ITパスポート ③ システム戦略

情報システムを経営にどう活かすかを考える分野です。全体最適の視点、エンタープライズアーキテクチャ(EA)、業務プロセス改善(BPR・BPM)、DFDやE-R図などの業務分析手法、DXやソリューションビジネス、システム調達(RFI・RFP)が頻出です。近年はDXやクラウド活用など新しいテーマの出題も増えています。「部分最適ではなく全体最適」という基本思想を軸に、各手法が何のためのものかを結びつけて理解すると定着しやすくなります。

この分野の問題65問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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128情報システム戦略を立案する際の注意点として、部分最適ではなく何を考えることが重要か。

  1. A全体最適
  2. B業務最適
  3. C運用最適
  4. D開発最適
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正解:A全体最適

現場の不満だけを解消する部分最適ではなく、企業全体としての効率化を目指す全体最適を考えることが重要です。

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129企業や政府など、大きな組織の情報システムを最適化するための手法で、システムを4つに分類して分析するものはどれか。

  1. AEA
  2. BCRM
  3. CERP
  4. DSCM
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正解:AEA

EA(エンタープライズアーキテクチャ)は、全体最適を図るために複数のシステムを横断的に分析する手法です。

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130エンタープライズアーキテクチャ(EA)において、システムを横断的に分析するために分類する4つの要素に含まれないものはどれか。

  1. Aネットワーク
  2. Bデータ
  3. Cアプリケーション
  4. Dビジネス
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正解:Aネットワーク

EAではシステムを「ビジネス」「データ」「アプリケーション」「テクノロジ(技術)」の4つに分類します。

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131企業内のさまざまなシステムに蓄積されているデータを一元的に検索するための仕組みはどれか。

  1. Aデータウェアハウス
  2. Bエンタープライズサーチ
  3. Cデータマイニング
  4. Dテキストマイニング
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正解:Bエンタープライズサーチ

エンタープライズサーチは、社内のデータベースやメールなどを一元的に検索できる仕組みです。

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132顧客視点を取り入れ、ユーザーのニーズにあったサービスを構築することで、ユーザーとのつながりを強化するシステムはどれか。

  1. ASoE
  2. BSoR
  3. CSLA
  4. DSaaS
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正解:ASoE

SoE (Systems of Engagement) は、ユーザーとのつながりを強化するためのシステムです。

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133複雑なモノを単純化してわかりやすくすることを何というか。

  1. Aプログラミング
  2. Bスケーリング
  3. Cテスティング
  4. Dモデリング
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正解:Dモデリング

現実世界の複雑なモノを単純化したものをモデルと呼び、その過程をモデリングと言います。

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134DFD(データフロー図)で使用する4種類の記号は、外部、データフロー、処理と、あと1つはどれか。

  1. Aデータベース
  2. Bアーカイブ
  3. Cデータストア
  4. Dフォルダ
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正解:Cデータストア

データの保管を表す記号として、二重線で描かれるデータストアが用いられます。

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135DFD(データフロー図)に関する説明として、適切でないものはどれか。

  1. Aデータの流れを表す図である。
  2. B時間の流れや処理の順序を表す図である。
  3. Cデータストアはデータの保管場所を表す。
  4. Dデータストアは二重線で表される。
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正解:B時間の流れや処理の順序を表す図である。

DFDは「データの流れ」を表す図であり、時間の流れや処理の順序は表しません。

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136DFDにおいて、業務プロセス外の人や組織、またはデータの行き先を表す記号はどれか。

  1. A処理
  2. Bデータフロー
  3. C外部
  4. Dデータストア
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正解:C外部

外部(四角形の記号)は、データの発生源や加工されたデータの行き先を表します。

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137ビジネスプロセスの表記法として現在標準化が進められているものはどれか。

  1. ABPMN
  2. BE-R図
  3. CDFD
  4. DWBS
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正解:ABPMN

BPMNは、ビジネスプロセス(業務手順)を表現するための標準的な表記法です。

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138企業全体の業務プロセスを「抜本的」に再設計する手法はどれか。

