによるいい加減な作業や計測機器の精度低下が起きている
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正解:D作業の慣れによるいい加減な作業や計測機器の精度低下が起きている

管理図でばらつきが増大している場合は、作業の慣れや、計測機器の精度の低下等が考えられる。

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433不良箇所と原因との関係を「魚の骨」のような形状で表し、不良原因の整理および改善手段の決定に用いる手法はどれか。

  1. A層別
  2. Bパレート図
  3. C特性要因図
  4. D散布図
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正解:C特性要因図

特性要因図は不良箇所と原因の関係を整理し、改善手段の決定に役立てる手法である。

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434管工事における品質管理において、工場で製作される「機器」の品質管理方法として適切なものはどれか。

  1. A施工図の検討、施工検査、水圧検査
  2. B仕様・規格の確認、搬入材料検査
  3. C製作図の検討、工場試験検査、現場調整検査
  4. D施工図の検討、施工検査、風量調整の確認
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正解:C製作図の検討、工場試験検査、現場調整検査

機器は製作図の検討、工場試験検査、現場調整検査によって品質を管理する。

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435ダクトの品質管理をおこなう方法として最も適切な組み合わせはどれか。

  1. A施工図の検討、施工検査、風量調整の確認
  2. B製作図の検討、工場試験検査、現場調整検査
  3. C仕様・規格の確認、搬入材料検査
  4. D施工図の検討、施工検査、水圧検査
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正解:A施工図の検討、施工検査、風量調整の確認

ダクト工事では施工図の検討、施工検査、および風量調整の確認によって品質を管理する。

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436品質管理の7つ道具のうち、グラフ等ではなく「データを属性ごとに分けることでデータの特徴をつかみやすくする考え方」を示すものはどれか。

  1. Aチェックシート
  2. B層別
  3. C管理図
  4. D特性要因図
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正解:B層別

層別はデータを属性ごとに分ける考え方であり、グラフ等の特定の図表を指すものではない。

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437抜取検査を採用する条件として適切なものはどれか。

  1. A不良率が要求される品質基準より大きい場合
  2. B品物を破壊しなければ検査の目的を達成しえない場合
  3. C直ちに取替えが困難な大型機器である場合
  4. Dわずかな不良品の混入も絶対に許されない場合
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正解:B品物を破壊しなければ検査の目的を達成しえない場合

破壊検査や、検査費用・時間を抑えたい場合は抜取検査が採用される。

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438計量抜取検査を適用する場合の条件として誤っているものはどれか。

  1. A製品をロットとして処理することができる
  2. B合格したロット内に僅かな不良品の混入を許容できる
  3. C特性値が正規分布していない
  4. D試料の抜取りがランダムにできる
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正解:C特性値が正規分布していない

計量抜取検査を適用する場合、特性値が正規分布していることが条件となる。

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439管工事において、抜取検査がおこなわれる具体例として適切なものはどれか。

  1. A防火区画貫通箇所の穴埋めの確認
  2. B給水栓から吐出した水の残留塩素濃度試験
  3. C特注製品で取替えのきかない機器の検査
  4. D排水管の通水試験
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正解:B給水栓から吐出した水の残留塩素濃度試験

残留塩素濃度試験は条件の厳しい箇所を中心に抜取検査でおこなわれる。

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440次の検査のうち、全数検査でおこなうべきものはどれか。

  1. A配管のねじ加工の検査
  2. Bコンクリート圧縮強度試験
  3. Cダクト用ボルトのねじ加工の精度確認
  4. D給水管の水圧試験
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正解:D給水管の水圧試験

圧力試験(水圧試験等)や直ちに取り替えが困難な箇所は全数検査が適用される。

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441全数検査をおこなう際の条件として適切なものはどれか。

  1. A製品を破壊しなければ検査できない場合
  2. Bわずかな不良品の混入も許されない場合
  3. C検査に多大な費用と時間を要する場合
  4. Dロットの大きさが非常に大きい場合
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正解:Bわずかな不良品の混入も許されない場合

わずかな不良品の混入も許されない場合や、ロットが小さい場合は全数検査をおこなう。

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442管工事の全数検査の具体例として、適切でないものはどれか。

  1. A送風機の回転方向の確認
  2. B冷凍機と関連機器との連動試験
  3. Cダクト、配管の吊り間隔の確認
  4. Dボイラー用安全弁の作動試験
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正解:Cダクト、配管の吊り間隔の確認

