⑧ 疾患別終末期ケア(前半)

終末期ケア専門士267

問題

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の最重症の急性増悪期における栄養管理として適切なものはどれか。

A呼吸困難が強くても、消化管機能維持のため経口摂取を必ず強制する
B経口摂取が困難な最重症時は、TPN(中心静脈栄養)とし十分な栄養を確保する✓ 正解
Cいかなる重症度であっても、誤嚥予防のため経管栄養のみを選択する
D増悪期はエネルギー消費を抑えるため絶食とし、末梢点滴での水分補給のみとする

正解

B経口摂取が困難な最重症時は、TPN(中心静脈栄養)とし十分な栄養を確保する

解説

増悪期の栄養管理は経口摂取が望ましいですが、最重症時はTPN(中心静脈栄養)とし十分な栄養を確保します。

分野解説:⑧ 疾患別終末期ケア(前半)

疾患ごとの終末期の特徴を学ぶ分野の前半で、がん・認知症・脳血管障害を扱います。悪性腫瘍の経過とがん悪液質、アナモレリンなどの治療、アルツハイマー型・レビー小体型・前頭側頭型・血管性といった認知症のタイプ別の特徴、脳血管障害の後遺症や中枢性疼痛、ICFの考え方が頻出です。疾患ごとに経過や症状、ケアの重点が異なるため、代表的な疾患の特徴を一覧に整理し、終末期に生じる症状と対応を結びつけて覚えることが得点につながります。

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終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
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受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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