福祉住環境コーディネーター3級 ② 自立生活を支援する制度と方策

高齢者・障害者の自立を支える制度を学ぶ分野です。2000年開始の介護保険制度(被保険者区分・財源・要介護認定の流れ・サービス3分類)、障害者総合支援法(自立支援給付と地域生活支援事業・障害支援区分)、ノーマライゼーションや世界人権宣言などの理念、在宅を支える専門職の役割が中心です。制度名と対象・仕組みを正確に対応づけて覚えることが得点の鍵になります。38問収録。

この分野の問題38問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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41介護保険制度は、高齢者の介護を社会全体で支え合う仕組みとして何年にスタートしたか。

  1. A2000年
  2. B1995年
  3. C2005年
  4. D2010年
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正解:A2000年

介護保険制度は、2000(平成12)年4月にスタートしました。

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42介護保険制度の特徴として、以前の措置制度から何制度へと変更されたか。

  1. A申告制度
  2. B契約制度
  3. C紹介制度
  4. D割当制度
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正解:B契約制度

利用者自らがサービスや事業者を選択できる「契約制度」へと転換されました。

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432019(令和元)年度の要介護(要支援)認定者数は、制度発足当時と比べて約何倍に増加したか。

  1. A1.5倍
  2. B2.0倍
  3. C2.6倍
  4. D3.5倍
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正解:C2.6倍

制度発足当時の約256万人から、2019年度には約669万人と2.6倍に増加しています。

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44介護保険の第1号被保険者の対象となるのは次のうちどれか。

  1. A40歳以上65歳未満の者
  2. B60歳以上の者
  3. C75歳以上の者
  4. D65歳以上の者
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正解:D65歳以上の者

第1号被保険者は「65歳以上の者」です。40歳以上65歳未満は第2号被保険者です。

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45介護保険の財源構成について、正しい割合はどれか。

  1. A保険料50%、公費50%
  2. B保険料30%、公費70%
  3. C保険料70%、公費30%
  4. D保険料100%(公費なし)
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正解:A保険料50%、公費50%

介護保険の財源は、被保険者が納める保険料(50%)と、税金などの公費(50%)で賄われます。

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46誤っているものはどれか。介護保険の第2号被保険者がサービスを利用できる条件について。

  1. A老化に起因する特定疾病による要介護・要支援者が利用できる
  2. B要介護・要支援状態であれば原因を問わず利用できる
  3. C40歳以上65歳未満の医療保険加入者が対象である
  4. D保険料は医療保険者が医療保険料と共に徴収する
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正解:B要介護・要支援状態であれば原因を問わず利用できる

第2号被保険者は、原因が「老化に起因する特定疾病(末期がんや関節リウマチなど)」である場合に限りサービスを利用できます。

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47介護保険サービスを利用した場合の自己負担割合の原則はどれか。

  1. A無料
  2. B3割
  3. C1割
  4. D5割
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正解:C1割

原則としてかかった費用の1割が自己負担となります(一定以上所得者は2割または3割)。

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48介護保険制度における「地域包括ケアシステム」がおおむね想定している日常生活圏域の範囲はどれか。

  1. A徒歩10分以内
  2. B車で1時間以内の範囲
  3. C同一都道府県内の範囲
  4. Dおおむね30分以内に必要なサービスが提供される範囲
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正解:Dおおむね30分以内に必要なサービスが提供される範囲

中学校区程度を想定し、おおむね30分以内に必要なサービスが提供される日常生活圏域での体制構築を目指しています。

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49要介護認定のプロセスにおいて、コンピュータによる推計で行われるものはどれか。

  1. A一次判定
  2. B基本チェックリスト
  3. C主治医意見書
  4. D二次判定
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正解:A一次判定

訪問調査の調査票の内容をコンピュータに入力し、全国一律の判定方式で行うのが一次判定です。

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50要介護認定の二次判定を行う機関はどこか。

  1. A地域包括支援センター
  2. B介護認定審査会
  3. C居宅介護支援事業者
  4. D都道府県知事
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正解:B介護認定審査会

