神社検定3級 ⑤ 古事記神話Ⅰ 天地開闢〜国生み

『古事記』の冒頭から始まる神話の第一段を学ぶ分野です。天地開闢と造化三神、神世七代、伊邪那岐命・伊邪那美命による国生み・神生み、大八島国の誕生、火の神を生んで亡くなった伊邪那美命、黄泉の国訪問と黄泉比良坂での別れ、そして禊祓による三貴子(天照大御神・月読命・須佐之男命)の誕生までが中心です。出題数36問。神々の登場順と出来事の流れをストーリーとして追い、主要な神名を正確に覚えることが得点への近道です。

この分野の問題36問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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156『古事記』が編纂されたのは、いつの時代のことか。

  1. A八世紀
  2. B七世紀
  3. C六世紀
  4. D九世紀
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正解:A八世紀

『古事記』は八世紀はじめの712年(和銅5年)にまとめられました。

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157天地がはじめて開けたとき、高天原に最初に現れた神は誰か。

  1. A高御産巣日神
  2. B天之御中主神
  3. C神産巣日神
  4. D国之常立神
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正解:B天之御中主神

高天原に最初に現れたのは、天の中心の主である天之御中主神です。

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158万物を生み出す「造化三神」に含まれない神はどれか。

  1. A天之御中主神
  2. B高御産巣日神
  3. C宇摩志阿斯訶備比古遅神
  4. D神産巣日神
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正解:C宇摩志阿斯訶備比古遅神

造化三神は天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神の三柱です。

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159「神世七代」の最後に現れた、国生みや神生みを行う男女の神の組み合わせはどれか。

  1. A伊邪那岐神と妹伊邪那美神
  2. B角杙神と妹活杙神
  3. C意富斗能地神と妹大斗乃弁神
  4. D宇比地邇神と妹須比智邇神
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正解:A伊邪那岐神と妹伊邪那美神

神世七代の最後に現れたのは、始祖神である伊邪那岐神と伊邪那美神です。

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160伊邪那岐命と伊邪那美命が最初に国生みを行った際、うまくいかなかった原因は何か。

  1. A用いた矛が短すぎたから
  2. B女神である伊邪那美命から先に声をかけたから
  3. C天つ神の許可を得ていなかったから
  4. Dおのごろ島が小さすぎたから
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正解:B女神である伊邪那美命から先に声をかけたから

天御柱をめぐって出会った際、女神から先に声をかけたことが良くなかったと天つ神の占いで示されました。

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161やり直しの国生みで、二柱の神が最初に生んだ島はどこか。

  1. A伊予の二名島
  2. B筑紫島
  3. C隠伎の三子島
  4. D淡道の穂の狭別島
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正解:D淡道の穂の狭別島

やり直して最初に生んだのは、今の淡路島である「淡道の穂の狭別島」です。

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162国生みで生み出された「大八島国」に含まれない島はどれか。

  1. A大倭豊秋津島
  2. B伊予の二名島
  3. C隠伎の三子島
  4. D吉備児島
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正解:D吉備児島

吉備児島は大八島国の後に生み出された島です。

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163伊邪那美命が亡くなる原因となった火の神は誰か。

  1. A石土毘古神
  2. B大山津見神
  3. C大綿津見神
  4. D火之夜芸速男神
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正解:D火之夜芸速男神

伊邪那美命は火の神である火之夜芸速男神(迦具土神)を生んだことで火傷を負い、亡くなりました。

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164妻の死を嘆き悲しんだ伊邪那岐命は、伊邪那美命を追ってどこへ向かったか。

  1. A高天原
  2. B根の堅州国
  3. C黄泉の国
  4. D常世の国
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正解:C黄泉の国

伊邪那岐命は死者の行く国である黄泉の国へ、亡き妻を追いかけて行きました。

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165黄泉の国から逃げる伊邪那岐命が、醜女たちに投げつけた髪飾りの蔓草から生ったものは何か。

  1. A
  2. B桃の実
  3. C椎の実
  4. D葡萄の実
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正解:D葡萄の実

伊邪那岐命が投げた蔓草からは葡萄の実が生り、醜女がそれを食べている間に逃げました。

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166黄泉比良坂での絶縁の際、伊邪那美命の「一日に千人くびり殺そう」という言葉に対し、伊邪那岐命はどう答えたか。

  1. A私は一日に二千の兵を黄泉へ送ろう
  2. B私は一日に千五百の産屋を建てよう
  3. C私は一日に千の盾を立てて防ごう
  4. D私は一日に千五百の神を遣わそう
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正解:B私は一日に千五百の産屋を建てよう