  1. ABPR
  2. BRPA
  3. CERP
  4. DBPM
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正解:ABPR

BPR (Business Process Reengineering) は、全体最適の視点から業務プロセスを抜本的に再設計します。

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139業務プロセスを見直して「継続的」に改善する手法はどれか。

  1. ABPM
  2. BBPR
  3. CRPA
  4. DCRM
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正解:ABPM

BPM (Business Process Management) は、業務プロセスを継続的に改善する手法です。

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140BPRとBPMに関する説明として正しいものはどれか。

  1. ABPRは継続的、BPMは抜本的な改善手法である。
  2. BBPRとBPMはどちらも継続的な改善手法である。
  3. CBPRは抜本的、BPMは継続的な改善手法である。
  4. DBPRとBPMはどちらも抜本的な改善手法である。
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正解:CBPRは抜本的、BPMは継続的な改善手法である。

BPRは大掃除のように抜本的であり、BPMは毎日の掃除のように継続的な改善手法です。

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141社内の決裁申請手続の書類を電子化して効率化するシステムを何というか。

  1. Aエンタープライズサーチ
  2. Bグループウェア
  3. Cワークフローシステム
  4. Dデータウェアハウス
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正解:Cワークフローシステム

ワークフローシステムは、交通費の精算など社内の決裁申請を電子化して効率化します。

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142共同作業を複数人で円滑に行うためのソフトウェアを何というか。

  1. Aシェアウェア
  2. Bフリーウェア
  3. Cグループウェア
  4. Dファームウェア
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正解:Cグループウェア

グループウェアには、電子メールやファイル共有、スケジュール管理などの機能が含まれます。

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143ソフトウェアロボットで事務作業を自動化することを何というか。

  1. AFA
  2. BRPA
  3. CBPM
  4. DERP
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正解:BRPA

RPA (Robotic Process Automation) は、物理的なロボットではなくソフトウェアによる自動化手法です。

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144RPAの特徴として適切なものはどれか。

  1. A工場での組み立てや搬送を自動化する。
  2. Bあらかじめ設定された定型的な作業を実行する。
  3. C高度な意思決定が必要な業務に向いている。
  4. D作業ルールが頻繁に変化する業務に向いている。
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正解:Bあらかじめ設定された定型的な作業を実行する。

RPAは、あらかじめ設定された定型的(決まりきった)単純な事務作業の自動化に向いています。

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145RPAとマクロの違いについて、適切な説明はどれか。

  1. Aマクロは複数のアプリケーションを連携できるが、RPAは単一のアプリケーションで完結する。
  2. BRPAは複数のアプリケーションを連携できるが、マクロは基本的にそのアプリケーションで完結する。
  3. Cどちらも常に複数のアプリケーションを連携して処理を行う。
  4. Dどちらも単一のアプリケーションで完結する処理しか行えない。
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正解:BRPAは複数のアプリケーションを連携できるが、マクロは基本的にそのアプリケーションで完結する。

マクロは特定のソフト内で完結しますが、RPAはWebブラウザやメールなど多様なアプリを連携できます。

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146ITを利用して勤務時間や場所に制限されずに働くことを何というか。

  1. Aテレワーク
  2. Bライフログ
  3. Cプロセスマイニング
  4. Dシェアリングエコノミー
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正解:Aテレワーク

テレワークは、仕事と生活を両立するワークライフバランスを実現する働き方の一つです。

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147個人や企業が持つ遊休資産を、インターネットを使って他の個人や企業と共有する仕組みはどれか。

  1. Aライフログ
  2. Bプロセスマイニング
  3. Cテレワーク
  4. Dシェアリングエコノミー
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正解:Dシェアリングエコノミー

シェアリングエコノミーは、物や知識などの遊休資産を他者と共有する仕組みです。

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148自社の敷地に自社のサーバを置く形態を何というか。

  1. Aオンプレミス
  2. Bホスティングサービス
  3. Cハウジングサービス
  4. Dクラウドコンピューティング
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正解:Aオンプレミス

オンプレミスは、自社でサーバを購入し自社の敷地内に設置して運用する形態です。

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149他社の敷地に自社のサーバを置くサービスを何というか。

  1. Aオンプレミス
  2. Bハウジングサービス
  3. Cクラウドコンピューティング
  4. Dホスティングサービス
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正解:Bハウジングサービス

