ビジネス会計検定3級 ⑦ 収益性・1株1人当たり分析

企業の稼ぐ力を測る収益性指標と、1株・1人当たり分析を学ぶ分野です。資本利益率(ROA・ROE)や総資本経常利益率、売上高利益率など、利益を資本や売上と対比する指標が中心で、英語の略称や分母・分子の組み合わせが問われます。総資本経常利益率を売上高利益率と資本回転率に分解する考え方も頻出です。あわせて1株当たり利益や従業員1人当たり売上高など、規模の異なる企業を比較するための指標も扱います。公式と各指標が示す意味を結びつけ、計算問題に対応できるよう演習を重ねましょう。出題数48問。

この分野の問題48問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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259企業が利益を稼ぐ能力を何というか。

  1. A安全性
  2. B流動性
  3. C活動性
  4. D収益性
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正解:D収益性

テキストにおいて、収益性とは企業が利益を稼ぐ能力をいうと定義されています。

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260資本利益率を英語のイニシャルで何と表現するか。

  1. APER
  2. BROI
  3. CROE
  4. DEPS
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正解:BROI

資本利益率はReturn on Investmentの略でROIと表現されます。

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261資産利益率を英語のイニシャルで何と表現するか。

  1. AROE
  2. BROI
  3. CROA
  4. DPBR
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正解:CROA

資産利益率はReturn on Assetsの略でROAと表現されます。

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262総資本経常利益率の計算式で、分母に用いられるものはどれか。

  1. A自己資本
  2. B売上高
  3. C負債純資産合計
  4. D流動資産
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正解:C負債純資産合計

総資本経常利益率の分母は、総資本すなわち負債純資産合計が用いられます。

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263総資本経常利益率の計算式で、分子に用いられるものはどれか。

  1. A経常利益
  2. B営業利益
  3. C当期純利益
  4. D売上総利益
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正解:A経常利益

総資本経常利益率は、投下した資金総額で全般的な業績を表す経常利益をどれだけ稼いだかを示すため分子は経常利益です。

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264貸借対照表の数値は期末時点のものだが、損益計算書の数値と対応させるために分母として用いられることがある数値はどれか。

  1. A翌期末値
  2. B月次平均値
  3. C期間平均値
  4. D期首値
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正解:C期間平均値

貸借対照表数値はストックであるため、前期末と当期末の数値の平均値である期間平均値を用いる考え方があります。

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265自己資本利益率を英語のイニシャルで何と表現するか。

  1. AROI
  2. BROA
  3. CEPS
  4. DROE
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正解:DROE

自己資本利益率はReturn on Equityの略でROEと表現されます。

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266自己資本利益率の計算式で、分子に用いられるものはどれか。

  1. A当期純利益
  2. B経常利益
  3. C営業利益
  4. D税引前当期純利益
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正解:A当期純利益

自己資本利益率は株主に帰属する利益を分子とするため、通常は税引後の当期純利益を用います。

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267自己資本利益率の計算式で、分母に用いられるものはどれか。

  1. A総資本
  2. B資産合計
  3. C自己資本
  4. D負債純資産合計
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正解:C自己資本

株主の出資に対する収益性を判断するため、分母は株主からの資金源泉である自己資本を用います。

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268オーナー企業などで、自己資本利益率の分子として当期純利益の代わりに用いられることがある利益はどれか。

  1. A売上総利益
  2. B税引前当期純利益
  3. C営業利益
  4. D経常利益
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正解:B税引前当期純利益

税金の負担主がオーナーであるという観点から、出資の見返りを税引前当期純利益とする考え方があります。

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269資本利益率は、売上高利益率と何の積に要素分解されるか。

  1. A資本回転率
  2. B資本集約度
  3. C財務レバレッジ
  4. D配当性向
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正解:A資本回転率

資本利益率は、利幅を示す売上高利益率と投資効率を示す資本回転率の積に分解されます。

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270総資本経常利益率は、売上高経常利益率と何の積で求められるか。

  1. A棚卸資産回転率
  2. B有形固定資産回転率
  3. C売上債権回転率
  4. D総資本回転率
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正解:D総資本回転率

総資本経常利益率は、売上高経常利益率と総資本回転率に要素分解されます。

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271自己資本利益率を3つの要素に分解した際、売上高当期純利益率、総資本回転率とあと一つは何か。