伊邪那岐命が「一日に千五百の産屋を建てよう」と言ったことで、国土の人口増加が約束されました。

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167黄泉の国から逃げ帰った伊邪那岐命が、穢れを落とすために禊祓を行った場所はどこか。

  1. A出雲の国の斐伊川の川上
  2. B筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原
  3. C大和の国の御諸山
  4. D淡海(近江)の多賀
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正解:B筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原

穢れを落とすため、日向の橘の小門の阿波岐原という清らかな海浜で禊を行いました。

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168禊の最後に伊邪那岐命が左目を洗ったときに生まれた神は誰か。

  1. A月読命
  2. B建速須佐之男命
  3. C天照大御神
  4. D天手力男神
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正解:C天照大御神

左目からは太陽に象徴される天照大御神が生まれました。

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169禊の最後に生まれた「三貴子」に含まれない神は誰か。

  1. A大国主神
  2. B月読命
  3. C建速須佐之男命
  4. D天照大御神
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正解:A大国主神

三貴子は天照大御神、月読命、須佐之男命の三柱で、大国主神は含まれません。

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170伊邪那岐命は建速須佐之男命に対し、どこを治めるよう委任したか。

  1. A高天原
  2. B夜の世界
  3. C海原
  4. D葦原中国
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正解:C海原

須佐之男命には海原を治めるよう命じられましたが、泣いてばかりで統治しませんでした。

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171須佐之男命が任された国を治めず、ひげが伸びるまで泣きじゃくっていた本当の理由はどれか。

  1. A高天原を天照大御神から奪いたかったから
  2. B八俣大蛇を退治するのが嫌だったから
  3. C海原が暗くて恐ろしかったから
  4. D根の堅州国にいる母に会いに行きたかったから
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正解:D根の堅州国にいる母に会いに行きたかったから

須佐之男命は母のいる「根の堅州国」に行きたいと駄々をこねて泣いていました。

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172天照大御神と須佐之男命が、互いの潔白を証明するために誓約(うけい)を行った場所はどこか。

  1. A橘の小門
  2. B天安河
  3. C黄泉比良坂
  4. D天の香具山
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正解:B天安河

天安河を中にして向かい立ち、誓約を行いました。

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173誓約において、天照大御神の持ち物である勾玉から生まれたのは男神か女神か。

  1. A三柱の女神
  2. B五柱の男神
  3. C三柱の男神
  4. D五柱の女神
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正解:B五柱の男神

天照大御神の勾玉から五柱の男神が生まれ、天照大御神の子とされました。

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174須佐之男命の度重なる乱暴に耐えかねた天照大御神は、どこに身を隠したか。

  1. A天石屋戸
  2. B天安河の川上
  3. C根の堅州国
  4. D御諸山
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正解:A天石屋戸

須佐之男命の悪戯により服織女が死んだことに怖れをなし、天石屋戸にお隠れになりました。

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175天照大御神を外に出すため、天石屋戸の前で半裸になって舞い踊り、神々を大笑いさせたのは誰か。

  1. A天宇受売命
  2. B玉祖命
  3. C天児屋命
  4. D伊斯許理度売命
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正解:A天宇受売命

天宇受売命が神懸かりして舞い踊り、八百万の神々をどっと笑わせました。

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176天石屋戸の神話で、神々が天照大御神を誘い出すために用意したものとして誤っているのはどれか。

  1. A八尺の勾玉
  2. B八尺鏡
  3. C草那芸の大刀
  4. D常世の長鳴鳥
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正解:C草那芸の大刀

草那芸の大刀はのちに須佐之男命が八俣大蛇の尾から得たものであり、この場面では用意されていません。

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177須佐之男命に殺された食物の女神・大気津比売神の体から生まれたものは何か。

  1. A剣や勾玉などの宝物
  2. B桃や葡萄などの果実
  3. C金や鉄などの鉱物
  4. D稲種や蚕などの五穀や虫
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正解:D稲種や蚕などの五穀や虫

大気津比売神の死体からは蚕や稲種、粟、小豆、麦、大豆が生まれました。

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178高天原を追放された須佐之男命が天降った場所はどこか。

  1. A筑紫の日向
  2. B出雲国斐伊川の川上
  3. C稲羽の気多の崎
  4. D大和国の御諸山
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正解:B出雲国斐伊川の川上

須佐之男命は出雲国の斐伊川の川上の鳥髪という場所に天降りました。

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179須佐之男命が八俣大蛇から助け出し、妻とした娘の名前は何か。

