第39問HEPAフィルターの規定(JIS Z 8122)において、定格流量で捕集率99.97%以上が求められる粒子の大きさはどれか?
- A0.3µm
- B0.1µm
- C1.0µm
- D2.5µm
室内の空気に関わる機器を横断的に扱う、出題数の多い分野です。空気清浄機のHEPAフィルターや集じん・脱臭のしくみ、除湿機のコンプレッサー式とデシカント式の違い、加湿器の4方式(スチーム・気化・超音波・ハイブリッド)、扇風機とサーキュレーターの使い分けが頻出です。換気扇では計画換気(第1〜3種)やレンジフード、シックハウス対策の換気回数0.5回/h、ガス漏れ時の操作禁止など安全面も重要です。方式ごとの特徴とメリット・デメリットを一覧で整理すると混同を防げます。
この分野の問題42問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:D.特定フロン(CFC等)はオゾン層を破壊する物質として国際的に全廃が約束された
特定フロンはオゾン層を破壊するため全廃が約束されました。代替フロンはオゾン層を破壊しませんが温室効果が高いです。
この問題の解説ページを開く →正解:B.使用する部屋の温度と湿度によって加湿量に制約がある
フィルター気化式はヒーターを使わず消費電力が小さいですが、室内の温度や湿度によって加湿量が影響を受けやすいです。
この問題の解説ページを開く →正解:D.自動的にヒーターをOFFにして送風気化加湿になる
ハイブリッド式は、湿度が設定値に近づくと自動でヒーターをOFFにし、送風気化加湿に切り替わり電気代を節約します。
この問題の解説ページを開く →正解:A.水中のミネラル分が室内に放出され白粉が付着することがある
超音波式は水滴を微細化して放出するため、水中のミネラル分が白い粉となって家具等に付着することがあります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.サーキュレーターは扇風機に比べてファンの回転が速く風の方向性が整えられている
サーキュレーターは室内の空気を撹拌・循環させるため、扇風機よりファン回転が速く直進性の高い気流を作ります。
この問題の解説ページを開く →正解:B.天井付近にたまった暖気を撹拌させ足元まで暖かさを届ける
冬の暖房時は暖かい空気が上にたまるため、サーキュレーターで天井付近の空気を撹拌し、足元に暖気を届けることで温度ムラを解消します。
この問題の解説ページを開く →正解:B.電気式は電源を入れるとシャッター開閉壁の引力によりシャッターが開く
電気式はモーターと連動してシャッターが開閉する構造です。連動式は引きひも、風圧式は風圧で開きます。
この問題の解説ページを開く →正解:A.換気効率を上げるため給気口と排気口はできるだけ近い位置に設置する
給気口と排気口の位置が近いと空気がショートサーキットし、換気が不十分になるため対角等に離すのが適切です。
この問題の解説ページを開く →正解:A.排気ダクトは雨水の侵入を防ぐため屋外に向かって上り勾配にする
排気ダクトは水や結露水の逆流を防ぐため、屋外に向かって1/100〜1/50の下り勾配にする必要があります。
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