⑧ 疾患別終末期ケア(前半)

終末期ケア専門士270

問題

慢性閉塞性肺疾患(COPD)における「ACOS(オーバーラップ症候群)」の意味として正しいものはどれか。

A全COPD患者の20〜30%が気管支喘息を合併している状態のこと✓ 正解
B肺癌とCOPDを同時に発症し、急激な呼吸不全を呈している状態のこと
C重症の睡眠時無呼吸症候群を合併し、夜間の酸素化が著しく低下している状態のこと
D認知症とCOPDを合併し、吸入薬の自己管理が極めて困難になった状態のこと

正解

A全COPD患者の20〜30%が気管支喘息を合併している状態のこと

解説

全慢性閉塞性肺疾患の20〜30%に喘息を合併していることが多く、これをオーバーラップ症候群(ACOS)と呼びます。

分野解説:⑧ 疾患別終末期ケア(前半)

疾患ごとの終末期の特徴を学ぶ分野の前半で、がん・認知症・脳血管障害を扱います。悪性腫瘍の経過とがん悪液質、アナモレリンなどの治療、アルツハイマー型・レビー小体型・前頭側頭型・血管性といった認知症のタイプ別の特徴、脳血管障害の後遺症や中枢性疼痛、ICFの考え方が頻出です。疾患ごとに経過や症状、ケアの重点が異なるため、代表的な疾患の特徴を一覧に整理し、終末期に生じる症状と対応を結びつけて覚えることが得点につながります。

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終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
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難易度★★★☆☆
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