ダクトや配管の吊り間隔の確認は、抜取検査でおこなわれる。

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443労働基準監督署に速やかに報告しなければならない「重大災害」の定義として正しいものはどれか。

  1. A1人の労働者が死亡、または2人以上が休業を要する傷病を負った災害
  2. B業務上の事由により、労働者が全治1ヶ月以上の傷病を負った災害
  3. C一度に3人以上の労働者が業務上死傷またはり病した災害
  4. D休業4日以上の死傷者が一度に2人以上発生した災害
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正解:C一度に3人以上の労働者が業務上死傷またはり病した災害

重大災害とは、一時に3人以上の労働者が業務上死傷または罹病した災害をいう。

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444通勤災害に該当しないものはどれか。

  1. A就業の場所から他の就業の場所への移動による傷病
  2. B業務時間中に事業場内で発生した設備の倒壊による傷病
  3. C住居と就業の場所との間の往復に先行する住居間の移動による傷病
  4. D住居と就業の場所との間の往復による傷病
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正解:B業務時間中に事業場内で発生した設備の倒壊による傷病

業務時間中の事業場内での災害は業務災害であり、通勤災害ではない。

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445ツールボックスミーティング(TBM)の実施に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. A重大な事故が発生した直後に限り、原因究明のために実施する
  2. B毎月1回、安全衛生協議会の場においてのみ実施する
  3. C作業開始前点検の代わりとして、週に1回実施する
  4. D作業開始前だけでなく、必要に応じて昼食後の作業再開時や作業切替え時にも実施する
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正解:D作業開始前だけでなく、必要に応じて昼食後の作業再開時や作業切替え時にも実施する

TBMは作業開始前だけでなく、必要に応じて昼食後の作業再開時や作業切替え時にも行われる。

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446工事現場での規律保持や危険有害要因の排除の原点となる「4S活動」の4つのSが表す用語として正しい組み合わせはどれか。

  1. A整理・整頓・清掃・清潔
  2. B指示・整頓・習慣・清潔
  3. C指示・指導・清掃・清潔
  4. D整理・整頓・清掃・習慣
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正解:A整理・整頓・清掃・清潔

4S活動は「整理・整頓・清掃・清潔」の頭文字をとったものである。

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447熱中症予防の指標として用いられる暑さ指数(WBGT)の算出にもとづく温度として、誤っているものはどれか。

  1. A黒球温度
  2. B乾球温度
  3. C輻射熱温度
  4. D自然湿球温度
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正解:C輻射熱温度

暑さ指数(WBGT)は、黒球温度、自然湿球温度、乾球温度の3つをもとに算出される。

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448気温の高い日に作業を行う場合の熱中症予防に関する措置として適切なものはどれか。

  1. A高血圧症の作業員を優先して高所作業に配置し、涼しい風を受けさせる
  2. B暑さ指数の単位はパーセント(%)であり、湿度が一定値を超えないよう管理する
  3. C暑さ指数を測定し、測定値は現場代理人のみが確認できる台帳に記録する
  4. D暑さ指数を測定し、その測定値を作業者がわかりやすいところに掲示する
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正解:D暑さ指数を測定し、その測定値を作業者がわかりやすいところに掲示する

WBGT値を測定した場合、測定値を作業者がわかりやすいところに掲示して傾向を把握する。

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449労働安全衛生法において、墜落による重大災害が起きる可能性が高まる「高所作業」と定義される高さはどれか。

  1. A2m以上
  2. B5m以上
  3. C3m以上
  4. D1.5m以上
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正解:A2m以上

高さ2m以上の場所でおこなう作業を、労働安全衛生法では高所作業と定義している。

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450高さ2m以上の箇所に設置する作業床の基準として正しいものはどれか。

  1. A幅を30cm以上とし、床材間のすき間を3cm以下とする
  2. B幅を40cm以上とし、床材間のすき間を5cm以下とする
  3. C幅を30cm以上とし、床材間のすき間を5cm以下とする
  4. D幅を40cm以上とし、床材間のすき間を3cm以下とする
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正解:D幅を40cm以上とし、床材間のすき間を3cm以下とする