  1. A自己資本比率
  2. B財務レバレッジ
  3. C配当性向
  4. D株価純資産倍率
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正解:B財務レバレッジ

自己資本利益率は、売上高当期純利益率、総資本回転率、財務レバレッジの3要素に分解されます。

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272財務レバレッジの計算式として正しいものはどれか。

  1. A負債 ÷ 自己資本
  2. B当期純利益 ÷ 売上高
  3. C総資本 ÷ 自己資本
  4. D自己資本 ÷ 総資本
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正解:C総資本 ÷ 自己資本

財務レバレッジは、総資本を自己資本で割ったものであり、自己資本比率の逆数となります。

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273財務レバレッジは、次のどの指標の逆数になるか。

  1. A自己資本比率
  2. B流動比率
  3. C総資本回転率
  4. D自己資本利益率
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正解:A自己資本比率

財務レバレッジは総資本に対する自己資本の割合である自己資本比率の逆数です。

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2741株当たり当期純利益を英語のイニシャルで何と表現するか。

  1. APER
  2. BEPS
  3. CBPS
  4. DPBR
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正解:BEPS

1株当たり当期純利益はEarnings per Shareの略でEPSと表現されます。

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2751株当たり当期純利益の計算において、分母となる発行済株式数はどう扱うのが原則か。

  1. A優先株式のみとする
  2. B自己株式を含む
  3. C新株予約権を含む
  4. D自己株式を除く
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正解:D自己株式を除く

1株利益などを計算する際の発行済株式数は、市場に出回らない自己株式を除いて計算します。

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276株価収益率を英語のイニシャルで何と表現するか。

  1. AROE
  2. BEPS
  3. CPER
  4. DPBR
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正解:CPER

株価収益率はPrice Earnings Ratioの略でPERと表現されます。

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277株価収益率(PER)は、1株当たり株式時価を何で割って求めるか。

  1. A1株当たり当期純利益
  2. B1株当たり純資産
  3. C1株当たり配当額
  4. D1株当たり売上高
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正解:A1株当たり当期純利益

株価収益率は、1株当たり株式時価を1株当たり当期純利益で割って計算します。

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2781株当たり純資産を英語のイニシャルで何と表現するか。

  1. APBR
  2. BBPS
  3. CEPS
  4. DPER
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正解:BBPS

1株当たり純資産はBook-value per Shareの略でBPSと表現されます。

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279企業が解散した場合に株主に払い戻される1株当たりの残余財産額の目安となる指標はどれか。

  1. A1株当たり当期純利益
  2. B1株当たり配当額
  3. C株価収益率
  4. D1株当たり純資産
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正解:D1株当たり純資産

1株当たり純資産は、企業解散時に株主に払い戻される残余財産の1株当たりの目安とされます。

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280株価純資産倍率を英語のイニシャルで何と表現するか。

  1. APER
  2. BPBR
  3. CBPS
  4. DEPS
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正解:BPBR

株価純資産倍率はPrice Book-value Ratioの略でPBRと表現されます。

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281株価純資産倍率(PBR)は、1株当たり株式時価を何で割って求めるか。

  1. A1株当たり当期純利益
  2. B1株当たり配当額
  3. C1株当たり純資産
  4. D1株当たり売上高
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正解:C1株当たり純資産

株価純資産倍率は、1株当たり株式時価を1株当たり純資産で割って計算します。

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282当期純利益のうち、どの程度の割合が配当金として分配されているかを示す指標はどれか。

  1. A株価収益率
  2. B自己資本利益率
  3. C配当性向
  4. D財務レバレッジ
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正解:C配当性向

成果である当期純利益のどのぐらいの割合が配当金として分配されているかを示す指標が配当性向です。

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283資本市場において投資者が値付けしている株価による企業の評価価値の総額を何というか。

  1. A自己資本
  2. B時価総額
  3. C純資産
  4. D解散価値
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正解:B時価総額

株価に発行済株式数(自己株式を含む)を乗じた企業の評価価値の総額を時価総額といいます。

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284従業員1人当たり売上高の計算式として正しいものはどれか。

  1. A営業利益 ÷ 従業員数
  2. B売上高 ÷ 従業員数
  3. C従業員数 ÷ 売上高
  4. D従業員数 ÷ 営業利益
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正解:B売上高 ÷ 従業員数