ハウジングサービスは、場所(他社の敷地)は借りるが、サーバ自体は自社のものである形態です。

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150他社の敷地に置かれた、他社が所有しているサーバを借りるサービスで、契約しているサーバの所在が明確なものはどれか。

  1. Aクラウドコンピューティング
  2. Bハウジングサービス
  3. Cオンプレミス
  4. Dホスティングサービス
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正解:Dホスティングサービス

ホスティングサービスは、他社のサーバを借りる形態で、サーバの所在や構成が明確に把握できます。

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151他社の敷地に置かれた、他社が所有しているサーバを借りるサービスで、契約しているサーバの所在が不明確なものはどれか。

  1. Aホスティングサービス
  2. Bクラウドコンピューティング
  3. Cハウジングサービス
  4. Dオンプレミス
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正解:Bクラウドコンピューティング

クラウドコンピューティングは、世界のどこかにあるサーバを利用し、具体的な構成は把握する必要がありません。

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152ハードウェアなどの基盤をインターネット上で提供するサービスはどれか。

  1. APaaS
  2. BSaaS
  3. CDaaS
  4. DIaaS
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正解:DIaaS

IaaS (Infrastructure as a Service) は、ネットワーク経由でサーバ構成などを柔軟に変更できる基盤提供サービスです。

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153プラットフォーム(OSなど)をインターネット上で提供するサービスはどれか。

  1. AIaaS
  2. BPaaS
  3. CDaaS
  4. DSaaS
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正解:BPaaS

PaaS (Platform as a Service) は、アプリケーションを動かすための土台(OSなど)を提供するサービスです。

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154ソフトウェアをインターネット上で提供するサービスはどれか。

  1. ADaaS
  2. BIaaS
  3. CPaaS
  4. DSaaS
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正解:DSaaS

SaaS (Software as a Service) は、ソフトウェアの機能をサービスとしてインターネット経由で提供します。

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155デスクトップ環境をインターネット上で提供するサービスはどれか。

  1. AIaaS
  2. BDaaS
  3. CPaaS
  4. DSaaS
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正解:BDaaS

DaaS (Desktop as a Service) は、複数のPCで同じデスクトップ環境を共有できるサービスです。

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156SaaSの利用者が通常は管理しないものとして、最も適切なものはどれか。

  1. Aアプリケーションが動作するOSやサーバなどの基盤
  2. B自社が入力・蓄積する業務データ
  3. Cログインに使うパスワード
  4. D利用するユーザーアカウントの権限設定
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正解:Aアプリケーションが動作するOSやサーバなどの基盤

SaaSでは提供者がアプリと基盤(OS・サーバ等)を管理し、利用者はデータや利用設定を管理します。

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157蓄積されているデータを分析して、経営の意思決定に役立てようとする手法や技術を何というか。

  1. AAI
  2. BIoT
  3. CVR
  4. DBI
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正解:DBI

BI (Business Intelligence) は、専門家でなくてもツールを使ってデータ分析を行い、経営に役立てる手法です。

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158意思決定に役立てるためのデータの集まりで、「データの倉庫」と呼ばれるものはどれか。

  1. Aビッグデータ
  2. Bデータウェアハウス
  3. Cデータマイニング
  4. Dエンタープライズサーチ
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正解:Bデータウェアハウス

データウェアハウスは、ERPなどのシステムからデータを取り出し、時系列で蓄積したものです。

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159データウェアハウスの特徴として適切なものはどれか。

  1. A不要になったデータは順次削除される。
  2. Bリアルタイムな処理パフォーマンスを最優先する。
  3. Cあらゆるデータが時系列で格納され、基本的に更新や削除はしない。
  4. D最新のデータのみを保持する。
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正解:Cあらゆるデータが時系列で格納され、基本的に更新や削除はしない。

データウェアハウスは古いデータからも有益な情報が得られる可能性があるため、データの更新や削除をしません。

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160ビッグデータの古典的な特徴「3V(Volume・Velocity・Variety)」に含まれないものはどれか。

  1. Aデータの量が大きい(Volume)
  2. Bデータの更新頻度が高い(Velocity)
  3. Cデータの価値が高い(Value)
  4. Dデータの種類が多様(Variety)
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正解:Cデータの価値が高い(Value)

