⑧ 疾患別終末期ケア(前半)
終末期ケア専門士 第269問
問題
COPD患者が発作的な呼吸困難に陥った際の「パニックコントロール」の介助方法として正しいものはどれか。
Aパニック時は直ちに医師の指示を待たず最高濃度の酸素を投与する
B介助者は患者の不安を煽らないよう、離れた場所から無言で見守る
C患者を仰臥位にさせ、胸部全体を強い力で持続的に圧迫する
D患者を起座呼吸にさせ、介助者は両手で患者の呼気に合わせて胸郭を圧迫する✓ 正解
正解
D:患者を起座呼吸にさせ、介助者は両手で患者の呼気に合わせて胸郭を圧迫する
解説
パニックコントロールでは、患者を起座呼吸にさせ、介助者は両手で患者の呼吸に合わせて胸郭の圧迫を繰り返して呼気介助を行います。
分野解説:⑧ 疾患別終末期ケア(前半)
疾患ごとの終末期の特徴を学ぶ分野の前半で、がん・認知症・脳血管障害を扱います。悪性腫瘍の経過とがん悪液質、アナモレリンなどの治療、アルツハイマー型・レビー小体型・前頭側頭型・血管性といった認知症のタイプ別の特徴、脳血管障害の後遺症や中枢性疼痛、ICFの考え方が頻出です。疾患ごとに経過や症状、ケアの重点が異なるため、代表的な疾患の特徴を一覧に整理し、終末期に生じる症状と対応を結びつけて覚えることが得点につながります。
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終末期ケア専門士について
終末期ケアの知識を証明する資格
| 主催 | 一般社団法人 日本終末期ケア協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 12,100円(税込) |
| 合格基準 | 公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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