一次判定の結果や主治医意見書などに基づき、介護認定審査会が二次判定(要介護度の判定)を行います。

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51要介護認定の結果、「非該当(自立)」と認定された場合について、正しいものはどれか。

  1. A介護保険関連のサービスは一切利用できなくなる
  2. B予防給付の対象サービスを利用できる
  3. C市町村の地域支援事業で介護予防に関するサービスを利用できる
  4. D医療保険の適用へと切り替わる
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正解:C市町村の地域支援事業で介護予防に関するサービスを利用できる

非該当でも、市町村が行っている地域支援事業(総合事業など)で介護予防サービスが利用可能です。

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52地域支援事業の総合事業によるサービスのみの利用を希望する場合、要介護認定の代わりに何で判断されるか。

  1. A主治医意見書
  2. Bケアマネジャーの面接
  3. C家族の申告
  4. D基本チェックリスト
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正解:D基本チェックリスト

要介護認定を受けずに、基本チェックリストの判断のみで迅速に総合事業のサービスを利用できます(第1号被保険者の場合)。

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53介護保険のサービス分類に含まれないものはどれか。

  1. A広域滞在型サービス
  2. B居宅サービス
  3. C地域密着型サービス
  4. D施設サービス
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正解:A広域滞在型サービス

介護保険のサービスは「居宅サービス」「地域密着型サービス」「施設サービス」の3つに大きく分類されます。

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54介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)の新規入所者は、原則としてどの要介護度以上の人が対象か(2015年4月以降)。

  1. A要支援2以上
  2. B要介護3以上
  3. C要介護1以上
  4. D要介護5以上
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正解:B要介護3以上

介護老人福祉施設の新規入所者は、原則として要介護3以上の人が対象となっています。

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55在宅介護を支える専門職のうち、「基本動作の能力回復を目指し、運動療法や物理療法を中心としたリハビリテーション」を行うのは誰か。

  1. A作業療法士(OT)
  2. B言語聴覚士(ST)
  3. C理学療法士(PT)
  4. D社会福祉士
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正解:C理学療法士(PT)

理学療法士(PT)は、筋力向上などの運動療法、温熱や電気刺激などの物理療法を用いて基本動作の能力回復を目指します。

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56在宅介護を支える専門職の資格について、誤っているものはどれか。

  1. A医師は国家資格である
  2. B介護福祉士は国家資格である
  3. C作業療法士は国家資格である
  4. D介護支援専門員(ケアマネジャー)は国家資格である
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正解:D介護支援専門員(ケアマネジャー)は国家資格である

介護支援専門員(ケアマネジャー)は公的資格であり、国家資格ではありません。

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57福祉住環境コーディネーターに関する説明として正しいものはどれか。

  1. A民間検定であり、福祉用具や住宅改修などの提案を行う
  2. B国家資格であり、1〜5級まで存在する
  3. C公的資格であり、住宅改修の施工を自ら行う
  4. Dケアプランの作成を独占業務とする
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正解:A民間検定であり、福祉用具や住宅改修などの提案を行う

福祉住環境コーディネーターは民間検定(1〜3級)であり、住環境整備を支援する役割を担います。

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58障害者福祉の理念である「ノーマライゼーション」を提唱し、デンマークの「1959年法」制定に貢献した人物は誰か。

  1. Aフローレンス・ナイチンゲール
  2. Bバンク・ミケルセン
  3. Cヘレン・ケラー
  4. Dマザー・テレサ
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正解:Bバンク・ミケルセン

デンマークのバンク・ミケルセンが提唱し、「ノーマライゼーションの父」と呼ばれています。

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59「すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準」として1948年に国連で採択されたものはどれか。

  1. A障害者の権利宣言
  2. B知的障害者の権利宣言
  3. C世界人権宣言
  4. D障害者権利条約
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正解:C世界人権宣言

人間の自由権や平等権などを明らかにした「世界人権宣言」が1948年に採択されました。

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60わが国における障害者政策の転換について、正しいものはどれか。

