ファッション販売能力検定3級 ⑥ 売り場づくり

商品を魅力的に見せて売上につなげる、ビジュアルマーチャンダイジング(VMD)を中心とした分野です。ショップアイデンティティ(SI)やファサード(店頭)の役割、購買心理のアイドマ(AIDMA)/アイドカ(AIDCA)の法則、ゴールデンゾーンやサインスペースといった陳列の高さの考え方が頻出です。あわせてマネキンの配色技法や、見せ場のつくり方といった演出の基礎も問われます。理論と具体的な陳列テクニックを結びつけ、なぜその配置が買いやすさや売上につながるのかを理解すると得点力が高まります。全322問中35問が出題されます。

この分野の問題35問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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200ショップアイデンティティ(一貫性と統一性のある自己表現、その店らしさや個性)の略称として正しいものはどれか。

  1. ASI
  2. BVMD
  3. CMP
  4. DAIDMA
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正解:ASI

ショップアイデンティティは「一貫性と統一性のある自己表現」と「その店らしさや個性」のことで、SIと略されます。

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201日本の小売業界において、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)が積極的に取り入れられるようになった時期はいつ以降か。

  1. A1980年代前半
  2. B1970年代後半
  3. C1995年以降
  4. D2000年以降
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正解:C1995年以降

バブル崩壊後の1995年以降、日本の小売業界では積極的に取り入れられるようになりました。

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202店舗の街路や通路に面した店頭(入口)を指し、ショップイメージを視覚化するうえで重要な部分の名称はどれか。

  1. Aショーウインドー
  2. Bメインステージ
  3. Cウォールスペース
  4. Dファサード
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正解:Dファサード

ファサードとは、その店舗の街路や通路に面した店頭(入口)をさします。

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203購買心理の移り変わりを示す「アイドマ(AIDMA)の法則」において、Memory(記憶)をConviction(確信)に置き換えた法則の名称はどれか。

  1. AAIDMA修正法則
  2. BAIDCAの法則
  3. CAIDIAの法則
  4. DAIDAの法則
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正解:BAIDCAの法則

アイドマのMemory(記憶)をConviction(確信)に置き換えたものを「AIDCA(アイドカ)の法則」と呼びます。

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204立体空間である売り場において、お客様にとって最も買いやすく、店にとっては最も売れる床から約85〜130cmの範囲の名称はどれか。

  1. Aウォールスペース
  2. Bサインスペース
  3. Cストックスペース
  4. Dゴールデンスペース
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正解:Dゴールデンスペース

商品を選んだり取り出したりしやすい床から約85〜130cmの範囲は「ゴールデンスペース」と呼ばれます。

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2052体以上のマネキンを組み合わせる際、2体のトップスとボトムスの色を交差するように組み合わせ、着回しのバリエーションを見せる配色技法はどれか。

  1. Aクロスコーディネート
  2. Bアクセント配色
  3. Cセパレーション配色
  4. Dコントラスト配色
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正解:Aクロスコーディネート

2体のトップスとボトムスの色を交差するように組み合わせる方法は「クロスコーディネート」です。

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206マネキンに着せつけた服が同系色の場合に、商品を際立たせるためにアクセントカラーのストールを巻くなどの配色方法はどれか。

  1. A視認性配色
  2. Bアクセント配色
  3. Cクロスコーディネート
  4. Dセパレーション配色
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正解:Bアクセント配色

商品を際立たせるためにアクセントカラーの小物を組み合わせる方法は「アクセント配色」です。

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207壁面陳列において、遠くからでもよく見え、見せ場や告知の場として効果的な「サインスペース」の高さの範囲はどれか。

  1. A床から1m30cm〜1m80cm
  2. B床から約60〜150cm
  3. C床から2m60cm〜3m
  4. D床から約85〜130cm
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正解:C床から2m60cm〜3m

遠くから見て認識できる高さの場所を「サインスペース」といい、高さは2m60cm〜3mの範囲をさします。

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208商品を計画的に分類して、棚やテーブルにたたんで積み置く「売る場(IP)」の陳列方法の名称はどれか。

  1. Aハンギング
  2. Bフォールデッド
  3. Cレイダウン
  4. Dピンナップ
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正解:Bフォールデッド

棚やテーブルにたたんで積み置く陳列方法のことを「フォールデッド」といいます。

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209ショルダーアウトでハンギングする際、適度な陳列量とするためにハンガーラックの片側に寄せたときにできる空きの目安はどれくらいか。