作業床は幅40cm以上、床材間のすき間を3cm以下とし、床材と建地との隙間は原則12cm未満とする。

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451高さ2m以上の箇所に設置する作業床において、床材と建地との隙間は原則としてどの未満としなければならないか。

  1. A15cm未満
  2. B12cm未満
  3. C3cm未満
  4. D5cm未満
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正解:B12cm未満

作業床の床材と建地との隙間は、原則として12cm未満とする。

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452作業床の高さが何m以上の高所作業車の運転(道路走行を除く)の業務には、技能講習を終えた者を就かせなければならないか。

  1. A15m以上
  2. B10m以上
  3. C20m以上
  4. D5m以上
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正解:B10m以上

作業床の高さ10m以上の高所作業車の運転は、当該業務に係る技能講習を終えた者でなければならない。

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453作業床高さが2m未満の場所で可搬式作業台を使用する場合の墜落防止措置として適切なものはどれか。

  1. A高さが低いため、特別な安全措置は不要である
  2. B必ず要求性能墜落制止用器具を作業者に使用させる
  3. C手掛かり棒を取り付けて作業をさせることで安全を確保する
  4. D昇降用の設備を撤去し、作業台の上から動けないようにする
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正解:C手掛かり棒を取り付けて作業をさせることで安全を確保する

高さ2m未満でも重大災害のおそれがあるため、可搬式作業台には手掛かり棒を取り付ける等の措置が必要である。

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454架設通路を設ける際、踏桟その他の滑り止めを設けなければならないのは、勾配が何度を超える場合か。

  1. A20度
  2. B15度
  3. C10度
  4. D30度
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正解:B15度

架設通路の勾配は原則30度以下とし、勾配が15度を超えるものには踏桟その他の滑り止めを設ける。

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455架設通路や作業床において、墜落の危険がある箇所に設ける手すりの高さの基準として正しいものはどれか。

  1. A高さ100cm以上の手すりを設ける
  2. B高さ75cm以上の手すりを設ける
  3. C高さ90cm以上の手すりを設ける
  4. D高さ85cm以上の手すりを設ける
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正解:D高さ85cm以上の手すりを設ける

墜落の危険がある箇所には、高さ85cm以上の手すり、高さ35〜50cmの位置に中さんを設ける。

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456建設工事に使用する高さ8m以上の登り桟橋において、踊場を設けなければならない間隔はどれか。

  1. A3m以内ごと
  2. B5m以内ごと
  3. C7m以内ごと
  4. D10m以内ごと
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正解:C7m以内ごと

高さ8m以上の登り桟橋には、7m以内ごとに踊場を設ける。

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457折りたたみ脚立を使用する際の基準として、脚と水平面との角度は何度以下としなければならないか。

  1. A75度以下
  2. B80度以下
  3. C70度以下
  4. D60度以下
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正解:A75度以下

脚立は、脚と水平面との角度を75度以下とし、角度を保つための金具を備えたものとする。

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458交流アーク溶接機を用いた作業において、自動電撃防止装置の点検をおこなう時期として正しいものはどれか。

  1. A毎月1回、定期点検時
  2. B毎作業ごと、使用開始前
  3. C毎週1回、作業開始前
  4. D毎日、作業終了後
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正解:B毎作業ごと、使用開始前

自動電撃防止装置の点検は、毎作業ごと、使用開始前におこなわなければならない。

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459作業中に接触し、感電の危険を生ずるおそれのある電気機械器具に設けた絶縁覆い等の損傷の有無は、どの程度の頻度で点検しなければならないか。

  1. A毎週1回
  2. B半年に1回
  3. C毎月1回
  4. D毎日1回
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正解:C毎月1回

感電防止の絶縁覆い等の損傷の有無は、毎月1回点検する。

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460ボール盤や面取り盤等の回転する刃物を使用する作業において、労働者に禁止されている事項はどれか。

  1. A手袋の使用
  2. B保護帽の着用
  3. C保護メガネの着用
  4. D安全靴の着用
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正解:A手袋の使用

回転する刃物に労働者の手が巻き込まれるおそれのある作業では、手袋の使用を禁止する。

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461手掘りにより砂からなる地山の掘削作業をおこなう場合、掘削面の高さが5m未満のときの勾配の基準として正しいものはどれか。

