① データの基礎

統計検定2級9

問題

給与所得の分布のように「右に裾が長い」分布において、代表値の関係はどれか。

A最頻値 < 平均値 < 中央値
B最頻値 < 中央値 < 平均値✓ 正解
C平均値 < 中央値 < 最頻値
D最頻値 = 中央値 = 平均値

正解

B最頻値 < 中央値 < 平均値

解説

右に裾が長い分布では、平均値が大きい値に引っ張られるため、最頻値 < 中央値 < 平均値の関係になる。

分野解説:① データの基礎

統計学のすべての土台となる、1変数データの記述統計を学ぶ分野です。量的・質的データや尺度水準(名義・順序・間隔・比例)の区別に始まり、度数分布表やヒストグラム、平均・中央値・最頻値といった代表値、分散・標準偏差・変動係数などの散らばりの指標を扱います。四分位数・箱ひげ図・外れ値、標準化と偏差値、ローレンツ曲線とジニ係数も頻出です。定義と計算手順をセットで押さえ、分布の形と代表値の関係を図でイメージできるようにしておくと、以降の推測統計の理解がスムーズになります。

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