  1. A半分程度
  2. B5分の1程度
  3. C3分の1程度
  4. D4分の1程度
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正解:C3分の1程度

掛けた商品をすべて片側に寄せ、3分の1程度の空きがある状態が適度な陳列量の目安です。

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210洋服をハンガーラックに並べる際、多くの点数を掛けることができ、袖側がお客様に見えるように掛ける陳列方法はどれか。

  1. Aフェイスアウト
  2. Bスタンディング
  3. Cレイダウン
  4. Dショルダーアウト
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正解:Dショルダーアウト

袖側が見えるように掛ける陳列方法を「ショルダーアウト(スリーブアウト)」といいます。

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211マネキンの種類のうち、頭部がなく、衣服の襟元や全体のシルエットをすっきりと見せるのに適したものの名称はどれか。

  1. Aヘッドレスマネキン
  2. Bフレキシブルマネキン
  3. Cアブストラクトマネキン
  4. Dリアルマネキン
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正解:Aヘッドレスマネキン

頭部のないマネキンのことを「ヘッドレスマネキン」といいます。

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212関節などが可動し、ポーズや動きを自由に表現することができるマネキンの名称はどれか。

  1. Aリアルマネキン
  2. Bフレキシブルマネキン
  3. Cヘッドレスマネキン
  4. Dアブストラクトマネキン
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正解:Bフレキシブルマネキン

動きを自由に表現できるマネキンのことを「フレキシブルマネキン」といいます。

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213木製や金属製、布張りなどの素材で作られた、手足のない胴体だけの衣服着用器具の名称はどれか。

  1. Aマネキン
  2. Bスタンド
  3. Cステージ
  4. Dトルソー
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正解:Dトルソー

トルソーは木製、金属製、手足のない胴体だけのものをいいます。

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214グループごとにたくさんの商品を掛けることができ、前後4つのグループでコーディネート提案などが展開できるサークル状の什器の名称はどれか。

  1. Aラウンド型ハンガーラック
  2. B傾斜ハンガーラック
  3. C4ウェイハンガーラック
  4. Dシングルハンガーラック
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正解:Aラウンド型ハンガーラック

グループごとにたくさんの商品を掛けることができる「ラウンド型ハンガーラック」は、サークルハンガーラックとも呼ばれます。

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215時計や宝飾品、高価な商品などを陳列する際に使用する、お客様が直接手に取れないクローズ型の什器はどれか。

  1. Aアクリルライザー
  2. BT字スタンド
  3. Cガラスケース
  4. Dシェルフ
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正解:Cガラスケース

時計や宝飾品、高価な商品などを陳列する場合に使用するクローズ型の什器は「ガラスケース」です。

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216ギフト箱にハンカチやポケットチーフを入れるときの、基本となる折り方の組み合わせとして正しいものはどれか。

  1. Aスリーピークスとフォーピークス
  2. Bプレーンノットとウィンザーノット
  3. Cリボン結びとピエロ結び
  4. Dバイアス折りと均等折り
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正解:Aスリーピークスとフォーピークス

ハンカチやポケットチーフをギフト箱に入れるときなどの折り方は、スリーピークスとフォーピークスが基本になります。

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217VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)において、売り場を合理的に管理するために分ける「3つの役割」の正しい組み合わせはどれか。

  1. A「飾る場」「説明の場」「会計の場」
  2. B「集客の場」「接客の場」「ストックの場」
  3. C「演出の場」「回遊の場」「陳列の場」
  4. D「見せ場」「提案の場」「売る場」
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正解:D「見せ場」「提案の場」「売る場」

VMDは売り場を「見せ場」「提案の場」「売る場」という3つの役割に分けて展開方法を決めます。

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218お客様の購買心理プロセスにおける「Attention(注目させる)」の段階に対応する、VMDの役割(展開方法)はどれか。

  1. Aポイント・オブ・セールスプレゼンテーション(PP)
  2. Bアイテムプレゼンテーション(IP)
  3. Cビジュアルプレゼンテーション(VP)
  4. Dマーチャンダイズプレゼンテーション(MP)
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正解:Cビジュアルプレゼンテーション(VP)

お客様の心理の動きである「注目する(Attention)」に対応するVMDの役割は、注目させる=VP(演出)です。

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219売り場の照明計画において、店内の平均照度比率を「1」とした場合、特定の商品を際立たせる(目立たせる)ために設定する照度の目安はどれか。

  1. A1.5〜2倍
  2. B3〜4倍
  3. C2〜3倍
  4. D5〜6倍
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正解:B3〜4倍

平均照度比率を1とすると、商品を際立たせるために3〜4倍の照度を設定します。

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220フォールデッド(たたみ陳列)において、商品を棚やテーブルに積み置く高さの好ましい目安はどれか。