労働効率を示す指標の一つである従業員1人当たり売上高は、売上高を従業員数で割って求めます。

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285国の公的な統計調査で、財務指標の比較に利用される「法人企業統計調査」を公表しているのはどこか。

  1. A日本銀行
  2. B財務省財務総合政策研究所
  3. C東京証券取引所
  4. D日本政策金融公庫
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正解:B財務省財務総合政策研究所

法人企業統計調査は財務省財務総合政策研究所が公表しており、ネット上で無料でアクセスできます。

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286日本政策金融公庫が公表している「小企業の経営指標調査」の主な対象はどれか。

  1. A従業員50人未満の法人企業
  2. B従業員1000人以上の大企業
  3. C東京証券取引所プライム上場企業
  4. D金融業および保険業
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正解:A従業員50人未満の法人企業

日本政策金融公庫が融資を行った従業員50人未満の法人企業が対象となります。

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287法人企業統計調査における「全産業」の集計において、通常除外されている業種はどれか。

  1. A金融業・保険業
  2. B建設業・不動産業
  3. C製造業・情報通信業
  4. D小売業・卸売業
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正解:A金融業・保険業

金融業・保険業は負債の割合が大きく通常の産業と損益計算の仕組みが異なるため、全産業の集計から除外されます。

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288資産合計が100000百万円、経常利益が8000百万円のとき、総資本経常利益率は何%か。

  1. A12.5%
  2. B8.0%
  3. C1.25%
  4. D0.08%
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正解:B8.0%

総資本(資産合計)100000百万円に対して経常利益8000百万円であるため、8000 ÷ 100000 × 100 = 8.0%となります。

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289経常利益が15000百万円、総資本経常利益率が10%のとき、負債純資産合計(総資本)はいくらか。

  1. A1500000百万円
  2. B1500百万円
  3. C15000百万円
  4. D150000百万円
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正解:D150000百万円

経常利益15000 ÷ 総資本経常利益率10% = 150000百万円となります。

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290当期純利益が5000百万円、自己資本が50000百万円のとき、自己資本利益率(ROE)は何%か。

  1. A10.0%
  2. B5.0%
  3. C20.0%
  4. D2.0%
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正解:A10.0%

当期純利益5000 ÷ 自己資本50000 × 100 = 10.0%となります。

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291営業利益20000、営業外収益5000、営業外費用3000、総資本220000のとき、総資本経常利益率は何%か(単位:百万円)。

  1. A8.6%
  2. B9.1%
  3. C10.0%
  4. D11.4%
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正解:C10.0%

経常利益=20000+5000-3000=22000。総資本経常利益率=22000 ÷ 220000 × 100 = 10.0%となります。

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292総資本回転率が1.5回、売上高経常利益率が6%のとき、総資本経常利益率は何%か。

  1. A4.0%
  2. B12.0%
  3. C9.0%
  4. D7.5%
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正解:C9.0%

総資本経常利益率 = 売上高経常利益率 × 総資本回転率 = 6% × 1.5 = 9.0%となります。

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293売上高当期純利益率が5%、総資本回転率が1.2回、財務レバレッジが200%のとき、自己資本利益率は何%か。

  1. A12.0%
  2. B6.0%
  3. C10.0%
  4. D24.0%
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正解:A12.0%

自己資本利益率 = 売上高当期純利益率 × 総資本回転率 × 財務レバレッジ = 5% × 1.2 × 2 = 12.0%となります。

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294当期純利益が3000百万円、発行済株式数(自己株式を除く)が100百万株のとき、1株当たり当期純利益(EPS)はいくらか。

  1. A300円
  2. B33.3円
  3. C0.03円
  4. D30円
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正解:D30円

当期純利益3000百万円 ÷ 発行済株式数100百万株 = 30円となります。

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2951株当たり株式時価が1200円、1株当たり当期純利益が80円のとき、株価収益率(PER)は何倍か。

  1. A12倍
  2. B15倍
  3. C20倍
  4. D8倍
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正解:B15倍

株価1200円 ÷ 1株利益80円 = 15倍となります。

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296純資産が40000百万円、発行済株式数(自己株式を除く)が200百万株のとき、1株当たり純資産(BPS)はいくらか。