ビッグデータの3Vは、量(Volume)、更新頻度(Velocity)、多様性(Variety)を指します。

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161蓄積されている膨大なデータから、有益な情報を取り出すための手法の総称はどれか。

  1. Aテキストマイニング
  2. Bプロセスマイニング
  3. Cデータマイニング
  4. Dデータサイエンス
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正解:Cデータマイニング

データマイニングは、文字通りデータの中から「金(有益な情報)」を掘り出す手法です。

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162ポイントやアイテムの獲得といったゲーム要素を、ゲーム以外の商品やサービスに応用し、顧客の動機付けを行うことを何というか。

  1. Aテレワーク
  2. Bデジタルトランスフォーメーション
  3. Cデジタルディバイド
  4. Dゲーミフィケーション
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正解:Dゲーミフィケーション

ゲーミフィケーションは、ゲームの要素を用いて顧客に自社サービスを使い続けさせる動機付けを行います。

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163情報を活用する能力(情報を集めたり、ITを使う能力)を何というか。

  1. A情報バリアフリー
  2. Bデータサイエンス
  3. Cデジタルディバイド
  4. D情報リテラシー
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正解:D情報リテラシー

リテラシー(読み書きする能力)と情報を組み合わせた言葉で、ITや情報を使いこなす能力を指します。

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164情報リテラシーの違いによって生じる、経済的・社会的な格差を何というか。

  1. Aデジタルトランスフォーメーション
  2. Bデジタルディバイド
  3. C情報バリアフリー
  4. Dゲーミフィケーション
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正解:Bデジタルディバイド

ITを活用できる人とできない人の間に生じる格差をデジタルディバイドと呼びます。

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165デジタル技術を使って、経営や人々の生活を変革すること(事業そのものをデジタル技術に合わせて作り替えること)を何というか。

  1. Aデジタルディバイド
  2. Bゲーミフィケーション
  3. Cデジタルトランスフォーメーション
  4. DBPR
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正解:Cデジタルトランスフォーメーション

DX (Digital Transformation) は、単なる効率化ではなく、事業そのものをデジタル技術に合わせて変革することです。

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166ソフトウェアの企画、要件定義、開発、運用、保守までの一連の活動内容を定義した国際規格はどれか。

  1. AEA
  2. BSLCP
  3. CDFD
  4. DRFP
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正解:BSLCP

SLCP (Software Life Cycle Process) は、ソフトウェアの生涯にわたるプロセスを定義した規格です。

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167ソフトウェア開発とその取引を適正化するために、作業項目を1つひとつ定義したガイドラインを何というか。

  1. A共通規格
  2. B共通マニュアル
  3. C共通プロセス
  4. D共通フレーム
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正解:D共通フレーム

共通フレームは、開発者と発注者が同じ言語で話せるように用語や作業を統一したガイドラインです。

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168共通フレームにおいて、ソフトウェアライフサイクルの5つのプロセスに含まれないものはどれか。

  1. A企画
  2. B運用
  3. C監査
  4. D保守
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正解:C監査

ソフトウェアライフサイクルの5プロセスは、企画、要件定義、開発、運用、保守です。

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169ソフトウェアライフサイクルの5つのプロセスの順序として正しいものはどれか。

  1. A要件定義→企画→開発→運用→保守
  2. B企画→開発→要件定義→運用→保守
  3. C要件定義→開発→企画→保守→運用
  4. D企画→要件定義→開発→運用→保守
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正解:D企画→要件定義→開発→運用→保守

まず企画で計画を立て、次に要件定義でニーズを明確にし、その後に開発、運用、保守へと進みます。

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170ソフトウェアライフサイクルのうち、経営層が関与するプロセスはどれか。

  1. A企画プロセス
  2. B開発プロセス
  3. C運用プロセス
  4. D保守プロセス
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正解:A企画プロセス

企画プロセスは経営目標を達成するための実施計画を得るプロセスであり、経営層が関与します。

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171経営の目標を達成するために、システムに必要な要件を集め、計画を立てるプロセスはどれか。