  1. A棚の高さのいっぱいまで
  2. B棚の高さのおよそ3分の2まで
  3. C棚の高さのおよそ4分の3まで
  4. D棚の高さのおよそ半分(2分の1)まで
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正解:B棚の高さのおよそ3分の2まで

商品を積む高さは、基本的には棚の高さのおよそ3分の2までが好ましいとされています。

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221ショルダーアウトで商品をハンギングする際、通常、お客様が右手でハンガーを抜き出したときに正面が見えるようにするための工夫として正しいものはどれか。

  1. A商品の正面を左向きに揃えて掛ける
  2. B商品の正面を右向きに揃えて掛ける
  3. Cすべてフェイスアウトに変更して掛ける
  4. D前後のハンガーを交互に逆向きにして掛ける
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正解:A商品の正面を左向きに揃えて掛ける

お客様が右手でハンガーを抜き出したときに商品の正面が見えるように、左向きに揃えて掛けると良いです。

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222ネクタイをIP(売る場)で陳列する際の、基本となる見せ方や折り方の記述として適切なものはどれか。

  1. Aすべてをサークルハンガーラックにフェイスアウトで掛ける
  2. B大剣と小剣を完全に分離させて並べる
  3. C剣先を手前にしてテイストやデザインのグループごとに4つに折って陳列する
  4. D剣先を後ろ側にして丸めて陳列する
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正解:C剣先を手前にしてテイストやデザインのグループごとに4つに折って陳列する

ネクタイは剣先を手前に、テイストやデザインのグループごとに4つに折って陳列するのが基本です。

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223いつも清潔である「クリンリネス」に加えて、「常に鮮度感がある店」にするために必要とされる要素はどれか。

  1. Aすべての商品を同一のハンガーのみで均一に吊るすこと
  2. B説明表示や価格表示をあえて無くしてすっきりさせること
  3. C通路幅をできるだけ狭くして商品ボリュームを伝えること
  4. Dいつも目新しく陳列方法も工夫され新しい技法による演出がなされていること
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正解:Dいつも目新しく陳列方法も工夫され新しい技法による演出がなされていること

商品の品揃えやコーディネートがいつも目新しく、陳列方法も工夫され、新しい技法による演出など新鮮で活気のある売り場になっていることが求められます。

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224PL(製造物責任法)の施行に伴い、お客様の安全に配慮して、売り場内での使用を避け、代わりに各種クリップを使用することが推奨されている道具はどれか。

  1. A粘着テープ
  2. Bピン(針)
  3. C仕切り板
  4. Dアクリルライザー
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正解:Bピン(針)

PL法の施行により、お客様の怪我を避けるために売り場内でのピンの使用を制限する店が多くなり、代わりにクリップを使うようになっています。

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225マネキンを移動・運搬する際の取り扱いとして、床を傷つけず安全に行うための正しい方法はどれか。

  1. A上半身とベースおよび下半身に分けて別々に運ぶ
  2. Bベースに載せたまま床を滑らせて引きずる
  3. C重いため必ず3人以上で同時に持ち上げる
  4. D腕や手首をつけたまま1人で抱え上げて一気に運ぶ
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正解:A上半身とベースおよび下半身に分けて別々に運ぶ

マネキンは意外と重いため、移動する際はベースごと引きずらず、上半身とベースおよび下半身に分けて別々に運ぶようにします。

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226女性スタッフが「トルソー(ボディ)」の高さを調節して使用する際、最もバランスが良いとされる設置位置の基準はどれか。

  1. Aトルソーの頭部がスタッフの頭頂部と同じ高さになる位置
  2. B床から一律2mの位置
  3. Cトルソーのあご(顔部分)を少し見上げるくらいの高さ
  4. Dスタッフの腰の高さと同じになる位置
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正解:Cトルソーのあご(顔部分)を少し見上げるくらいの高さ

通常、女性スタッフがトルソーのあごを少し見上げるくらいの高さにセットするとバランスが良いとされています。

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227ハンガーラック什器のうち、「傾斜ハンガーラック(スラントハンガーラック)」が売場で展開される際に最も適している目的はどれか。

  1. A同じサイズの商品を前後に大量に詰め込んでボリューム感を出すため
  2. B時計や宝飾品などの高価な商品を鍵付きで保管するため
  3. Cスカーフやハンカチなどの服飾雑貨を即興で折りたたんで載せるため
  4. D商品の色違いやデザイン違い(フェイス)を一目で分かりやすく見せるため
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正解:D商品の色違いやデザイン違い(フェイス)を一目で分かりやすく見せるため

傾斜ハンガーラックは、色違いやデザイン違いを見せるのに適しています。

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228ショップコンセプトに関する説明として「適切でないもの」はどれか。