  1. A契約制度から措置制度へと転換された
  2. B障害種別ごとに縦割りで提供される仕組みが強化された
  3. C施設中心のサービス提供へ回帰した
  4. D障害者が主体的にサービスを選択する契約制度へと転換された
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正解:D障害者が主体的にサービスを選択する契約制度へと転換された

かつての措置制度から、障害者がサービスを選択し契約に基づく福祉サービスを受ける契約制度へと転換されました。

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612013(平成25)年施行の「障害者総合支援法」の特徴として誤っているものはどれか。

  1. A身体・知的・精神の3障害に限定し、対象を厳格化した
  2. B支援対象に一定の難病により障害のある人も拡大された
  3. C従来の「障害程度区分」を「障害支援区分」に改変した
  4. D地域生活支援事業が追加・実施されている
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正解:A身体・知的・精神の3障害に限定し、対象を厳格化した

支援対象を身体・知的・精神(発達障害含む)に限定せず、一定の難病により障害のある人にも拡大したのが特徴です。

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62「障害者総合支援法」に基づく障害者の支援サービスは、大きく2つに分けられる。「自立支援給付」ともう一つは何か。

  1. A予防給付
  2. B地域生活支援事業
  3. C介護保険事業
  4. D総合相談事業
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正解:B地域生活支援事業

サービスは「自立支援給付」と、都道府県や市町村が実施する「地域生活支援事業」に大別されます。

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63自立支援給付のうち、更生医療、精神通院医療、育成医療にかかる費用の自己負担を軽減するものはどれか。

  1. A訓練等給付
  2. B介護給付
  3. C自立支援医療
  4. D補装具費支給
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正解:C自立支援医療

自立支援医療は、これら3つの医療にかかる医療費の自己負担額を軽減する制度です。

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64障害支援区分について正しいものはどれか。

  1. A区分1が最も支援の必要度が高い
  2. B要支援1〜2、要介護1〜5の7段階である
  3. Cコンピュータによる一次判定のみで決定される
  4. D区分1〜区分6の6段階に分けられている
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正解:D区分1〜区分6の6段階に分けられている

障害支援区分は区分1〜6の6段階で、区分1が最も必要度が低く、区分6へかけて高くなります。

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65介護給付によるサービス利用申請における「一次判定」はどのように行われるか。

  1. Aコンピュータによる推計
  2. B医師の意見書のみで判定
  3. C市町村の審査会での協議
  4. D家族との面談結果
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正解:Aコンピュータによる推計

認定調査員が行った基本調査(80項目)などに基づき、コンピュータによる推計で一次判定が出されます。

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66介護給付によるサービス利用開始にあたり、作成される計画は何か。

  1. Aケアプラン
  2. Bサービス等利用計画
  3. C介護予防サービス計画
  4. D自立支援医療計画
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正解:Bサービス等利用計画

指定特定相談支援事業者などが作成する「サービス等利用計画」に基づきサービスが開始されます。

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67視覚障害により移動に著しい困難を有する人に、移動に必要な情報の提供や外出支援を行う障害福祉サービスはどれか。

  1. A行動援護
  2. B重度訪問介護
  3. C同行援護
  4. D生活介護
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正解:C同行援護

視覚障害者への外出支援や情報提供(代筆・代読含む)を行うのは「同行援護」です。

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68一般企業等への就労を希望する人に、一定期間、就労に必要な知識・能力の向上のために訓練を提供する障害福祉サービスはどれか。

  1. A就労継続支援(A型)
  2. B就労継続支援(B型)
  3. C就労定着支援
  4. D就労移行支援
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正解:D就労移行支援

一般就労を希望する人に対し一定期間の訓練を提供するのが「就労移行支援」です。

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69障害福祉サービスの種類において、「介護給付」に分類されないものはどれか。