  1. A60度以下
  2. B45度以下
  3. C90度以下
  4. D35度以下
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正解:D35度以下

砂からなる地山の掘削作業は、掘削面の勾配を35度以下とし、または高さを5m未満とする。

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462手掘りにより岩盤または堅い粘土からなる地山の掘削作業をおこなう場合、掘削面の高さが5m以上のときの勾配の基準として正しいものはどれか。

  1. A35度以下
  2. B90度以下
  3. C45度以下
  4. D75度以下
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正解:D75度以下

岩盤等の掘削で高さが5m以上の場合は、掘削面の勾配を75度以下とする。

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463貨物自動車に積む作業をおこなう際、作業を指揮する者を定めなければならない一つの荷物の重量はどれか。

  1. A100kg以上
  2. B150kg以上
  3. C50kg以上
  4. D200kg以上
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正解:A100kg以上

一つの荷物で重量が100kg以上のものを貨物自動車に積むときは、作業を指揮する者を定める。

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464労働者に安全または衛生のための「特別の教育」を行わなければならない業務の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. Aボール盤の操作と、貨物自動車への積み下ろし作業
  2. B排水管の通水試験と、給水管の水圧試験
  3. Cゴンドラの操作の業務と、足場の組立ての作業
  4. D高所作業車の運転と、移動式クレーンの運転
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正解:Cゴンドラの操作の業務と、足場の組立ての作業

ゴンドラの操作や足場の組立て作業に労働者をつかせるときは、特別の教育を行う必要がある。

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465屋内に設ける通路において、障害物を置いてはならない通路面からの高さはどれか。

  1. A1.5m以内
  2. B1.8m以内
  3. C2.5m以内
  4. D2.0m以内
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正解:B1.8m以内

屋内の通路については、通路面から高さ1.8m以内に障害物を置いてはならない。

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466クレーン等安全規則において、玉掛けに使用するワイヤロープの安全係数として定められている最低値はどれか。

  1. A3以上
  2. B6以上
  3. C4以上
  4. D10以上
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正解:B6以上

玉掛用具であるワイヤロープの安全係数は6以上でなければならない。吊り角度により張力が増すため、角度を考慮して選定する。

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467可燃性ガスおよび酸素を用いて金属の溶接や加熱をおこなう場合、使用するガス等の容器の温度は何以下に保たなければならないか。

  1. A60度
  2. B30度
  3. C40度
  4. D50度
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正解:C40度

溶接業務に使用するガス等の容器の温度は40度以下に保たなければならない。

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468酸素欠乏危険作業において、「酸素欠乏」とは空気中の酸素濃度が何未満になる状態をいうか。

  1. A18%未満
  2. B21%未満
  3. C15%未満
  4. D20%未満
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正解:A18%未満

通常の酸素濃度は約21%であり、18%未満になると酸素欠乏という。

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469通風が不十分な場所でアルゴン等を使用して溶接作業をおこなう場合の措置として、適切なものはどれか。

  1. A硫化水素濃度のみを測定し、異常がなければそのまま作業を継続する
  2. B作業場所を密閉し、外部の空気が流入しないようにして溶接の品質を維持する
  3. C空気中の酸素濃度を21%以上に保つように換気し、作業員全員に防塵マスクを着用させる
  4. D空気中の酸素濃度を18%以上に保つように換気するか、空気呼吸器等を使用させる
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正解:D空気中の酸素濃度を18%以上に保つように換気するか、空気呼吸器等を使用させる

通風が不十分な場所での溶接作業等は、酸素濃度を18%以上に保つ換気か、空気呼吸器等の使用が必要である。

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470し尿を入れたことのあるタンク内部等の作業で、酸素および硫化水素の濃度を測定した際の記録の保存期間として正しいものはどれか。

  1. A3年間
  2. B1年間
  3. C10年間
  4. D5年間
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正解:A3年間

酸素および硫化水素の濃度の測定をおこなった記録は、3年間保存しなければならない。

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471酸素欠乏危険作業をおこなう場所において、空気中の酸素および硫化水素の濃度の測定をおこなわなければならない時期はどれか。

  1. Aその日の作業を開始する前
  2. B1週間に1回、定期点検をおこなうとき
  3. C新しい作業員が現場に初めて入場したときのみ
  4. D作業がすべて完了し、作業者が退場した直後
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正解:Aその日の作業を開始する前

酸素欠乏危険作業に従事させる場合は、その日の作業を開始する前に濃度の測定をおこなわなければならない。

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