  1. A須勢理毘売
  2. B八上比売
  3. C櫛名田比売
  4. D沼河比売
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正解:C櫛名田比売

大山津見神の子である足名椎・手名椎の娘、櫛名田比売を助け出し妻としました。

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180須佐之男命が八俣大蛇を退治した際、大蛇の尾の中から出てきたものは何か。

  1. A八尺鏡
  2. B八尺の勾玉
  3. C天の尾羽張
  4. D草那芸の大刀
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正解:D草那芸の大刀

尾の中から草那芸の大刀が出てきて、天照大御神に献上されました。

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181須佐之男命と櫛名田比売の系譜から誕生し、のちに大穴牟遅神とも呼ばれる神は誰か。

  1. A大年神
  2. B事代主神
  3. C大国主神
  4. D大物主神
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正解:C大国主神

須佐之男命の子孫(古事記では六代目)として大国主神が誕生しました。

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182大穴牟遅神(大国主神)が助けた稲羽の素兎は、彼が誰と結婚すると予言したか。

  1. A八上比売
  2. B須勢理毘売
  3. C沼河比売
  4. D多紀理毘売命
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正解:A八上比売

兎は「兄たちは八上比売と結婚できず、あなたが結婚するでしょう」と予言しました。

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183鮫に皮を剥がれた兎に対し、大穴牟遅神は真水で体を洗った後、何の花を散らして寝転がるよう教えたか。

  1. A桜の花
  2. B蒲(がま)の花
  3. C橘の花
  4. D蓮の花
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正解:B蒲(がま)の花

蒲の花(花粉)には止血の薬効があるとされ、兎は教え通りにして治りました。

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184兄神たちに騙され、焼け石で殺された大穴牟遅神を生き返らせてくれた二柱の女神は誰か。

  1. A蚶貝比売と蛤貝比売
  2. B多紀理毘売命と市寸島比売命
  3. C石土毘売神と大戸比売神
  4. D速秋津比売神と沫那美神
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正解:A蚶貝比売と蛤貝比売

神産巣日之命の遣わした蚶貝比売と蛤貝比売が、貝殻の粉と乳汁で生き返らせました。

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185兄神たちから逃れるため根の堅州国へ向かった大穴牟遅神が出会い、結婚した須佐之男命の娘は誰か。

  1. A須勢理毘売
  2. B八上比売
  3. C沼河比売
  4. D櫛名田比売
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正解:A須勢理毘売

根の堅州国で大穴牟遅神は須佐之男命の娘・須勢理毘売と出会い、結婚しました。

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186須佐之男命が野原に火を放って大穴牟遅神を試した際、彼に地中の穴を教えて救ってくれた動物はどれか。

  1. A
  2. B鹿
  3. C
  4. Dねずみ
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正解:Dねずみ

ねずみが「内はほらほら、外はすぶすぶ」と教えて穴に隠れさせ、火から救いました。

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187大国主神が妻である須勢理毘売や沼河比売と歌を詠み交わした神話を何と呼ぶか。

  1. A神話
  2. B誓約
  3. C神語
  4. D神楽
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正解:C神語

大国主神が妻たちと交わした情景豊かな歌のやり取りは「神語(かみがたり)」と呼ばれます。

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188大国主神の別名(五つの名)として古事記に記されていないものはどれか。

  1. A大年神
  2. B葦原色許男神
  3. C大穴牟遅神
  4. D宇都志国玉神
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正解:A大年神

大国主神、大穴牟遅神、葦原色許男神、八千矛神、宇都志国玉神が五つの名であり、大年神は別の神です。

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189大国主神が出雲の美保の岬にいたとき、天のガガイモの船に乗ってやってきて国作りに協力した神は誰か。

  1. A事代主神
  2. B少名毘古那神
  3. C大物主神
  4. D大山咋神
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正解:B少名毘古那神

神産巣日神の御子である少名毘古那神がやってきて、大国主神と相並んで国を作りました。

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190船に乗ってやってきた少名毘古那神の正体を知っていた「久延毘古」とは、今の何のこととされているか。

  1. A常世の長鳴鳥
  2. B稲羽の素兎
  3. C黄泉の醜女
  4. D山田の案山子
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正解:D山田の案山子

久延毘古は足は動かないが世の中のことを何でも知っている「山田の案山子」であるとされています。

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191少名毘古那神が去った後、大国主神の国作りに協力すると約束し、大和の御諸山(三輪山)に祀られた神は、大国主神の何とされているか。

  1. A荒魂和魂
  2. B兄神
  3. C幸魂奇魂
  4. D父神
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正解:C幸魂奇魂

御諸山に祀られた大物主神は、大国主神の幸魂奇魂(幸いをもたらす神秘的な魂)であるとされています。

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