  1. A要件定義プロセス
  2. B開発プロセス
  3. C企画プロセス
  4. D運用プロセス
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正解:C企画プロセス

企画プロセスは、システム化の方針や実施計画を得るための最初のステップです。

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172企画プロセスは、「システム化構想の立案」ともう一つは何のプロセスに分かれるか。

  1. Aシステム化計画の立案
  2. B業務要件の洗い出し
  3. Cシステム詳細設計
  4. Dプロジェクト計画の策定
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正解:Aシステム化計画の立案

企画プロセスは「システム化構想の立案プロセス」と「システム化計画の立案プロセス」の2つに分類されます。

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173経営上のニーズと課題を確認するタスクが含まれるプロセスはどれか。

  1. Aシステム化計画の立案プロセス
  2. B要件定義プロセス
  3. Cシステム化構想の立案プロセス
  4. D開発プロセス
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正解:Cシステム化構想の立案プロセス

システム化構想の立案プロセスでは、経営戦略と整合性の取れた全体最適を実現するため、経営上の課題を確認します。

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174費用とシステム投資効果の予測を行うタスクが含まれるプロセスはどれか。

  1. Aシステム化構想の立案プロセス
  2. Bシステム化計画の立案プロセス
  3. C要件定義プロセス
  4. D運用プロセス
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正解:Bシステム化計画の立案プロセス

システム化計画の立案プロセスにおいて、システム開発にかかる費用とそれによる効果(ROIなど)を予測します。

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175情報システムの費用対効果を評価するための指標で、投資利益率を意味するものはどれか。

  1. ARFP
  2. BSLA
  3. CRFI
  4. DROI
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正解:DROI

ROI (Return On Investment) は、投資した金額に対してどれだけの利益が得られるかを示す指標です。

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176ROI(投資利益率)を求める計算式として正しいものはどれか。

  1. A投資額 ÷ 利益
  2. B売上高 ÷ 投資額
  3. C投資額 ÷ 売上高
  4. D利益 ÷ 投資額
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正解:D利益 ÷ 投資額

ROIは利益を投資額で割ることで算出され、値が高いほど費用対効果が良いと判断されます。

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177ユーザーが業務を行うのに必要な要件を明確にするプロセスはどれか。

  1. A企画プロセス
  2. B要件定義プロセス
  3. C運用プロセス
  4. D開発プロセス
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正解:B要件定義プロセス

要件定義プロセスでは、現在のシステム利用者などからニーズをヒアリングし、業務に必要な要件を明確にします。

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178企画プロセスと要件定義プロセスで確認する「ニーズ」の違いについて、適切なものはどれか。

  1. A企画プロセスでは経営上のニーズ、要件定義プロセスではユーザーのニーズを確認する。
  2. B企画プロセスではユーザーのニーズ、要件定義プロセスでは経営上のニーズを確認する。
  3. Cどちらのプロセスでも経営上のニーズのみを確認する。
  4. Dどちらのプロセスでもユーザーのニーズのみを確認する。
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正解:A企画プロセスでは経営上のニーズ、要件定義プロセスではユーザーのニーズを確認する。

企画は経営目標のため、要件定義は現場の業務要件を知るために、それぞれ異なる対象からニーズを確認します。

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179日々の仕事を行うために必要となる条件(業務の手順やルールなど)を何というか。

  1. A経営要件
  2. Bシステム要件
  3. C業務要件
  4. D運用要件
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正解:C業務要件

業務要件は、注文を受ける・会計をするなど、業務を実行する上で欠かせない条件を指します。

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180企業がお金を払ってベンダーにシステムを開発してもらうことを何というか。

  1. A企画
  2. B調達
  3. C保守
  4. D運用
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正解:B調達

調達とは、外部のシステムインテグレーター(ベンダー)にシステム開発を発注する一連の業務のことです。

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181ベンダーに対して、実績や技術、経験などの情報提供を依頼する文書はどれか。

  1. ARFP
  2. BNDA
  3. CRFI
  4. DROI
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正解:CRFI

RFI (Request For Information) は、発注先を選定する一次審査や技術情報を得るために発行されます。

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182発注候補のベンダーに対して、具体的なシステム設計や受注条件などを記載した提案書の提出を依頼する文書はどれか。

