第83問確定拠出年金の給付額の決まり方として正しいものはどれか。
- Aあらかじめ給付額が確定している
- B事業主が毎年保証する
- C国が一律に定める
- D拠出額と運用実績により変動する
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正解:D.拠出額と運用実績により変動する
確定拠出年金は拠出する掛金額が確定し給付額は運用実績によって変動する制度です。給付額があらかじめ確定する確定給付型とは逆の仕組みです。
この問題の解説ページを開く →本検定の中核である確定拠出年金(DC)の基本と加入資格を学ぶ分野です。DCは掛金が確定し給付は運用実績で変動する制度で、運用リスクを加入者本人が負う点がDBと対照的です。企業型と個人型(iDeCo)の実施主体・掛金拠出者の違い、加入対象者、資格喪失、運用指図者の位置づけ、そして第2号・第3号被保険者や他制度併用時ごとに異なる拠出限度額が頻出です。2022年以降の加入対象拡大や2024年12月の限度額改正など、制度改正のポイントもあわせて押さえましょう。
この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:D.拠出額と運用実績により変動する
確定拠出年金は拠出する掛金額が確定し給付額は運用実績によって変動する制度です。給付額があらかじめ確定する確定給付型とは逆の仕組みです。
この問題の解説ページを開く →正解:A.国民年金任意加入被保険者(65歳未満)も加入対象となった
2022年(令和4年)5月から国民年金任意加入被保険者(65歳未満)や60歳以上の継続雇用者などへ加入対象が拡大されました。
この問題の解説ページを開く →正解:D.55,000円からDB等の他制度掛金相当額を控除した額
2024年12月1日以後は、DB等を併用する場合の企業型DCの拠出限度額は『月額55,000円−DB等の他制度掛金相当額』で算定される(従来の一律27,500円から変更)。
この問題の解説ページを開く →正解:B.20000円
公務員の個人型確定拠出年金(iDeCo)の拠出限度額は2024年12月1日から月額20,000円(共済掛金相当額等との合算で月額55,000円以内)。
この問題の解説ページを開く →正解:A.国民年金基金の掛金や付加保険料と合算して月額68,000円が上限となる
第1号被保険者のiDeCo拠出限度額は、国民年金基金の掛金および付加保険料と合算して月額68,000円が上限となる。
この問題の解説ページを開く →正解:B.55000円から他制度掛金相当額と企業型DC事業主掛金を差し引いた額
2024年(令和6年)12月からは55000円から確定給付型などの他制度掛金相当額と企業型DC事業主掛金を控除した額で算定し、月20000円が上限となります。
この問題の解説ページを開く →正解:A.マッチング拠出かiDeCoかを本人が選択できる
2022年(令和4年)10月の改正により、企業型DCのマッチング拠出とiDeCoのいずれを利用するかを加入者本人が選択できるようになった。
この問題の解説ページを開く →正解:B.企業年金を実施していない中小事業主であること
iDeCo+は企業年金を実施していない中小事業主が、iDeCo加入者である従業員の掛金に事業主掛金を上乗せできる制度です。
この問題の解説ページを開く →正解:C.加入者掛金と事業主掛金の合計が月額上限内であること
iDeCo+では従業員の加入者掛金と事業主が上乗せする掛金の合計が月額の拠出限度額の範囲内である必要があります。
この問題の解説ページを開く →正解:D.75000円
2025年度税制改正大綱では、第1号被保険者のiDeCo拠出限度額を月額68,000円から75,000円へ引き上げる方針が示されている(施行時期は未定)。
この問題の解説ページを開く →正解:B.2022年5月から一定要件で加入対象が拡大された
2022年(令和4年)5月から60歳以上の継続雇用者など、一定要件を満たす者へiDeCoの加入対象が拡大されました。
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