  1. A400円
  2. B50円
  3. C200円
  4. D800円
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正解:C200円

純資産40000百万円 ÷ 発行済株式数200百万株 = 200円となります。

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2971株当たり株式時価が1500円、1株当たり純資産が1000円のとき、株価純資産倍率(PBR)は何倍か。

  1. A0.67倍
  2. B1.0倍
  3. C2.5倍
  4. D1.5倍
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正解:D1.5倍

株価1500円 ÷ 1株当たり純資産1000円 = 1.5倍となります。

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2981株当たり配当額が30円、1株当たり当期純利益が100円のとき、配当性向は何%か。

  1. A3.3%
  2. B30%
  3. C33.3%
  4. D10%
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正解:B30%

配当性向 = 1株当たり配当額30円 ÷ 1株当たり当期純利益100円 × 100 = 30%となります。

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2991株当たり株式時価が800円、自己株式を含む発行済株式数が50百万株のとき、時価総額はいくらか。

  1. A4000百万円
  2. B40000百万円
  3. C400000百万円
  4. D16000百万円
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正解:B40000百万円

時価総額 = 株価800円 × 発行済株式数50百万株 = 40000百万円となります。

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300売上高が50000百万円、従業員数が1000人のとき、従業員1人当たり売上高はいくらか。

  1. A5百万円
  2. B500百万円
  3. C0.5百万円
  4. D50百万円
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正解:D50百万円

売上高50000百万円 ÷ 従業員数1000人 = 50百万円となります。

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301A社(売上高20000百万円、従業員400人)とB社(売上高24000百万円、従業員600人)を比較した場合、正しい記述はどれか。

  1. AA社の方が従業員1人当たり売上高が高い
  2. BB社の方が従業員1人当たり売上高が高い
  3. C両社の従業員1人当たり売上高は等しい
  4. D売上高規模が大きいB社の方が労働効率が高い
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正解:AA社の方が従業員1人当たり売上高が高い

A社の1人当たり売上高は50百万円、B社は40百万円となるため、A社の方が労働効率が高いです。

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302時価総額の計算式における「発行済株式数」の取り扱いとして、一般的なものはどれか。

  1. A自己株式を除いて計算する
  2. B自己株式のみで計算する
  3. C自己株式を含めて計算する
  4. D優先株式を除いて計算する
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正解:C自己株式を含めて計算する

時価総額の計算では、企業全体の株式に対する評価の観点から自己株式を含んだ全量の発行済株式数を用いるのが一般的です。

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3031株当たり分析(EPS・BPS)と時価総額とで、計算に用いる発行済株式数における自己株式の扱いの違いとして正しいものはどれか。

  1. AEPS・BPSは自己株式を除き、時価総額は自己株式を含める
  2. BEPS・BPSも時価総額も自己株式を含める
  3. CEPS・BPSも時価総額も自己株式を除く
  4. DEPSは自己株式を含め、時価総額は自己株式を除く
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正解:AEPS・BPSは自己株式を除き、時価総額は自己株式を含める

1株当たり利益・純資産は市場に出回らない自己株式を除いて計算し、時価総額は企業全体の評価額として自己株式を含めて計算します。

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304配当性向を「総額」を用いて計算する場合の正しい式はどれか。

  1. A当期純利益 ÷ 配当金総額 × 100(%)
  2. B配当金総額 ÷ 自己資本 × 100(%)
  3. C経常利益 ÷ 配当金総額 × 100(%)
  4. D配当金総額 ÷ 当期純利益 × 100(%)
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正解:D配当金総額 ÷ 当期純利益 × 100(%)

配当性向は、株主に帰属する当期純利益のうちどれだけが配当金総額として分配されたかを見るため、配当金総額を当期純利益で割ります。

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305株価純資産倍率(PBR)の指標値の単位として正しいものはどれか。

  1. A
  2. B
  3. C
  4. D
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正解:C

株価純資産倍率(PBR)は実数であり、通常「何倍」と表現されます。

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3061株当たり当期純利益(EPS)の指標値の単位として正しいものはどれか。

  1. A
  2. B
  3. C
  4. D
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正解:A

1株当たり当期純利益は、当期純利益を株式数で割ったものであるため、指標値は金額(円など)になります。

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