  1. ASLCP
  2. BRFI
  3. CNDA
  4. DRFP
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正解:DRFP

RFP (Request For Proposal) は、要件定義で決めた内容をベンダーに伝え、具体的な提案を求める文書です。

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183RFIとRFPに関する説明として正しいものはどれか。

  1. Aどちらも発注元の企業が作成してベンダーに提示する。
  2. BRFIは発注元が作成し、RFPはベンダーが作成する。
  3. CRFIはベンダーが作成し、RFPは発注元が作成する。
  4. Dどちらもベンダーが作成して発注元の企業に提示する。
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正解:Aどちらも発注元の企業が作成してベンダーに提示する。

RFI(情報提供依頼書)もRFP(提案依頼書)も、どちらも発注したい側の企業が作成する文書です。

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184RFIをベンダーに送付する主な目的として適切でないものはどれか。

  1. Aベンダーの一次審査を行うため
  2. B発注先候補を絞り込むため
  3. Cシステムの具体的な設計案を提出させるため
  4. D自社が知らない技術情報を得るため
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正解:Cシステムの具体的な設計案を提出させるため

具体的なシステム設計案の提出を要求するのは、RFIではなくRFP(提案依頼書)の役割です。

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185ユーザーとベンダーの間で結ばれる機密保持契約(秘密保持契約)を何というか。

  1. ANDA
  2. BRFP
  3. CROI
  4. DRFI
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正解:ANDA

NDA (Non-Disclosure Agreement) は、RFIなどで非公開の情報を取り扱う際に結ばれる契約です。

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186RFPに対するベンダーの返答として作成される文書はどれか。

  1. A提案書
  2. B提案依頼書
  3. C情報提供依頼書
  4. D機密保持契約書
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正解:A提案書

RFP(提案依頼書)を受け取ったベンダーは、具体的な設計案などをまとめた「提案書」を発注元へ提出します。

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187環境にやさしい製品を優先して購入することを何というか。

  1. Aエコ購入
  2. Bエコシステム
  3. Cグリーン開発
  4. Dグリーン調達
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正解:Dグリーン調達

グリーン調達は、単なる価格や品質だけでなく、環境への配慮を基準に調達先を選ぶことです。

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188次のうち、RPAの得意とする業務はどれか。

  1. Aルールが固定された定型的なデータ入力作業
  2. B新規事業の企画立案
  3. C状況に応じて判断を変える必要がある顧客対応
  4. D抽象的なデザインの作成
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正解:Aルールが固定された定型的なデータ入力作業

RPAは、あらかじめ設定されたルールに基づく定型的で単純な事務作業を正確に高速に行うことを得意とします。

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189SaaS、PaaS、IaaSの「aaS」が意味するものはどれか。

  1. Aas a System
  2. Bas a Software
  3. Cas a Service
  4. Das a Server
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正解:Cas a Service

aaSは「as a Service」の略で、ソフトウェアやハードウェアを「サービスとして」提供することを意味します。

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190「SoR」が目的としていることは何か。

  1. A正しく記録すること
  2. Bユーザーとのつながりを強化すること
  3. C業務プロセスを抜本的に改善すること
  4. Dデータを一元的に検索すること
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正解:A正しく記録すること

SoR (Systems of Record) は、従来のシステムのようにデータを正しく記録することを主な目的としたシステムです。

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191業務で実際に使用された操作ログを収集して、業務プロセスを可視化する手法はどれか。

  1. Aテキストマイニング
  2. Bゲーミフィケーション
  3. Cデータマイニング
  4. Dプロセスマイニング
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正解:Dプロセスマイニング

プロセスマイニングは、システムの操作ログを分析することで実際の業務プロセスを可視化し、改善に役立てる手法です。

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192システム開発案件で、初期投資額が200百万円、毎年発生するメンテナンス費用が初期投資額の10%、毎年のシステム効果(利益)が60百万円の場合、5年目までのROI(投資利益率)は何%か。

  1. A120%
  2. B100%
  3. C150%
  4. D80%
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正解:B100%

利益は60×5=300百万円。投資額は初期200+(200×10%×5年)=300百万円。ROIは300÷300=100%となります。

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