  1. A自立訓練(機能訓練・生活訓練)
  2. B居宅介護(ホームヘルプ)
  3. C短期入所(ショートステイ)
  4. D生活介護
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正解:A自立訓練(機能訓練・生活訓練)

「自立訓練」は「訓練等給付」に分類されます。

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70自己判断能力が制限されている人が行動する際に、危険を回避するための支援や外出支援を行うサービスはどれか。

  1. A同行援護
  2. B行動援護
  3. C自立生活援助
  4. D療養介護
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正解:B行動援護

知的障害や精神障害などで行動上著しい困難がある人への支援は「行動援護」です。

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712018(平成30)年4月から創設された、障害福祉サービスを受けてきた高齢障害者が介護保険サービスを円滑に利用できるようにするための仕組みは何か。

  1. A地域包括ケアサービス
  2. Bサテライト型住居
  3. C共生型サービス
  4. D総合事業
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正解:C共生型サービス

高齢になっても住み慣れた地域でサービスを継続できるよう「共生型サービス」が創設されました。

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72障害福祉サービスの利用者負担に関する記述として正しいものはどれか。

  1. A全額自己負担である
  2. B原則としてかかった費用の3割負担である
  3. C所得に関わらず一律無料である
  4. D原則として1割負担であり、月額上限等が設けられている
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正解:D原則として1割負担であり、月額上限等が設けられている

費用の一部として原則1割を利用者が負担し、負担能力に応じた月額上限が設定されています。

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73内閣府「令和2年版障害者白書」による2020年現在のわが国の障害者総数(推計)に最も近いものはどれか。

  1. A約964万人
  2. B約300万人
  3. C約550万人
  4. D約1500万人
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正解:A約964万人

総数は964万7000人で、総人口の約7.6%を占めており、増加傾向にあります。

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74障害者総合支援法の近年の動向について誤っているものはどれか。

  1. A施設から地域生活への移行を推進している
  2. B障害福祉サービス関係の予算額は年々減少傾向にある
  3. C自立生活援助や就労定着支援などの新サービスが創設された
  4. D精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの推進が図られている
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正解:B障害福祉サービス関係の予算額は年々減少傾向にある

障害者の総数は増加傾向にあり、障害福祉サービス関係予算額も一貫して右肩上がりに増加しています。

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75老年学の研究において、老化に対する現在のとらえ方として適当なものはどれか。

  1. Aすべての人においてマイナス面しか存在しない
  2. B健康な高齢者でも知力は急激に低下し、維持されることはない
  3. C生活管理や環境整備によって心身の若々しさを保ち、自立生活を送ることが可能である
  4. D病気の有無だけが健康の唯一の基準である
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正解:C生活管理や環境整備によって心身の若々しさを保ち、自立生活を送ることが可能である

老化はマイナス面だけでなく、生活管理等により若々しさを保ち、生涯を通して自立生活を送ることが可能とされています。

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76障害児を対象とした「障害児通所支援」の根拠となる法律はどれか。

  1. A介護保険法
  2. B障害者総合支援法
  3. C老人福祉法
  4. D児童福祉法
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正解:D児童福祉法

障害児のみを対象とした障害児通所支援や障害児入所支援などは「児童福祉法」に基づいて行われています。

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77障害福祉サービスにおいて、医療と常時介護を必要とする人に、医療機関で機能訓練や療養上の管理を提供するものはどれか。

  1. A療養介護
  2. B生活介護
  3. C重度訪問介護
  4. D施設入所支援
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正解:A療養介護

医療機関で機能訓練や看護、介護などを総合的に提供するのが「療養介護」です。

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78介護保険の第1号被保険者の保険料の徴収方法として正しいものはどれか。

  1. A医療保険者が医療保険料と共に徴収する
  2. B市町村が徴収する
  3. C都道府県が一括して徴収する
  4. D国税として税務署が徴収する
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正解:B市町村が徴収する

第1号被保険者(65歳以上)の保険料は、市町村が徴収(年金からの天引きなど)します。

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