  1. A店の品揃えや見せ方・売り方などの方向性を示す基本となる考え方である
  2. B販売政策や品揃えなど店が店であるための「商売の魂」にあたるものである
  3. C「概念、理念、基本的な考え方」という意味を持つ
  4. D一貫性と統一性のある自己表現やその店らしさや個性のことでSIとも略される
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正解:D一貫性と統一性のある自己表現やその店らしさや個性のことでSIとも略される

「一貫性と統一性のある自己表現」や「その店らしさや個性」は、ショップコンセプトではなく「ショップアイデンティティ(SI)」の定義です。

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229VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)に関する記述として「誤っているもの」はどれか。

  1. A他店の優れた演出技法や什器配置をそのまま簡単に丸ごと導入するのが理想である
  2. Bアメリカの百貨店業界が売上げ低迷から脱するために導入したのが始まりである
  3. C単なる売り場づくりの手法ではなく店の「経営戦略」でもある
  4. Dお客様の視点に立ち合理的かつ体系的・規則的に行う売り場づくりの活動である
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正解:A他店の優れた演出技法や什器配置をそのまま簡単に丸ごと導入するのが理想である

VMDは商品の演出技法などが店独自のものであることが理想であり、他店から簡単に導入できるものではありません。

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230視認性の高い配色(遠くからでもはっきり分かりやすい配色)に関する記述として「誤っているもの」はどれか。

  1. A色彩はメッセージの視覚化に重要かつ欠かせない要素である
  2. B色相差が大きい配色の方が明度差が大きい配色よりも常に視認性が高い
  3. C遠くからでもはっきり分かりやすく目立つ配色を指す
  4. Dたとえ同系色であっても明度差が大きい配色のほうが視認性は高い
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正解:B色相差が大きい配色の方が明度差が大きい配色よりも常に視認性が高い

遠くからでもはっきり分かりやすい配色は、色相差が大きい配色よりも、明度差が大きい配色のほうが視認性は高いです。

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231フォールデッド(たたみ陳列)における商品の並べ方の一般的なルールとして「適切でないもの」はどれか。

  1. A基本的にはお客様の客導線に合わせて左から右へ並べる
  2. Bデザインの配列では無地から柄物へと並べるルールを決めておくと良い
  3. C棚の段は上から下へ「Lサイズ、Mサイズ、Sサイズ」の順に細くなっていくように積む
  4. D上から下へと色やデザイン・サイズの流れをつくる
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正解:C棚の段は上から下へ「Lサイズ、Mサイズ、Sサイズ」の順に細くなっていくように積む

棚の段は、上から下へSサイズ、Mサイズ、Lサイズとするのが基本ルールです。

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232シューズを陳列する際の方法や注意点として「適切でないもの」はどれか。

  1. A正面のデザインは必ず見せるようにする
  2. Bパンプスではヒールの高さやデザインが分かるよう横向きに見せることも必要である
  3. Cカジュアルシューズでは底のつくりを見せることもある
  4. Dサイズごとの棚分けはせず、すべてのサイズを混ぜて並べる
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正解:Dサイズごとの棚分けはせず、すべてのサイズを混ぜて並べる

シューズの陳列においては、サイズごとに棚を分けておくことが必要です。

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233衣服のサイズが着せつけようとするマネキンやトルソーより大きい場合の「フォーミング(形を整える技法)」として「誤っているもの」はどれか。

  1. A商品の着装感やデザインをビジュアルに表現するために形を整える
  2. Bシャツなどトップスのサイズが大きい場合は後ろ身頃の脇2か所をクリップで留める
  3. Cトップスのサイズが大きい場合は前身頃の胸元をピンで留める
  4. Dパンツやスカートのウエストが大きい場合はクリップでウエストベルトをつまんで留める
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正解:Cトップスのサイズが大きい場合は前身頃の胸元をピンで留める

トップスのサイズが大きい場合は後ろ身頃の脇2か所をクリップで留めて形を整えるのが正しく、前身頃をピンで留めるのは誤りです。

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234売り場内の照明における「平均照度比率」の組み合わせとして「誤っているもの」はどれか。

  1. Aレジカウンターやフィッティングルーム=5〜6倍
  2. B店内平均照度比率=1
  3. C商品を際立たせるためのエリア(VPなど)=3〜4倍
  4. D店の奥(店内への誘導を狙うエリア)=2〜3倍
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正解:Aレジカウンターやフィッティングルーム=5〜6倍

レジカウンターやフィッティングルームの照度比率は2〜3倍程度であり、5〜6倍ではありません。

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